インフレが続き、あらゆるモノやサービスの値段が上がるなか、お金の使い方を見直さなければと考えている人は多いでしょう。そこで、今回ご紹介したいのは“使い道が限定される代わりに、お得になるサービス”です。
具体的には、旅行会社が手掛ける「旅行積立」のように「その会社のサービスにしか使えない」という縛りがあるぶん、大きな特典(プレミアム、割引)を受けられるものを指します。旅行積立に限らず、この種のサービスは意外とたくさんあって、うまく活用すると家計の節約につながります。
以下では、その中でも特にお得度が高いものをいくつか紹介していきましょう。
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ヤマト運輸限定のコード決済サービス「にゃんPay」は、
楽ちんキャッシュレスで、宅配運賃が12%オフ!
まずは「荷物の発送」にとても便利でお得なサービスから。私は日頃、仕事の関係などで宅配サービスを利用することが多いのですが、現在利用しているのは、ほぼヤマト運輸です。というのも、2023年に「にゃんPay」という便利なコード決済サービスが誕生したからです。
もともとヤマト運輸は「クロネコメンバー割」と「クロネコメンバー割BIG」というオリジナル電子マネーを発行しています。これらは、事前にチャージしておくことで使えるプリペイド型電子マネーで、便利なだけでなく宅急便の送料の割引も受けられます。前者は通常のユーザー向け、後者は大口ユーザー向けです。
たとえば「クロネコメンバー割」なら、最低チャージ額は3000円。宅急便の送料の支払いに利用すると、10%割引が適用されます。これが「クロネコメンバー割BIG」だと、最低チャージ額は5万円。ただし、送料の割引は15%までアップします。
いずれもとてもお得ですが、一方で「支払い時にチャージが不足していないか気にする必要がある」「チャージして使いきれない残額を持て余してしまう」といったデメリットもありました。
その点「にゃんPay」は、あらかじめ支払い方法に銀行口座を登録し、オートチャージ(ちょうどチャージ)の設定をしておけば、決済時に足りない金額がある場合、自動的にチャージされます。そのため、チャージの手間も、残額や余りを気にするストレスもありません。
そのうえ、「にゃんPay」で支払うと宅急便の送料が12%割引になります。「クロネコメンバーズBIG」の15%割引には劣りますが、十分高い割引率といえるので、たまにでも宅急便を利用する人は、ヤマト運輸のアプリをダウンロードして「にゃんPay」の利用設定をしておく価値があるでしょう。
なお、「にゃんPay」は「クロネコヤマトメンバーズの持込割」(150円引き)、「デジタル割」(60円引き)といった、これまでのクロネコメンバーズ会員の割引サービスとも併用できます。
また、アプリではこれまでに「初回限定送料100円引き」「条件達成で300円引き」といった限定クーポンが配布されたことも。こうしたクーポンは不定期に配布されているようですが、これらを組み合わせれば、実際のお得度はさらにアップします。
ディスカウントが難しい王道旅行プランも
「旅行積立」を利用すればプレミアムが得られる!
続いてご紹介するのは、先ほども例に挙げた「旅行積立」です。旅行積立は、主に旅行会社が取り扱うサービスで、一括または定期的に一定の金額を積み立てていき、満期になったら旅行券などを受け取れます。積立額にプレミアムが上乗せされる仕組みなので、自分で旅行用に積立するよりおトクです。
気になるプレミアムは、旅行会社ごとに微妙に異なりますが、おおむね年利換算で1.5~2.5%ほど。1回の積立額は月3000~5000円ほどから始められます。なかには、複数の期間分を一括払いすることで、毎月払いより高金利になるプランを用意している旅行会社も。積立期間は6カ月~60カ月で満期を迎える設定となっていることが多いです。
旅行会社が旅行積立を提供するのは「確実に自社の旅行商品を買ってもらえる」からです。最初に説明したように、旅行積立した分はその会社の旅行券や商品券で戻ってきます。その会社以外で使うことも、現金と交換することもできません。その制約があるからこそ、旅行会社はおトク度の高いサービスを提供するわけです。
たとえば、JTB「たびたびバンク」では、毎月5000円以上を積み立てる「定期積立プラン」と、好きなタイミングで入金できる「フリープラン」の2つのプランがあり、「定期積立プラン」なら年利換算で1.75%、「フリープラン」なら年利換算で0.80%のプレミアムがつきます。
そんな旅行積立が向いているのは「あらかじめ移動手段と宿泊先がパッケージされた旅行プランを購入するのがラク」と考える人や、気に入っている旅行会社がある人などです。逆に、都度自分で手配でき、色んなキャンペーンや複数の会社を組み合わせて旅行を安くできるタイプの人には不向きなので、自分のタイプを見極めてから検討してみてください。
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昔ながらの「百貨店友の会」は今も健在!
年利換算だと約22%ものボーナスが加算されることも!
