IPO株の銘柄分析&予想

「ウィルズ」のIPO情報総まとめ!
スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、
他の投資情報企業との比較や予想まで解説![2019年12月6日 情報更新]

2019年11月12日公開(2019年12月6日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 ウィルズ
市場・コード/業種 東証マザーズ・4482/情報・通信業
上場日 12月17日
申込期間(BB期間) 11月29日~12月5日
おすすめ証券会社 大和証券SBI証券マネックス証券楽天証券松井証券カブドットコム証券DMM.com証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) -円(-%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

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ウィルズが12月17日にIPO(新規上場)!

「ウィルズ」の公式サイトより

 ウィルズは、2019年11月12日、東京証券取引所に上場承認され、同年12月17日にIPO(新規上場)することが決定した。

 ウィルズは2004年10月18日に設立された。「上場企業と投資家を繋ぐことにより効率的な資本市場の実現と上場企業の企業価値最大化を支援すること」をミッションに掲げ、株主管理プラットフォーム事業を行っている。

ウィルズのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

■スケジュール
仮条件提示 11月27日
ブックビルディング(抽選申込)期間 11月29日~12月5日
公開価格決定 12月6日
購入申込期間 12月9日~12月12日
払込日 12月16日
上場日 12月17日

ウィルズのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2019年11月29日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
大和証券
[最短翌日に取引可能]
1.7
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SBI証券
[最短翌日に取引可能]
1.7%
公式サイトはこちら!
マネックス証券
[最短翌日に取引可能]
0.9
公式サイトはこちら!
楽天証券
[最短2日後に取引可能]
0.4
公式サイトはこちら!
松井証券
[最短3日後に取引可能]
0.4%
公式サイトはこちら!
カブドットコム証券
[最短4日後に
取引可能]
公式サイトはこちら!
DMM.com証券
※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
みずほ証券(主幹事証券) 93.0  
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 0.9%  
エース証券 0.4%  
水戸証券 0.4%  

ウィルズのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 910
仮条件
[予想PER(※2)
910~960円
23.2倍~24.5倍]
公募価格 960円
初値
初値騰落率 %
予想トレーディングレンジ(※3) 900円~2500円
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2019年11月26日ザラバの株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】 25.0倍
IRJ HD<6035> 43.7倍(連)
IFIS<7833> 13.5倍(連)
プロネクサス<7893> 17.9倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より若干割安と判断できる。

ウィルズの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 459万7600株(予定)
公開株式数 公募10万株  売出22万株
(オーバーアロットメントによる売出4万8000株)
想定公開規模(※1) 3.3億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

ウィルズはIR支援会社のマザーズ小型IPO

 上場企業と機関投資家及び個人投資家をクラウド上でつなぐ、機関投資家マーケティングツール「IR-navi」及び個人投資家マーケティングツール「プレミアム優待倶楽部」の提供、並びに統合報告等のESGコンテンツの企画・制作を行う。「プレミアム優待倶楽部」の顧客数は9月末時点で42社に拡大している。

 公開規模がマザーズ上場案件としても非常に小さく、需給主導での初値高が期待されるだろう。上場企業のIR意識の高まりなどを背景にIR支援会社の業績も拡大しており、類似会社と目されるアイ・アールジャパンHD<6035>などは株式市場で高い評価を得ている。

 公開規模については3億円強となる見込み。12/17はクラウド会計ソフトで知られるフリー<4478>がマザーズへ同時上場する。資金分散の影響はあるだろうが、小型案件だけに少額の買いでも初値が飛びやすい。

◆「ウィルズ」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
大和証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
SBI証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
マネックス証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
楽天証券[最短2日後に取引可能]
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松井証券[最短3日後に取引可能]
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カブドットコム証券[最短4日後に取引可能]
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DMM.com証券 ※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
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ウィルズの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2015/12 340
(―)
▲ 28
(―)
▲ 34
(―)
2016/12 386
(13.6%)
▲ 50
▲ 57
2017/12 650
(68.0%)
55
3
2018/12 1,161
(78.6%)
107
92.4%
121
3349.1%
2019/12予 1,600
(37.8%)
266
147.0%
180
47.8%
2019/9 3Q 1,176
(―)
243
(―)
166
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:39.15円/0.00円
※予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。

ウィルズの業績コメント

 2019年12月期の業績は、売上高が前期比37.8%増の16.0億円、経常利益が同147.0%増の2.6億円と増収増益の見通しとなっている。

 国内株式市場においては、上場企業における持続的な企業価値向上を動機付ける観点から、当該上場企業の成長段階、上場銘柄の特性に応じた市場構造の変更も検討されており、同社サービスの販売先である上場企業を取り巻く環境も変化しつつある。

