株式投資で資産1億円超を実現した“億り人”たちが語る「資産1億円を達成するための7つの鉄則」とは?
ダイヤモンド・ザイ2022年1月号の大特集は「株・投資信託・ETFで目指せ1億円!」。この特集では、日本株や米国株、投資信託などで資産1億円を達成した個人投資家の実例を紹介している。今回はこの特集から、”億り人”12人に聞いた「資産1億円を達成するための7つの鉄則」を公開!
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株式投資を始めるなら、何年で1億円を達成したいか考え、
それに合わせて運用利回りを計算し、金融商品を選ぼう!

投資をするうえで、多くの人が目標とするのが「資産1億円」。それでは、1億円を達成するためには、どの程度のペースでお金を増やしていけばいいのだろうか。
もちろん、元手となる資金や運用する期間によって、1年あたりの目標利率は大きく異なる。たとえば、20年で1億円を達成したい場合、元手が100万円なら年率26%、500万円なら年率16%、1000万円なら年率12%で運用することが求められる。
また、10年で資産1億円を達成したいとなると、目標とする利率は20年の場合の倍以上になり、元手100万円なら年率59%、元手500万円なら年率35%、元手1000万円なら年率26%が必要となる。高いリターンを実現するには、高いリスクを負わなければならないため、10年で資産1億円を達成するためには、よほど元手が多くないと、かなりのリスクを覚悟しなければならない。
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当たり前の話だが、元手資金が大きく、運用にあてる期間が長いほど、背負うリスクは少なくて済む。そのため、実際に資産1億円を達成した”億り人”のなかには、元手資金を作るために徹底して節約・貯蓄に励んだという人も多いのだ。
それらのことを踏まえたうえで、自分が必要とする目標利回りをざっくり考えてみよう。年率20%以上で増やしたいならば、日本や米国の個別株への投資や、信用取引でリスクをとった投資が必要になる。一方、年率10%前後であれば、世界株型の投資信託や、ETFの積立でも可能だ。
腕に自信のない人は、過度なリスクは負わず、20年以上の長期でコツコツと続けるか、元手を多くして、毎年の目標利率を下げて続けるのがおすすめだ。また、投資を始めた後からでもどんどん資金を追加し、リスクを下げていくのもいいだろう。
さらに、自分の年齢によってもリスクのとり方を考えたほうがいい。60歳などリタイアの年齢が近づいてきたら、徐々にリスクを減らす方向へ。年を取ってからの資産の大幅減は危険だからだ。中年に差し掛かってからは、加齢に伴って現金比率を高めるのがセオリーと覚えておこう。
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億り人になるための「7つの鉄則」を紹介!
逆境でくじけたり、慌てたりしない精神力は必須!
投資をするには、さまざまな手法があり、人それぞれ自分に適した投資スタイルは異なる。実際に投資をしながら、自分に合った投資スタイルを模索していかなければならない。それは、すべての億り人たちも通ってきた道だ。
とはいえ、投資初心者にとっては「自分に合った投資」と言われても雲をつかむような話かもしれない。そこで、まずは成功している投資家が守っている投資ルールを参考にするといいだろう。ここでは、ダイヤモンド・ザイが取材した億り人12人の意見をまとめた「資産1億円を達成するための7つの鉄則」を紹介する。
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【鉄則1】本業は大切にする
億り人の多くが口にしたのは「本業を大切にして、ある程度の資産を作るまでは、とにかく“入金力”を高める」ことの重要性だ。投資を始めたばかりのころは、買った株などの状況が気になって仕方ないかもしれないが、当然ながら本業にも集中を。
本業の稼ぎで定期的に追加資金を入金していけば、資産が増える速度は増す。また、リスクをとって投資ができるのも、本業の収入があるからこそ。自分がかかわっている仕事が、銘柄選びにつながる可能性もあるはずだ。
【鉄則2】相場に振りまわされず鈍感になる
大前提として「株価」は動くものだ。10年に1度くらいはリーマン・ショックのような大幅下落もあるし、年に数回は国内外の経済・政治要因で低迷することがある。それを頭に入れ、株価の下落に連動して保有株が値下がりしても、慌てふためかないようにしよう。逆もまたしかり。大幅に上昇する局面もあるだろうが、冷静に分析して売り買いを判断することが重要になる。
【鉄則3】長期目線での運用を心掛け、投資から離れないように
長期の運用目標を立てたら、たとえ成績が悪い年があっても、とにかく投資から完全に離れないことが重要。大きく負けるとやる気を失い、そのまま撤退してしまう人も多いが、億り人になった人で、これまでに負けたことがない人はいない。いったん様子見や休むのはありだが、負けたときこそ投資のやり方や投資先を見直す機会と考えよう。
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【鉄則4】暴落時は買い向かう
繰り返しになるが、投資の初心者のなかには、個別株も投資信託の積立も、相場の暴落時に一時的に損が出たからといって、投資をやめてしまう人がいる。しかし、億り人は「そんな暴落時こそチャンス」と捉え、安くなった株を買いにいく人が多い。億り人は「人と同じことをしても勝てない」と口をそろえて言う。
【鉄則5】中小型株を資産増のエンジンに
投資を始めたばかりのころは、ソニーやトヨタ自動車といった有名株を買いがちだ。もちろん、それも悪くはないが、それだけで資産を倍増させるのは難しい。資産を大きく増やしたいならば、まだ人気化していない中小型株にも注目を。資産増の起爆剤になりうるはずだ。
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【鉄則6】自分に合った投資スタイルを見つける
投資法には、人によって向き・不向きがある。成績があまりにも上がらないときは、戦略変更も必要。高配当株か成長株か、個別株と投資信託の積立のどちらが向いているかは、人それぞれ。億り人も、試行錯誤した末に自分に合ったやり方を見つけて、資産を築いている。ただ、簡単に見つかるとは限らない、ということも念頭に置いておこう。
【鉄則7】変化を恐れない
長期間、投資を続けていれば、そのときの相場に適した儲け方も変わるかもしれない。自分の得意なやり方で負けが続いたら、少し立ち止まって考えてみよう。そうして、さらに投資方法を進化させていく。変化を恐れずに、相場に対応できる人が勝負強い投資家になれるのだ。
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