みなさんは、日頃の買い物の際に、何で支払いをしていますか? 私自身は、クレジットカードか、後ほど詳しく紹介する「LINE Payカード」をメインで使用しています。現金決済の頻度は、それほど高くありません。
最近は、常に現金のみで決済するという人は、少数派になっていると思いますが、それでも「クレジットカードはどうしても好きになれない」という人は一定数存在しています。これまでに、「その場で支払いが完結する現金決済が好き」「借金は何となくイヤ」「口座にある以上にお金を使ってしまいそうで、使いすぎが怖い」「クレジットカード払いだと、家計簿がつけづらい」などの意見を、何度となく耳にしたこともあります。
私自身、「借金がイヤ」「使いすぎが怖い」などの気持ちのいずれも、わからないわけではありません。しかし、だからといって支出の大半を現金決済(固定費は銀行引き落とし)のみに頼っていると、損してしまいます。
それでは、クレジットカードが苦手な人は損をし続けるしかないのか? といえば、答えはNOです。今は、クレジットカード以外にも、お得な決済手段が続々と登場しているからです。それらの決済手段を利用すれば、ポイント還元などで得することができ、しかも借金をする必要もありません。
それでは、現金決済、クレジットカード決済以外におすすめの決済方法をいくつか挙げてみましょう。
①電子マネーを使う
現金、クレジットカード以外の決済手段として、もっとも普及しているのが、電子マネーです。電子マネーにもさまざまな種類があります。「Suica」や「nanaco」「WAON」「楽天Edy」などは、いわゆるプリペイド式の電子マネーなので、事前にチャージする必要があります。チャージした金額の分だけ、現金の代わりに使えます。
そのほか、「iD」や「QUICPay」といった電子マネーも有名ですが、これらはポストペイ式、つまりクレジットカードと同じく、利用金額を後払いする方式になっています。少額の買い物の際、サインレスで決済できる点が便利ですが、そもそも借金が嫌いな人には向いていません。
電子マネーは、自分がよく利用する店舗などで使えるものを選択するのが一番です。電子マネーの種類によってポイント還元率は異なりますが0.5~1%程度が一般的です。

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なお、これは余談ですが、電子マネーの「Suica」は、事前にポイントプログラムに登録しておかないとポイントが貯まっていきません。ところが、実際には知らずに利用している人も多いようです。
というのも、「Suica」の発行枚数は5000万枚を超えていますが、「Suicaポイントプログラム」の会員数は、2015年4月時点でようやく200万人を突破した程度。つまり、「Suica」を利用しているものの、「Suica」を利用して貯まるポイントをドブに捨てている「Suica」ユーザーがかなり多いのです。「Suica」を利用している人は一度、確認してみてください。
電子マネー決済の話に戻りましょう。電子マネーを複数所有している場合、各電子マネーのアプリをダウンロードし、スマホで使えるようにすると便利です。iPhoneでは電子マネーのアプリを利用できませんが、Androidのスマホであれば「モバイルSuica」と「nanaco」と「楽天Edy」などのアプリを1台で利用できます。
私はiPhoneユーザーなので、電子マネーのアプリは使えていませんが、ポイントカードはアプリを利用しています。「Tポイント」「Ponta」「楽天スーパーポイント」「dポイント」という4大共通ポイントカードもアプリになっています。電子マネーにしろ、共通ポイントにしろ、カードをすべて持ち歩くとなると財布がかさばってしまうので、できる限りこうしたアプリを活用したいところです。
ちなみに、ポイントカードのアプリは、時々ログアウトしてしまったり、ディスプレイの明るさで読み込みがうまくいかない場合があります。私の利用環境だと、楽天スーパーポイントカードはすでにお財布に入れなくてもアプリで持ち歩きできる状態ですが、カードを手放してアプリに切り替える場合は、移行期間を設けた方がより安心だと覚えておいてください。
②ブランドデビットカードを使う
デビットカードとは、店頭で利用すると、すぐに使ったお金が銀行口座から引き落とされる決済ツールのこと。クレジットカードのように気軽に使えますが、決済はリアルタイムなので銀行の口座残高以上に利用することはできず、借金にはなりません。
