証券会社比較

【個別銘柄ランキング2014】上昇率、下落率、売買代金、IPO初値上昇率などでランキング上位の人気銘柄は、2015年にどうなる?

2014年12月31日公開(2022年3月29日更新)
ザイ・オンライン編集部
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事
1

 早いもので2014年ももう終わり。1月5日からは、新しく2015年のマーケットがスタートする。2014年の株式市場を思い返しながら、すでに新しい年に向けた投資戦略に思いをはせている投資家も多いだろう。

 そこで今回は、2014年の相場の総決算として東証一部、東証二部、マザーズ、JASDAQに上場している約3400銘柄のデータを集計し、次のようなランキングを作成した。

  ・年間上昇率トップ30
  ・年間下落率トップ30
  ・年間高安剥離率トップ30
  ・年間売買代金トップ30
  ・年間出来高トップ30
  ・年間IPO初値上昇率トップ20

 これらのランキングを見ながら、フィスコの村瀬智一さんに2014年の1年間を振り返ってもらいつつ、2015年の狙いどころを解説してもらった。

年間上昇率1位のアドテック プラズマ テクノロジーは
現在調整中だが2015年に再び値上がりする可能性も!

 まずは、2014年に最も値上がりした銘柄を見る「年間上昇率トップ30」。2013年の大納会である12月30日の終値と2014年12月19日の終値から、年間の上昇率が高かった銘柄の上位30位までランキングしている。

