節約の達人が伝授!ゼロから貯める節約術

「マイナス金利」時代に有効な節約方法を伝授!優遇金利や手数料に着目したネット銀行の選び方と銀行預金の代わりに検討すべき高利回り商品を紹介!

【第17回】 2016年2月17日公開(2025年3月25日更新)
風呂内亜矢
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事

 2016年1月29日、日銀の黒田東彦総裁が「マイナス金利」の導入を発表しました。それ以降、金融機関はバタバタと慌ただしく動きだし、株式相場も乱高下の展開に。その他にもさまざまな余波が発生しています。

 そこで今回は、「マイナス金利」とはどんなもので、私たちの生活にどんな影響があるのか、解説していきたいと思います。

そもそも「マイナス金利」とはどんなもの?
一番大きな影響を受けるのは誰?

 「マイナス金利」とは、“市中の銀行(私たちが普段利用する銀行)などが保有している、日銀の当座預金の金利が、マイナスになること”を指します。

 すべての銀行は、日銀に当座預金の口座を保有しています。逆に言うと、日銀は各銀行の預金の一部を、当座預金口座で預かっています。日銀が預かったお金は、他の金融機関への貸付などに活用されています。

 日銀の当座預金は原則として無利子ですが、“超過準備”部分に関しては0.1%の金利が適用されています。ただ、今回「マイナス金利」の導入が決まったことで、金利はマイナス 0.1%まで引き下げられることになりました。今後、追加緩和が実施されれば、さらにマイナス幅が膨らみます。

 日銀の当座預金の金利がマイナスになると、市中の銀行は預金している分の利子を、日銀に支払わなければならなくなります。つまり、手数料を支払って預金しているようなものですから、市中の銀行は日銀に預けているだけで損をするわけです。

 これまでは、たとえ0.1%でも運用できていたことを考えると、銀行にとっては大きな痛手です。が、市中の銀行は日銀との縁を切るわけにはいかないので、頭を抱えているのです。

 市中の銀行は、損をしてしまう預金を眠らせておくよりも、もっと企業などに貸し出したり、積極的に投資したりせざるを得ません。こうして首尾よく市場に流通するお金が増えれば、景気上昇の後押しになるはず……というのが、日銀のもくろみです。

私たちの預金も「マイナス金利」によって減る?
すでに普通預金金利を0.001%まで引き下げた銀行も!

 「マイナス金利」になると、市中の銀行にとってはコストが増大しますが、その市中の銀行に預けた私たちの預金までもが、すぐに「マイナス金利」になるわけではありません。そんなことになれば、日本中が大パニックになります。

 そのため、当面そのような事態が訪れることは考えにくいでしょう。日銀の黒田総裁も、「民間銀行の個人向けの預金に、マイナスの金利がつく可能性はない」との認識を示しています。

 ただ、すでに一部の銀行では、普通預金や定期預金金利を引き下げるところが出始めています。その一方で、住宅ローン金利も引き下げの動きが見え始めました。住宅ローンがより一層借りやすくなるため、これからローンを組む人には朗報でしょう。

 参考までに「マイナス金利」導入の発表後に動きを見せた、一部の銀行の金利を紹介します。

■マイナス金利発表後に預金金利を下げた主な銀行(2016/2/16時点)
商品名 従来の金利 マイナス金利発表後の金利
 三井住友銀行 ※銀行名をクリックで公式サイトへ
普通預金 0.02% 0.001%
スーパー定期
(300万円未満)
3年 0.030% 0.025%
5年 0.030% 0.025%
10年 0.100% 0.025%
スーパー定期300
(300万円以上)
3年 0.030% 0.025%
5年 0.040% 0.025%
10年 0.120% 0.045%
 ゆうちょ銀行 ※銀行名をクリックで公式サイトへ
通常貯金 0.03% 0.02%
定期貯金 1年 0.035% 0.025%
3年 0.05% 0.025%
5年 0.06% 0.025%
 三菱UFJ銀行 ※銀行名をクリックで公式サイトへ
スーパー定期
(300万円未満)
3年 0.030% 0.025%
5年 0.030% 0.025%
10年 0.085% 0.025%
スーパー定期
(300万円以上)
3年 0.030% 0.025%
5年 0.040% 0.025%
10年 0.105% 0.025%
 みずほ銀行 ※銀行名をクリックで公式サイトへ
スーパー定期
(300万円未満)
3年 0.03% 0.025%
5年 0.03% 0.025%
10年 0.10% 0.025%
スーパー定期300
(300万円以上)
3年 0.03% 0.025%
5年 0.04% 0.025%
10年 0.12% 0.025%
商品名 従来の金利 マイナス金利発表後の金利
 りそな銀行 ※銀行名をクリックで公式サイトへ
スーパー定期
(300万円未満)
3年 0.030% 0.025%
5年 0.030% 0.025%
スーパー定期300
(300万円以上)
3年 0.030% 0.025%
5年 0.040% 0.025%
 ソニー銀行 ※銀行名をクリックで詳細ページへ
円普通預金 0.02% 0.001%
円定期預金 1年 0.25% 0.20%
3年 0.07% 0.01%
5年 0.08% 0.01%
 住信SBIネット銀行 ※銀行名をクリックで詳細ページへ
SBIハイブリッド預金 0.05% 0.03%
円定期預金 3年 0.09% 0.02%
5年 0.09% 0.03%
 新生銀行 ※銀行名をクリックで公式サイトへ
パワーダイレクト
円定期預金100
3年 0.30% 0.06%
5年 0.35% 0.10%
 セブン銀行 ※銀行名をクリックで詳細ページへ
円普通預金 0.05% 0.02%
円定期預金 1年 0.20% 0.03%
3年 0.14% 0.04%
5年 0.15% 0.04%
商品名 従来の金利 マイナス金利発表後の金利
 auじぶん銀行 ※銀行名をクリックで公式サイトへ
定期預金 3年 0.10% 0.03%
5年 0.10% 0.03%
ステップアップ定期預金・10年
(円仕組預金)
0.20~0.40% 募集停止
 ジャパンネット銀行 ※銀行名をクリックで公式サイトへ
定期預金 1年 0.092% 0.04%
3年 0.092% 0.04%
5年 0.092% 0.04%
 楽天銀行 ※銀行名をクリックで公式サイトへ
定期預金 1週間 0.05% 0.02%
2週間 0.05% 0.02%
1年 0.13% 0.04%
3年 0.18% 0.05%
5年 0.19% 0.06%
 東京スター銀行 ※銀行名をクリックで公式サイトへ
スターワン1週間円預金 0.21% 0.02%
スターワン
円定期預金プラス
6カ月 ※1 0.20% 0.03%
1年 ※2 0.20% 0.03%
3年 ※2 0.20% 0.03%
右肩上がり円定期 0.25~0.60% 募集停止
※1 インターネットからの申し込み限定。※2 店頭・テレホンバンクからの申し込み限定