デビットカードには、一部の限られた店舗などで手持ちの銀行キャッシュカードをそのまま使える「Jデビット」と、VISAやJCBの加盟店ならどこでも利用できる「ブランドデビット」の2種類があります。「Jデビット」は使える場所がわかりづらく、あまり普及していないのが実状なので、おすすめは「ブランドデビット」のほうです。
今のところ、「ブランドデビット」は「VISAデビット」が主流で、最近「JCBデビット」もちょこちょこ見かけるようになりました。「VISAデビット」はVISAの、「JCBデビット」はJCBの加盟店でそれぞれ利用できます。
「ブランドデビット」は、券面に「VISA」などと書かれているので、一見するとクレジットカードのように見えます。また、使い勝手もクレジットカードとほとんど変わりません。しかし、「年齢15歳以上」などの最低限の条件をクリアすれば、無審査で発行してもらえるのが魅力です。
クレジットカードが嫌いな人でも、海外旅行時など、クレジットカードの必要性を感じる場面はあるでしょう。「ブランドデビット」なら基本的に海外でも利用可能なので、一枚持っておくと非常に便利だと思います。
「ブランドデビット」のポイント還元率は0.3~0.5%程度が普通ですが、「楽天デビットカード(JCB)」のように還元率が1%というものも出てきました。これまでポイントの面ではクレジットカードに負けていたデビットカードですが、1%の還元率ならもはやクレジットカードと比較しても遜色がありません。
クレジットカードは借金になるから苦手、と言う人はデビットカードを検討してみてはどうでしょうか?
(※関連記事はこちら!⇒「デビットカード」のメリット増加で普及なるか? スーパーなどのレジがATM代わりに使える「キャッシュアウト(預金引き出し)」解禁の意味)
③「LINE Payカード」を使う

今、私が一番お気に入りの決済ツールが「LINE Payカード」です。クレジットカード以外の決済手段の中で、「LINE Payカード」は最強と言っても過言ではないでしょう。
「LINE Payカード」は、JCBと提携しているプリペイドカードです。事前にチャージしておけば、国内外のJCB加盟店であればどこでもクレジットカードのように利用できます。前述した「JCBデビット」と混同してしまいそうですが、「JCBデビット」は銀行口座から即時で引き落とされるのに対し、「LINE Payカード」はあくまでお金をチャージしてから使うプリペイド式です。
「LINE Payカード」はLINEのユーザーであれば、審査なしで誰でもLINEのアプリから申し込め、入会金も年会費も無料というハードルの低さも魅力です。
JCBブランドの店で利用できるプリペイドカードということで、「LINE Payカード」はブランドデビットと電子マネーのいいとこ取りをしたような存在と言えます。つまり、幅広い場所で利用できる上に、プリペイドなので際限なく使うことができず、比較的“使いすぎる可能性が少ない”のです。
そして、最大のメリットが還元率の高さです。「LINE Payカード」のポイント還元率は2%と、大半のクレジットカードより高い設定になっています(貯まるのは「LINE」ポイントです)。年会費無料でありながら、どこで使っても2%貯まるのはかなりありがたいですね。
私は、日常的に「LINE Payカード」を使っていますが、レストラン、スーパー、カフェ、ドラッグストアなど、大体どこでも利用できています。JCB加盟店は国内だけでも約900万店に及ぶため、日常的にはほとんど不自由を感じないのではないでしょうか。一部の公共料金や税金の支払いにも充てられるので、当初予想していたよりも使い道が広い印象です(ただし、基本的には公共料金の毎月自動引き落としには対応していません)。
そのため、今では「LINE Payカード」で支払えない固定費はクレジットカード払いにして(ちなみに、私のメインカードは、「楽天カード」と「ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)」、そして今は新規発行されていない「SoftBankカード」です) 、普段の買い物の支払いはほとんど「LINE Payカード」を活用しています。プリペイドカードだとしょっちゅうチャージするのが手間だと思われがちですが、銀行口座を登録しておけばオートチャージも可能です。
■楽天カード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
関連記事 | ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(メインカード部門) ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