 ■年間上昇率トップ30
順位 株価 上昇率 関連
記事
最新
チャート
2013年
12/30
2014年
12/19
1位  アドテック プラズマテクノロジー(東M・6668)
2014年の年間株式ランキング第1位!アドテック プラズマテクノロジーの最新株価チャートはこちら!(楽天証券のチャート画面に遷移します)
170円 1444円 +749.4%
2位  日本通信(東J・9424)
2014年の年間株式ランキング第1位!アドテック プラズマテクノロジーの最新株価チャートはこちら!(楽天証券のチャート画面に遷移します)
101円 586円 +480.8%
3位  朝日ラバー(東J・5162)
2014年の年間株式ランキング第1位!アドテック プラズマテクノロジーの最新株価チャートはこちら!(楽天証券のチャート画面に遷移します)
334円 1753円 +424.9%
4位  アサカ理研(東J・5724)
2014年の年間株式ランキング第1位!アドテック プラズマテクノロジーの最新株価チャートはこちら!(楽天証券のチャート画面に遷移します)
492円 2570円 +422.4%
5位  ラオックス(東2・8202)
2014年の年間株式ランキング第1位!アドテック プラズマテクノロジーの最新株価チャートはこちら!(楽天証券のチャート画面に遷移します)
48円 246円 +412.5%
6位  ディップ(東1・2379)
2014年の年間株式ランキング第1位!アドテック プラズマテクノロジーの最新株価チャートはこちら!(楽天証券のチャート画面に遷移します)
1065円 4760円 +347.2%
7位  イデアインターナショナル(東J・3140)
2014年の年間株式ランキング第1位!アドテック プラズマテクノロジーの最新株価チャートはこちら!(楽天証券のチャート画面に遷移します)
460円 1774円 +336.9%
8位  アオイ電子(東2・6832)
2014年の年間株式ランキング第1位!アドテック プラズマテクノロジーの最新株価チャートはこちら!(楽天証券のチャート画面に遷移します)
1386円 5960円 +330.0%
9位  神戸物産(東1・3038)
2014年の年間株式ランキング第1位!アドテック プラズマテクノロジーの最新株価チャートはこちら!(楽天証券のチャート画面に遷移します)
2299円 9730円 +323.2%
10位  日本ギア工業(東2・6356)
2014年の年間株式ランキング第1位!アドテック プラズマテクノロジーの最新株価チャートはこちら!(楽天証券のチャート画面に遷移します)
324円 1350円 +316.7%
11位  高橋カーテンウォール工業(東J・1994)
2014年の年間株式ランキング第1位!アドテック プラズマテクノロジーの最新株価チャートはこちら!(楽天証券のチャート画面に遷移します)
200円 807円 +303.5%
12位  アルデプロ(東2・8925)
2014年の年間株式ランキング第1位!アドテック プラズマテクノロジーの最新株価チャートはこちら!(楽天証券のチャート画面に遷移します)
40円 158円 +297.0%
13位  ディジタルメディアプロフェッショナル(東M・3652)
2014年の年間株式ランキング第1位!アドテック プラズマテクノロジーの最新株価チャートはこちら!(楽天証券のチャート画面に遷移します)
590円 2290円 +288.1%
14位  アクセルマーク(東M・3624)
2014年の年間株式ランキング第1位!アドテック プラズマテクノロジーの最新株価チャートはこちら!(楽天証券のチャート画面に遷移します)
781円 3000円 +284.1%
15位  北越工業(東1・6364)
2014年の年間株式ランキング第1位!アドテック プラズマテクノロジーの最新株価チャートはこちら!(楽天証券のチャート画面に遷移します)
324円 1197円 +269.7%
16位  菊池製作所(東J・3444)
2014年の年間株式ランキング第1位!アドテック プラズマテクノロジーの最新株価チャートはこちら!(楽天証券のチャート画面に遷移します)
493円 1800円 +264.9%
17位  ゲンキー(東1・2772)
2014年の年間株式ランキング第1位!アドテック プラズマテクノロジーの最新株価チャートはこちら!(楽天証券のチャート画面に遷移します)
2134円 7350円 +244.4%
18位  ミクシィ(東M・2121)
2014年の年間株式ランキング第1位!アドテック プラズマテクノロジーの最新株価チャートはこちら!(楽天証券のチャート画面に遷移します)
1540円 5240円 +240.3%
19位  フィンテック グローバル(東M・8789)
2014年の年間株式ランキング第1位!アドテック プラズマテクノロジーの最新株価チャートはこちら!(楽天証券のチャート画面に遷移します)
56円 187円 +233.9%
20位  デジタルデザイン(東J・4764)
2014年の年間株式ランキング第1位!アドテック プラズマテクノロジーの最新株価チャートはこちら!(楽天証券のチャート画面に遷移します)
419円 1380円 +229.4%
21位  ペッパーフードサービス(東M・3053)
2014年の年間株式ランキング第1位!アドテック プラズマテクノロジーの最新株価チャートはこちら!(楽天証券のチャート画面に遷移します)
980円 3220円 +228.6%
22位  SDエンターテイメント(東J・4650)
2014年の年間株式ランキング第1位!アドテック プラズマテクノロジーの最新株価チャートはこちら!(楽天証券のチャート画面に遷移します)
381円 1251円 +228.3%
23位  図研エルミック(東2・4770)
2014年の年間株式ランキング第1位!アドテック プラズマテクノロジーの最新株価チャートはこちら!(楽天証券のチャート画面に遷移します)
217円 710円 +227.2%
24位  山一電機(東1・6941)
2014年の年間株式ランキング第1位!アドテック プラズマテクノロジーの最新株価チャートはこちら!(楽天証券のチャート画面に遷移します)
240円 760円 +216.7%
25位  大和小田急建設(東1・1834)
2014年の年間株式ランキング第1位!アドテック プラズマテクノロジーの最新株価チャートはこちら!(楽天証券のチャート画面に遷移します)
266円 827円 +210.9%
26位  大泉製作所(東M・6618)
2014年の年間株式ランキング第1位!アドテック プラズマテクノロジーの最新株価チャートはこちら!(楽天証券のチャート画面に遷移します)
223円 688円 +208.5%
27位  ビーピー・カストロール(東1・5015)
2014年の年間株式ランキング第1位!アドテック プラズマテクノロジーの最新株価チャートはこちら!(楽天証券のチャート画面に遷移します)
443円 1314円 +196.5%
28位  本多通信工業(東2・6826)
2014年の年間株式ランキング第1位!アドテック プラズマテクノロジーの最新株価チャートはこちら!(楽天証券のチャート画面に遷移します)
491円 1420円 +189.2%
29位  ケー・エフ・シー(東2・3420)
2014年の年間株式ランキング第1位!アドテック プラズマテクノロジーの最新株価チャートはこちら!(楽天証券のチャート画面に遷移します)
780円 2245円 +187.8%
30位  UBIC(東M・2158)
2014年の年間株式ランキング第1位!アドテック プラズマテクノロジーの最新株価チャートはこちら!(楽天証券のチャート画面に遷移します)
264円 749円 +183.5%
 ※ランキングは2014年12月19日時点のデータで作成。東証1部:東1、東証2部:東2、東証マザーズ:東M、JASDAQ:東J