 上場企業におけるIR活動も多様化し、コーポレートガバナンス強化の観点から国内外機関投資家との対話促進ニーズが旺盛であり、MiFID2(欧州連合における第2次金融商品市場指令)の施行及び海外機関投資家の保有比率の上昇も相まって、自社株式マーケティングを目的とした国内外機関投資家への情報配信、統合報告書やCSRレポート等のコミュニケーションツールの引き合いも増加している。

 なお、通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、売上高11.7億円で73.5%、経常利益2.4億円で91.3%となっている。

ウィルズの詳細情報

■基本情報
所在地 東京都港区虎ノ門三丁目2番2号虎ノ門30森ビル
代表者名(生年月日) 代表取締役社長 CEO 杉本 光生(昭和41年4月29日生)
設立 平成16年10月18日
資本金 1億4648万円(令和1年11月12日現在)
従業員数 42人(令和1年9月30日現在)
事業内容 上場企業と機関投資家及び個人投資家をクラウド上でつなぐ、機関投資家マーケティングツール「IR-navi」及び個人投資家マーケティングツール「プレミアム優待倶楽部」の提供、並びに統合報告等のESGコンテンツの企画・制作
■売上高構成比率(2018/12期 実績)
品目 金額 比率
株主管理プラットフォーム 1,161 百万円 100.0%
合計 1,161 百万円 100.0%
■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 杉本 光生 128万2800株 28.52%
2 蓮本 泰之 54万9000株 12.21%
3 SUGアセット株式会社 33万株 7.34%
4 ウィッテン・ダレル 18万3300株 4.08%
5 上川 博史 16万8600株 3.75
6 青山 洋一 15万1200株 3.36%
7 神保株式会社 12万株 2.67%
7 株式会社ケーアイティーシー 12万株 2.67%
9 秋元 伸介 10万8000株 2.40%
10 蒲野 宏之 10万6500株 2.37%
合計   311万9400株 69.36%
■その他情報
手取金の使途 プレミアム優待倶楽部、及びIR-naviのシステム開発資金の一部に充当する予定
関係会社
VC売却可能分(推定) -社 -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 2016年12月27日
割当先 蓮本泰之、瀬之口潤輔、栗崎純一、岡部正寛、他8名
発行価格 166円 ※株式分割を考慮済み
◆「ウィルズ」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
大和証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
SBI証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
マネックス証券[最短翌日に取引可能]
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楽天証券[最短2日後に取引可能]
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松井証券[最短3日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
カブドットコム証券[最短4日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
DMM.com証券 ※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
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ウィルズの銘柄紹介

 同社は、「MAXIMIZE CORPORATE VALUE」をスローガンに、「上場企業と投資家を繋ぐことにより効率的な資本市場の実現と上場企業の企業価値最大化を支援すること」をミッションとして掲げている。同社の事業は、株主管理プラットフォーム事業の単一セグメントであるが、当該ミッションを果たすべく、以下のサービスを提供している。

1.「プレミアム優待倶楽部」

 「プレミアム優待倶楽部」は「ポイント制株主優待」と株主の「電子化」(株主の電子メールアドレスを取得して法定書類を電磁的に提供し、また株主専用サイトにおける上場企業と株主との双方向コミュニケーションを実現すること)を組み合わせたサービスである。

 主な収益は、ストック型のシステム利用料と、企業ごとに異なる商品交換期間に発生する株主優待ポイント(所有株式数ごとに付与)の利用料で構成されている。顧客株主は、企業ごとの専用サイトである「企業名+プレミアム優待倶楽部」サイトへ登録することで、保有株式数や保有年数などに応じて株主優待ポイントが付与され、登録された情報をもとに上場企業が配信する招集通知をはじめとした法定書類を受領したり、電子議決権行使プラットフォーム「WILLsVote」を通じ、電子議決権を行使したりすることができる。

 また、株主は、投資先企業とのコミュニケーション(電子議決権行使や社長メッセージ動画の閲覧)によってもポイントが付与される仕組みも用意されている。なお、2019年9月末時点で上場企業2社に対して「WILLsVote」を通じた電子議決権行使プラットフォームを提供している。

 付与された株主優待ポイントは、全国から集めた優待商品と交換でき、加えて、「プレミアム優待倶楽部」を導入する他の投資先企業が発行する株主優待ポイントを、「WILLsCoin」に交換して合算することで、「プレミアム優待倶楽部PORTAL」サイト上で、3,000点を超える優待商品のなかから、より高額な商品を取得することができる。

2.「IR-navi」

 「IR-navi」は、同社創業来の基盤サービスであり、約260社の上場企業へ提供している機関投資家マーケティングプラットフォームである。主な収益は、ストック型のシステム利用料である。「IR-navi」の主な機能は以下の通りである。