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貯まったLINEポイントは、LINEのサービスに利用できるほか、「LINE Payカード」にチャージできるので、また買い物の代金に充当できます。そのほか、「nanaco」や「Ponta」、「Amazonギフト券」などと交換もできるので、使い勝手はいいでしょう。ただ、交換レートが悪いポイントもあるので、私の一番のおすすめは「LINE Payカード」にチャージして使うことです。
ちなみに、LINEポイントの有効期限は、最後に取得した日から180日間と、やや短めです。継続的に使い続けていれば実質無期限になるので失効しないのですが、まったく使わないでいると半年ほどでそれまでのポイントがすべて失効するので注意しましょう。
その他の「LINE Payカード」で特徴的なのは、「LINE Payカード」所有者同士であれば、簡単に送金ができることです(事前に銀行口座の登録が必要です)。この機能を使えば、ワリカンが簡単になる点が便利です。
④プレミアム商品券を使う
さて、ここまではクレジットカード以外の決済ツールについて紹介してきました。最後にピックアップしたいのは、まったく毛色が異なる「プレミアム商品券」です。

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「プレミアム商品券」とは、自治体が発行する額面よりお得な商品券のことで、地元のさまざまなお店で利用することができます。地元の商店街連合などが販売を手掛けていることも多いようです。販売方法は、どこかに並んで買うこともあれば、ネットで抽選のこともあります。
どれほどお得かについても、発行する自治体ごとに異なるのですが、多くは「1万円で買って、1万1000円分使える」というようなイメージでしょうか。上乗せ(プレミアム)分は10~20%程度が平均的です。なお、「プレミアム商品券」を購入できるのは、原則としてその自治体に居住しているか、勤務先がある、などの条件を満たしている人のみです。
2015年には、政府が地方創生の一環で補助金を出したため、全国の97%の自治体で「プレミアム商品券」が発行され、ちょっとしたブームになりました。2016年は、前年度に比べるとそこまでの注目度ではないのですが、お得であることに変わりはないので、知らなかった人はチェックしてみてもいいと思います。
「プレミアム商品券」の発行時期や、商品券一枚あたりの価格は自治体ごとに異なります。また、利用できる範囲も異なり、地元の商店街でしか使えないこともあれば、駅ビルやイトーヨーカドーなどのショッピングセンター、コンビニでの買い物も対象、という具合に、非常に利便性の高い商品券もあります。自分が買える自治体の商品券情報を調べてみましょう。
私の場合は、昨年文京区の「プレミアム商品券」を購入しましたが、発売日には長い列ができていました。1万円分(500円券×24枚=1万2000円)を購入したところ、受付の方に「それだけでいいの?」と驚かれました。たしかに、長時間並んで買うわけですから、用途を決めて5万円分、10万円分とまとめ買いした方が賢いと感じました。
購入した「プレミアム商品券」は、地元の商店街で使えるものでしたが、レストランやスーパーも対象になっていたので、使い道にはまったく困りませんでした。ただ、おつりが出ないので、比較的大きな買い物をするときなどに使うのがいいのかもしれません(とはいえ、大抵は500円券なので普通の買い物でも利用できます)。
おつりが出ないのはどの自治体の「プレミアム商品券」でも共通しているので、注意点の一つと考えておいたほうがいいでしょう。その他の注意点としては、商品券だからといってムダ遣いをしないことに尽きます。
商品券の形になっていると、現金よりもついムダ遣いしてしまう、という人も多いようです。よって、「プレミアム商品券」を入手する前に、「プレミアム商品券」で何を買うか、目的を決めておくといいでしょう。「地元のあの店で自転車を買う」「エアコンを買い換える」といった感じですね。
また、プレミアム商品券は、有効期限が半年程度と短い場合も多いので、買ったまま忘れてしまわないように注意が必要です。
さて、ここまでただ現金払いする以外の決済方法を紹介してきました。クレジットカードが苦手な人でも、取り入れられるものが多かったのではないかと思います。現金払い中心になっている人は、まず「LINE Payカード」の申し込みをしたり、自分の自治体の「プレミアム商品券」についてネットで調べたり、といったところから変化を起こしてみましょう。
(取材・構成/元山夏香)
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