「伝説の投資家ウォーレン・バフェットが投資する銘柄とは」「米国で最近尊敬を集める企業」など、今回はネット証券が提供する米国株の情報源を紹介する。
米国株投資5つの魅力
米国の株式指数NYダウは、7月16日に史上最高値を更新【図表1】。ナスダック市場も2000年以来の高値をつけており魅力的だ。

一方で、「わざわざ米国株に投資する理由は?日本株だけで十分ではないか」と考える人もいるだろう。米国株情報について紹介する前に、米国株の魅力を5つにまとめてみた。
【米国株投資の魅力・1】
米国市場は、株式市場の総本山
巨大なマーケットがあり、コカ・コーラ、マクドナルド、アップル、グーグル、フェイスブックなど、日本でも有名な銘柄が上場している。
【米国株投資の魅力・2】
アメリカンドリームが生まれるかも
米国ではたったの5、6年で急成長し、トヨタ自動車(7203)よりも時価総額が大きくなった企業もいくつかある(参考記事:「米国株の魅力は急成長する新進企業の誕生、カリスマ的な人気製品&サービス株を狙え!」)。
【米国株投資の魅力・3】
高配当銘柄が多い
株主重視の姿勢が根付いており、50年以上連続増配の企業もある。(参考記事:「米国株の魅力は意外にも高配当だった!50年以上連続増配や利回り5%超の株とは?」)
【米国株投資の魅力・4】
米国ETF(上場投資信託)でローコストにグローバル投資ができる。
米国ETFは運用コストが安く、日本に上場するETFよりもコストが抑えられる場合も。また、米国ETFの方は流動性が高い(取引量が多く、気配値が歯抜けにならない)傾向がある。
【米国株投資の魅力・5】
日本からの投資環境が整ってきた
ネット証券を利用すれば手数料が安く、NISA(少額投資非課税制度)口座を使った投資も可能で、コストを抑えられる。取扱銘柄数も増えている状況だ。(参考記事:「日本からも気軽に米国株が買える環境が整った!米国株を買うための証券会社選びのポイントとは?」)。
マネックス証券の米国株情報が充実
ネット証券各社が提供する米国株の投資情報をまとめた【図表2】。マネックス証券の投資情報の充実ぶりが目立つ。また、ネット公開の情報も多いので、自分が口座開設していない証券会社の情報も読める場合が多い。
【図表2】米国株関連、ネット証券の投資情報いろいろ | ||||
情報タイトル | 発信元 | 更新日 | 公開状況 | 口座開設 |
◆SBI証券 | ||||
米国株式トピックス | S&Pダウ・ ジョーンズ・ インデックス |
不定期 | ネット公開 | |
◆マネックス証券 | ||||
米国株 Market Pick Up 今週の注目ポイント |
マネックス証券 フィナンシャル・ インテリジェンス部 |
毎週月曜 | ネット公開 | |
個別銘柄分析 | DZHフィナンシャルリサーチ | 毎週火曜 | 会員向け | |
バロンズ拾い読み | ダウ・ジョーンズニュース | 毎週火曜 | 会員向け | |
「広瀬隆雄のやっぱり株!」 米国株ウィークリーレポート |
広瀬隆雄氏 | 毎週月曜 | ネット公開 | |
「広瀬隆雄のやっぱり米国株!」 【有望銘柄を毎月紹介】 |
広瀬隆雄氏 | 毎月 最終月曜 |
ネット動画公開(最新版は会員限定) | |
テクニカル分析 | トレード・サイエンス/ マネックス証券 |
毎日 | ネット公開 | |
米国株スペシャルサイト | マネックス証券 | - | ネット公開 | |
米国株リサーチ・レポート | 米国マージェント社 | 毎週水曜 | ネット公開 | |
◆楽天証券 | ||||
わかりやすいグローバル 投資レポート |
広瀬隆雄氏 | 不定期 (月3本程度) |
ネット公開 | |
ウォール街から ~米国株の魅力~ |
堀古英司氏 | 不定期 (月1本程度) |
ネット公開 | |
バロンズ拾い読み | ダウ・ジョーンズニュース | 毎週火曜 | 会員向け |
マネックス証券は6月26日(木)から、米国マージェント社の提供による米国株リサーチ・レポートの提供を開始した。このレポート「フォード・エクイティ・リサーチ」は、30銘柄について、収益力など各要素の分析に基づき、5段階評価を行っている【図表3】。レポート更新は毎週水曜で、マネックス証券で外国株口座を開設している人には、メールで更新通知がある。

◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||
売買手数料(1約定ごと、税込) | 投資信託 | 外国株 | ||
10万円 | 20万円 | 50万円 | ||
110円 | 198円 | 495円 | 1191本 | 米国、中国 |
【マネックス証券のおすすめポイント】 1約定30万円までなら売買手数料の安さはトップクラス。逆指値をはじめとした自動売買機能が充実しているのも魅力だ。さらに、PTSなどを併用して有利な価格の約定が狙えるSOR注文も利用できる。米国株は最低手数料0ドル(税込)から購入可能。また「USAプログラム」対象の米国ETFなら売買手数料が全額キャッシュバック! バフェットやソロスなど、著名投資家のポートフォリオを解析するサービス「iBillionaire」もおすすめだ。さらに、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」など、トレードに役立つツールもそろっている。なお、投資信託を買うと申込手数料の1.5%分に加え、毎月「平均残高×0.08%×1/12」分のマネックスポイントが付与! また、人気の低コストファンドやNISA・つみたてNISA口座内の残高にも年率0.03%のポイントが付与されるのでお得だ。また、2020年7月からビットコインやリップルなど主要な暗号資産(仮想通貨)のCFD取引サービスを開始。 |
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【関連記事】 ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付が無料のうえ、外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者におすすめ! ◆【マネックス証券おすすめのポイントは?】日本株手数料の低さ、ユニークな投資ツールが充実! |