(1)株主状況の把握

 国内投信及び海外ファンドの株式保有状況のデータベースが日次で更新されており、自社及び他社の株式保有状況の把握が可能。また、国内外の機関投資家の運用スタイル等のプロフィールが検索可能。

(2)投資家のターゲティング

 国内の全上場企業及び海外主要企業約3万2000社の国内外機関投資家による株式保有状況を確認できるため、競合他社の保有状況との比較や投資スタイル別の投資家抽出により、潜在投資家のターゲティングが可能。

(3)IR業務の効率化

 国内外機関投資家(国内:約4,000名、海外:約10万名)のパーソナルデータベースを保有し、メールにて決算説明会案内やアニュアルレポート等を発信可能。また、面談履歴、IRイベントの出欠、電子議決権行使結果も一元管理が可能。

3.「ESGソリューション」

 「ESGソリューション」は、統合報告書やアニュアルレポートなどの投資家とのコミュニケーションツールを企画、制作するサービスである。統合報告書やアニュアルレポート等のIRツール制作を行う企業が多く存在するなか、同社がサービスを提供した企業はWICIジャパン(知的資産/資本やKPIの開示改善を目指す国際団体(世界知的資本・知的資産推進構想)の日本組織)による統合報告優良賞の同時複数受賞など多数の賞を受賞していることが、提供サービスの品質に対する評価にもつながり、安定的な顧客基盤を有している。

4.「その他」

 決算説明会の企画及び運営サポートを行っている。

ウィルズの投資のポイント

 公開規模がマザーズ上場案件としても非常に小さく、需給主導での初値高が期待されるだろう。昨年来、公開規模5億円未満のマザーズIPOは8社あり、公開価格に対する初値騰落率は平均+216.9%。IPO人気が大きく後退した局面である昨年12月上場のAmazia<4424>を除く7社は全て公開価格の2倍以上の初値を付けている。

 今年は4/24上場のハウテレビジョン<7064>が公開価格比+209.5%、6/21上場のブランディングテクノロジー<7067>が+177.3%といった結果。上場企業のIR意識の高まりなどを背景にIR支援会社の業績も拡大しており、類似会社と目されるアイ・アールジャパンHD<6035>などは株式市場で高い評価を得ている。小型案件のためIPOラッシュの影響も受けにくいだろう。

 同社は株主管理プラットフォーム事業を展開し、主に「プレミアム優待倶楽部」「IR-navi」「ESGソリューション」の3つのサービスを提供している。「プレミア優待倶楽部」はポイント制株主優待と株主の電子化を組み合わせたサービス。顧客株主は、企業ごとの専用サイトへ登録することで、保有株式数や保有年数などに応じて株主優待ポイントが付与され、登録された情報をもとに上場企業が配信する招集通知をはじめとした法定書類を受領したり、電子議決権(ブロックチェーン技術を活用)を行使したりすることができる。顧客数は2016年12月末の8社から2019年9月末には42社へ拡大している。

 主な収益は、ストック型のシステム利用料と、企業ごとに異なる商品交換期間に発生する株主優待ポイントの利用料。「IR-navi」は、約260社の上場企業へ提供している機関投資家マーケティングプラットフォーム。「ESGソリューション」では統合報告書・アニュアルレポート、CSRレポートの制作等を行っている。

 業績面について、2019年12月期は売上高が前期比37.8%増の16.0億円、経常利益が同147.0%増の2.6億円と増収増益の見通しとなっている。サービスごとの売上高予想は、「プレミアム優待倶楽部」10.3億円(同53.4%増)、「IR-navi」2.5億円(同7.5%増)、「ESGソリューション」2.9億円(同28.3%増)など。「プレミアム優待倶楽部」では18件の新規顧客獲得を見込んでいる。

 想定仮条件水準の今期予想PERは23倍前後となる。IR関連サービスを手掛ける企業のPER水準はまちまちだが、IRJ HDが40倍超となっているため、割高感は意識されづらいか。

 公開規模については3億円強となる見込み。役職員を中心とした個人株主が多いが、ベンチャーキャピタル保有株は少なく、需給良好だろう。なお、12/17はクラウド会計ソフトで知られるフリー<4478>がマザーズへ同時上場する。資金分散の影響はあるだろうが、需給面を重視する個人投資家の買いはウィルズに向かうとみられ、小型案件だけに少額の買いでも初値が飛びやすい。

◆「ウィルズ」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
大和証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
SBI証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
マネックス証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
楽天証券[最短2日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
松井証券[最短3日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
カブドットコム証券[最短4日後に取引可能]
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DMM.com証券 ※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
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[データ提供・銘柄分析]フィスコ 

