ザイスポ!

“5月の欧州危機を当てたエコノミスト”が語る9月から10月に欧州ではなく米株に大暴落が来る!

2012年8月8日公開(2025年3月27日更新)
ザイ・オンライン編集部
facebook-share
x-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事

リーマンショックで世界経済の危機は終わらない――そう主張し、今年4-5月の欧州債務問題による相場波乱の予想も的中させたエコノミストの中原圭介さん。中原さんはこの8月から10月にかけても世界の経済と金融市場には危機が続くと警鐘を鳴らしている。スペイン長期国債の金利が危機ラインと言われる7%を超える中、欧州各国の首脳やECBなどは危機回避に必死だが、それでもやはり危機は起きるのだろうか――。中原さんに、直近の状況を踏まえて最新の予測を語ってもらった。

ECB会合は期待外れだったが、8月中の欧州発の危機拡大は遠のいた

中原圭介(なかはらけいすけ)金融・経営のコンサルティング会社「アセットベストパートナーズ株式会社」のエコノミスト兼ファイナンシャルプランナー。サブプライムショックや2011年の日経平均、今年5月の欧州危機を当てるなど、経済予測の正確さには定評がある。主な著書に『経済予測脳で人生が変わる!』(ダイヤモンド社)、新刊は『これから世界で起こること』(東洋経済新報社)

 私の予想通り4-5月には欧州債務問題が再燃して金融市場が混乱しました。

 その後の欧州債務問題の焦点はギリシャからスペインに移り、ECB(欧州中央銀行)のドラギ総裁は7月26日に「どんなことをしてもユーロを守る」と発言し、8月2日には3月に停止した南欧国債の購入の準備を始めると表明しました。

 しかし、ECBやEFSF(欧州金融安定化基金)による南欧国債買い取りという対応だけでは、債務危機を先送りするための「時間稼ぎ」にすぎず、問題の抜本的な解決策には程遠いと私はみています。

 というのも、現在のスペインの長期国債の6%~7%という金利では、10年間で元利金支払いが1.8倍~2倍に膨れ上がる計算になるからです。これでは、いくら財政健全化の努力を重ねても、債務が膨らんでいくばかりです。

 2日のドラギ総裁の南欧国債再開の方針の表明は、内容的に全く期待外れなものでした。その方法・金額・時期などに関する具体的な言及が全ない上に、前提として財政危機国からの申請があることEFSFも購入を始めることといった、決してハードルが低くない条件を付けてきているからです。

 しかし予想外にも7日には、メルケル政権の報道官が「ドイツ政府としてECBの南欧国債購入の計画を支持する」と発言しました。メルケル政権はドイツ連銀と国民の反対を押し切る覚悟を決めた模様です。

 これでEFSFが南欧国債を購入できる可能性が高まりました。スペインのラホイ首相もEUに支援を依頼すると見られており、これでドラギ総裁が先日示した国債購入の前提条件が揃いそうです。

 早ければ、今月中にもECBとEFSFによる南欧国債の購入が始まるという観測があり、欧州の金融市場では安心感が広がって来ています。とりあえずは、8月の欧州発の混乱が避けられる見通しが立てられるようになりました。

 

ユーロ共同債の創設なしに欧州債務問題の抜本的解決はない

 それでは南欧国債の買取り以外に何か方策はあるのでしょうか?

 私は欧州の債務問題を根本的に解決するにはユーロ共同債の創設しかないと考えます。

 もしEU共同債が創設されれば、10年債の利回りは3%くらいには抑えられるのではないでしょうか。それでも長期国債利回りが1%台のドイツからすればコスト増につながるので不満だと思いますが、長期国債利回りが7%のスペイン、10%のポルトガル、25%のギリシャにとっては、「一定の努力をすれば債務問題が解決できる」と言える環境が整うことになります。

