世界投資へのパスポート

米国市場は第1四半期決算発表シーズンに突入!好決算を発表したJPモルガンは買いか?下方修正でもここから買って良い株とは?

【第414回】 2016年4月18日公開(2025年6月11日更新)
広瀬 隆雄
facebook-share
x-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事

<今回のポイント>
1.第1四半期のEPSは3期連続で前年比マイナスが予想される
2.第2四半期以降、EPSは尻上がりに改善が見込まれる
3.アルコアは決算こそまちまちだったが分社化の材料があるので「買い」
4.JPモルガンの決算は予想を上回ったがパワーに欠ける
5.今週はネットフリックス、アルファベット、GE、マクドナルドに注目

米国の株式市場、第1四半期決算の見通しと
第2四半期以降の見通しは?

 先週から米国では2016年第1四半期の決算発表シーズンに突入しています。

 そこでまず全体像ですが、米国を代表する株価指数であるS&P500指数の第1四半期のEPSは26.37ドルになると予想されています。これは前年同期比-7.5%です。

 もしこの予想が実現すればS&P500指数のEPS(一株当たり利益)は3期連続で前年比マイナスを記録することになります。

 その原因ですが、原油価格の低迷でエネルギー・セクターの企業が軒並み赤字を出していることが足を引っ張っています。

 コモディティ価格の低迷で素材セクターも-18.8%と落ち込みが大きいです。

 さらにドル高の影響で工業、ハイテク、消費安定セクターがマイナスになっている点も見逃せません。

 すでに原油価格が底打ちしていること、その他のコモディティ価格も反発していること、為替がドル安に転じていることなどから、第2四半期以降のEPSは尻上がりに改善すると見られています。

 株価は将来を織り込むという性質があります。すると今後業績は改善基調になるわけですから第1四半期の決算が悪かったからといって慌てて売らない方が良いと思われます。

下方修正のあったアルコアが
むしろ「買い」チャンスの理由とは?

 これまでに決算発表があった企業について解説します。

 まず先週月曜日にアルコア(ティッカーシンボル:AA)が決算発表しました。EPSは予想3セントに対して7セント、売上高は予想51.5億ドルに対して49.5億ドルでした。

 売上高成長率は前年比-15.0%と落ち込んでいるのですが、これはアルミニュームならびにアルミナ価格が-20.7%下落したことによります。

 アルコアは今、分社化計画を進めています。航空機向けアルミニュームなどの付加価値製品を扱う新会社はアルコニックという名称になります。

 アルミナなどの素材のビジネスはアルコアの名称を継承します。

 今回の決算発表で2016年通年のアルミニューム需要予想が、これまでの+6%から+5%へ下方修正されました。その主な原因は旅客機向けアルミニュームの需要予想がこれまでの+8%~9%から+6~8%へ下方修正されたことによります。

 現在、旅客機メーカーは旧型機の生産を絞り込み、最新鋭機へとシフト中です。生産ラインの切り替えに時間がかかっている関係で、出荷が遅れるのが下方修正の原因です。これは旅客機そのものの売れ行きに陰りが見えているということでは決してありません。

 したがって今回の下方修正は、まったく気にしなくて良いと思います。

 実際のところ、分社化によって、同社の川上ならびに川下のビジネスが再評価されることが予想されますので、アルコアは買いチャンスだと思います。

決算がよかったJPモルガンだが
今後の強い株価上昇は見込めない

JPモルガン(ティッカーシンボル:JPM)の第1四半期決算は予想を上回りました。

 EPSは予想1.26ドルに対し1.35ドル、売上高は予想228.7億ドルに対し232億ドルでした。

 同行は強い投資銀行部門を持っていることで有名です。その投資銀行売上高は12億ドル(前年比-24%)でした。債券ならびに株式の引受フィーは、ディールが少なかったので低調でした。その反面、M&Aフィーは好調でした。

 債券トレーディング部門は前年比-13%、株式トレーディング部門は前年比-5%でした。これは先週決算発表したライバルのバンク・オブ・アメリカ(ティッカーシンボル:BAC)やシティグループ(ティッカーシンボル:C)にも言える事ですが、事前の予想に反して債券トレーディングの落ち込みが、それほど酷くなかった点が印象に残りました。