最後は「百貨店友の会」をご紹介します。百貨店友の会とは、百貨店に一定の期間、一定のお金を積み立てていくと、満期になったら「ボーナス」が加算されて戻ってくる仕組み。旅行積立とよく似ています。積立金とボーナスは、その百貨店で使える商品券などの形で受け取れます。
注目すべきは、ボーナス額のお得さ。百貨店友の会では、年率換算にすると15%程度になることが一般的です。友の会では加算額を「積立額の1カ月分」としているところが多く、その場合は毎月1万円を積み立てると1年後には「積立額合計12万円+ボーナス額1万円=13万円」にもなります。
各月に積み立てられる1万円の預け入れ期間は積み立てが進むほど短くなり、最後の1万円は1カ月ほどしか預けないわけです。そうした預けられた期間の長さを加味する年率換算で比較すると、利率の高さが伺えます。加算額を「積立額の0.5カ月分」としているところもありますが、その場合でも5000円のボーナスがついて年利換算だと7%超になります。
有名どころに、三越伊勢丹グループの「エムアイ友の会」があります。最低月5000円で始められ、1年間積み立てると1カ月分のボーナスが加算されます。より気軽に積み立てたい場合は「毎月5000円×6カ月」で2000円のボーナスがつくコースも。この場合、年利換算に直すと約22%という高利回りを得ることができます。
ただし、もらえるボーナスだけを見て、安易に飛びつかないようにしてください。百貨店友の会で手にできる商品券は、その百貨店グループ・系列店でのみ有効です。一般的に、百貨店の商品は高額なものが多いので、「同じものなら1円でも安く買いたい」という人には、最適解にならないこともあるでしょう。
百貨店友の会をおすすめしたいのは、「お気に入りの百貨店がある人」「百貨店でいつも買う商品がある人」などです。普段から百貨店を利用する人なら間違いなくお得ですし、「お歳暮は伊勢丹で買うのが恒例」「スーツだけは百貨店でオーダーすると決めている」といった、特定の商品を間違いなく購入する人にとっては節約になります。
なかには、会員を宝塚歌劇(抽選)や展覧会などに年3回無料招待してくれる「阪急友の会」のように、ボーナスではなくオリジナル特典をつけたプランもあります。ひいきの百貨店の友の会を調べると、思いがけず好みにマッチする特典が見つかるかもしれません。
さて、今回は使い道が限定される代わりに、お得になるサービスを紹介しました。荷物の発送や旅行、百貨店での買い物など、そうひんぱんに利用しないものに対しては、おトクを探すアンテナを張るのを忘れてしまいがちです。しかし、そういった「より限定されたもの」「特別感のあるもの」に対しては、制約ゆえに高いお得プランが隠れていることもあるので、ぜひ探してみてください。
(取材/麻宮しま)
一級ファイナンシャル・プランニング技能士、宅地建物取引士。会社員だった26歳のとき、貯蓄80万円でありながら自宅用としてマンションを衝動買い。物件価格以外にも費用がかかることを知り、あわててお金の勉強と貯蓄を開始。年間貯蓄額を一年で6倍まで増やす。その後、自身の体験を活かしてマンション販売会社に転職。年間売上一位の実績を上げる。2013年、ファイナンシャル・プランナーとして独立。著書は『やってはいけない「ひとりマンション」の買い方 』(青春新書)、『マンガでカンタン!NISA・iDeCoは7日間でわかります。』(Gakken)など多数。日常の記録にお金の情報を織り交ぜる「FUROUCHI vlog」を更新中⇒https://www.youtube.com/c/FUROUCHIvlog/
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【2025年5月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円分」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆三菱UFJカード |
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0.5~5.5% (※1) |
永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
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【三菱UFJカードのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、セブン‐イレブンなどのコンビニのほか、オーケー、松屋、ピザハットオンライン、くら寿司、スシローなどでの利用分は還元率5.5%の高還元に!(※1)カード利用で貯まる「グローバルポイントは、スマートフォンアプリ「MUFGカードアプリ」を利用することで「Amazonギフトカード」「Apple Gift Card」「Google Play ギフトカード」などのギフトカードに“即時交換”できるのもメリット! また、2024年8月から年会費が“永年無料”になって、さらにお得なクレジットカードになった。 ※1「1ポイント=5円相当」の商品に交換した場合の還元率。還元率5.5%はセブン‐イレブンなどの対象店舗で利用した場合(AMEXブランドのみ一部加盟店が5.5%還元特典の対象外)。各社の利用金額は合算されず、各社単位の1カ月の利用金額合計1000円ごとにポイントを付与。なお、Apple PayはQUICPayでの利用が対象(Apple PayとQUICPayはMastercardまたはVisaのみ利用可能)。 |
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【関連記事】 ◆「オーケー」「オオゼキ」「東武ストア」などのスーパーでも5.5%還元になる「三菱UFJカード」は主婦にもおすすめ! コンビニや飲食店だけでなくスーパーでもお得! ◆「三菱UFJカード」の年会費が“永年無料”になり、最大5.5%還元の対象加盟店も大幅に追加! くら寿司、スシロー、オーケーなどでもお得にポイントが貯まる! |
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◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
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【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトで要確認。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※還元率は交換商品により異なる。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - |
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【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」や、世界1300カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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