株式投資で儲ける方法&注目銘柄を大公開!
2018年12月30日 ザイ編集部

「カカクコム」の株価にアナリストが"強気"な理由は?
人気の大型株「カカクコム」「エムスリー」の業績&
株価を、アナリストが「激辛診断」した結果を発表!

投資家に人気の「大型株」で、プロが「強気」と診断したのは「カカクコム(2371)」と「エムスリー(2413)」!

発売中のダイヤモンド・ザイには、3カ月に一度の恒例企画「人気の株500+Jリート14 激辛診断」を掲載! 人気銘柄の最新決算や株価位置などをプロが分析し、「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階でシビアに診断している。

特集内では、人気銘柄を「10万円株」「高配当株」「株主優待株」「大型株」「新興株」「Jリート」にカテゴリー分けして分析。今回は、その中の「大型株」の記事を一部抜粋。誌面では東証1部や東証2部に上場する人気の370銘柄を取り上げ、分析&診断しているが、ここではプロが「強気」と診断した銘柄を2つだけピックアップしてみよう。

「食べログ」運営で利益を伸ばす「カカクコム」、
株価急落でも業績は堅調な「エムスリー」は”買い場”到来!

 ダイヤモンド・ザイでは、人気の大型株370銘柄をプロが分析&診断している(※銘柄診断は、アナリストなど相場のプロから成るダイヤモンド・ザイ「人気500銘柄分析チーム」が担当)。ここでは、その中からプロが「強気」と見込んだ大型株を2銘柄取り上げたい。

 一つ目の注目大型株は「カカクコム(2371)」。

 「カカクコム」は「価格.com」や「食べログ」の運営などを手掛ける企業。2018年10月以降、株価は2300円まで上昇すると跳ね返されている。ただ、同社個別の理由というより、米国でのグロース株総崩れが連鎖した側面が強い。

 上期は好決算で、営業利益は会社予想だけでなく、アナリスト予想も上回った。規模の拡大で、主力の「食べログ」の成長率は鈍化しているが、ネットを通じた予約人数に伸びしろがある。求人ボックスなどの新メディアやファイナンスも含め、2ケタ増益の継続が見込めるため「強気」を継続する。

 続いては、医師の転職仲介が主力の「エムスリー(2413)」。

 「エムスリー」は、2017年まで株価が8年連続で上昇してきた勝ち組銘柄だが、今年は試練の年に。10月の急落の理由は、米国のGAFA(※米国のGoogle、Apple、Facebook、Amazonの頭文字)銘柄群が大幅調整したのと同じ。金利の上昇による成長株の保有株を減らす一貫として、売りの対象になった。実際、米運用会社の売却も5%ルールで判明している。

 一方、業績は堅調。特に医師などの転職仲介が伸び、上期は14%営業増益で会社予想を超過。利益の伸び率の鈍化も、AI関連の先行投資による前向きな理由ということもあり、”買い場”到来といえそうだ。
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