 注目された貸倒引当金は18億ドルでした。ちなみに去年の同期は9.59億ドルでした。うち石油・天然ガス向け貸付の貸倒引当金は+5.29億ドル(ガイダンスは+5億ドル)、鉱業向けは+1.62億ドル(ガイダンスは+1億ドル)でした。これらのクレジット・コストはEPSを13セント押し下げる効果がありました。

 まとめるとJPモルガンの決算は事前の低い期待に比べればホッと一安心する内容でしたが、今後、株価がズンズン上昇することを予感させるほど力強い内容ではありませんでした。

 同じことはバンク・オブ・アメリカ、シティグループ、ウエルズファーゴ(ティッカーシンボル:WFC)についても言えます。

マクドナルドなどその他に注目される
今週決算発表予定の4社の予想値

 ネットフリックス(ティッカーシンボル:NFLX)は4月18日(月)引け後に決算発表する予定です。予想はEPSが4セント、売上高が19.7億ドルです。サブスクライバー数は米国が+177万人、海外が+438万人と予想されています。

 アルファベット(ティッカーシンボル:GOOGL)は4月21日(木)引け後に決算発表する予定です。予想はEPSが7.96ドル、売上高が203.1億ドルです。

ゼネラル・エレクトリック(ティッカーシンボル:GE)は4月22日(金)寄付き前に決算発表する予定です。予想はEPSが19セント、売上高が279.7億ドルです。

マクドナルド(ティッカーシンボル:MCD)は4月22日(金)寄付き前に決算発表する予定です。予想はEPSが1.16ドル、売上高が57.9億ドルです。

【※米国株を買うならこちらの記事もチェック!】
米国株投資で注意が必要な「為替」と「税金」とは?「特定口座(源泉徴収あり)」か「NISA口座」で投資をして、口座内に「米ドル」を残さないのがポイント!

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
証券会社(ネット証券)比較!売買手数料で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!取引ツールで比較ページへ
NISAおすすめ比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!人気の証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!株アプリで比較ページへ
 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説!詳しくはこちら!
ネット証券会社(証券会社)比較!最短で口座開設できる証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!外国株で比較ページへ
桐谷さんおすすめの株主優待銘柄ページへ
証券会社(ネット証券)比較IPO(新規上場)比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!キャンペーンで比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!総合比較ページへ
【2025年12月1日時点】

「米国株」取扱数が多いおすすめ証券会社

◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約4900銘柄以上 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)

【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手の一社だけあって、米国から中国、韓国、アセアン各国まで、外国株式のラインナップの広さはダントツ! 米国ETF10銘柄については買付手数料無料で取引できる。また米ドルの為替レートが「0円」なのも魅力。さらにNISA口座なら米国株の買付手数料が無料なのもお得だ。米国株を積立購入したい人には「米株積立」が便利。さらに、リアルタイムの米国株価、48種類の米国指数および板情報を無料で閲覧できる点もメリットだ。米国企業情報のレポート「One Pager」、銘柄検索に使える「米国株式決算スケジュールページ」「米国テーマ・キーワード検索」、上場予定銘柄を紹介する「IPOスピードキャッチ!(米国・中国)」米国株のAI投資情報や保有銘柄関連のクーポン配信などが受けられる「米株クーポン」など情報サービスも多彩。「SBI 証券 米国株アプリ」は「米国市場ランキング」「ビジュアル決算」「銘柄ニュース」などの機能が充実している。