(※関連記事はこちら⇒マイナス金利で預金の利息が減っても、もう安心!損失を補うネット銀行の選び方とポイントの貯め方、さらに金利が引き下げられた銀行をまとめてみた!

 2016年2月16日現在、主な銀行の普通預金金利は0.02%程度です。「ゆうちょ銀行」はこれまで0.03%でしたが、0.02%まで引き下げられることが発表されました(定額貯金も一斉に引き下げ)。

 定期預金をしても、これらの銀行では普通預金と変わらない金利しかつかないですし、ここからさらに税金も引かれるので、私たちの手元に入るお金は本当にごくわずかだということになります。

 さらに、普通預金金利を他行の20分の1まで引き下げている銀行もあります。今後も預金金利を大幅に引き下げる銀行は、さらに増加するでしょう。あるいは、預金金利が引き下げられなくても、ATM利用料や各種手数料などを増額することで、預金者にコストの負担が転嫁される可能性も考えられます。

 一方、住宅ローン金利に関しては、例えば「新生銀行」では、住宅ローン金利が0.05~0.1%程度引き下げられており、さらに借りやすい状況になりました。2月現在適用される「新生銀行」の住宅ローン金利は以下のとおりです。

【マイナス金利発表後の「新生銀行」住宅ローン金利】
◆変動金利:0.63%
◆5年固定:0.95%
◆10年固定:1.15%
◆20年固定:1.40%
◆35年固定:2.00%

※2016年2月16日現在

 新生銀行
コンビニATM出金手数料(税抜) 振込手数料(税抜)
セブン-
イレブン
ローソン ファミリー
マート

(E-net)
ミニストップ
(イオン銀行)
24時間365日、何回でも無料  同行あて:無料
 他行あて:
月1~10回無料
 以降97~285円
(※)
【新生銀行のメリット】提携コンビニATMの出金手数料が、24時間365日、いつでも何回でも無料! 他行への振込手数料も最大で月10回まで無料(「新生プラチナ」の場合)と割安。短期間で利息がつく「2週間満期預金」で、すぐに使う予定のない普通預金のお金をかしこく運用できる。
 ※「新生ステップアッププログラム」のステージによって、無料振り込みの回数および振込手数料は異なります。
新生銀行の公式サイトはこちら


 他行も相次いで、住宅ローン金利を引き下げてくるでしょう。そのため、これから借り換えをするには絶好のチャンスです。すでに「マイナス金利」を実行しているデンマークでは、住宅ローンを借りると、利息がもらえる商品まで登場したと言います。日本でも、より有利な条件の住宅ローンが出てくるでしょう。

 住宅ローンをこれから組む人、すでに組んでいる人は、預金で利息をもらうのが難しい以上、利息を削ることを考えて行動するのが得策と言えます。

 次ページでは、預金以外の金融商品への影響について紹介します。

預金以外の金融商品にはどんな影響がある?
これからは“売り止め”になる商品がさらに増加することも?

