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2022年1月1日 ザイ編集部

【日本株】2022年に注目の「新興株」2銘柄を紹介!
オンライン決済代行の「メタップス」や、公募増資で
株価急落も回復期待の「フェローテックHD」が狙い目

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2022年、株価上昇に期待ができる「新興株」2銘柄! オンライン決済代行の「メタップス」と、半導体関連の「フェローテックホールディングス」に注目!

発売中のダイヤモンド・ザイ2022年2月号の大特集は、3カ月に一度の恒例特集「人気の株500+Jリート14激辛診断【2022年・新春】」! 日本株で注目度の高い人気500銘柄とJリート14銘柄を、アナリストなどの投資のプロが「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階で評価。さらに「10万円株」「高配当株」「株主優待株」「Jリート」「大型株」「新興株」というジャンル別で、注目銘柄をピックアップしている。

今回はこの特集から「新興株」の注目株を2銘柄紹介!(※最低投資額や配当利回りなどの数字は、2021年12月2日時点。投資判断は2022年1~3月の株価に対する判断で、アナリストなど18名から構成された「ダイヤモンド・ザイ人気500銘柄分析チーム」が担当)。
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企業としての安定感が増し、魅力が上がった「メタップス」、
業績絶好調の「フェローテックホールディングス」をチェック!

 東証のJASDAQ市場とマザーズ市場には、成長途上の新興企業が数多く上場している。まだまだ知名度が低い企業も多いが、成熟した企業とは比べ物にならないほど、短期間で急成長して株価が大化けする可能性を秘めた企業も多い。そこで、ここからはアナリストなどのプロが“買い”“強気”と高く評価している「新興株」2銘柄を紹介していこう。
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 まずは、アナリストが「買い」と最高評価をつけたメタップス(6172)だ。

 メタップスはオンライン決済代行を手掛ける企業。2021年12月期の第3四半期累計は6%減収も、営業黒字に転換した。SaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」は順調に拡大、市場の関心も少しずつだが戻ってきており、再度物色される可能性も高い。

 SDGsレポートの発刊や、フリーランス型正社員制度で優秀な人材確保に取り組むなど、企業としての安定感が増している点も評価できる。ただ、業績についてはハードルが上がった分だけ、やや警戒感も高まっている点に注意しておこう。
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 次は、最近、大規模な公募増資を発表して話題になったフェローテックホールディングス(6890)だ。

 フェローテックホールディングスは、半導体製造装置用の各種部品が主力。需要は旺盛で、2022年3月期の第2四半期のみでは、前年同期比53%増収・2.5倍の営業増益を達成した。上期の営業利益は100億円で、通期での過去最高益である96億円を半期で達成している。

 電子部品も需要が回復。通期計画を上方修正し、営業利益は期初比1.5倍に。ただ、2021年11月24日に大規模な公募増資を発表、1株利益の希薄化が懸念されて株価は急落している。それでも業績は好調、リバウンドする可能性は十分あるだろう。
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