【関連記事】
◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実
◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社!
【米国株投資おすすめ証券会社】SBI証券の公式サイトはこちら
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約5100銘柄以上 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【楽天証券おすすめポイント】
米国、中国(香港)、アセアン各国(シンガポール、タイ、マレーシアなど)と幅広い銘柄がそろっており、米国株の信用取引も利用可能! 指定の米国ETF15銘柄については買付手数料が無料で取引ができるのもお得。米ドル⇔円の為替取引が0円と激安! さらにNISA口座なら、米国株の売買手数料が完全無料(0円)。米国株の注文受付時間が土日、米国休場を含む日本時間の朝8時~翌朝6時と長いので、注文が出しやすいのもメリット。米国株式と米国株価指数のリアルタイム株価、米国株オーダーブック(板情報)、さらに米国決算速報を無料で提供。ロイター配信の米国株個別銘柄ニュースが、すぐに日本語に自動翻訳されて配信されるのもメリット。米国株の積立投資も可能。米国株の貸し出しで金利がもらえる「貸株サービス」も行っている。
【関連記事】
【楽天証券おすすめのポイントは?】トレードツール「MARKETSPEED」がおすすめ!投資信託や米国や中国株などの海外株式も充実!
◆【楽天証券の株アプリ/iSPEEDを徹底研究!】ログインなしでも利用可能。個別銘柄情報が見やすい!
【米国株投資おすすめ証券会社】楽天証券の公式サイトはこちら
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約5100銘柄以上 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【マネックス証券のおすすめポイント】
外国株式の取り扱い銘柄数はトップクラス! また、米国株の買付時の為替手数料が0円(売却時は1ドルあたり25銭)となるキャンペーンが長期継続しており、実質的な取引コストを抑えることができる。さらに、外国株取引口座に初回入金した日から20日間は、米国株取引手数料(税込)が最大3万円がキャッシュバックされる。米国ETFの中で「米国ETF買い放題プログラム」の対象22銘柄は、実質手数料無料(キャッシュバック)で買付が可能。米国株の積立サービス「米国株定期買付サービス(毎月買付)」は25ドルから。コツコツ投資したい人に便利なサービス。米国株は、時間外取引に加えて店頭取引サービスもあり日本時間の日中でも売買できる。しかもNISA口座なら、日本株の売買手数料が無料なのに加え、外国株(海外ETF含む)の購入手数料も全額キャッシュバックされて実質無料! 企業分析機能も充実しており、一定の条件をクリアすれば、銘柄分析ツール「銘柄スカウター米国株」「銘柄スカウター中国株」が無料で利用できる。
【関連記事】
◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル!
【米国株投資おすすめ証券会社】マネックス証券の公式サイトはこちら
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約5000銘柄以上 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【松井証券のおすすめポイント】
米国株の売買手数料は他の大手ネット証券と同水準なうえ、為替手数料は完全無料(0円)とお得!さらにNISA口座では、米国株の取扱手数料が無料に! 米国株でも信用取引が可能で手数料が業界最安水準。2025年7月から米国株のプレマーケットに対応し、日本時間18時(夏時間は17時)から取引が可能になったのもメリット。さらに投資情報ツール「マーケットラボ米国株」や専用の取引ツール、リアルタイム株価が無料、夜間での取引に便利な返済予約注文(IFD注文)、米国株専用ダイヤル「米国株サポート」や「株の取引相談窓口(米国株)」などが特徴となっている。また、米国株専用の「松井証券 米国株アプリ」は、リアルタイム株価の表示に加え、米国株の情報収集から資産管理、取引までスマホで対応可能だ。
【関連記事】
◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【米国株投資おすすめ証券会社】松井証券の公式サイトはこちら
◆moomoo証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約6300銘柄以上 <現物・信用取引>約定代金の0.132%(上限22米ドル)
【moomoo証券のおすすめポイント】
米国やカナダ、オーストラリア、シンガポール、マレーシアなどグローバルにサービスを展開するネット証券。米国株には特に力を入れており、取扱銘柄数は業界トップクラス売買手数料も大手ネット証券の4分の1程度だ(ただし売買手数料の上限は22米ドルと他社と同水準)。さらに、為替手数料が無料なので、米国株の売買コストのお得さでは頭ひとつ抜け出している米国株に関するデータや情報も充実。最大上下60本の板情報や過去20年分の財務データ、大口投資家の売買動向など、銘柄分析に役立つさまざまな情報が無料で利用できる。24時間取引に対応しているので、日本時間の昼間にも売買が可能。1ドルから米国株を買うこともできる。取引アプリには対話型AIの「moomoo AI」を搭載。米国株の基礎知識から米国市場の動向、銘柄分析まであらゆる質問に答えてくれるので、米国株初心者には力強い味方となるだろう。
【関連記事】
◆【moomoo証券のおすすめポイントを解説】米国株投資家には特におすすめの米国生まれのネット証券! プロレベルの高機能ツールやAIツールも魅力!
【米国株投資おすすめ証券会社】moomoo証券の公式サイトはこちら
本記事の情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。