 逆に言えば、ユーロ共同債が創設されない限り、欧州債務問題はいつまでもくすぶりつづけ、リーマンショックのようなショックが再び起きる可能性があります。

 ギリシャからスペイン、そしてイタリアにまで飛び火するということになれば、その火消に必要な資金は総額2兆ユーロ以上になると思われます。

 そうしたことはユーロの首脳たちは当然よく分かっているでしょうから、結局のところは、大きなショックが起こる前にマーケットに催促される形でユーロ共同債創設に向かうということになるのではないかと思います。

 EU共同債に創設にはフランスのオランド大統領やIMFのラガルド専務理事などが積極的であり、反対姿勢を見せているドイツのメルケル首相も当然その必要性は認識していると思います。あとは、ドイツ国内の反対意見をいかに押さえて決断するかです。

 ドイツはユーロによる通貨安などのメリットの最大の享受国ですから、共同債導入による金利上昇などのコストはある程度受け入れるべきでしょう。

 ただし、もちろんユーロ共同債導入にはある程度時間がかかりますので、それまでの応急措置としては、EFSFとその後継組織であるESM(欧州安定化メカニズム)、そしてECBが連携して、南欧国債を買い取るなどの措置を取る必要があります。そのようにして債務危機の抜本的な解決までつなげられるかが今後の大きな焦点です。

今年後半から米国の景気が失速、穀物価格高騰の影響も

 世界経済のもう一つの不安要素は、米国景気が年後半からかなり失速しそうなことです。欧州経済の悪化や新興国経済の失速で、直近発表された米国主要企業の4-6月期の決算は予想以上に減速しました。続き7-9月期にはかなり悪化して減益となる可能性が高いと思います。

 そうなると当然、雇用や消費などマクロ経済も影響を受けるでしょう。米国ではすでに雇用統計やISM製造業景気指数などの主な経済指標が大きく鈍化していますが、その傾向が一段と進む可能性があります。

 今の世界経済の不安定要因としては、米国の大規模な干ばつを背景とした穀物価格の高騰の動きにも注意を払う必要があります。米国経済が鈍化している大きな要因には新興国経済の失速がありますが、その新興国経済に大きな影響を与えるのが穀物価格高騰の動きです。

 今の新興国経済の最大のネックはインフレであり、そのインフレは足元でこそ収まっているものの、穀物価格高騰は新興国のインフレを再燃させる可能性があります。それは昨年おきたアラブの春のように政情不安をひきおこす危険性さえ秘めています。

 ですから、今後は穀物価格の動向にもよく注意しておくべきでしょう。

QE3実施で歴史的円高の最終局面になる可能性も

 こうした状況の中で注目されるのは、米国でQE3(量的緩和第三弾)がいつ実施されるかです。FRBがQE3の実施に踏み切るきっかけは、おそらく株価急落でしょう。そうした意味では、NYダウが13000ドル台と堅調な現状ではQE3のすぐの実施は考えづらいです。

 ただし、今のようにマクロ経済と企業業績が悪化する流れを考えると、9月から10月にかけて米国株が大きく下振れするリスクが高まっていると思われます。9月、10月というのは、歴史的にも金融市場が不安定になる傾向が強い時期であり、今年もそうしたリスクが高いと思います。

 私の予想としては、この9-10月の時期にNYダウで11000ドル台くらいまでの下振れはありうると思いますし、そうなればQE3発動となる可能性は極めて高いと思います。

 QE3が実施されれば、世界の株価は一時的に上昇するでしょうが、その効果はQE2の時と同様にそれほど長く続かないと思います。株価上昇は一時的なものにとどまり、実体経済にはむしろ悪いインフレという副作用をもたらす可能性が高いでしょう。QE3は経済の根本的な解決策ではないということをよく認識するべきだと思います。

 注目される円相場ですが、QE3実施となれば一段と円高傾向が進むと思います。しかし、条件次第ではそれが歴史的円高の最終局面になる可能性もあります。

 条件というのは、その後、欧州がユーロ共同債導入などユーロ問題の本格的な対策に乗り出すことです。その場合には、かなり大幅に円安方向への動きが出ると思います。ですから、QE3発動後こそ外貨投資の大きなチャンスを迎える可能性があります。

(取材・編集協力/小泉秀希)
 

【※還元率が高い「おすすめクレジットカード」はこちら!】
【クレジットカードおすすめ比較】還元率の高さで選ぶ「おすすめクレジットカード」はコレだ! 高還元&年会費無料の12枚のカードを紹介!

