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2021年9月29日 ザイ編集部

【2021年・秋】「新興株」の中で投資判断が“強気”の
おすすめ2銘柄! 脱炭素関連株の「エヌ・ピー・シー」 、
東証マザーズ市場屈指の成長株「ウェルスナビ」に注目

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【2021年・秋】新興市場に上場する人気の「新興株」113銘柄の中で、特に注目すべきは「エヌ・ピー・シー(6255)」と「ウェルスナビ(7342)」!

発売中のダイヤモンド・ザイ11月号の大特集は、3カ月に一度の恒例特集「人気の株500+Jリート14激辛診断【2021年・秋】」! この特集では、日本株で注目度の高い人気500銘柄とJリート14銘柄を、アナリストなどの投資のプロが「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階で評価。さらに、特集内では「10万円株」「高配当株」「株主優待株」「Jリート」「大型株」「新興株」のカテゴリー別で、注目すべきおすすめ銘柄を取り上げている。

今回はこの特集から「新興株」の中で人気の113銘柄のうち、投資判断が“強気”の2銘柄を紹介!(※最低投資額などの数字は、2021年9月2日時点。銘柄診断は、アナリストなど13名から構成された「ダイヤモンド・ザイ人気500銘柄分析チーム」が担当)。
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太陽光発電の期待株「エヌ・ピー・シー」や、
東証マザーズ市場の中でも成長率が高い「ウェルスナビ」に注目!

 新興株市場の代表的な指数である「東証マザーズ指数」は、2021年6月始値から8月終値までの間に0.6%下落。8月18日には一時1000ポイント割れとなったものの、その後はやや値を戻している。

 3カ月前の「500銘柄・激辛診断」企画と比較すると、今回取り上げた新興株(東証ジャスダック市場やマザーズ市場などに上場する113銘柄)では、アナリストの投資判断が「買い」や「強気」の銘柄の数が減少。「中立」「弱気」の銘柄が増えた。とはいえ、まだまだ注目株はたくさんあるので、話題性だけではなく、業績などもきちんと見極めて投資先を探したい。

 さて、ここからはアナリストなどが「強気」と診断した「新興株」2銘柄を紹介しよう。

 まずは、脱炭素関連のテーマ株であるエヌ・ピー・シー(6255)だ。

 エヌ・ピー・シーは太陽電池製造装置やFA装置などを手掛けるほか、太陽光パネルのリユース・リサイクルなども手掛ける企業。第3四半期までの営業利益は、前年同期比の約2.2倍。需要自体が好調ななか、原価低減により利益率が改善している。ハードルが上がる点は懸念だが、2022年8月期も堅調な業績が期待できる。ただ、環境関連として物色されることも多く、良くも悪くも株価の値動きは大きいため要注意。52週線水準で需給調整が進むようであれば、打診買いも検討したい。
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 続いて紹介するのは、2020年12月に上場したばかりのウェルスナビ(7342)だ。

 ウェルスナビは自動化した運用サービスを手掛ける企業。第2四半期末の運用者数は前年同期比で34%増。上場等による露出効果が大きかった第1四半期の42%増と比べると、やや落ち着いてきた。それでも、第2四半期は前四半期比で18%増収、第2四半期までの累積で前年同期比85%増収。東証マザーズ市場内でも圧倒的な成長率を誇る。今後は「おまかせNISA」のプロモーションなどに積極投資、成長トレンド維持を目指す構えだ。

 さて、ここまで注目の「新興株」を2銘柄紹介してきた。これ以外にも市場には魅力的な銘柄があるので探してみよう!
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 今回は、発売中のダイヤモンド・ザイ11月号の大特集「人気の株500+Jリート14激辛診断【2021年・秋】」から一部を公開した。

 ダイヤモンド・ザイ11月号では、ほかにも注目の特集が満載! 巻頭特集は「SNSやブログで注目の個人投資家22人が本気で選んだ!【株主優待ベスト94銘柄】ランキング」。この特集では、株主優待好きの個人投資家22人にアンケートを実施し、おすすめの株主優待株と、その魅力を存分に語ってもらっている。2021年10月~2022年3月に権利確定する銘柄に絞って紹介しているので、権利確定日が近い株主優待株を探したい人には役立つはずだ。

 そのほか「人気の【米国株150銘柄】激辛診断」「投資信託のウソに騙されるな!」「得か損か? オトナの”歯”事情」「10~20代の若者を中心に【暗号資産】トラブルが急増中!」「選挙と米国のテーパリングが鍵! 2021年終盤の日経平均株価はこう動く!」「人気の毎月分配型の投資信託100本の【分配金】速報データ」なども要チェック!

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