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2015年11月29日 ザイ編集部

ローソク足で底打ちが確認できた株を買え!
株価チャートでサインが出た、
底値10万円以下の4銘柄を紹介!

個別銘柄の株価が今どんな状態にあるのかが一発でわかるのが株価チャートだ。株価チャートには様々な見方があるが、多くの人が使っている見方であればあるほど、サインが出たときに反応する人も多くなるため、サインとしての効果はアップする。今回はたった1本のローソク足で底打ちがわかるチャートの見方とそのサインが点灯した10万円以下で買える株を紹介しよう。

株価急落後に上昇へと転じる
ローソク足のサインが下ヒゲだ!

 株価は上昇する場合、ゆっくりと上昇することが多いが、下落の場合は急激な値動きになることがよくある。そのような株価の急落局面から、上昇に転じる時に出るサインの代表的なものが、ローソク足の長い下ヒゲだ。

 そもそも株価は、買いたい人が多ければ上昇し、売りたい人が多いと下落する。株価の下落が続いている時は、どんどん売りたい人が増えているということでもあるのだ。しかし、売りたい人が売り尽くし、一気に株価が下がると割安感などから買いたいという人が多くなって、売りと買いの形勢が逆転するタイミングがある。その時のサインとなるのが、ローソク足の長い下ヒゲだ。長い下ヒゲを形づくるためには、いったん大きく下落した直後に、急激に株価が上昇する必要がある。つまり、長い下ヒゲが出現したということは、売りたい人が少数になり、買いたい人が急激に増えたという証でもあるのだ。

 これと合わせて注目したいのは出来高だ。出来高が多いと、売りたい人が売り切ったというサインになる。さらに、下ヒゲを付けた次のローソク足で大きな陽線が出ているようなら、買いたい人が、さらに増加しているということになる。これは、上昇力が強いサインなので、上昇トレンドへの転換がより明確に出ていることを示している。
 このように、ローソク足の長い下ヒゲは下値のメドとなり、投資家が安心して買えるサインともなるのだ。

 最後に、株価の底値付近で長い下ヒゲが出た今が買い時の10万円以下で買える株を4銘柄紹介しよう。