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
【クレジットカードおすすめ比較】還元率でクレジットカードを選ぶ!還元率ランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】ービス充実の「おすすめゴールドカード」はコレ!ページへ
ETCカードでクレジットカードを選ぶ!ETCカードランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】人気ランキングでクレジットカードを選ぶ!人気ランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】プラチナカードでクレジットカードを選ぶ!プラチナカードランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】アメリカン・エキスプレス・カード(アメックス)を比較して選ぶ!
【クレジットカードおすすめ比較】マイルでクレジットカードを選ぶ!マイルランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】海外旅行保険でクレジットカードを選ぶ!海外旅行保険ランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】法人カードで選ぶ!法人カードでおすすめクレジットカードはコレだ!
【クレジットカードおすすめ比較】年会費無料でクレジットカードを選ぶ!年会費無料ランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】最短即日発行~翌日発行で選ぶを比較して選ぶ!今すぐ入手できる、お得なクレジットカードはコレだ!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2023年の最強クレジットカード(全8部門)を公開!

【2025年10月1日時点・最新情報】
還元率、年会費etc.で比較! 人気のおすすめクレジットカード

還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード(NL)

0.5~7.0% 永年無料 VISA
Master
iD
三井住友カード(NL)のカードフェイス
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン‐イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では最大7%還元に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、さまざまな他社ポイントに交換できるほか、「1ポイント=1円分」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力!
※セブン‐イレブン、ローソン、マクドナルドなどの対象のコンビニ・飲食店で、スマートフォンでのVisaのタッチ決済またはMastercardタッチ決済を利用すると最大7.0%還元(一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は最大7.0%還元の対象外。Google PayやSamsung WalletではMastercardタッチ決済は利用不可)。「1ポイント=1円相当」のポイントや景品などに交換した場合の還元率。
関連記事
「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり!
「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群!
詳細はこちら(公式サイトへ)

 ◆JCB CARD W(ダブル)

1.0~10.5%
(※)
永年無料 JCB QUICPay
JCB CARD W(ダブル)公式サイトはこちら
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】
39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン‐イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に!
※還元率は交換商品により異なる。
【関連記事】
「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目!
「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証!
JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード!
詳細はこちら(公式サイトへ)

 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

0.5~7.0%

5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン‐イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では最大7%還元に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトで要確認。※2 セブン‐イレブン、ローソン、マクドナルドなどの対象のコンビニ・飲食店で、スマートフォンでのVisaのタッチ決済またはMastercardタッチ決済を利用すると最大7.0%還元(一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は最大7.0%還元の対象外。Google PayやSamsung WalletではMastercardタッチ決済は利用不可)。「1ポイント=1円相当」のポイントや景品などに交換した場合の還元率。
関連記事
「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得!
三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖!
詳細はこちら(公式サイトへ)
還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

0.3~1.5%
(※1)
3万9600円 AMEX
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのカードフェイス
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】
日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」や、世界1300カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。
※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。
【関連記事】
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説!
【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!
アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう!
詳細はこちら(公式サイトへ)

 ◆楽天カード

1.0~3.0% 永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
楽天Edy
(楽天Edyへの
チャージ分は
還元率0.5%)
楽天カードのカードフェイス
【楽天カードのおすすめポイント】
楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強
【関連記事】
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門)
「楽天ポイント」のお得な貯め方を解説!【2024年版】「楽天カード+楽天銀行+楽天証券」など、楽天市場のSPUでお得にポイントが貯まるサービスを活用しよう!
詳細はこちら(公式サイトへ)