 上昇率でトップとなったのはアドテック プラズマ テクノロジー(6668)で、株価は1年間で8.5倍も高騰。この銘柄は、後で出てくる「年間高安剥離率トップ30」でも2058%という驚異的な数字で1位となり、見事2冠を達成している。

 「この会社はリニア関連の銘柄ですが、元々が100円台で完全に個人投資家のオモチャにされた感じの銘柄ですね。一時3475円まで行った株価はその後調整し、現在は1400円台まで下がりました。ただ、リニア関連の技術では実績のある会社なので、来年になってリニア関連がまた動き出したら、再度上がってくる可能性はありますね」

 2位の日本通信(9424)は、自社で通信網を持たず、他の事業者の回線を借りることで通信事業を行う「仮想移動体通信事業者(MVNO)」と呼ばれる企業で、格安SIMカードの販売などが評価された。このランキングだけでなく、「年間高安剥離率トップ30」でも4位にランクインしている。

 「SIMロック解除が義務化されるといったニュースを材料に、今年前半大きく上げた銘柄です。ここまで上がった要因のひとつは、IRがとにかくうまかったこと。少し株価が下がると、良いタイミングでニュースリリースを出して株価を押し上げました。ただ、格安SIMカードは今多くの企業が参入してきているので、収益化するのはなかなか難しいと思います。2015年以降は厳しいかもしれませんね」

 また、円安などにより急激に増加した訪日外国人による格安SIMカードの需要拡大も、日本通信の株価を押し上げる要因のひとつとなっている。同様に訪日外国人、中でも中国人環境客の増加が大きなプラス要因となったのが、5位のラオックス(8202)だ。

 「2009年に中国資本の傘下に入ったときは、もう危ないのではないかと言われており、株価も2013年末の時点ではわずか48円でした。それが2014年に入って、中国人観光客相手の商売で完全に巻き返しましたね。中国の場合、来日する前の段階で割引券などを配るので、みんなそれを持って買いものに来るそうです」

 訪日外国人の増加というテーマは来年以降も盛り上がりが期待できるので、意識しておくといいだろう。

 ランキングではトップ10入りを逃したものの、今年の株式市場を語る上で外せないのが18位のミクシィ(2121)だ。スマホ向けのゲーム「モンスターストライク」の大ヒットが株価上昇の要因となった。

 「今年のマーケットの前半戦を主導したのがミクシィです。ここが動いたら相場全体のムードが良くなる、投資家のセンチメントを表している銘柄でした。昔のソフトバンクみたいな感じですね。もったいなかったのは、『モンスターストライク』のダウンロード数のリリースが多すぎました。はじめは『1000万ダウンロード達成!』などに投資家も好反応を見せていましたが、何度も繰り返される打ちにだんだん慣れてしまいました」

 2014年のミクシィのようなゲーム関連銘柄は、次々と物色される対象が変わっていくのが特徴だ。これまでも、任天堂(7974)からディー・エヌ・エ—(2432)グリー(3632)ガンホー・オンライン・エンターテイメント(3765)と物色されたあと、2013年から2014年にかけてミクシィが来て、コロプラ(3668)へと移ってきた。しかし、そうして人気を集めてきたゲーム関連銘柄も「そろそろ“終わった感”がある」と村瀬さんは分析する。

 「最近のゲーム会社では、人材確保のために従業員の給与がドンドン高騰しており、ヒット作がでないと一気に赤字になる可能性が高くなってきました。もともとヒット作が出るかどうかというギャンブル性の高さがありましたが、今は人件費の問題で不安要素が大きくなっています。2015年は、大きく業績を落とすゲーム関連銘柄がいくつか出てくる可能性が高い」

