2018年7月2日、「ビューカード」から新しいクレジットカード「JRE CARD」が発行されました。
■JRE CARD(ジェイアールイー カード) | ||
還元率 | 0.5~3.5% | |
発行元 | ビューカード | |
国際ブランド |
VISA、Master、JCB (「Suica付き」の場合はVISA、Master、JCBから選べるが、「Suica・定期券なし」と「Suica定期券付き」の場合はVISAのみ) |
|
年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降524円 | |
家族カード | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
Suica、モバイルSuica | |
関連記事 | ◆「JRE CARD」は、アトレやペリエなどの駅ビルで還元率3.5%の「JRE POINTが一番貯まるカード」!電子マネー「Suica」のチャージでも1.5%還元で得! |
「JRE CARD」は、JR東日本の駅ビルでとても得するクレジットカードで、2016年2月13日に始まった「JRE POINT」のポイントカードとしての機能も付いています。
今回は、「JRE POINT」の紹介をしながら、「JRE CARD」の効率的な利用方法を解説します。
【※関連記事はこちら!】
⇒「JRE CARD」は、アトレやペリエなどの駅ビルで還元率3.5%の「JRE POINTが一番貯まるカード」!電子マネー「Suica」のチャージでも1.5%還元で得!
「JRE CARD」で貯まるのは「JRE POINT」で、
従来よりもシンプルなポイントプログラムに!
2018年6月27日、「ビューカード」の利用時に貯まるポイントが「ビューサンクスポイント」から「JRE POINT」に切り替わりました。以前の「ビューサンクスポイント」は、カード利用額1000円につき2ポイントが貯まり、1ポイント=2.5円相当で利用できるポイントプログラムでした。400ポイントでSuicaに1000円分をチャージできたりできましたが、正直、使い勝手の悪いポイントプログラムでした。
しかし、「ビューサンクスポイント」が1ポイント=1円相当の「JRE POINT」に切り替わって、カード利用額1000円につき5ポイントが貯まるようになりました。還元率は従来と同じ0.5%ですが、ポイントプログラムはシンプルになってわかりやすくなりました。
(※提携カードの「ビックカメラSuicaカード」は、1000円で「JRE POINT」5ポイント=5円分、「ビックポイント」5ポイント=5円分が貯まるので、還元率は従来通り1.0%です)
【※関連記事はこちら!】
⇒Suica利用者が一番得するクレジットカードが判明!全国で使えるSuica搭載のクレジットカードの中で年会費無料+常時還元率1.0%超のお得な1枚はこれ!
付与されるポイントが「ビューサンクスポイント」から「JRE POINT」に変更するのと同時に、保有しているポイントも「ビューサンクスポイント」から「JRE POINT」に変わりました。「ビューサンクスポイント」と「JRE POINT」の交換比率は「1ビューサンクスポイント=2.5JRE POINT」となったため、従来から「ビューカード」を保有していた利用者が、「ビューカード」の明細を確認できる「VIES’s NET」でポイントを確認すると、大幅にポイントが増えています。「ビューサンクスポイント」を400ポイント保有していた場合、「JREポイント」は1000ポイントに、「ビューサンクスポイント」1000ポイントを保有していた場合は、「JRE POINT」が2500ポイントと、それぞれ2.5倍になっているはずです。
「JRE CARD」で貯まる「JRE POINT」のメリットは?
駅ナカや街ナカの「Suica」利用でも貯まるようになって身近に!