【ヒルトン・オナーズ アメックスカード】
「ゴールド会員資格」付帯で朝食無料、年150万円利用&
継続保有で「週末の無料宿泊特典」も⇒関連記事はこちら

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードならヒルトンホテルで朝食無料になる「ゴールド」会員になれるほか、カード利用で無料宿泊も可能に!

moomoo証券は「米国株」投資におすすめの証券会社!
ダイヤモンド・ザイのウェブ会員登録はコチラから 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
moomoo証券は「米国株」投資におすすめの証券会社! 三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)の公式サイトはこちら! 三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)の魅力を徹底解説!NISAは全商品が手数料無料!「クレカ積立で最大3%還元!」「普通預金金利が大幅アップ!」などメリット多数! 楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
moomoo証券は「米国株」投資におすすめの証券会社! 三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)の公式サイトはこちら! 三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)の魅力を徹底解説!NISAは全商品が手数料無料!「クレカ積立で最大3%還元!」「普通預金金利が大幅アップ!」などメリット多数! 楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

勝ち組投資家の
1億円を作るワザ29
買いの高配当株74

1月号11月20日発売
定価950円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[勝ち組投資家の1億円を作るワザ]
◎ZAi NEWS CHANNE
プロ9人がズバリ診断!
「日経平均5万円」が“高すぎ”ではない3つの理由

◎巻頭特集
最新決算で発掘!主役株はコレだ!
株価爆上げ株36
●高進捗の鉄板人気株
●2ケタ増益の大化け高成長株
●出遅れの割安急騰株

◎第1特集
勝ち組投資家13人の29のワザ!
新顔の億り人が続々登場!1億円の作り方

●成長株で作る
・www9945さん/
11億円
・すぽさん/1億円超
・テンバガー投資家Xさん/7億円
●2割安株で作る
・ヘムさん/
5.2億円
・なごちょうさん/2億円
・miyata1さん/2.7億円
●高配当・優待株で作る
・べトカブさん/
2.3億円
・ナイトさん/1億円
・たつやさん/2.5億円
●レバレッジ投資
・コン太さん/
3.5億円
・珍五郎さん/9600万円
●番外編推し活買い!
・猫おやじさん/
1.6億円
・髪はロングさん/1億円
◎第2特集
4%以上が21銘柄も!
2026年に買いの高配当株74

●安心・安定を重視なら誰もが知ってる有名企業!最強の高配当株10
●じっくり育てたいならもらえる現金が増えていく!未来の高配当株38
●資産額アップを狙うなら利益ダブル取りを狙う上がる高配当株26
●儲かる買い方がわかる!初心者でも安心!
配当入門

◎第3特集
AI時代の今こそ米国株で老後資産をつくろう
◎第4特集
2026年のNISAはこの9本の投信を買え!
●3年目のNISAは“一歩先”も考えよう
◎第5特集
少額&高額品の駆け込みふるさと納税カタログ
【別冊付録】
株で勝てる!ポイ活もできる!
お金カレンダー

●経済イベントや株の勝ち方がわかる!
●ポイ活デーもわかる!
●権利確定月別の高配当株や桐谷さんおススメ優待株も!

◎連載も充実
日経平均5万円」が“高すぎ”ではない3つの理由 
◆次の1カ月何が起きる?プロが今の株式相場のポイントを解説!
高市政権への期待は続き日本株はさらに高値更新へ
◆10倍株を探せ!IPO株研究所2025年10月編
株高が続く状況下で新興株には警戒感が浮上
◆ZAi編集部の新人・ザイゼンがチャレンジ!目指せ!お金名人
家具レンタルはおトクなの?
◆17億円トレーダー・ジュンのFX成り上がり戦略
ポーカーに学ぶ攻略ポイント
◆連載・おカネの本音 デラさん
雑魚として生きる!うつの僕が辿り着いた緩く稼ぐための方程式
◆マンガ恋する株式相場「サナエノミクスで仕掛け時!?
◆マンガ「気が付けばアナタも対象に?自宅や株の上昇で相続税が発生する!
◆人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!
日米の株式相場では高値圏の推移が続き株式型が好調!

>>「最新号蔵出し記事」はこちら!


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報