三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)の魅力を徹底解説!NISAは全商品が手数料無料!「クレカ積立で最大3%還元!」「普通預金金利が大幅アップ!」などメリット多数!
年200万円利用で高級ホテル宿泊券がもらえる!最強ゴールドカードを検証! ダイヤモンド・ザイのウェブ会員登録はコチラから 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
ゴールド・プリファード・カードの公式サイトはこちら moomoo証券は「米国株」投資におすすめの証券会社! 三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)の公式サイトはこちら! 三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)の魅力を徹底解説!NISAは全商品が手数料無料!「クレカ積立で最大3%還元!」「普通預金金利が大幅アップ!」などメリット多数! 楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
ゴールド・プリファード・カードの公式サイトはこちら moomoo証券は「米国株」投資におすすめの証券会社! 三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)の公式サイトはこちら! 三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)の魅力を徹底解説!NISAは全商品が手数料無料!「クレカ積立で最大3%還元!」「普通預金金利が大幅アップ!」などメリット多数! 楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

勝ち組投資家の
1億円を作るワザ29
買いの高配当株74

2月号12月19日発売
定価1200円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[「株」全予測/人気株500激辛診断]
◎別冊付録1<保存版>
毎日書き込める株管理ノート欄付き
桐谷株手帳(A5変形・全180ページ)

●重要な経済指標やおトクなセール日程がわかる!
●買い検討中の銘柄を書き込めるから忘れない
●その日に売買した銘柄も記録できる!
●桐谷さんの株格言やおススメ優待も!

◎巻頭特集
2025年に儲けた株&損した株も大公開!
桐谷さんのゆく年くる年
「日経平均が5万円時代でも割安な優待株はまだまだある!」
別冊付録・桐谷株手帳の使い方も解説!

◎第1特集
プロ106人に総力取材!
2026年株全予測&儲け方

●日経平均は6万円超の高値予測が多数!
日本株(日経平均・新興市場)
●IPOセカンダリー投資分析も!
●インフレで銀行に追い風!ビットコイン予測も!上がる業種・テーマ
●春以降は円高に転換の予想!ドル円など為替

●米ドルの代替で上昇が続く!金(ゴールド)
●オルカンに上乗せするべきは?投資信託
●物流・オフィスが有望!Jリート

◎第2特集
買っていい高配当株は100銘柄!
<2026新春>人気の株500+Jリート激辛診断

●投資判断に異変アリ!
買いに躍進!
ニプロ、村田製作所、三井金属など
強気に転換!

GMOペイメントG、Kudan、栗田工業など
●旬の3大テーマ
想定以上の好調で業績上方修正の株/円安が追い風で利益拡大する株/防衛や防災など国や個人を守る株
●2026年新春のイチオシ株
10万円株/高配当株/株主優待株/Jリート
●気になる人気株
大型株393/新興株86/Jリート10

◎別冊付録2
増益予想で割安な株は1530銘柄
上場全3864社の最新理論株価

◎第3特集
AI以外の注目株も存在感
人気の米国株150診断

●2026年の勝ち戦略
●GAFAM+αの8銘柄を定点観測
●買いの注目優良株9&高配当株9
●人気の124銘柄の買い売り診断

◎第4特集
ザイ読者のリアルな声をお届け!
2025年の泣き笑い&2026年の投資戦略

◎連載も充実
●10倍株を探せ!IPO株研究所2025年11月編
「狙いは成長期待を株価に織込みきれていない銘柄」
●ZAiのザイゼンがチャレンジ!目指せ!お金名人Vol.17
「若手会社員も節税できる?」
●17億円トレーダー・ジュンのFX成り上がり戦略Vol.12
「データ活用で効率重視!」
●おカネの本音!VOL.42 優木まおみさん
「マレーシア移住を実現したサバイバルマネー術」
●株入門マンガ恋する株式相場!VOL.110
「恋心より気まぐれ!?日経平均」
●マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
「泣き寝入りするしかない!?フリマアプリのトラブル」
●人気毎月分配型100本の「分配金」速報
「株式型やJリート型は好調!利回り10%超の投信が18本と豊作」

>>「最新号蔵出し記事」はこちら!


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報