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※この表は2021年4月1日時点の情報に自動更新されているため、記事執筆時の情報とは異なっている場合があります。 |
ユニークなのが「テクニカル分析」だ。マネックス証券では、投資分析アルゴリズム(ロボット)の投資判断の内容をメールで配信するサービス「マネックスシグナル 米国株」を提供している(利用料月額500円。前月に1度以上米国株取引があれば利用料キャッシュバック)。
「テクニカル分析」は、「マネックスシグナル 米国株」の分析対象101銘柄を対象に、テクニカル分析の判断がスコアで見られる。こちらは無料で閲覧可能だ。【図表4】は総合スコアが比較的高い「5」だったデュポン(DD)のチャートだ。

バフェットの投資銘柄とは?~米国株サイトの新着情報
「もしも1965年100万円を投資していたら……」。
S&P500指数ならば約1億円になったが、バークシャー・ハサウェイならば約69億円になっていた」。そんな試算がある。
「バークシャー・ハサウェイ(BRKB)」とは、伝説の投資家ウォーレン・バフェットが率いる投資会社のこと。SBI証券の外国株式欄の「新着情報」には、レポートや入門情報が掲載されている。その中にある「バークシャー ハサウェイ(BRKB)取扱を開始!伝説の投資家の強さの秘密に迫る! 」(6月26日)というコーナーで、ハサウェイの分析が行われている(SBI証券に口座がなくても読める)。
バークシャーの強さの秘訣とは。それは、意外にも派手な利益ではなく、ITバブル崩壊や、リーマンショックの年でも負けを10%以内で抑えたことだという。過去49年間の運用で年間損益がマイナスになったのはその2回のみ。着々と利益を積み重ねる続けているのだ。
マネックス証券の「米国株スペシャルサイト」でもバフェットの分析が行われている【図表5】。

「約500億円を投じてバフェットが投資した巨大企業とは」(6月2日掲載)。バークシャーがSEC(米国証券取引委員会)に提出した届出書面を元に2014年3月末時点の情報が掲載されている。
内容は、バフェットの具体的な利益・運用成績、ポートフォリオ、買い増した銘柄など。たとえば、バフェットのポートフォリオでは、金融分野がもっとも多く、次いで消費財、エネルギー、メディアに投資している。さらに具体的な銘柄は……。こちらも無料で誰でも読めるので、興味がわいた方はアクセスしてみよう。
米国メディアによる最新情報「バロンズ拾い読み」
米国発信のメディア、投資週刊誌「バロンズ」が、日本語に翻訳された「バロンズ拾い読み」(提供:ダウ・ジョーンズ/時事通信社)は、マネックス証券と楽天証券から配信されている。
コカ・コーラ(KO)、アップル(AAPL)、GE、アマゾン(AMZN)、ディズニー(DIS)……。米国市場には、日本人でもよく知っている企業が上場している。だが、それらの企業について、最近、米国人はどう思っているのだろうか。
「バロンズ拾い読み」の6月30日号では、「最も尊敬される銘柄【尊敬される企業調査】世界最大級の企業100社に対する米国投資専門家の尊敬度」が掲載された。
この記事を読むと、ビザ(V)やアメリカン・エキスプレス(AXP)など「クレジットカード会社が順位を上げた」とか、マクドナルド(MCD)が順位を落とし、ボーイング(BA)が大きく順位を上げた、といった生の情報が読める。
最近、好調な米国市場だが、高値圏にあるので調整がいつ来るかは誰しも心配になる。最新記事(7月14日号)【図表6】では、米国市場の展望についても言及されている。その他、個別銘柄の情報、米国のファンドマネージャーに対するインタビュー記事、米国市場動向、米国側から見た日本市場の話もよく掲載されるので、ぜひ、ご一読を。

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◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||
売買手数料(1約定ごと、税込) | 投資信託 | 外国株 | ||
10万円 | 20万円 | 50万円 | ||
110円 | 198円 | 495円 | 1191本 | 米国、中国 |
【マネックス証券のおすすめポイント】 1約定30万円までなら売買手数料の安さはトップクラス。逆指値をはじめとした自動売買機能が充実しているのも魅力だ。さらに、PTSなどを併用して有利な価格の約定が狙えるSOR注文も利用できる。米国株は最低手数料0ドル(税込)から購入可能。また「USAプログラム」対象の米国ETFなら売買手数料が全額キャッシュバック! バフェットやソロスなど、著名投資家のポートフォリオを解析するサービス「iBillionaire」もおすすめだ。さらに、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」など、トレードに役立つツールもそろっている。なお、投資信託を買うと申込手数料の1.5%分に加え、毎月「平均残高×0.08%×1/12」分のマネックスポイントが付与! また、人気の低コストファンドやNISA・つみたてNISA口座内の残高にも年率0.03%のポイントが付与されるのでお得だ。また、2020年7月からビットコインやリップルなど主要な暗号資産(仮想通貨)のCFD取引サービスを開始。 |
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【関連記事】 ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付が無料のうえ、外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者におすすめ! ◆【マネックス証券おすすめのポイントは?】日本株手数料の低さ、ユニークな投資ツールが充実! |
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※この表は2021年4月1日時点の情報に自動更新されているため、記事執筆時の情報とは異なっている場合があります。 |
