配当【増配・減配】最新ニュース!
2020年11月30日 ザイ・オンライン編集部

トリケミカル研究所、8期連続の「増配」を発表して、
配当額は7年で34倍に増加! 2021年1月期は前期比で
10円増の「1株あたり68円」、配当利回り0.48%に!

トリケミカル研究所(4369)は、2021年1月期の配当予想を修正し、前期比および前回予想比で「増配」とする予想を、2020年11月30日の15時に発表した。これにより、トリケミカル研究所配当利回り(予想)は0.41%⇒0.48%にアップし”8期連続増配”を達成する見通しとなった。

トリケミカル研究所は、携帯電話やPC等に使われる半導体材料や試薬などをオーダーメイドで製作している会社トリケミカル研究所は、携帯電話やPC等に使われる半導体材料や試薬などをオーダーメイドで製作している会社。
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 トリケミカル研究所は、2021年1月期の予想配当を「1株あたり68円」に修正すると発表した。なお、トリケミカル研究所は期末配当による年1回の配当を基本としており、中間配当は実施していない。

 年間配当額の前回予想は「1株あたり58円」だったので、前回予想より「10円」の増配となる。今回の増配発表により、トリケミカル研究所の配当利回り(予想)は0.41%⇒0.48%にアップした

 また、トリケミカル研究所の2020年1月期の配当は「1株あたり58円」だったので、前期比でも「10円」の増配となる見込み。
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 トリケミカル研究所は今回、配当予想の修正とともに業績予想の修正も発表しており、2021年1月期は前回予想比で「増収・増益」の業績予想となっている。トリケミカル研究所は、この業績予想の修正を受けて今回の「増配」を決めた形だ。ちなみに、トリケミカル研究所の2021年3月期の業績予想は、前期比でも「増収・増益」であるため、予想通りの業績で着地できれば8期連続の「増収・増益」を達成する見通しとなっている。
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 なお、トリケミカル研究所の株価はSBI証券の夜間取引(PTS取引)で一時、発表当日(2020年11月30日)の終値1万4110円より610円安い1万3500円(-4.32%)まで下落したものの、その後は終値より89円高い1万4199円(-0.63%)まで上昇している。
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トリケミカル研究所の過去10期の配当の推移は?

■トリケミカル研究所(4369)の過去10期の配当の推移
年間配当額   年間配当額
2012/1 5円 2017/1 16円
2013/1 0円 2018/1 21円
2014/1 2円 2019/1 45円
2015/1 7円 2020/1 58円
2016/1 10円 2021/1 68円
(予想)

 トリケミカル研究所は2014年1月期以降、連続増配を継続しており、2021年1月期の配当予想「1株あたり68円」が予想通り実施されれば、”8期連続増配”を達成することになる
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 また、トリケミカル研究所の配当額の伸び具合にも注目しておきたい。連続増配が始まった2014年1月期から2021年1月期までの7年間で、トリケミカル研究所の年間配当額は「1株あたり2円」から「1株あたり68円」まで、34倍に増加することになる。
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 配当が増えているということは業績が好調な証拠でもある。実際に、トリケミカル研究所の株価は2014年1月の終値219円から本日(2020年11月30日)記録した年初来高値1万4690円まで、67倍に上昇している。

■トリケミカル研究所(4369)の株価チャート/月足・10年

トリケミカル研究所の配当利回りは?

 トリケミカル研究所の2020年11月30日時点の株価(終値)は1万4110円なので、配当利回り(予想)は以下のようになる。

【※トリケミカル研究所の配当利回り】
株価:1万4110円
年間配当額:68円
配当利回り:68円÷1万4110円×100=0.48%

 トリケミカル研究所の配当利回りは0.48%。2020年10月の東証1部の平均利回りは2.10%(配当実施企業のみ)なので、トリケミカル研究所の配当利回りは「かなり低め」と言える。なお、トリケミカル研究所は株主優待を実施していない。
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トリケミカル研究所は、携帯電話やPC等に使われる半導体材料や試薬などをオーダーメイドで製作している会社。2021年1月期(通期)の連結業績予想は、売上高18.5%増、営業利益13.9%増、経常利益14.8%増、親会社株主に帰属する当期純利益13.6%増と好調(すべて前期比)。
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トリケミカル研究所
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
化学 4369 東証1部 68円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
1万4110円 100株 141万1000円 0.48%
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