IPO株の銘柄分析&予想

「プログリット」のIPO情報総まとめ!
スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、
他の英語学習サービス企業との比較や予想まで解説![2022年10月3日 情報更新]

2022年8月24日公開(2022年10月3日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 プログリット
市場・コード/業種 グロース・9560/サービス業
上場日 9月29日
申込期間(BB期間) 9月12日~9月16日
おすすめ証券会社 大和証券SMBC日興証券SBI証券楽天証券マネックス証券松井証券岩井コスモ証券岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)CONNECTDMM.com証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 1180円(+61.64%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

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プログリットが9月29日にIPO(新規上場)!

「プログリット」の公式サイトより

 プログリットは、2022年8月24日、東京証券取引所に上場承認され、2022年9月29日にIPO(新規上場)することが決定した。

 プログリットは2016年9月6日に設立された。「世界で自由に活躍できる人を増やす」というミッションを掲げ、顧客一人ひとりを専任のコンサルタントが担当し、12週間プランを中心とした短期間で英語力を伸ばす英語コーチングサービスを主に提供している。

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

プログリットのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 9月8
ブックビルディング(抽選申込)期間 9月12日~9月16日
公開価格決定 9月20日
購入申込期間 9月21日~9月27日
払込日 9月28日
上場日 9月29日

プログリットのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2022年9月22日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
大和証券(主幹事証券)
[最短翌日に取引可能]
93.5
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SMBC日興証券
[最短即日で取引可能]
1.7
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SBI証券
[最短翌日に取引可能]
0.9
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楽天証券
[最短翌日に取引可能]
0.9%
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マネックス証券
[最短翌日に取引可能]
0.9%
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松井証券
[最短翌日に取引可能]
0.9%
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岩井コスモ証券
[最短翌日に取引可能]
0.4
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岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)
[最短2日後に取引可能]
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CONNECT
[最短3日後に取引可能]
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DMM.com証券
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岡三証券 0.4%  
極東証券 0.4%  

プログリットのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 730
仮条件
[予想PER(※2)
620~730円
[12.8倍~15.1倍]
公募価格 730円
初値 1180円
初値騰落率 +61.64%
予想トレーディングレンジ(※3) 500~1900
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社4社の予想PER(2022年9月7日ザラバの株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【4社平均】 30.3倍
レアジョブ<6096> 倍(連)
アルー<7043> 18.0倍(連)
RIZAPグループ<2928> 31.6倍(連)
24セブン<7074> 41.4倍

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社4社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割安と判断できる。

プログリットの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 383万8927株(予定)
公開株式数 公募39万4300株  売出50万1500株
(オーバーアロットメントによる売出13万4300株)
想定公開規模(※1) 7.5億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

プログリットは本田圭佑氏広告塔の英語コーチングサービス

 英語コーチングサービス、サブスクリプション型英語学習サービスの提供を行う。英語コーチングサービス「プログリット(PROGRIT)」の受講生は、2022年7月末時点で累計1万3000名を超え、また本サービスを提供している法人は合計190社超。シャドーイング添削サービス「シャドテン」も急成長している。

 創業から7年目での上場であり、本田圭佑氏が広告塔を務め自身も投資していることから話題性があり注目されそうだ。公開規模の軽量感から需給面の不安は乏しく、株価バリュエーションも特に割高感はない。ただ、9/29はポーターズ<5126>が同時上場予定のため、初値買い資金分散の影響はあるだろう。

 公開規模については7~8億円台となる見込み。株主には前述した本田氏ファンドや元楽天副社長の島田氏など錚々たる顔ぶれが名を連ねている。

⇒ポーターズ<5126>のIPO情報はこちら!

◆「プログリット」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
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プログリットの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常損益
(伸び率)
純損益
(伸び率)
2018/8 692
(―)
▲ 145
(―)
▲ 145
(―)
2019/8 1,711
(147.0%)
131
120
2020/8 2,183
(27.6%)
128
-1.9%
78
-35.1%
2021/8 1,981
(-9.3%)
▲ 46
▲ 76
2022/8予 2,239
(13.0%)
283
186
2022/5 3Q 1,646
(―)
236
(―)
161
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:48.45円/-円
※予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。

プログリットの業績コメント

 2022年8月期の業績は、売上高が前期比13.0%増の22.3億円、経常利益が2.8億円(前期は0.4億円の損失)と黒字転換の見通しとなっている。

 足元では、コロナウイルスや円安で個人の海外渡航への意欲は未だ低迷している状況である。このことから依然として個人の目先の英会話スキル習得の緊急性は低く、英語学習市場において事業拡大を図っている短期集中型スクールの成長も鈍化している。しかし、国内市場の縮小や少子高齢化への懸念を持つ企業の海外市場への進出、グローバル人材の確保といった中長期的視点での英語学習への意欲は依然として高く、期待した成果を上げられていなかった従来型の英会話サービスから英語コーチングサービスへの乗り換えの動きも散見される。