【2021年4月1日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
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株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2699本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
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【楽天証券のおすすめポイント】 1約定ごとプラン5は、手数料が低水準のうえ、手数料の1?3%をポイント還元! また、2020年12月7日から1日定額コースの料金が引き下げられ、1日100万円以下なら売買手数料が無料に! さらに、楽天カードで投信積立を行うと1%分のポイントが付与されるうえ、投資信託を持っているだけでポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まったポイントは、楽天スーパーポイントやJALマイルに交換可能。楽天スーパーポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経新聞の記事も無料で読むことができる。さらに、投資信託数が2000本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。 |
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【関連記事】 ◆「楽天証券」や「SBI証券」など、5つの証券会社が売買手数料を大幅値下げ! 「1日最高40万円」の取引まで無料で売買できるお得なネット証券も登場! ◆楽天証券おすすめのポイントはココだ!~使いやすいトレードツール「MARKETSPEED」がおすすめ! ◆「日経新聞」「会社四季報」を無料で読める証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
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◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2662本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
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【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手。2020年10月から売買手数料を引き下げ、1日定額制コースだと現物・制度信用・一般信用取引がそれぞれ1日100万円まで、合計で1日最大300万円まで売買手数料が0円と非常に低コスト。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は、大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引(私設取引システム)も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は、米国、中国、ロシアのほか、アセアン株式も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株が、2019年7月の値下げにより売買手数料が最低0米ドルから取引可能になったのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。「2020年 オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では、5年連続13度目の1位を獲得。 |
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【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井証券とSB証券! |
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◆LINE証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
88円 ※ |
99円 ※ |
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— | 30本 | — | |
【LINE証券のおすすめポイント】 サービス開始時は単元未満株と投資信託のみだったが、2020年5月から、1単元単位で売買する通常の現物株取引もスタート。買付時の売買手数料が無料というユニークな料金プランで、買付+売却のトータルで比較すると業界最低水準の売買手数料となっている。スマホでの使いやすさに徹底的にこだわったシンプルな取引画面は、初心者にも直感的にわかりやすいデザインになっている。また、東証上場の1015銘柄に限り1株単位での売買が可能! その売買手数料が日中なら約定金額の0.2~0.5%と単元未満株取引の売買手数料としては格安なのも大きなメリット。 ※ 売買手数料は買付時が無料で売却時のみ発生するので、他社と比較しやすいように売却時の売買手数料を1/2にしたものを掲載。 |
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【関連記事】 ◆LINE証券の「初株チャンスキャンペーン」で株の購入代金がもらえる!【マンガで読む「LINE証券」お手軽投資体験記】 ◆【LINE証券の特徴とおすすめポイントを解説!】1株から株が売買できるうえに、売買手数料も激安! “株初心者の使いやすさ”にこだわった「スマホ証券」 ◆1株(単元未満株)から株が買える証券会社を比較! 株初心者でも“少額で株式投資を始められる”証券会社の売買手数料や取扱商品、おすすめポイントを解説! ◆株初心者は「1株=数百円」から始めるのがおすすめ! “1株単位”で株が買える「5つのサービス(LINE証券・ネオモバ・S株など)」の手数料や銘柄数、注文時間を解説 |
