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2021年2月26日 ザイ編集部

DX関連銘柄の「10万円株」を紹介!「YE DIGITAL」
と「NECネッツエスアイ」は、どちらも好業績&増配を
発表済みのデジタルトランスフォーメーション関連株

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「DX(デジタルトランス・フォーメーション)」関連銘柄の中でも、10万円台以下で買えて、アナリストが特に注目するのは「NECネッツエスアイ(1973)」と「YE DIGITAL(2354)」の2銘柄!

発売中のダイヤモンド・ザイ4月号の大特集は「今”買い”の【10万円株】132」! この特集では、10万円台以下で買える「10万円株」や、5万円台以下で買える「5万円株」のうち、特に注目の132銘柄をピックアップ。「高利回りを安定的に維持する株」と「大きな値上がりを狙える成長株」という2つのジャンルに区分けしたうえで、アナリストによる分析コメントとともに紹介している。

今回はこの大特集から、「大きな値上がりを狙える成長株」の記事を一部抜粋。記事内では「高成長のテーマ株」や「コロナ禍でも強く、直近で最高益を出した好業績株」「業績が急回復中の株」「IPO直後の”10倍高”期待株」などを取り上げているが、ここでは「高成長のテーマ株」のうち、「DX」関連で株価が10万円台以下と手ごろな2銘柄を紹介しよう!
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自ら実践してテレワークの課題を解決するNECネッツエスアイや、
GIGAスクール構想で注目度が高まるYE DIGITALが狙い目!

 2021年の株式市場における、大本命テーマの一つがDX(デジタルトランス・フォーメーション)だ。DXとは”デジタル化による社会やビジネスの変革”を意味する。2020年以降、コロナ禍でデジタル化が一気に進んだこともあって、すでにDX関連銘柄は株式市場で人気を博しており、コロナ・ショック後の相場回復のけん引役にもなっていた。

 日本は世界の中でも、デジタル化が遅れているほうだ。2020年に10万円の特別定額給付金が支給された際は、自治体がオンライン申請に対応できないなど、デジタル化の遅れが浮き彫りになった。その後、デジタル庁が新設され、官民ともにデジタル化が進められており、今後もこの流れはさらに加速していくだろう。関連技術を有する銘柄への注目も、まだまだ続くことは既定路線だ。
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 ダイヤモンド・ザイ4月号の誌面では、DX関連のテーマ株のうち、最低投資額が10万円台以下で、注目度も高い6銘柄を取り上げている。ここでは、そのうちの2銘柄を紹介していこう(※銘柄選定とコメントは、経済ジャーナリストの和島英樹さん、マーケットコメンテーターの岡村友哉さん)。

 まずは、通信工事やシステム構築、クラウド提供などを手掛けるNECネッツエスアイ(1973)だ。

 NECネッツエスアイは「働き方改革」を自らが実践し、顧客に提案してビジネスを拡大しているのが特長。本社と複数のサテライトオフィスをつないでいるのはクラウドや先端技術で、チームワークやコミュニケーションなどの課題を解決している。システム構築まで一貫して手掛けているのが強みで、導入企業は増加傾向。2021年1月には増配も発表している。
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 続いて紹介するのは、教育現場のDX化を推進するYE DIGITAL(2354)だ。

 YE DIGITALは、大株主の安川電機(6506)がDX改革に着手、テレワークや営業活動のオンライン化を加速する中で、ITを担うグループ企業。本社は北九州市。政府・自治体が推進する「GIGAスクール構想(義務教育を受ける児童生徒のために、1人1台のPCと高速ネットワーク環境などを整備する文部科学省の政策)」向けにも注力しており、パソコン1人1台端末の実現に向けたネットワークアクセス装置を提供する。2021年1月には増配も発表している。
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 さて、ここまでDX関連の「10万円株」を2銘柄紹介してきた。DX関連株は、かなり値上がりしている銘柄も多いが、今回紹介した2銘柄のような「10万円株」も少なくないので、自分にとって投資しやすい銘柄を探してみてほしい。
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相場の好調を受けてチェックしたいイチオシ銘柄を紹介!
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ザイ4月号

 今回は、発売中のダイヤモンド・ザイ4月号の大特集「今”買い”の【10万円株】132」から、一部を抜粋した。

 なお、ダイヤモンド・ザイ4月号の巻頭特集は「最新決算からあぶり出す!【本当に強い株】36」。この特集では、3月期決算企業が発表した最新決算(第3四半期決算)を徹底分析!「業績上ブレ株」「高収益株」「業績堅調な高配当株」という3つのジャンル別で注目株を取り上げている。また、個人投資家に人気の20銘柄の決算分析に基づく、アナリストの投資診断も公開しているので、投資の参考にしてみよう。

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