「伝説の投資家ウォーレン・バフェットが投資する銘柄とは」「米国で最近尊敬を集める企業」など、今回はネット証券が提供する米国株の情報源を紹介する。
米国株投資5つの魅力
米国の株式指数NYダウは、7月16日に史上最高値を更新【図表1】。ナスダック市場も2000年以来の高値をつけており魅力的だ。
一方で、「わざわざ米国株に投資する理由は?日本株だけで十分ではないか」と考える人もいるだろう。米国株情報について紹介する前に、米国株の魅力を5つにまとめてみた。
【米国株投資の魅力・1】
米国市場は、株式市場の総本山
巨大なマーケットがあり、コカ・コーラ、マクドナルド、アップル、グーグル、フェイスブックなど、日本でも有名な銘柄が上場している。
【米国株投資の魅力・2】
アメリカンドリームが生まれるかも
米国ではたったの5、6年で急成長し、トヨタ自動車(7203)よりも時価総額が大きくなった企業もいくつかある(参考記事:「米国株の魅力は急成長する新進企業の誕生、カリスマ的な人気製品&サービス株を狙え!」)。
【米国株投資の魅力・3】
高配当銘柄が多い
株主重視の姿勢が根付いており、50年以上連続増配の企業もある。(参考記事:「米国株の魅力は意外にも高配当だった!50年以上連続増配や利回り5%超の株とは?」)
【米国株投資の魅力・4】
米国ETF(上場投資信託)でローコストにグローバル投資ができる。
米国ETFは運用コストが安く、日本に上場するETFよりもコストが抑えられる場合も。また、米国ETFの方は流動性が高い(取引量が多く、気配値が歯抜けにならない)傾向がある。
【米国株投資の魅力・5】
日本からの投資環境が整ってきた
ネット証券を利用すれば手数料が安く、NISA(少額投資非課税制度)口座を使った投資も可能で、コストを抑えられる。取扱銘柄数も増えている状況だ。(参考記事:「日本からも気軽に米国株が買える環境が整った!米国株を買うための証券会社選びのポイントとは?」)。
マネックス証券の米国株情報が充実
ネット証券各社が提供する米国株の投資情報をまとめた【図表2】。マネックス証券の投資情報の充実ぶりが目立つ。また、ネット公開の情報も多いので、自分が口座開設していない証券会社の情報も読める場合が多い。
【図表2】米国株関連、ネット証券の投資情報いろいろ | ||||
情報タイトル | 発信元 | 更新日 | 公開状況 | 口座開設 |
◆SBI証券 | ||||
米国株式トピックス | S&Pダウ・ ジョーンズ・ インデックス |
不定期 | ネット公開 | |
◆マネックス証券 | ||||
米国株 Market Pick Up 今週の注目ポイント |
マネックス証券 フィナンシャル・ インテリジェンス部 |
毎週月曜 | ネット公開 | |
個別銘柄分析 | DZHフィナンシャルリサーチ | 毎週火曜 | 会員向け | |
バロンズ拾い読み | ダウ・ジョーンズニュース | 毎週火曜 | 会員向け | |
「広瀬隆雄のやっぱり株!」 米国株ウィークリーレポート |
広瀬隆雄氏 | 毎週月曜 | ネット公開 | |
「広瀬隆雄のやっぱり米国株!」 【有望銘柄を毎月紹介】 |
広瀬隆雄氏 | 毎月 最終月曜 |
ネット動画公開(最新版は会員限定) | |
テクニカル分析 | トレード・サイエンス/ マネックス証券 |
毎日 | ネット公開 | |
米国株スペシャルサイト | マネックス証券 | - | ネット公開 | |
米国株リサーチ・レポート | 米国マージェント社 | 毎週水曜 | ネット公開 | |
◆楽天証券 | ||||
わかりやすいグローバル 投資レポート |
広瀬隆雄氏 | 不定期 (月3本程度) |
ネット公開 | |
ウォール街から ~米国株の魅力~ |
堀古英司氏 | 不定期 (月1本程度) |
ネット公開 | |
バロンズ拾い読み | ダウ・ジョーンズニュース | 毎週火曜 | 会員向け |
マネックス証券は6月26日(木)から、米国マージェント社の提供による米国株リサーチ・レポートの提供を開始した。このレポート「フォード・エクイティ・リサーチ」は、30銘柄について、収益力など各要素の分析に基づき、5段階評価を行っている【図表3】。レポート更新は毎週水曜で、マネックス証券で外国株口座を開設している人には、メールで更新通知がある。
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||
売買手数料(1約定ごと、税込) | 投資信託 | 外国株 | ||
10万円 | 20万円 | 50万円 | ||
99円 | 115円 | 275円 | 1764本 | 米国、中国 |
【マネックス証券のおすすめポイント】 大手ネット証券として昔から愛用者が多く、2018年に仮想通貨取引所のコインチェックを買収したことも話題に。おすすめポイントのひとつは外国株の銘柄数の多さで、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できるのも魅力的だ。日本株に関しては、取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみてもいいだろう。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。 |
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【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
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注)この表は2024年11月1日時点の情報に自動更新されているため、記事執筆時の情報とは異なっている場合があります。 |
ユニークなのが「テクニカル分析」だ。マネックス証券では、投資分析アルゴリズム(ロボット)の投資判断の内容をメールで配信するサービス「マネックスシグナル 米国株」を提供している(利用料月額500円。前月に1度以上米国株取引があれば利用料キャッシュバック)。
「テクニカル分析」は、「マネックスシグナル 米国株」の分析対象101銘柄を対象に、テクニカル分析の判断がスコアで見られる。こちらは無料で閲覧可能だ。【図表4】は総合スコアが比較的高い「5」だったデュポン(DD)のチャートだ。
バフェットの投資銘柄とは?~米国株サイトの新着情報
「もしも1965年100万円を投資していたら……」。
S&P500指数ならば約1億円になったが、バークシャー・ハサウェイならば約69億円になっていた」。そんな試算がある。
「バークシャー・ハサウェイ(BRKB)」とは、伝説の投資家ウォーレン・バフェットが率いる投資会社のこと。SBI証券の外国株式欄の「新着情報」には、レポートや入門情報が掲載されている。その中にある「バークシャー ハサウェイ(BRKB)取扱を開始!伝説の投資家の強さの秘密に迫る! 」(6月26日)というコーナーで、ハサウェイの分析が行われている(SBI証券に口座がなくても読める)。
バークシャーの強さの秘訣とは。それは、意外にも派手な利益ではなく、ITバブル崩壊や、リーマンショックの年でも負けを10%以内で抑えたことだという。過去49年間の運用で年間損益がマイナスになったのはその2回のみ。着々と利益を積み重ねる続けているのだ。
マネックス証券の「米国株スペシャルサイト」でもバフェットの分析が行われている【図表5】。
「約500億円を投じてバフェットが投資した巨大企業とは」(6月2日掲載)。バークシャーがSEC(米国証券取引委員会)に提出した届出書面を元に2014年3月末時点の情報が掲載されている。
内容は、バフェットの具体的な利益・運用成績、ポートフォリオ、買い増した銘柄など。たとえば、バフェットのポートフォリオでは、金融分野がもっとも多く、次いで消費財、エネルギー、メディアに投資している。さらに具体的な銘柄は……。こちらも無料で誰でも読めるので、興味がわいた方はアクセスしてみよう。
米国メディアによる最新情報「バロンズ拾い読み」
米国発信のメディア、投資週刊誌「バロンズ」が、日本語に翻訳された「バロンズ拾い読み」(提供:ダウ・ジョーンズ/時事通信社)は、マネックス証券と楽天証券から配信されている。
