配当【増配・減配】最新ニュース!
2020年4月24日 ザイ・オンライン編集部

沖縄セルラー電話、19期連続となる「増配」を発表、
配当利回り3.9%にアップ! 2021年3月期の配当額は
19年前の35倍、前期比9円増の「1株あたり154円」に

沖縄セルラー電話は、2021年3月期の配当を前期比で「増配」とする予想を、2020年4月24日の15時に発表した。これにより、沖縄セルラー電話予想配当利回りは3.91%にアップし、「連続増配期間」は"18期"から"19期"に更新される見通しとなった。

沖縄セルラー電話は、KDDI傘下の電気通信事業日本の電気通信事業者。沖縄県に特化した経営で、県内での高い携帯電話シェアを誇る。沖縄セルラー電話は、KDDI傘下の電気通信事業日本の電気通信事業者。沖縄県に特化した経営で、県内での高い携帯電話シェアを誇る。
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 沖縄セルラー電話が発表した2020年3月期の決算短信によると、2021年3月期の予想配当は中間配当(9月)が「77円」、期末配当(3月)が「77円」、合計の年間配当額は「1株あたり154円」となっている。

 沖縄セルラー電話の2020年3月期の配当は「1株あたり145円」だったので、前期比で「9円」の増配となる。なお、2020年3月期の配当についても、前回予想の「1株あたり136円」から「1株あたり145円」に増配されている。今回の一連の増配発表によって、沖縄セルラー電話の配当利回り(予想)は3.46%⇒3.91%にアップした。
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 なお、沖縄セルラー電話の2021年3月期の業績予想は、新型コロナウイルスの感染拡大による影響を織り込んでいないという前提で「増収増益」の予想となっている。現時点では「業績や事業活動への過大な影響はない」としているものの、業績が大きく下がると配当に影響する可能性も高いので、今後の開示情報には注意しておいたほうがいいだろう。

沖縄セルラー電話の過去20期の配当の推移は?

■沖縄セルラー電話(9436)の過去20期の配当の推移
年間配当額   年間配当額
2002/3 4.4円 2012/3 77円
2003/3 5円 2013/3 78円
2004/3 7.5円 2014/3 81.5円
2005/3 15円 2015/3 88円
2006/3 45円 2016/3 96円
2007/3 60円 2017/3 105円
2008/3 70円 2018/3 117円
2009/3 72.5円 2019/3 130円
2010/3 75円 2020/3 145円
2011/3 76円 2021/3 154円
(予想)

 沖縄セルラー電話は2003年3月期から連続増配を継続している。そのため、2021年3月期の配当予想「1株あたり154円」が予想通りに実施されれば”19期連続増配”を達成することになる。なお、沖縄セルラー電話の公式サイトなどでは、2001年3月期の記念配当を除外して計算した「20期連続増配予想」となっている。
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 また、沖縄セルラー電話の配当額の伸び具合にも注目しておきたい。連続増配が始まる直前の2002年3月期から2021年3月期までの19年間で、沖縄セルラー電話の年間配当額は「1株あたり4.4円」から「1株あたり154円」まで、なんと35倍に増加している。
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 配当が増えているということは業績が好調な証拠でもある。実際に、沖縄セルラー電話の株価は2002年3月の終値257.5円から2020年1月に記録した年初来高値の4450円まで、17.2倍に上昇している。なお、「コロナ・ショック」で株価は下落しているものの、それでも本日(2020年4月24日)の終値は3930円なので、2002年3月の終値から15.2倍に上昇した水準で推移している。

■沖縄セルラー電話(9436)の株価チャート/月足・20年

沖縄セルラー電話の配当利回り、配当+株主優待利回りは?

 沖縄セルラー電話の2020年4月24日時点の株価(終値)は3930円なので、配当利回り(予想)は以下のようになる。

【※沖縄セルラー電話の配当利回り】
株価:3930円
年間配当額:中間77円+期末77円=154円
配当利回り=154円÷3930円×100=3.91%

 沖縄セルラー電話の配当利回りは3.91%。2020年3月の東証1部の平均利回りは2.41%(配当実施企業のみ)なので、沖縄セルラー電話の配当利回りは「高め」と言えるだろう。

 なお、沖縄セルラー電話は保有株式数と保有期間に応じて、「Wowma! 商品カタログギフト」がもらえる株主優待を実施している。

 沖縄セルラー電話(9436)の株主優待の内容
 基準日  保有株式数  保有期間  株主優待内容
 3月末  100株以上
 1000株未満
 5年未満  カタログギフト:3000円相当
 5年以上  カタログギフト:5000円相当
 1000株以上  5年未満  カタログギフト:5000円相当
 5年以上  カタログギフト:1万円相当

 沖縄セルラー電話の2020年4月24日時点の株価(終値)は3930円、配当利回りは3.91%なので「配当+株主優待利回り」を計算すると、以下のようになる。

【※沖縄セルラー電話の配当+株主優待利回り(100株・5年未満保有時)】
投資金額:100株×3930円=39万3000円
優待品(カタログギフト):3000円相当
株主優待利回り=3000円÷39万3000円×100=0.76%
配当+株主優待利回り=3.91%+0.76%=4.68%

【※沖縄セルラー電話の配当+株主優待利回り(100株・5年以上保有時)】
投資金額:100株×3930円=39万3000円
優待品(カタログギフト):5000円相当
株主優待利回り=5000円÷39万3000円×100=1.27%
配当+株主優待利回り=3.91%+1.27%=5.19%

【※沖縄セルラー電話の配当+株主優待利回り(1000株・5年未満保有時)】
投資金額:1000株×3930円=393万円
優待品(カタログギフト):5000円相当
株主優待利回り=5000円÷393万円×100=0.12%
配当+株主優待利回り=3.91%+0.12%=4.04%

【※沖縄セルラー電話の配当+株主優待利回り(1000株・5年以上保有時)】
投資金額:1000株×3930円=393万円
優待品(カタログギフト):1万円相当
株主優待利回り=3000円÷393万円×100=0.25%
配当+株主優待利回り=3.91%+0.25%=4.17%

 沖縄セルラー電話の「配当+株主優待利回り」は、100株・5年未満保有時で4.68%100株・5年以上保有時には5.19%と、高利回りとなっている。2021年3月期で”19期連続増配”を達成する見通しでもあるので、今回の「増配」を機に、長期保有を検討する価値は十分にあると言えるだろう。
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沖縄セルラー電話は、KDDI傘下の電気通信事業者。沖縄県に特化した経営で、県内での高い携帯電話シェアを誇る。2021年3月期(通期)の連結業績予想は、営業収益2.9%増、営業利益0.2%増、経常利益0.0%増、当期純利益0.3%増と堅調(すべて前期比)。
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沖縄セルラー電話
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
情報・通信 9436 東証JASDAQ 154円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
3930円 100株 39万3000円 3.91%
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