新年度がスタートして、丸2カ月が経過しました。
今春から働き始めた新入社員の方、あるいは転勤や転職、引越しなどで生活環境が変わった方の場合、まだまだこの時期は出費が多いことでしょう。新生活を始めて3カ月くらいは、順調に貯金できなかったとしても、ある程度は仕方のないことです。最低限の荷物で引っ越しをして、そこからちょこちょこ必要なものを買い足していくと考えれば、必然的に出費もかさんでしまうからです。
とはいえ、このまま貯金しないのが当たり前になってしまうと、ズルズルと浪費体質になってしまうかもしれません。このあたりで心機一転、お金の使い方を見直すべきでしょう。また、これまで上手に貯金ができないまま、何年も浪費を続けてきてしまっている方も、例外ではありません。貯金を始めるのに「遅すぎて無意味」ということはないからです。貯金をしないよりは貯金をしたほうがいいに決まっています。
そこで、今回は将来にわたって確実に貯金を増やしていくために、心に留めておきたい「5つのルール」を紹介します。
基礎的な内容なので、もうある程度は貯金ができるようになっている人にとっては当たり前のことばかりかもしれませんが、これから貯金したい人や、初心に立ち返りたい人には、きっとお役に立てると思います。
【貯金のルール①⇒天引きで「先取り貯金」する】
お金は「先取り」し、生活費とは違う場所で貯める
貯金をする上で昔から「鉄則」とされているのは、「先取り貯金」をすることです。先取りとは、財形や普通預金・定期預金の自動積立などを活用して、毎月、貯金する分は給料日に天引きし、その残金が手元に残る状態にすること。天引きされるような仕組みをつくれば、最初から貯金分は「なかったもの」と考えることができて、確実に貯金ができるようになります。
先取りの反対語は、「後取り」「残し貯め」などです。給料などの収入をやりくりして、残ったお金を貯めることを意味します。普段からあまりムダ遣いをしないタイプの人であれば、先取りだろうと後取りだろうと、どちらのやり方で貯金しても問題ありません。
しかし、「お金が手元にあると、つい使ってしまう」という人は、「後取り」「残し貯め」だと結果的にお金を使いきって、貯金に回せなくなる恐れがあります。よって、先取りにしておいたほうが安心・確実なのです。
先取りする方法ですが、前述のように財形を使うか、普通預金・定期預金の自動積立も便利です。
(※「財形」の参考記事はコチラ⇒マイナス金利で「銀行預金」の魅力が低下した今、「天引き」で自動的に貯まり、「利息非課税」などのメリットがある「財形貯蓄」に改めて注目しよう!)
普通預金・定期預金の自動積立は、多くの銀行、信金などで用意されています。月々の積立金額は「1万円からOK」という金融機関が主流です。給料日が25日であれば、あらかじめ「毎月25日に1万円を自動積立」などと設定しておけば、毎月何も考えなくても、給料日に先取り貯金ができるので便利です。
給与振込口座がある銀行で積立してもいいですが、私のおすすめは「住信SBIネット銀行」と「ソニー銀行」です。この2つの銀行には、名称こそ違いますが、似たサービスがあります。あらかじめ指定しておくと、毎月決まった日に、定額を所定の銀行から「住信SBIネット銀行」、あるいは「ソニー銀行」の円普通預金口座へと自動的に手数料無料で入金してくれる、というサービスです。

「住信SBIネット銀行」のサービス名は「定額自動入金サービス」です。
住信SBIネット銀行 | ||||
コンビニATM出金手数料 | 振込手数料 | |||
セブン- イレブン |
ローソン |
ファミリー マート (E-net) |
ミニストップ (イオン銀行) |
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月2回~15回無料(※)、以降は100円 |
同行あて:無料 他行あて:月1回~15回無料 (※)、以降は142円 |
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【住信SBIネット銀行のメリット】コンビニATM出金手数料と他行あての振込手数料がそれぞれ最大15回まで無料(ランク4の場合)。さらに、「SBI証券」の証券口座と連動する「SBIハイブリッド預金」をつくれば、普通預金金利を大幅に引き上げ! ※「スマートプログラム」のランクによって、無料出金回数および無料振込回数は異なります。 |
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一方、「ソニー銀行」のサービス名は「おまかせ入金サービス」です。
ソニー銀行 | ||||
コンビニATM出金手数料(税抜) |
振込手数料 (税抜) |
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セブン- イレブン |
ローソン |
ファミリーマート (E-net) |
ミニストップ (イオン銀行) |
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24時間365日 何回でも無料 |
月4回まで無料、 5回目以降は100円 |
24時間365日 何回でも無料 |
同行あて:無料 他行あて:月1回無料、 2回目以降200円 |
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【ソニー銀行のメリット】全国約7万5000台のATMが利用可能! 中でも、セブン-イレブン、ミニストップ(イオン銀行)のATMなら、24時間365日、何回でも手数料無料で利用可能。毎月決まった金額を、他行から手数料無料で入金できる「おまかせ入金サービス」も便利。 | ||||
これらのサービスに登録しておけば、仮にメガバンクにある口座に給与が振り込まれたとしても、自動的にその一部が無料で「住信SBIネット銀行」や「ソニー銀行」の口座に移されて、毎月積立ができるのです。
なお、同種のサービスは「大和ネクスト銀行」や「auじぶん銀行」でも実施されています。「大和ネクスト銀行」のサービス名は「資金お取り寄せサービス」、「auじぶん銀行」のサービス名は「定額自動入金サービス」で、内容は「住信SBIネット銀行」の「定額自動入金サービス」や「ソニー銀行」の「おまかせ入金サービス」とほぼ同じです。
auじぶん銀行 | ||||
コンビニATM出金手数料 | 振込手数料 | |||
セブン- イレブン |
ローソン |
ファミリーマート (E-net) |
ミニストップ (イオン銀行) |
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月3回まで無料、 4回目以降は100円(税抜) ※auユーザーなら月何回でも無料! |
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同行及び三菱UFJ銀行あて:無料 他行あて:161~257円(税抜) ※auユーザーなら他行あてが月5回まで無料! |
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【auじぶん銀行のメリット】au(KDDI)と三菱UFJ銀行が共同でつくったネット銀行。通常、セブン、ローソンなどのコンビニATMは月3回まで無料で、三菱UFJ銀行への振込も無料だが、auユーザーならATM利用料がいつでも何回でも無料、他行あて振込手数料も月5回まで無料! | ||||
大和ネクスト銀行 | ||||
コンビニATM出金手数料(税抜) |
振込手数料 (税抜) |
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セブン- イレブン |
ローソン |
ファミリー マート (E-net) |
ミニストップ (イオン銀行) |
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0~100円 (※1) |
100円 (※1) |
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同行あて:無料 他行あて:自分名義の口座あては無料(※2)。他人名義の口座あては月3回無料、4回目以降200円 |
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【大和ネクスト銀行のメリット】大和証券の口座と連動させることで、大和証券のダイワ・カードを使って全国のATMで入出金可能になる、など利便性がアップ! 自分名義の口座なら他行あて振込手数料が何回でも無料、他行の他人名義あての振り込みも月3回まで無料! ※ 口座開設には、大和証券の口座が必要。※1 大和証券のダイワ・カードを利用。※2 楽天銀行と新生銀行を除く。楽天銀行、新生銀行の自分名義口座は、他人名義口座と同じ扱いになります。 |