 次ページでは、2014年の最安値と最高値の比率をくらべた「年間高安剥離率」を見ていこう。

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券!最新情報はコチラ!
証券会社(ネット証券)比較!売買手数料で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!取引ツールで比較ページへ
 つみたてNISA(積立NISA)おすすめ比較&徹底解説ページへ
証券会社(ネット証券)比較!人気の証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!株アプリで比較ページへ
 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説!詳しくはこちら!
ネット証券会社(証券会社)比較!最短で口座開設できる証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!外国株で比較ページへ
桐谷さんの株主優待銘柄ページへ
証券会社(ネット証券)比較IPO(新規上場)比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!キャンペーンで比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!総合比較ページへ
【2024年11月4日時点】
【証券会社おすすめ比較】
 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ!
株式売買手数料(税込) 投資信託 外国株
1約定ごと 1日定額
10万円 20万円 50万円 50万円
◆楽天証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円 2567本
米国、中国
、アセアン
【楽天証券のおすすめポイント】
国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。
【関連記事】
◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう
◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・楽天証券の公式サイトはこちら
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】
楽天証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円
※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合
2554本
米国、中国、
韓国、ロシア
、アセアン
【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップPTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。
【SBI証券の関連記事】
◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBI証券の公式サイトはこちら
◆松井証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1885本
米国
【松井証券のおすすめポイント】
1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。
※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。
【関連記事】
◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・松井証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
99円 115円 275円 550円/日 1764本
米国、中国
【マネックス証券のおすすめポイント】
日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。
【関連記事】
◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載
◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル!

◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・マネックス証券の公式サイトはこちら
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】
マネックス証券の公式サイトはこちら
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1839本
米国
【auカブコム証券のおすすめポイント】
MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 
【関連記事】
◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは?
◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ!
◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・auカブコム証券の公式サイトはこちら
◆GMOクリック証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 112本
(CFD)
【GMOクリック証券のおすすめポイント】
1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
【関連記事】
◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現!
◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説!
◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に!
◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・GMOクリック証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/ 36本
(米国株CFD)
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】
以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。
【関連記事】
◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった!

◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】
SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!関連記事はこちら

ザイ・オンラインおすすめのネット証券会社!SBI証券の公式サイトはこちら
お得な限定キャンペーン! もれなく2500円プレゼント 株の売買手数料がお得!
SBI証券の公式サイトはこちら!
SBI証券
新規口座開設+条件クリアで
もれなく2000円プレゼント!
岡三オンライン証券の口座開設はこちら!
岡三オンライン証券
1日定額プランで
手数料を大幅値下げ!
松井証券の口座開設はこちら!
松井証券
1日50万円までの取引
なら売買手数料0円!
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1関連記事 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!関連記事 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ関連記事

「ダイヤモンドZAi」初のオンラインセミナー開催!NISAの積立人気NO.1!オルカン入門
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
マネックス証券の公式サイトはこちら 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード! SBI証券の公式サイトはこちら イオンカードに新規入会5%OFF!詳しくはこちら!
SBI証券の公式サイトはこちら! イオンカードに新規入会5%OFF!詳しくはこちら! 【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

最強5万円株
毎月高配当
ふるさと納税

1月号11月21日発売
定価780円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[最強5万円株/毎月高配当]
◎巻頭企画①
2年目NISA6つのチェックポイント
損が出ていたらどうする?
旧NISAの正しい仕分け方は?など

◎巻頭企画②
中間決算速報!2025年に向けて上がる株
通期上ブレ期待株
稼ぐ力が高まった株

◎第1特集
少額でたくさん買える!
配当利回り5%超や10倍株など!
最強5万円株93銘柄

十夢が直撃!桐谷さん、5万円株の魅力を教えて!
桐谷さんお墨付き!5万円優待株!
●有名株も大化け期待株も!イチオシお宝株
●長期で安心して持てる!買いの高配当株
-配当利回りトップ50買い売り診断
●株価10倍が狙える株も!プロ厳選株

◎第2特集
毎月配当金&優待がもらえる生活
毎月配当&優待をもらうための3つの極意&買い時
●1~12月決算月別のオススメ株72を公開!
配当+優待カレンダー
●綴じ込み付録:勝ち株を書き込める!銘柄管理シート

◎第3特集
NISAで勝つための新戦略!ETF入門
桶井道さん&たぱぞうさん2人の凄腕のワザも!
【別冊付録】
年末の失敗も撲滅!駆け込み!
「ふるさと納税絶品カタログ」全7ジャンル

●Category①肉類
●Category②魚介類
●Category③加工食品
●Category④新米&ごはんのお供
●Category⑤果物・野菜
●Category⑥菓子・飲料

◎連載も充実!

◆目指せ!お金名人
◆10倍株を探せ!IPO株研究所2024年10月編
◆おカネの本音!VOL.29兒玉遥さん
◆株入門マンガ恋する株式相場!
◆マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
◆人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!
>>
【重要】定期刊行物 予約購読規約変更のお知らせ


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2023】 クレジットカードの専門家が選んだ 2023年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報