株式投資で儲ける方法&注目銘柄を大公開!
2019年11月26日 ザイ編集部

配当利回り3%以上と高く、業績や財務も良好な大型株
&中小型株を紹介! 18期連続で増配している大型株の
「KDDI」、5期連続増配の中小型株「熊谷組」に注目

高配当でありながら、業績&財務も優良な大型株「KDDI(9433)」と中小型株「熊谷組(1861)」は、“じぶん年金”のポートフォリオに加えたい有力候補!

ダイヤモンド・ザイの大特集は、「何歳からでも始められる【高配当株】で、あんしん老後」! 「老後に年金収入しかない状態は不安……」と感じるのなら、配当や分配金がもらえる金融商品を保有し、副収入(=じぶん年金)が得られる体制を整えたい。そこで、この特集では「配当利回りが高い株」や、業績が安定していて「連続で増配している株」、利回りの高さに定評のある「J-REIT」「米国株」などのジャンルにおいて、おすすめの銘柄を紹介している。
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今回はこの特集から、業績や財務の優良な高配当株を2銘柄紹介! 初心者でも投資しやすい「大型株」と、独自の強みを持つ「中小型株」から1銘柄ずつピックアップするので、好みに合うほうをチェックしてみてほしい!

高配当で業績が好調な「大型株」を選ぶのが最も簡単!
ただし「中小型株」にも安定成長銘柄はある!

優良な高配当株を選ぼう!

 長期的に保有できる高配当株を選ぶなら、「業績」や「財務」をチェックして、不安要素が少ない銘柄を探すことが重要。業績の良し悪しをチェックするのは、投資の初心者でもそれほど難しくはないはず。しかし、財務面のチェックについては、ハードルが高いと感じる人もいるだろう。

 そんなとき、最も手っ取り早い解決策は、「配当利回りの高い大型株」を選ぶことだ。一般的に、企業の規模が大きいほうが外部環境の変化に強く、経営の安定性が高くなる。「大型株」の目安は、時価総額が3000億円以上あること。この規模になると、おなじみの有名企業が多くなり、見知らぬ企業よりは投資のハードルも低いはずだ。

 逆に「中小型株」は、「大型株」に比べると、業績のブレが大きい銘柄が多い。言い換えると、財務の状態を見極めづらい銘柄が多数を占めている。しかし、実のところ、「大型株」以上に安定的な成長を続けている「中小型株」も、探せば結構見つかる。独自の強みを持ち、その強さを投資家が見逃している銘柄なら、配当だけでなく株価の値上がりも期待できるだろう。
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高配当の大型株は、18期連続増配中の「KDDI」に注目
中小型株では、業界の中堅「熊谷組」に勢いがある!

 以上の前提を踏まえたうえで、ダイヤモンド・ザイ2020年1月号では、業績と財務が良好、かつ配当利回り3%以上ある注目の日本株を「大型株」と「中小型株」に分けて、それぞれ6銘柄ずつ紹介している。
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 ここでは、「大型株」と「中小型株」から、それぞれ1銘柄ずつ抜粋してみたい(※銘柄選定は、「大型株」がリンクスリサーチの小野和彦さん、「中小型株」がクォンツ・リサーチの西村公佑さん。株価は2019年11月5日現在)。

 まず、「大型株」の注目銘柄として挙がったのが、KDDI(9433)だ。

 KDDIは、高配当株としてよく知られた存在。“持続的な増配”を方針としており、今期予想を含めて、実に18期連続で増配を続けている。また、通信インフラという人々の生活に欠かせない事業を行っているため、長期投資にも適している。同業のNTTドコモ(9437)も同じくらいの配当利回りだが、非通信事業への展開による収益の安定性、配当性向の低さを考えると、KDDIのほうが優位と言えそうだ。
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 続いて、「中小型株」の注目銘柄は、熊谷組(1861)だ。

 熊谷組は、トンネルやダム、橋などの土木に強い創業120年の準大手ゼネコン。強い追い風が吹いている建設関連業界では、中堅どころのポジションである。社会インフラの老朽化対策や五輪関連が追い風で、業績は好調。今後は災害関連でも需要が見込めそうだ。PER7倍台と株価は割安で、上昇の余地が大きい。しかも、2015年度に復配した後、連続増配を続けている点も魅力だ。

 さて、ここまで業績・財務が優良な高配当株を2銘柄紹介した。ダイヤモンド・ザイ1月号の大特集「何歳からでも始められる【高配当株】で、あんしん老後」では、日本株以外のジャンルでも、注目すべき投資対象を紹介しているので、誌面も併せて活用してほしい!
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 また、別冊付録には、大特集「何歳からでも始められる【高配当株】で、あんしん老後」と併せてチェックしたい、「毎月配当カレンダー」が付いてくる!

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