  預金以外の金融商品への影響も、大きく広がっています。

 まずは「MRF(短期の公社債で運用する投信)」です。証券会社の口座にお金を入れておくと、自動的にMRFで運用されて銀行の普通預金と同程度の利息がつきますが、今後はMRFの利息も、限りなくゼロに近づくでしょう。

 なぜなら、金利動向と連動して価格が変動する、債券市場が混乱しているからです。市中の銀行は、預金に代わる安定的な利回りを出せる金融商品を求めているので、必然的に債券に投資をします。すでに、その影響で債券価格は高騰(債券利回りは低下)。MRF以外の債券で運用するファンドも影響を受けています。

 例えば、大和投信の「中期国債ファンド」や、円建てMMF(公社債投資信託)が、当面販売中止となりました。さらに、大手の資産運用会社である日興アセットマネジメントが、自社のMMFを繰り上げ償還(満期前に集めた資金を返還すること)することを発表しました。

 債券以外では、貯蓄性のある終身保険や養老保険、それに運用利率が確定されている個人年金保険なども(元々近年運用で増やすことが難しくなっているため、売り止めになっている商品が多いのですが)、売り止めになる商品が増加するかもしれません。

住宅ローンを組んでいる人は「借り換え」検討の時期
利回りのよいときに加入した貯蓄型保険は大事にしよう

 日銀の黒田総裁は「必要ならさらに金利を引き下げる」としているため、今後も「マイナス金利」が続く前提で、これからするべきことを考えてみましょう。

「マイナス金利」時代に私たちがすべきことをまとめると、以下になります。

①住宅ローンを借りている人は、より低金利になっているので、他の銀行への借り換えも検討する
②貯蓄性の高い保険にすでに加入している場合、うっかり解約しない
③銀行選び・預金選びにこれまで以上にこだわる
④安定的な金融商品を求める人は、「個人向け国債」を検討する
⑤「旅行積立」「デパート積立」などの代替商品を検討する
⑥投資に興味がある人は、これを機に始めてみる


 住宅ローンに関しては、先に説明したように、住宅ローン金利の低下によってお金を借りやすい状況になります。固定金利の住宅ローンの契約をして何年も経っている場合、今借り換えれば金利の負担を大幅に減らせる可能性もあるでしょう。

 保険は、貯蓄性の高い保険を売り出しにくい状況になっています。売り出したとしても、利回りが良い商品はあまり期待ができません。そのため、すでに貯蓄型の保険を契約している人は、大事に持っていたほうがいいでしょう。

 定期預金金利が普通預金並みになった今、どうしても保険で貯蓄したい人もいるかもしれません。その場合、受け取り金額が変動せず確約されるタイプのもので、払い込み金額より増える保険であれば、将来貯めるお金の一部として検討するのも手です。

新生銀行の「2週間満期預金」の金利は0.1%
イオン銀行は条件付きで普通預金金利が0.1%に!

 銀行選びも、これまで以上にこだわる必要がありそうです。繰り返しになりますが、普通に預金しているだけだと、普通預金でも定期預金でもほとんどメリットがありません。

 多少魅力的なのは、満期までの期間が短い超短期の定期預金です。例えば、「新生銀行」の「2週間満期預金」の適用金利は、2月16日現在で0.1%と、1年ものの定期預金が0.02%、普通預金に至っては0.001%の銀行もある今となっては、0.1%という金利が輝いて見えます。

 ただ、同種の商品を取り扱う「東京スター銀行」は金利を引き下げているので、「新生銀行」の「2週間満期預金」も、今後どうなるかはわかりません。
【※2016年2月17日 編集部追記】風呂内さんが懸念していたとおり、2016年2月19日から「新生銀行」の「2週間満期預金」の預金金利も従来の0.1%から0.05%に引き下げられることになりました(金利はいずれも税引前)。

 新生銀行
コンビニATM出金手数料(税抜) 振込手数料(税抜)
セブン-
イレブン
ローソン ファミリー
マート

(E-net)
ミニストップ
(イオン銀行)
24時間365日、何回でも無料  同行あて:無料
 他行あて:
月1~10回無料
 以降97~285円
(※)
【新生銀行のメリット】提携コンビニATMの出金手数料が、24時間365日、いつでも何回でも無料! 他行への振込手数料も最大で月10回まで無料(「新生プラチナ」の場合)と割安。短期間で利息がつく「2週間満期預金」で、すぐに使う予定のない普通預金のお金をかしこく運用できる。
 ※「新生ステップアッププログラム」のステージによって、無料振り込みの回数および振込手数料は異なります。
新生銀行の公式サイトはこちら


 また、簡単な条件付きで、普通預金金利を高くしてくれる銀行にも、注目すべきでしょう。

 例えば、「イオン銀行」では、クレジットカードの「イオンカードセレクト」を保有すると、普通預金金利が0.1%上乗せになります。2月16日現在、「イオン銀行」の普通預金金利は0.02%なので、普通預金金利は今の時代としては驚異の0.12%となるわけです。

【※2019年3月15日 追記】
「イオンカードセレクト」の保有による金利優遇特典は終了しました。しかし、「イオン銀行Myステージ」で「ゴールドステージ」を維持することで、普通預金金利が0.10%にアップします。詳細は下記の記事をご確認ください。

イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も!