「JRE POINT」は、アトレ、アトレヴィ、グランデュオなどのJR東日本が運営する駅ビルで貯まるポイントを1つにまとめたグループ内共通ポイントカード「JRE POINTカード」から始まりました。JR東日本の駅ビルでの買い物時に「JRE POINTカード」を提示すると、100円(税抜)につき1ポイント獲得でき、1ポイント=1円として利用できます。
JR東日本沿線に住居があったり、学校・職場があったりする場合、「JRE POINTカード」は便利ですが、これらの駅ビルを利用しない人にはメリットはありませんでした。
しかし、2017年12月5日に、「Suicaポイントクラブ」の「Suicaポイント」が「JRE POINT」に切り替わったことで一気に便利になりました。なぜならSuicaは、NewDaysやKIOSKなどの駅ナカだけではなく、紀伊國屋書店やイトーヨーカドーといった街ナカ(街の中にあるSuicaでポイントが貯まる加盟店)での利用でも「JRE POINT」を貯められるからです。そして、Suicaの利用で貯まった「JRE POINT」は、1ポイント単位でSuicaにチャージできるようになっています。
「Suicaポイント」が「JRE POINT」に統合されたことで、今までJR東日本の駅ビルを使っていなかった人にとっても「JRE POINT」は身近になったのです。
■JRE CARD(ジェイアールイー カード) | ||
還元率 | 0.5~3.5% | |
発行元 | ビューカード | |
国際ブランド |
VISA、Master、JCB (「Suica付き」の場合はVISA、Master、JCBから選べるが、「Suica・定期券なし」と「Suica定期券付き」の場合はVISAのみ) |
|
年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降524円 | |
家族カード | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
Suica、モバイルSuica | |
関連記事 | ◆「JRE CARD」は、アトレやペリエなどの駅ビルで還元率3.5%の「JRE POINTが一番貯まるカード」!電子マネー「Suica」のチャージでも1.5%還元で得! |
「JRE POINTカードの提示で貯まる」店舗と
「Suicaで決済すると貯まる」店舗を間違わないように!
ただし、「Suicaポイント」が「JRE POINT」に統合したことで、「JRE POINT」は非常に複雑になっています。「JRE POINTカードで貯まる」と「Suica決済で貯まる」の違いを理解していなければ、「JRE POINT」を使いこなすのは難しいため、しっかりと「JRE POINT」の仕組みを覚えておきましょう。
まず、「JRE POINT」を貯めるには、主に以下の3つの方法があります。
1)「JRE POINTカード」の提示でポイントを貯める
2)事前に「JRE POINTサイト」に登録した「Suica」を利用してポイントを貯める
3)「ビューカード」で決済して貯める
例えば、アトレで「JRE POINTカード」を提示して、Suicaで支払ったとします。この場合、「JRE POINTカード」の提示で「JRE POINT」は貯まりますが、Suica決済では「JRE POINT」は貯まりません。また、NewDaysで「JRE POINTカード」を提示しても「JRE POINT」は貯まらず、「JRE POINTサイト」に登録したSuicaで支払った場合は、「JRE POINT」が貯まるようになっています。
従来の「Suicaポイントクラブ」が統合されたために混乱している方が多いのですが、Suicaで支払えばどこでも「JRE POINT」が貯まる訳ではありません。Suicaで支払って「JRE POINT」が貯まる場合には、黄色いステッカーが貼られています。
一方、「JRE POINTカード」を提示してポイントが貯まる加盟店では緑色のステッカーが貼られています。
拡大画像表示
これらの違いを覚えておくと、どこで、どの「JRE POINT」が貯まるのか判断できると思います。
「JRE POINT」は「ビューカード」を使えば一気に貯まる!
その中でも「JRE CARD」がもっとも「JRE POINT」を貯めやすいカード!