 また、個人での英語学習だけでなく、従業員育成・福利厚生の一環として英語学習の導入を検討する企業のニーズも存在することから、中長期的な英語学習市場は堅調に推移している。

 このような環境の中、同社は、英語コーチングサービス「プログリット(PROGRIT)」において、集中学習によって飛躍的に英語力を向上させるために、(1)顧客ごとにカスタマイズしたカリキュラムの設計、(2)英語学習を継続させる習慣を身につけるためのコンサルタントによるサポート、という主に2つの特徴において、継続的な品質向上と改善に取り組んでいる。

 「プログリット(PROGRIT)」の個人顧客の獲得に尽力する一方で、法人顧客の獲得は堅調に増加した。また、サブスクリプション型のサービスである「シャドテン」のユーザー数は増加の一途を辿り、個人顧客へのコーチングサービスに次ぐ大きな収益源となっている。

 なお、通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、売上高16.4億円で73.5%、経常利益2.3億円で83.5%となっている。

プログリットの詳細情報

■基本情報
所在地 東京都千代田区有楽町二丁目10番1号 東京交通会館ビル5階
代表者名(生年月日) 代表取締役社長 岡田 祥吾(平成3年2月6日生)
設立 平成28年9月6日
資本金 1億1845万円(令和4年8月24日現在)
従業員数 141人(令和4年7月31日現在)
事業内容 英語コーチングサービス、サブスクリプション型英語学習サービスの提供
■売上高構成比率(2021/8期 実績)
品目 金額 比率
英語コーチングサービス 1,728 百万円 87.2%
サブスクリプション型英語学習サービス 252 百万円 12.8%
合計 1,981 百万円 100.0%
■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 岡田 祥吾 105万8000 30.71%
2 株式会社SO 87万8213株 25.50%
3 株式会社HOHETO 47万9371株 13.92%
4 山碕 峻太郎 46万5000株 13.50%
5 瀧本 哲功 13万5000株 3.92
6 株式会社シグマクシス・インベストメント 3万3289株 0.97%
7 菊嶋 宏 3万1500株 0.91%
7 島田 亨 3万1500株 0.91%
7 MTパートナーズ株式会社 3万1500株 0.91%
7 谷家 衛 3万1500株 0.91%
7 野田 豊加 3万1500株 0.91%
7 平野 正雄 3万1500株 0.91%
7 溝口 勇児 3万1500株 0.91%
合計   326万9373株 94.91%
■その他情報
手取金の使途 (1)人材関連費用、(2)アプリ開発費、(3)広告宣伝費に充当する予定
関係会社
VC売却可能分(推定) 1社  1万株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 2021年10月29日
割当先 株式会社協和、株式会社シグマクシス・インベストメント
発行価格 1502円
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プログリットの銘柄紹介

 同社は「世界で自由に活躍できる人を増やす」というミッションを掲げ、顧客一人ひとりを専任のコンサルタントが担当し、12週間プランを中心とした短期間で英語力を伸ばす英語コーチングサービスを主に提供している。従来の英会話サービスにおいてはコンテンツやレッスンの提供に重きが置かれていたが、英語コーチングサービスにおいては、コンテンツの提供に加え、学習者一人ひとりにとって最適な学習方法の選択と学習継続支援までをパッケージとすることで学習効率と学習時間の最大化を図っている。

 英語コーチングサービス「プログリット(PROGRIT)」の受講生は、2022年7月末時点で累計1万3000名を超えている。同社の提供する「プログリット(PROGRIT)」のサービス内容は以下の通り。

(1)顧客ごとにカウンセリングが行われ、現在の英語力、目指す英語力、解決すべき課題、学習可能時間、等を確認の上、目指す英語力の獲得に向けたオーダーメイドカリキュラムの提案が受けられる。

(2)作成されたカリキュラムを基に、顧客ごとの専任コンサルタントから、受講期間中の学習効果最大化のためのサポートが受けられる。サポートの内容は大きく以下の3つに分けられる。

(ア)英語学習を習慣化し、学習時間を最大化するためのスケジュール管理のサポートが受けられる。顧客それぞれにおいて異なる生活習慣がある中で、いつ、どこで、何をすべきなのかを週の始めに計画し、実際の学習実績と共に同社独自開発した学習管理アプリを利用して記録・管理することが出来る。