【※2020年4月17日 追記】
2020年4月30日から「イオン銀行Myステージ」の普通預金金利が引き下げられ、「ブロンズステージ」は0.01%、「シルバーステージ」は0.03%、「ゴールドステージ」は0.05%、「プラチナステージ」は0.10%に変更されます。
 ■イオン銀行
コンビニATM出金手数料(税抜) 振込手数料
(税抜)
セブン-
イレブン
ローソン ファミリーマート
(E-net)
ミニストップ
(イオン銀行)
平日8時45分~18時は100円、
それ以外は200円
24時間365日
何回でも無料
 同行あて:無料
 他行あて:200円
【イオン銀行のメリット】「イオン銀行Myステージ」で「シルバー」ステージ以上になると、普通預金金利が定期預金並みの0.05%以上に! ATM手数料が24時間いつでも何回でも無料となるイオン銀行ATMは、全国のイオン、ミニストップ、まいばすけっとなど、台数が増加中!
イオン銀行の公式サイトはこちら

 

イオンカードセレクト
還元率  0.5~1.0%
おすすめクレジットカード!イオンカードセレクト
イオンカードセレクト公式サイトはこちら
発行元 イオンクレジットサービス
国際ブランド VISA、Master、JCB
年会費 無料
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
WAON、モバイルSuica、 ICOCA

 

金利だけでなく手数料の面から銀行を選び直そう!
振込もATM利用料も安いのはやっぱりネット銀行

  あるいは、金利ではなく、手数料の面で銀行選びを見直すことも大切です。1年定期で100万円預けても、もらえる利息が1年で200円にも満たない今、お金を増やすよりは、いかにして手数料を支払わないかを考えるほうが先決です。

 例えば、メガバンクのATMで、他行宛てにカードで3万円以上振込をすると、振込手数料は1回で400円以上かかることもあります。現金だと600円以上かかる場合も。また、ATMでの引き出しの手数料も、無料の時間帯以外に利用すると、1回で108~216円かかります(※手数料は条件付きで一部無料になります)。

 1回の振込やATMの利用で、わずかな利息はすぐに吹き飛んでしまうわけですから、これからは今まで以上に、銀行に手数料を支払わずに済むように意識すべきではないでしょうか。

 手数料が安いといえば、ネット銀行です。ネット銀行は全般的に、手数料がメガバンクよりも安く設定されています。また、無料で振込やATMの利用ができる条件も、ハードルが低いものとなっています。

 そのため、これまでメガバンクのATMに並んで振込をしていた人は、ネット銀行に口座開設して、パソコンやスマホなどで振込をするだけでも、コストを節約できる可能性が高くなります。

ソニー銀行のATM手数料一覧。
拡大画像表示

 例えば、「ソニー銀行」では、他行宛ての振込手数料が月1回(キャッシュカード兼デビットカードの「Sony Bank WALLET」保有者なら、月2回)無料です(それ以降は216円かかります)。

 さらに、ATMでの引き出しの手数料は、提携銀行なら常時無料か、月4回まで無料です(右図参照)。中でも、「セブン銀行」や「イオン銀行」ATMが何度でもタダなのは便利です。

 

 ソニー銀行
コンビニATM出金手数料(税抜) 振込手数料
(税抜)
セブン-
イレブン
ローソン ファミリーマート
(E-net)
ミニストップ
(イオン銀行)
24時間365日
何回でも無料
月4回まで無料
5回目以降は100円
24時間365日
何回でも無料
 同行あて:無料
 他行あて:月1回無料
 2回目以降200円
【ソニー銀行のメリット】全国約7万5000台のATMが利用可能! 中でも、セブン-イレブン、ミニストップ(イオン銀行)のATMなら、24時間365日、何回でも手数料無料で利用可能。毎月決まった金額を、他行から手数料無料で入金できる「おまかせ入金サービス」も便利。
ソニー銀行の公式サイトはこちら


 また、「新生銀行」も、他行宛ての振込手数料が月1回無料。ちなみに、投資信託の積立などをすると、月5回無料になるので、興味がある人は挑戦してみることもおすすめです。ATMでの引き出しの手数料も、提携銀行では常時無料です。

 新生銀行
コンビニATM出金手数料(税抜) 振込手数料(税抜)
セブン-
イレブン
ローソン ファミリー
マート

(E-net)
ミニストップ
(イオン銀行)
24時間365日、何回でも無料  同行あて:無料
 他行あて:
月1~10回無料
 以降97~285円
(※)
【新生銀行のメリット】提携コンビニATMの出金手数料が、24時間365日、いつでも何回でも無料! 他行への振込手数料も最大で月10回まで無料(「新生プラチナ」の場合)と割安。短期間で利息がつく「2週間満期預金」で、すぐに使う予定のない普通預金のお金をかしこく運用できる。
 ※「新生ステップアッププログラム」のステージによって、無料振り込みの回数および振込手数料は異なります。
新生銀行の公式サイトはこちら


(※関連記事はこちら⇒【ATM手数料&振込手数料を徹底比較!】コンビニATM手数料&振込手数料のお得さで選ぶ!おすすめネット銀行はこちら!

「個人向け国債」に「旅行積立」「デパート積立」など
預金以外の新たなお金の預け先も検討を!