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1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1436本 | ― | |
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。さらに、2020年のJCSI(日本版顧客満足度指数)調査で、ネット証券部門の総合評価で1位を獲得! その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料になる「一日信用取引」、手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
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【関連記事】 ◆松井証券はどうして投資信託の取扱数が少ないのか? あえて取扱数で勝負せず、松井証券が「顧客に無駄なコストを使わせない」という理念にこだわる理由とは ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井証券とSB証券! |
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◆PayPay証券(旧:One Tap BUY) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
500円 (1000円)※ |
1000円 (2000円)※ |
2500円 (5000円)※ |
− | − | ○ 米国 |
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【PayPay証券のおすすめポイント】 創業以来「One Tap BUY」の名称で営業していたが、2021年2月1日から現在の名称に。日米の株式を、1株単位ではなく「1000円以上1000円単位」で売買できるユニークなサービスを提供。つまり、1株2000円の銘柄なら1000円で「0.5株」だけ買うことができる。売買コストは、0.5%(11時半~12時半は1.0%)の手数料相当額(スプレッド)が乗った取引価格で売買することで負担する。売買金額が大きいと手数料が割高になるが、最低手数料がないので少額投資の場合は特に割安となるのはメリット。日本株の取扱銘柄は154銘柄+ETF4本に限定されている、人気銘柄や日本を代表する企業がそろっている。また、日本株と同じ感覚で手軽に米国株が売買できるのも魅力。 ※ 売買手数料は0円だが、表内の金額(スプレッド)が加減算された取引価格で売買。売買手数料のカッコ内は11:30~12:30(東証の昼休み時間)の注文の場合。 |
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【関連記事】 ◆PayPay証券は、わずか“1000円”から日本株と米国株に投資できるスマホ証券! PayPay証券のメリットや取扱銘柄、売買手数料、売買単位などを詳しく解説! ◆【PayPay証券(旧:One Tap BUY)の特徴とおすすめポイントを解説!】日本株や米国株が「1000円」から買える、株初心者にもおすすめのスマホ証券! |
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【PayPay証券の魅力やメリットを、わかりやすく解説!】 | ||||||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
110円 | 198円 | 495円 | 550円/日 | 1191本 | ○ 米国、中国 |
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【マネックス証券のおすすめポイント】 1注文30万円までなら手数料の安さはトップクラス。小型株中心に売買する人には、魅力的な値段設定と言える。米国株も最低手数料0ドルから買えるので、非常にお手軽だ。多彩な注文方法や板発注が可能な高機能無料ツール「マネックストレーダー」など、トレードに役立つツールもそろっている。中でも、日本株、米国株、先物取引についてロボットの投資判断を日々配信する「マネックスシグナル」は、スイングトレードのときに参考にしたい。毎月5000円の掛金から始められる低コストなiDeCoサービスも行っている。 |
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【関連記事】 ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付が無料のうえ、外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者におすすめ! ◆【マネックス証券おすすめのポイントは?】日本株手数料の低さ、ユニークな投資ツールが充実! |
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【人気の「米国株」の銘柄数がトップラクス!】 | ||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆DMM.com証券(DMM株) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
88円 | 106円 | 198円 | ― | ― | ○ 米国 |