アトレやアトレヴィ、グランデュオなどの駅ビルを利用する人は「JRE POINT」をそれなりに貯めることができますが、Suica決済をするだけで「JRE POINT」をたくさん貯めるのは至難の業です。しかし、「ビューカード」のポイントが「ビューサンクスポイント」から「JRE POINT」に変わったことで、「ビューカード」を使って「JRE POINT」を一気に貯めることも可能になりました。
例えば、オートチャージ設定をした「ビューカード」の場合、オートチャージ時に1.5%の「JRE POINT」を獲得できます。従って、「ビューカード」でオートチャージしたSuicaを使えば、電車に乗ってもコンビニで買い物をしても、常に還元率は1.5%となります。NewDaysやKIOSK、紀伊國屋書店などでSuica決済すると、さらに0.5~1.0%の「JRE POINT」を獲得できるので、還元率は2.0~2.5%にまで上がります。そして、貯まった「JRE POINT」は「JRE POINTサイト」でSuicaにチャージすれば、またSuica決済に利用できます。
2.0~2.5%でも十分に高い還元率ですが、さらに還元率が高くなって、「JRE POINT」をたくさん貯められるクレジットカードが「JRE CARD」です。アトレ、アトレヴィ、グランデュオなどの駅ビルで威力を発揮し、なんと還元率3.5%で「JRE POINT」を獲得できるのです。
■JRE CARD(ジェイアールイー カード) | ||
還元率 | 0.5~3.5% | |
発行元 | ビューカード | |
国際ブランド |
VISA、Master、JCB (「Suica付き」の場合はVISA、Master、JCBから選べるが、「Suica・定期券なし」と「Suica定期券付き」の場合はVISAのみ) |
|
年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降524円 | |
家族カード | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
Suica、モバイルSuica | |
関連記事 | ◆「JRE CARD」は、アトレやペリエなどの駅ビルで還元率3.5%の「JRE POINTが一番貯まるカード」!電子マネー「Suica」のチャージでも1.5%還元で得! |
「JRE CARD」は、JR東日本の駅ビルで還元率3.5%になるので
通勤や通学でJR東日本を利用している人におすすめ!
「JRE CARD」はアトレやアトレヴィ、グランデュオなどJR東日本の駅ビルでお得になるクレジットカードです。「JRE CARD」は、「JRE POINTカード」機能と、電子マネー「Suica」、そしてクレジットカードの「ビューカード」の3つの機能が一体化しており、アトレでは「JRE POINTカード」を提示すると通常は1.0%還元ですが、同時に「JRE CARD優待店」でもあるので「JRE CARD」で決済すると3.0%還元になります。さらに、通常の「JRE CARD」決済分のポイントも0.5%還元になるので、合計で3.5%分の「JRE POINT」が貯まることになります。
通常の「ビューカード」と「JRE CARD」の大きな違いが、「JRE CARD優待店」特典の有無です。「JRE POINTカード」が利用可能な店舗で「JRE CARD」で決済をすると還元率3.5%になり、「JRE CARD優待店」の駅ビルを利用する場合は「『ビュー・スイカ』カード」や「ルミネカード」「ビックカメラSuicaカード」などを利用するよりも2.0%も還元率が高くなるメリットがあるのです。
■JRE CARD(ジェイアールイー カード) | ||
還元率 | 0.5~3.5% | |
発行元 | ビューカード | |
国際ブランド |
VISA、Master、JCB (「Suica付き」の場合はVISA、Master、JCBから選べるが、「Suica・定期券なし」と「Suica定期券付き」の場合はVISAのみ) |
|
年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降524円 | |
家族カード | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
Suica、モバイルSuica | |
関連記事 | ◆「JRE CARD」は、アトレやペリエなどの駅ビルで還元率3.5%の「JRE POINTが一番貯まるカード」!電子マネー「Suica」のチャージでも1.5%還元で得! |
なお、「JRE CARD」と紹介していますが、「アトレビューSuicaカード」「weビュー・スイカカード」「エスパルカード」「フェザンカード」「ペリアビューカード」は、2018年7月2日より、「JRE CARD」に切り替わっています。これらのクレジットカードの次回更新時には「JRE CARD」が送られてきますので、「こんなカードは申し込んでないんだけど?」と混乱しないようにしましょう。
「JRE POINT」は、複数の「ビューカード」のポイントと合算可能!
「JRE POINT」の登場で「JALカードSuica」のお得度が大幅にアップ!