 預金以外に目を向けるなら、「個人向け国債」という手もあります。債券市場が混乱し、国債の中でも「新窓販国債」については、2016年2月はひとまず売り止めとなりました。しかし、「個人向け国債」は今でも購入することができます。

「個人向け国債」は、利息の下限があらかじめ0.05%と決められているので、原則としてそれ以上利回りが低下することはありません。年単位でまとまったお金を預けることを考えると、0.05%というのは低い利率ですが、預金と比較すれば旨味があるので、預け先の選択肢のひとつにはなるでしょう。

 あるいは、銀行とは別の業界にお金を預けて、お金を増やすことを考えてもいいかもしれません。

 例えば、旅行会社や航空会社では「旅行積立」を行っています。積立が満期になると、積立金額に応じて旅行券などがもらえますが、利回りに換算すると年利1~6%程度(会社により異なる)なので、預金金利とは比較にならないほどお得です。
(※関連記事はこちら⇒「交通費」の節約で帰省や旅行の出費を減らそう!鉄道や飛行機などのチケット代を安く抑える、知らなきゃ損する「交通費」の節約術を公開!

 同様に、百貨店で積立をして、満期にお買物券がもらえる「デパート積立」も、年利10%前後つくような場合があって、非常にお得。実際、「マイナス金利」発表以降、問い合わせが増加しているそうです。

これからの相場は投資を始めるには良い環境?
初心者が今から挑戦してもいい投資先とは?

 続いて、「どうせ預金で増えないなら、投資をしよう」という人はどうすべきなのでしょうか?

「マイナス金利」が導入されても、株高になるどころか、市場は低迷している状態です。今後も、簡単に大幅な株高になるとは考えにくいでしょう。そもそも、各金融機関でさえも、投資先を探して苦しんでいる状況ですから、個人が投資で勝つことは、なかなか難しいかもしれません。

 ただ、預けていてもお金が増えないことは事実なので、前々から興味がある人は、運用を少しずつ始めてみるのもいいと思います。金融機関とは異なる個人投資家の強みは、“評価額が上がるまで待ち続ける”という戦略がとれることです。

 金融機関の場合は、顧客に成績を開示する必要があるため、一定期間でパフォーマンスをあげないといけない苦しさがあります。しかし、個人投資家はじっくり時間をかけて運用できます。

 そのため、減っても平常心を失わずに済む金額で、投資信託などを始めてみるのも一案。例えば、初心者向けの「インデックスファンド」への積立などであれば、それほど相場の状態を気にしなくてもスタートできます。
(※関連記事はこちら⇒資産運用のキモは積立+株価暴落時のスポット買い!リーマン・ショック後の大量買いで資産を増やしたインデックス投資家・虫とり小僧さんの手法を公開!

 これからの日銀の行動に多少注意を払いつつ、ぜひ一歩を踏み出してみてください。

(取材・構成/元山夏香)

★マイナス金利時代に損をしないネット銀行はココだ!★

 イオン銀行
 年会費無料のクレジットカード「イオンカードセレクト」保有者なら、
  普通預金金利が0.12%になる「優遇金利」あり!
  
(※「イオンカードセレクト」入会でイオン銀行の口座も同時に開設できます)
コンビニATM出金手数料(税抜) 振込手数料
(税抜)
セブン-
イレブン
ローソン ファミリーマート
(E-net)
ミニストップ
(イオン銀行)
平日8時45分~18時は100円、
それ以外は200円
24時間365日
何回でも無料
 同行あて:無料
 他行あて:200円
【イオン銀行のメリット】年会費無料のクレジットカード「イオンカードセレクト」の保有者なら、普通預金金利が定期預金並みの0.12%に! ATM手数料が24時間いつでも何回でも無料となるイオン銀行ATMは、全国のイオン、ミニストップ、まいばすけっとなど、台数が増加中!
イオン銀行の公式サイトはこちら
 ソニー銀行
コンビニATM出金手数料(税抜) 振込手数料
(税抜)
セブン-
イレブン
ローソン ファミリーマート
(E-net)
ミニストップ
(イオン銀行)
24時間365日
何回でも無料
月4回まで無料
5回目以降は100円
24時間365日
何回でも無料
 同行あて:無料
 他行あて:月1回無料
 2回目以降200円
【ソニー銀行のメリット】全国約7万5000台のATMが利用可能! 中でも、セブン-イレブン、ミニストップ(イオン銀行)のATMなら、24時間365日、何回でも手数料無料で利用可能。毎月決まった金額を、他行から手数料無料で入金できる「おまかせ入金サービス」も便利。
【関連記事】「ソニー銀行」の顧客満足度調査の評価はなぜ高い?手数料や金利で突出したメリットが見当たらなくてもなぜかユーザーから支持されている理由はどこだ!?
ソニー銀行の公式サイトはこちら

◆ネット銀行のお得な住宅ローンの情報はこちら!◆
【新生銀行】
「住宅ローン」で得するネット銀行を紹介!新生銀行なら普通の銀行より低金利&ローコストで「家事代行サービス」などユニークなサービスも

【住信SBIネット銀行】
「住宅ローン」で得するネット銀行を紹介(第2弾)住信SBIネット銀行はローン金利の低さに加え、「団信保険+8大疾病保障」が無料!