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【DMM.com証券のおすすめポイント】 国内株式と外国株のトレードに特化したネット証券で、最大のメリットは売買手数料の安さ。1約定5万円までなら55円(税込)で売買可能! 大手ネット証券と比較すると、約定金額が大きいほど割安度が高い。また、売買手数料の1%分のポイントが貯まるのもメリットだ。取引ツールは、シンプル機能の「DMM株 STANDARD」と高機能な「DMM株 PRO」の2種類。スマホ用アプリも「かんたんモード」と「ノーマルモード」を使い分ける形になっており、初級者から中上級者まで、あらゆる個人投資家にとってトレードしやすい環境が整っている。2019年2月からIPOの取り扱いもスタート。委託販売のみなので割当数は少なめだが、口座に資金がなくてもIPOの抽選に申し込めるのは大きなメリットだ。新規口座開設で1カ月間手数料無料。また、口座開設完了者の中から抽選で毎月10名に2000円がキャッシュバックされる。口座開設手続きが期間に迅速で、最短で申し込んだ当日に取引が可能になる点も便利。 |
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【関連記事】 ◆DMM.com証券「DMM株」は、売買手数料が安い! 大手ネット証券との売買コスト比較から申込み方法、お得なキャンペーン情報まで「DMM株」を徹底解説! ◆【証券会社比較】DMM.com証券「DMM株」は、国内株式のトレードに特化したオンライントレードサービス。業界最安値水準の売買手数料が最大の魅力! |
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◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
88円 | 106円 | 198円 | 440円/日 | 2本 | ― | |
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、SBIホールディングスの傘下に入ったことで2021年1月から現在の名称に。取引手数料は、現物株、信用取引ともにネット証券最安レベル。現物株は、1約定ごとの「一律(つどつど)プラン」でなら、約定代金5万円以下なら売買手数料が55円(税込)。さらに、信用取引の売買手数料はなんと0円で、その手数料の安さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。無料の取引ツール「NEOTRADE」は高機能化が進んおり、特殊注文機能も完備。低コストで株や先物取引をアクティブにトレードしたい人にはもちろん、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にもおすすめの証券会社と言えるだろう。 |
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【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較・2019年版】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
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◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
96円 | 107円 | 265円 | 438円/日 | 128本 | ― | |
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 売買手数料は、1約定ごと、1日定額制ともに最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、先物・オプション、FXのほか、CFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
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【関連記事】 ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
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1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆野村證券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
152円 | 330円 | 524円 | ― | 1128本 | ○ 米国、中国、 欧州、アセアン |
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【野村證券のおすすめポイント】 国内最大手の証券会社なので、安心感は抜群! 最近ではインターネットにも力を入れており、ネット取引専用口座「野村ネット&コール」は、店頭での窓口取引にくらべて売買手数料が大幅にお得になっている。また、大手証券会社だけあって、投資情報や銘柄分析レポートが充実しており、専門家による数多くの調査レポート動画も視聴可能。さらに、IPO取り扱い数がトップクラスなのも大きなメリット。特に主幹事数が多いので、本気でIPO投資をするならぜひ口座を持っておきたい証券会社だ。会社やレジャーなどの外出先でも株価のチェックや取引をしたい人には、スマホ用株アプリ「野村株アプリ」が便利。 |
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【関連記事】 ◆【証券会社比較】野村證券の「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」までまとめて紹介! ◆IPO(新規公開株)の主幹事数・取扱銘柄数で選ぶ! より多くの当選が期待できるおすすめ証券会社 ◆「野村證券が主幹事のIPOは公募割れなし」は本当? イベント投資の達人・夕凪氏が過去のデータを分析し、IPO投資に役立つ「アノマリー」を徹底検証! |
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |

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