コカ・コーラ(KO)、アップル(AAPL)、GE、アマゾン(AMZN)、ディズニー(DIS)……。米国市場には、日本人でもよく知っている企業が上場している。だが、それらの企業について、最近、米国人はどう思っているのだろうか。
「バロンズ拾い読み」の6月30日号では、「最も尊敬される銘柄【尊敬される企業調査】世界最大級の企業100社に対する米国投資専門家の尊敬度」が掲載された。
この記事を読むと、ビザ(V)やアメリカン・エキスプレス(AXP)など「クレジットカード会社が順位を上げた」とか、マクドナルド(MCD)が順位を落とし、ボーイング(BA)が大きく順位を上げた、といった生の情報が読める。
最近、好調な米国市場だが、高値圏にあるので調整がいつ来るかは誰しも心配になる。最新記事(7月14日号)【図表6】では、米国市場の展望についても言及されている。その他、個別銘柄の情報、米国のファンドマネージャーに対するインタビュー記事、米国市場動向、米国側から見た日本市場の話もよく掲載されるので、ぜひ、ご一読を。
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◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||
売買手数料(1約定ごと、税込) | 投資信託 | 外国株 | ||
10万円 | 20万円 | 50万円 | ||
99円 | 115円 | 275円 | 1764本 | 米国、中国 |
【マネックス証券のおすすめポイント】 大手ネット証券として昔から愛用者が多く、2018年に仮想通貨取引所のコインチェックを買収したことも話題に。おすすめポイントのひとつは外国株の銘柄数の多さで、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できるのも魅力的だ。日本株に関しては、取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみてもいいだろう。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。 |
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【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
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注)この表は2024年11月1日時点の情報に自動更新されているため、記事執筆時の情報とは異なっている場合があります。 |
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【2024年11月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
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株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
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【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
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【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
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【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
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【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
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【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
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【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
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【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
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【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
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【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
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【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
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【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
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【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
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◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
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【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
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【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
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1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
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【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
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【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
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【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
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