※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
【クレジットカードおすすめ比較】還元率でクレジットカードを選ぶ!還元率ランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】ービス充実の「おすすめゴールドカード」はコレ!ページへ
ETCカードでクレジットカードを選ぶ!ETCカードランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】人気ランキングでクレジットカードを選ぶ!人気ランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】プラチナカードでクレジットカードを選ぶ!プラチナカードランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】アメリカン・エキスプレス・カード(アメックス)を比較して選ぶ!
【クレジットカードおすすめ比較】マイルでクレジットカードを選ぶ!マイルランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】海外旅行保険でクレジットカードを選ぶ!海外旅行保険ランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】法人カードで選ぶ!法人カードでおすすめクレジットカードはコレだ!
【クレジットカードおすすめ比較】年会費無料でクレジットカードを選ぶ!年会費無料ランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】最短即日発行~翌日発行で選ぶを比較して選ぶ!今すぐ入手できる、お得なクレジットカードはコレだ!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2022年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2022年の最強クレジットカード(全8部門)を公開!
▼節約の第一歩はATM&振込手数料が無料のネット銀行選びから!▼
ネット銀行比較!トップページへ
金利やATM手数料、使い勝手、人気などで比較したZAi編集部のおすすめネット銀行はこちら! 定期預金金利の高さで選ぶ!おすすめネット銀行ランキング! 住宅ローンおすすめ比較 コンビニATM手数料&振込手数料のお得さで選ぶ!おすすめネット銀行はこちら! 普通預金金利の高さで選ぶ!おすすめネット銀行ランキング!  カードローンおすすめ比較
【2025年3月17日時点】
■編集部おすすめのネット銀行はこちら!
普通預金金利
(年率、税引前)
定期預金金利(年率、税引前)
1年 3年 5年
◆SBI新生銀行  ⇒詳細ページはこちら!
0.40%
(※1)
0.80%
(※2)
0.70% 0.75%
【SBI新生銀行のおすすめポイント】
「ステップアッププログラム」のステージが「ダイヤモンド」の場合は普通預金金利が0.40%に大幅アップ! しかも「ダイヤモンド」は、SBI証券との口座連携サービス「SBI新生コネクト」またはSBI証券との口座振替契約を利用するだけで簡単に到達でき(※3)他行あて振込手数料が月10回まで無料になる特典なども受けられてお得! そのほか、新規に口座開設した人限定の「スタートアップ円定期預金」なら、3カ月もの定期預金のと1年もの定期預金の金利が大幅アップ! また、2023年10月2日からは、他行からの振込入金などで現金がもらえる「キャッシュプレゼントプログラム」もスタート。
※1「ステップアッププログラム」でダイヤモンドの場合の金利。なお、SBI証券との口座連携サービス「SBI新生コネクト」を利用すると翌々月からダイヤモンドに到達可能。※2 新規に口座開設した人限定の「スタートアップ円定期預金(新規口座開設者限定)」適用時の金利。※3 住信SBIネット銀行のハイブリッド預金など、他行の口座連携サービスを利用中でも登録可能。
【関連記事】
【SBI新生銀行の金利・手数料・メリットは?】SBI証券との口座連携「SBI新生コネクト」の利用で、普通預金金利アップ&振込手数料が月50回まで無料!
「SBI新生コネクト」を利用すれば、SBI新生銀行の金利や手数料がお得に! SBI証券と口座を連携して、最上位「ダイヤモンド」ステージの特典を活用しよう!
SBI新生銀行の口座開設はこちら!
【1年もの円定期預金なら金利は年0.80%!】
SBI新生銀行の口座開設はこちら!
◆あおぞら銀行 BANK  ⇒詳細ページはこちら!
0.35% 0.65% 0.85% 0.95%
【あおぞら銀行 BANKのおすすめポイント】
普通預金金利は0.35%と業界トップクラスなうえに、ほかのネット銀行とは違って「証券会社の口座と連携する」や「給与の振込口座に設定する」といった条件もなく金利0.35%が適用されるのがメリット! また、コンビニATMでは出金手数料が発生してしまうが、郵便局内に設置されている「ゆうちょ銀行ATM」なら365日いつでも手数料無料なほか、一部のファミリーマートなどに設置されている「ゆうちょ銀行ATM」も平日8:45~18:00、土曜日9:00~14:00は手数料無料!
【関連記事】
【あおぞら銀行 BANKの金利・手数料・メリットは?】普通預金金利が「0.35%」と定期預金レベルでお得!ゆうちょ銀行ATMなら、週末でも出金手数料が無料に
あおぞら銀行の口座開設はこちら!
【あおぞら銀行 BANKは普通預金金利が0.35%と好金利!】
あおぞら銀行の口座開設はこちら!
◆UI銀行  ⇒詳細ページはこちら!
0.20% 1.10%
(※1)
0.35% 0.40%
【UI銀行のおすすめポイント】
新規口座開設者は1年もの定期預金の金利が1.10%にアップする「3rd Anniversary 新規口座開設者限定!定期預金キャンペーン」が2025年3月31日まで開催中! UI銀行は、2022年に東京きらぼしフィナンシャルグループが新たに開業した銀行で、1年~5年もの定期預金の金利はネット銀行の中でもトップクラスに高いほか、普通預金も口座を保有している人なら誰でも金利0.20%! また、コンビニATMの出金手数料は最大で月20回まで無料、他行あて振込手数料も最大で月20回まで無料でお得! 
※1 2025年3月31日までのキャンペーン「3rd Anniversary 新規口座開設者限定!定期預金キャンペーン」適用時の金利。すでに口座を保有している場合は年1.00%。
【関連記事】
UI銀行は「高水準の金利&お得な手数料」でおすすめのスマホ特化型デジタルバンク!「東京きらぼしフィナンシャルグループ」から誕生した「UI銀行」の魅力を解説!
【UI銀行の金利・手数料・メリットは?】定期預金&普通預金の金利にこだわる「スマホ特化」の銀行! 他行あて振込手数料が最大で月20回まで無料