(イ)毎週1回の面談を通じて、効果的な学習を進めるために必要な問題解決セッションを受けられる。具体的には、一週間の学習成果の振り返りによる学習内容及びタイムマネジメントの改善点の洗い出し、一週間の学習範囲の確認テストの実施、学習に限らず不安や懸念の解消を通じたモチベーションの維持・向上、速読やチャンクリーディング等の新たなトレーニングに取り組む際のトレーニング方法の説明、等のサービスが受けられる。面談は、専任コンサルタントが所属する校舎での対面による実施と、オンラインでの実施を選択することが出来る。

(ウ)毎日チャットを通じて学習相談による疑問、不安解消や、コンサルタントからの声掛けによるモチベーションマネジメントに加え、シャドーイング音声添削を通じたフィードバック等が受けられる。

(3)日々の学習は1万3000名を超える顧客の学習をサポートしてきた経験を基に開発した同社の学習アプリを活用し、英語力の課題解決に必要なコンテンツで学習を進めることが出来る。同社の学習アプリ以外に市販の教材がより適していると専任コンサルタントが判断した場合には、当該教材を同社から受け取り学習カリキュラムに取り入れることが出来る。

(4)受講期間の前後において、スピーキング力を測るVERSANTやTOEIC等、目的に合わせた試験を受験し、定量的に英語力の伸びを測定することが出来る。

(5)「プログリット(PROGRIT)」修了後も継続的に同様のサービスを受講希望の場合は継続コース「NEXT」を、シャドーイングの添削のみを受講希望の場合は「シャドーイング添削コース」を選択出来る。「シャドーイング添削コース」は、「プログリット(PROGRIT)」のサービスの中でも特に英語力の向上に有効なシャドーイング添削サービスであり、顧客からの継続利用ニーズも強く、2018年5月より卒業された顧客向けに提供を開始している。2022年8月期第3四半期において、初めて「プログリット(PROGRIT)」を修了した顧客の約60%が、「NEXT」又は「シャドーイング添削コース」による学習継続をしている。

プログリットの投資のポイント

 質を重視した高額プランの英語コーチングサービスを中心に展開。創業から7年目での上場であり、本田圭佑氏が広告塔を務め自身も投資していることから話題性があり注目されそうだ。公開規模も10億円未満と軽量感があり、ほとんどのベンチャーキャピタル株主らは180日間のロックアップ(価格解除条項なし)がかかっているため、需給面の不安も乏しい。株価バリュエーションも特に割高感はない。ただ、9/29はポーターズ<5126>が同時上場予定のため、初値買い資金分散の影響はあるだろう。

⇒ポーターズ<5126>のIPO情報はこちら!

 同社は「世界で自由に活躍できる人を増やす」というミッションを掲げ、顧客一人ひとりを専任のコンサルタントが担当し、12週間プランを中心とした短期間で英語力を伸ばす英語コーチングサービスを主に提供している。英語コーチングサービス「プログリット(PROGRIT)」の受講生は、2022年7月末時点で累計1万3000名を超え、また本サービスを提供している法人は合計190社超。また、英語コーチングサービスのほかにサブスクリプション型英語学習サービスである「シャドテン」を提供している。

 「プログリット(PROGRIT)」の受講を修了した顧客向けのシャドーイング添削コース同様、一般公開したシャドーイング添削サービス「シャドテン」も急成長しており、2022年7月末時点でシャドーイング添削コースと合わせて有料課金ユーザーは2,800名超、2022年7月の月間売上高は約4,800万円となった。受講修了者数のうち、継続コース「NEXT」及び「シャドーイング添削コース」入会者数の割合は2021年8月期で57.0%。サービス別売上高は英語コーチングサービスが87.2%、サブスクリプション型英語学習サービスが12.8%となっている。従業員は141名。

 2022年8月期の業績は、売上高が前期比13.0%増の22.3億円、経常利益がの2.8億円(前期は0.4億円の損失)と黒字転換の見通しとなっている。英語コーチングサービスの売上高が17.5億円(前期比1.6%増)と微増に対し、サブスクリプション型英語学習サービスが4.8億円(同91.6%増)と大幅伸長の見通しとなっている。

 想定仮条件水準の今期予想PERは14~16倍程度。類似企業には英会話サービスを行うアルー<7043>や個別トレーニングを行っている247<7074>などを挙げたが、まちまちな印象。

 公開規模については7~8億円台となる見込み。株主には前述した本田氏ファンドや元楽天副社長の島田氏など錚々たる顔ぶれが名を連ねている。なお、上場後に残る発行済株式のうち、90日間または公開価格1.5倍以上でロックアップが解除される株式は3万1500株、ロックアップも継続所有確約もないベンチャーキャピタル株主等の保有株式数が2万株ある。

⇒アルー<7043>のIPO情報はこちら!
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[データ提供・銘柄分析]フィスコ 

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◆SMBC日興証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
19社
52社
24社
47社
26社
80社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
341万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
21社
91社
13社
89社
21社
122社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
1169万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。
※SBIネオモバイル証券、SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。
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