個人投資家の「株で勝つ!」投資手法を徹底解剖!
【第2回】 2012年1月31日 ザイ・オンライン編集部

稼げる投資家になるための
3つのスキル

一生稼ぎ続けられる投資家になるためのスキルというものがある。それを身につけていないと、稼ぐどころか、つぎ込んだ資金を溶かしてしまうことになりかねない。メンタル面やテクニック面などさまざまなスキルがあるが、今回は3つの点を絞って、勝てる投資家になるための秘訣を紹介する。

【第1回】実は誰でもなれる!個人投資家という夢の職業
【第2回】稼げる投資家になるための3つのスキル
【第3回】あなたはどのタイプの投資家?
     自分に合ったスタイルを見つけよう!

【第4回】仕事は午前中の2時間だけ デイトレで毎日稼ごう!
【第5回】不動産投資を始めて毎月の安定収入を確保しよう!
【番外編】個人投資家という生き方を実践できる人、できない人

スキル①
毎朝7時には起きられること

 不動産からのキャッシュフローとデイトレードからのキャピタルゲインの両方を狙うとなると、遅くとも毎日7時には起きないといけません。

 私はもともと朝が強いほうなので、夜何時まで飲んでいても、朝7時には必ず目が覚めてしまうのです。ただし、少し神経質なため、翌朝4時に起きて釣りに行くとか、ホノルルマラソンのように朝5時スタートというと、まったく眠れないこともよくあります。

 デイトレーダーたるもの、まず朝起きてやることは、ヨーロッパ市場とニューヨーク市場の引け値のチェックです。それから為替をチェックしますが、ドル円とユーロ円ぐらいは最低限頭に叩き込んでおきます。

 そして朝食を食べながら、新聞に目を通します。最初に読むのは地方紙、次にゆっくり1時間ほどかけて日本経済新聞の17面「マーケット総合2」までを読みます。

 そのあとは8時半になったら、日経CNBCを見ながら、有名ブロガーのチャート分析や相場展開についての解説をチェックするとともに、ヤフーファイナンスの本日の相場展開なども見て、シナリオを描きます。

 このシナリオとは、CME(シカゴ先物市場)の日経平均先物の終値から寄りつく値段と、その後、上昇した場合にいくらぐらいで止まるか、または下落した場合にどのあたりで下落が止まるかを予想します。これには、移動平均線やチャート上の節目になる価格が参考になります。

 8時45分くらいからは、日経平均への寄与度の大きい銘柄の気配値をチェックします。