UI銀行の口座開設はこちら!
【期間限定のお得な定期預金キャンペーンを実施中!】
UI銀行の「金利&手数料」はなぜお得なのか?詳しくはこちら!
◆東京スター銀行  ⇒詳細ページはこちら!
0.60%
(※1)
1.10%
(※2)
0.85%
(※3)
0.205%
【東京スター銀行のおすすめポイント】
東京スター銀行を給与(バイトやパートも含む)または年金の受取口座に指定すると、普通預金金利が「0.20%⇒0.60%」に大幅アップするのが大きなメリット! さらに、コンビニATMの出金手数料は、月8回までなら24時間365日いつでも無料なので使いやすい。また、通常の定期預金のほか「スターワン1週間円預金」など、お得な金融商品を数多くラインナップ。
※1 次の条件のうち“いずれか1つ”を達成した場合の金利。①東京スター銀行を給与振込や年金受取の口座に指定、②資産運用商品を300万円以上保有かつNISA口座保有&投資信託を購入。※2 新規に口座開設した人限定の「新規口座開設優遇プラン スターワン円定期預金」適用時の金利。※3「スターワン円定期預金プラス(インターネット限定)」適用時の金利。
【関連記事】
【東京スター銀行の金利・手数料・メリットは?】「ATM手数料」や「振込手数料」がお得なネット銀行。さらに、給与振込で普通預金金利が大幅にアップ!
東京スター銀行の口座開設はこちら!
普通預金金利
(年率、税引前)
定期預金金利(年率、税引前)
1年 3年 5年
◆ソニー銀行  ⇒詳細ページはこちら!
0.20% 0.80%
(※1)
0.40% 0.50%
【ソニー銀行のおすすめポイント】
外貨に強いネット銀行。Visaデビット付きキャッシュカードの「Sony Bank WALLET」なら海外事務手数料が0円なので、海外での買い物がクレジットカードよりお得! 優遇プログラム「Club S」のステージなどにより、ATM出金手数料は月4回~無制限で無料、他行あて振込手数料は最大月11回まで無料! 毎月無料で決まった金額を、他行から手数料無料で入金できる「おまかせ入金サービス」も便利。
※1 2025年3月31日までのキャンペーン「円定期特別金利」適用時の金利。
【関連記事】
【ソニー銀行の金利、手数料、メリットは?】外貨に強いネット銀行。Visaデビット搭載のSony Bank WALLETならクレジットカードよりお得に海外ショッピングが可能
「ソニー銀行」の顧客満足度調査の評価はなぜ高い? 手数料や金利で突出したメリットが見当たらなくてもなぜかユーザーから支持されている理由はどこだ!? 
ソニー銀行の口座開設はこちら!
◆SBJ銀行  ⇒詳細ページはこちら!
最大0.30%
(※1)
1.00%
(※2)
1.30%
(※2)
0.75%
(※3)
【SBJ銀行のおすすめポイント】
ほかのネット銀行と比べても、定期預金金利の高さはトップクラス! さらに、セブン-イレブン(セブン銀行)やミニストップ(イオン銀行)、ファミリーマート(E-net)のATMなら、出金手数料が最低でも月10回まで無料でお得なほか、他行あて振込手数料も最低で月5回まで無料なので、月に何回も振込をする人にもおすすめ!
※1 通常の0.20%分の利息に加えて、月内の最低残高(上限1000万円)に対して0.10%分の追加利息を受け取れる「普通預金プラス」の場合。※2 2025年4月30日までのキャンペーン「スポーツ選手応援定期預金2025」適用時の金利。プロゴルファーの宋永漢(ソン・ヨンハン)選手が対象の大会で1度でも優勝した場合、1年ものは1.30%、3年ものは1.60%、準優勝した場合、1年ものは1.10%、3年ものは1.40%にアップ。※3「100万円上限定期預金<ミリオくん>」の場合。
【関連記事】
SBJ銀行が業界No.1水準の“定期預金金利”や“手数料の安さ”を維持できる理由とは?「外資系の銀行に預金しても大丈夫?」という疑問や不安をSBJ銀行に直撃!
【SBJ銀行の金利・手数料・メリットは?】定期預金がお得で、魅力的な商品も多い外資系銀行。ATM手数料や他行あて振込手数料の安さもメリット!
SBJ銀行の口座開設はこちら!
◆イオン銀行(イオンカードセレクト保有者)  ⇒詳細ページはこちら!
0.22%
(「イオン銀行Myステージ」の
「ゴールドステージ」の場合)
0.45% 0.45% 0.70%
【イオン銀行のおすすめポイント】
「イオン銀行Myステージ」で「ゴールドステージ」になれば、普通預金金利が0.22%に! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用するなど、一定の条件を達成すると入手できる年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」を保有すれば、無条件で「ゴールドステージ」に到達できる特典が2024年3月にスタート。「ゴールドステージ」になれば、イオン銀行ATMの手数料は24時間いつでも何回でも無料なのはもちろん、他行ATMの入出金手数料と他行あて振込手数料がそれぞれ月3回まで無料になってお得!
【関連記事】
【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える!
イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も!
イオン銀行の口座開設はこちら!
◆楽天銀行  ⇒詳細ページはこちら!
0.28%
※1
0.275% 0.35% 0.40%
【楽天銀行のおすすめポイント】
「楽天証券」との口座連動サービス「マネーブリッジ」を利用すれば、普通預金金利が最大0.28%に大幅アップ!  しかも、楽天証券の申し込みページから「楽天証券の口座+楽天銀行の口座」を同時に開設できるので、普通預金金利が高金利な「マネーブリッジ」の利用も簡単! また、「マネーブリッジ」を利用しても特に投資をする必要はないので、とりあえず楽天証券の口座も開設して、楽天銀行の普通預金だけ利用してもOK!
※1「楽天証券」保有者の「マネーブリッジ」適用時。300万円を超えた分の普通預金は金利0.22%の適用。
【関連記事】
【楽天銀行の金利・手数料・メリットは?】楽天証券との口座連動により普通預金金利がアップ!振込や口座振替などで「楽天ポイント」も貯まる!
「楽天ポイント」のお得な貯め方を解説!【2024年版】「楽天カード+楽天銀行+楽天証券」など、楽天市場のSPUでお得にポイントが貯まるサービスを活用しよう!
楽天銀行の口座開設はこちら!
【楽天銀行は楽天証券と同時口座開設がお得!】
楽天証券と楽天銀行の口座開設はこちら!
※ 100万円を預けた場合の2025年3月17日時点の金利(年率、税引前)。金利は税引き前の年利率であり、利息には20.315%(国税15.315%〈復興特別所得税含む〉+地方税5%)の税金がかかります。また、最新の金利は各銀行の公式サイトをご確認ください。
おすすめのネット銀行