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ただし、「大和ネクスト銀行」の口座を開設するためには、すでに「大和証券」の口座を開設しているか、「大和証券」の口座もセットで申し込む必要があるので、万人向けではないかもしれません。
「住信SBIネット銀行」「ソニー銀行」「大和ネクスト銀行」「auじぶん銀行」のどれを選ぶにしろ、自動的に給与振込口座から別の銀行に移動できる仕組みを一度作ってしまえば、とても貯金がしやすくなります。貯金用の口座を作り、振り込まれた給与の一部を給与振込口座から引き出して、自分で貯金用口座に移しているという人も多いと思いますが、そんな手間は省けるからです。
もっとも、今はメガバンクもネット銀行も金利水準があまり変わらないので、ネット銀行で貯めればお得とも言いきれませんが、ひとつネット銀行にも口座を持っておきたい、という人にはおすすめです。
次ページからは、買い物のコツなどを含む残り4つのルールを紹介します。
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
【2023年3月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEXを |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2022年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
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◆三井住友カード(NL) |
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0.5~5.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短翌日発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大5%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率5%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード |
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1.875% (※1) |
4万9500円 | AMEX | - |
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【Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのおすすめポイント】 2022年2月24日に誕生した「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)」の後継カード。SPGアメックスと同じく、通常100円につき3ポイントが貯まり、「6万ポイント⇒2万5000マイル」の高い交換レート(=還元率1.875%!)でANAやJALなどの航空会社40社以上のマイルに移行可能! しかも、ポイントの有効期限は「最後にポイントが増減した日から2年間」なので“実質”無期限でマイルを貯められるのも大きなメリット。また、世界的ホテルグループ「マリオット・インターナショナル」との提携カードなので、カードを保有するだけで上級会員資格「ゴールドエリート」が手に入り、客室のアップグレードや14時までのレイトチェックアウトなどの特典が利用できる。さらに、年間150万円以上を利用したうえでカードを更新すると、シェラトンやウェスティンなどの同グループのホテルに2名まで無料で1泊できる「無料宿泊特典」(※2)がもらえるほか、年間400万円以上を利用するとワンランク上の会員資格「プラチナエリート」が手に入り、最大でスイートまでの客室アップグレード、朝食無料サービスなどの豪華特典が利用可能に! 家族カード1枚は年会費が無料(2枚目以降は年会費2万4750円・税込)になり、夫婦や家族でポイントが貯めやすくなっている。 ※1 6万ポイントを一度にマイルに移行した場合。1マイル=1.5円換算。※2 交換レートで5万ポイントまでのホテルに宿泊可能。追加で最大1万5000ポイントを支払って、6万5000ポイントまでのホテルに宿泊することも可能。 |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(マイル系カード&プラチナカード部門) ◆「Marriott Bonvoyアメックス」のメリットを解説!「SPGアメックス」の後継の「プレミアム」なら、年400万円の利用で「プラチナエリート」資格を獲得できる! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(Marriott Bonvoy アメックス・プレミアム編) |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~5.5% | 永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料の高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)通常還元率は1%、「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」のAmazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「ポイントップ登録(無料)」をすれば「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~2.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※1) |
AMEX | Suica |
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【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※2)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! ※1 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※2 2022年10月31日までの利用分が対象で、2022年11月1日以降の還元率は未定。 |
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【関連記事】 ◆「セゾンパール・アメックス・カード Digital」は、QUICPayで2%還元と超お得! 最短5分で発行できる「SAISON CARD Digital」の申し込み方法も解説! ◆還元率が高い、おすすめのクレジットカードを紹介!クイックペイを利用すれば還元率2%になる「セゾンパール」など、年会費が実質無料で注目の3枚をチェック |
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◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~5.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
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【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトをご確認ください。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで5%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! ※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。 |
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【関連記事】 ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆「au PAY カード」を使って、auカブコム証券で投資信託の積立投資をしてみた! 積立金額の1~5%分のPontaポイントが付与されるタイミングなどを検証! |
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