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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2018 2017 2016
23社
37社
27社
38社
18社
30社
10%以上:1人1票の平等抽選 534万
【ポイント】
取り扱い数はSMBC日興証券やSBI証券より少ないものの、主幹事数は毎年トップ! 国内最大手の証券会社だけあって、「日本郵政グループ3社」や「JR九州」のような、大規模IPO案件で主幹事を務めることも多い。毎回、引受株数の10%以上が完全抽選制のオンライン口座に配分される。また、購入資金は当選後の購入申し込みまでに入金すればOKなので、口座の資金を気にせず気軽に申し込めるのは、限られた資金で運用する個人投資家にとって大きなメリット。本気でIPO投資を考えるなら、絶対に口座を開いておきたい証券会社だ。
※残あり口座数
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◆大和証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2018 2017 2016
13社
31社
18社
41社
15社
34社
15%:1人1票の平等抽選
5%:「チャンス当選」
302万
【ポイント】
毎年、数多くのIPOで主幹事を務め、取扱銘柄数も多い。ネット投資家を対象とした取引量・資金量が関係しない平等抽選が、原則、個人投資家への販売予定数量の15%と高めに設定されているのもメリット。申し込みは1銘柄につき1単元のみなので、当選確率が資金量に左右されない。平等抽選の後、落選者を対象に、原則10%を「プレミアムステージ」や過去の取引実績に応じて当選確率が変わる「チャンス抽選」で販売(※2)
※残あり口座数
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◆SMBC日興証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2018 2017 2016
21社
66社
13社
71社
13社
64社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
293万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、2018年は全90社中、実に66社のIPO銘柄を取り扱った。主幹事数も毎年トップクラスで、2018年には988.9%という驚異的な初値騰落率となった「HEROZ」の主幹事も務めた。また、日本3大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの大型IPOでも、主幹事証券の1社として名を連ねている。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2018 2017 2016
11社
87社
8社
83社
13社
75社
70%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジ
ポイント」順に配分
463万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2018年は全90社中87社、実に約97%のIPO銘柄を扱った。SBI証券の口座さえ持っていれば、大半のIPO銘柄に申し込めるのだ。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。
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◆東海東京証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2018 2017 2016
1社
20社
3社
11社
5社
15社
10%:1単元1票の平等抽選 32万
【ポイント】
準大手証券会社の東海東京証券は、大手証券会社には届かないものの多くのIPO銘柄を扱っており、主幹事も毎年数社で務めている。東海東京証券への割当が2000単元未満の場合は、取引実績に応じて当選確率がアップする「IPO個人優遇ステージ」を適用した抽選となるが、その場合でも、取引実績が最低ランクの投資家に10%が配分され、その中で平等抽選が行われる。
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◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)【三菱UFJモルガン・スタンレー証券のグループ会社】
グループ会社の主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2018 2017 2016
6社※1
23社
4社※1
27社
2社※1
19社
一定割合:1人1票の平等抽選 112万
【ポイント】
日本5大証券会社のひとつである「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」は毎年数件のIPO銘柄で主幹事を受け持っているが、売買手数料が高めなのがネック。しかし、同じグループ会社のネット証券「カブドットコム証券」なら、「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」が引き受けるIPO銘柄に申し込み可能(一部銘柄を除く)なうえ、売買手数料が安めなので使い勝手が良い。ちなみに複数単元を申し込んでも当選確率は変わらないので、資金量が少ない人でも不利にならない。IPO投資に特化したスマホ用アプリ「IPOLab」も便利。
※1「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」のIPO主幹事数。
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2019年3月末時点。
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増配株&高配当株であんしん老後

何歳からでも始められる
増配株&高配当株であんしん老後
[Prologue]目指せ! じぶん年金づくり
[投資先1]日本の高配当株43銘柄
●高利回り株●連続増配株●10年配当株
[投資先2]Jリート5銘柄
[投資先3]米国の高配当株20銘柄
[投資先4]毎月分配型投信13銘柄

仕組み化するだけ!IPO申込み&売買ワザ
儲け方[1]上場前の株の当選を目指す
儲け方[2]上場後の株の再上昇を取る
10倍期待の株は64銘柄!
2018年~2019年上場の全151銘柄の買売を分析

年金生活のリアル
金持ち老後と貧乏老後の差を徹底解剖!

年末までラストスパート
駆け込み!ふるさと納税72
上限額や災害支援のことなどふるさと納税のキホン
カニ・おせち・温泉など冬の3大返礼品!
おいしいものだけ!返礼品別カタログ

●自腹でガチンコ投資! AKB48「株」ガチバトル
●AKB48武藤十夢のわくわくFX生活
●株入門マンガ/恋する株式相場! 
●本誌崖っぷち部員の同時進行ドキュメント
定年退職までのロードマップ

【別冊付録】
毎月配当カレンダー2020年1月⇒12月

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