「東京スター銀行」なら、誰でも月8回まで
ATM手数料が無料! さらに簡単な条件クリアで
振込手数料が月5回まで無料!⇒関連記事はこちら

東京スター銀行の公式サイトはこちら!

【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2022年の最強クレジットカード(全8部門)を公開!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
SBI新生銀行の詳細はこちら! UI銀行の詳細はこちら! 楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
SBI新生銀行の詳細はこちら! UI銀行の詳細はこちら! 楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

株で1億円をつくるワザ
気の株500&
米国株150激辛診断

5月号3月21日発売
定価950円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[株で1億円をつくるワザ]
◎創刊25周年企画
●桐谷さんと振返る日本株の25年史
25年で私たちの投資環境はかなり改善された!
◎第1特集
勝ち組の個人投資家8人に聞いた!
株で1億円をつくるワザ

●億り人の歩んだ道のりから学ぶ1億円への必勝法!
●これだけは押さえよう!1億円達成のための心構え8

●億り人に聞いた!暴落時にどうする?

◎第2特集
買っていい高配当株が94銘柄も!
人気の株500+Jリート14激辛診断

●儲かる株の見つけ方①旬の3大テーマ
今期も来期も連続増益の好調株/連続で増配予想の高配当銘柄/円高が追い風の株
●儲かる株の見つけ方②5大ランキング
来期に売上が大きく伸びる株/営業利益率が高い株/配当利回りが高い株/少額で買える株/理論株価より割安な株
●儲かる株の見つけ方③セクター別平均
株価は業種で騰落真っ二つ!
●2025年春のイチオシ株
10万円株/高配当株/株主優待株/Jリート
●気になる人気株
大型株/新興株/Jリート

◎第3特集
今後25年も上がり続ける期待大!
人気の米国株150診断 2025年4-6月

●爆上がりの25年間を振返り!米国株の強さのヒミツ
●新政権でますます強く!2025年のS&P500を大予測
●GAFAMの最新決算判断も!Big8定点観測&買いの高配当株
●人気の133銘柄買い売り診断
●進化する指数だからS&P500は買い続けろ!

◎第4特集
NISA向き!インデックス投信より好成績!

運用実績25年以上!
儲かる長寿投信ベスト10

【別冊付録】
増益でさらに割安な株は1701銘柄
上場全3909社の最新理論株価

◎新連載・第3回

17億円トレーダー・ジュンのFX成り上がり戦略
◎連載も充実!

●10倍株を探せ!IPO株研究所2025年2月編
●ZAiのザイゼンがチャレンジ!目指せ!お金名人Vol.08
●おカネの本音!VOL.33 髙橋史好さん
●株入門マンガ恋する株式相場!VOL.101
●マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
●人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2023】 クレジットカードの専門家が選んだ 2023年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報