「JRE CARD」で貯まる「JRE POINT」は、ほかの「ビューカード」のポイントとも合算できるのが特徴です。筆者の場合は「JALカードSuica」と「ビックカメラSuicaカード」「JRE CARD」の3枚の「ビューカード」を保有しているので、「JRE CARD」で貯めたポイントを「ビックポイント」や「JALマイル」に交換も可能です。
「JALカードSuica」を保有していて、「JALカード ショッピングマイル・プレミアム」に加入している場合、1500ポイントを1000マイルに交換できるため、「JRE CARD優待店」で「JRE CARD」を利用して貯めた「JRE POINT」を「JALマイル」に交換すると、マイル還元率はなんと2.33%と非常に高くなります。「JALカード」単体ではあり得ないマイル獲得率で、JR東日本のポイントが「JRE POINT」に統合されたことによるメリットと言えるでしょう。
※「JALカードSuica」の場合、「JALカード ショッピングマイル・プレミアム」に加入すると、カードの年会費とは別に年会費4950円(税込)が必要。
■JALカード TOKYU POINT ClubQ | ||
還元率 | 1.5% ※ 年会費3300円(税込)のJALカードショッピングマイル・プレミアム加入時。2023年6月以降は年会費4950円(税込)。1マイル=1.5円換算。 |
|
発行元 | JALカード | |
国際ブランド | VISA、Master、Diners | |
年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降2200円 (JALカードショッピングマイル・プレミアムは。) |
|
家族カード(税込) | あり(年会費1100円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
WAON、PASMO | |
関連記事 | JALカードよりJALマイルが貯まりやすいカードとは?低コスト&無期限の「リクルートカードプラス」か、「JALカードTOKYU POINT ClubQ」でJALマイルを貯めよう! | |
前述のように、マイル還元率が2.33%と高くなる「JALカードSuica」のゴールドカードとして、2018年7月に「JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード」が誕生しました。「JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード」は、還元率の高さ以外にも、豪華な「ビューゴールド特典」などのメリットがあるので、JALマイルを貯めている方、貯めようと思っている方におすすめのクレジットカードです。次回は、この「JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード」について詳しく紹介します。
【※関連記事はこちら!】
⇒「JRE CARD」は、アトレやペリエなどの駅ビルで還元率3.5%の「JRE POINTが一番貯まるカード」!電子マネー「Suica」のチャージでも1.5%還元で得!
■JRE CARD(ジェイアールイー カード) | ||
還元率 | 0.5~3.5% | |
発行元 | ビューカード | |
国際ブランド |
VISA、Master、JCB (「Suica付き」の場合はVISA、Master、JCBから選べるが、「Suica・定期券なし」と「Suica定期券付き」の場合はVISAのみ) |
|
年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降524円 | |
家族カード | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
Suica、モバイルSuica | |
関連記事 | ◆「JRE CARD」は、アトレやペリエなどの駅ビルで還元率3.5%の「JRE POINTが一番貯まるカード」!電子マネー「Suica」のチャージでも1.5%還元で得! |
■JALカード TOKYU POINT ClubQ | ||
還元率 | 1.5% ※ 年会費3300円(税込)のJALカードショッピングマイル・プレミアム加入時。2023年6月以降は年会費4950円(税込)。1マイル=1.5円換算。 |
|
発行元 | JALカード | |
国際ブランド | VISA、Master、Diners | |
年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降2200円 (JALカードショッピングマイル・プレミアムは。) |
|
家族カード(税込) | あり(年会費1100円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
WAON、PASMO | |
関連記事 | JALカードよりJALマイルが貯まりやすいカードとは?低コスト&無期限の「リクルートカードプラス」か、「JALカードTOKYU POINT ClubQ」でJALマイルを貯めよう! | |
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月1日時点・最新情報】
|
||||
還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
||||
0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
||||
【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
||||
◆楽天カード |
||||
1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
|
【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
||||
【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
||||
◆イオンカードセレクト |
||||
0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
WAON モバイルSuica SMART ICOCA (モバイルSuicaと SMART ICOCAへの チャージ分は還元率0.25%) |
|
【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、無条件で「イオン銀行Myステージ」が「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中! |
||||
【関連記事】 ◆イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も! ◆【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える! |
||||
還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
||||
0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
||||
【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
||||
◆JCB CARD W(ダブル) |
||||
1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
||||
【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
||||
◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
||||
0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
||||
【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
||||