ダイヤモンド・ザイ誌上で3カ月に1度掲載しているのが上場全銘柄の理論株価だ。割安度が一発でわかると評判だが、11月号では、全上場3615銘柄の最新理論株価を掲載している。今回は、3月決算企業の第1四半期決算に基づく今期予想の修正を反映したものとなっている。また、前回同様に、個別の理論株価とともに日経平均株価の理論株価も掲載した。では、現在、対理論株価で割安な注目銘柄を紹介しよう。
日経平均株価の理論株価が3カ月前と比較し
下落したことで日経平均株価の割安度は縮小
株は割安な時に買って値上がりしたら売るのが基本。ただ、その割安の判断が難しい。そこで役に立つのが理論株価だ。現在の株価が理論株価より安ければ割安、現在の株価が理論株価より高ければ割高で、非常に簡単に割安な株を発見する目安となる。
さらに、ダイヤモンド・ザイでは個別銘柄だけでなく、日経平均株価の理論株価も算出。今回の日経平均株価の理論株価は1万7233円で、前回(2016年8月号)の1万7380円より下落した。とはいえ、前々回の1万8593円(2016年5月号)から前回への下落率が6.5%だったのに対して、今回は0.98%の下落にとどまった。

日経平均株価に大きな影響を与えるファナック(6954)とファーストリテイリング(9983)の株価は理論株価に対して前回同様今回も割高だった。ファナックの割高率は前回が92%で今回が98%とさほど変わらなかったが、ファーストリテイリングは130%から206%へと割高度が大きく増大した。これは、値下げ戦略への転換で大幅増益となり、同社の株価が急上昇したことが大きい。
ただ、日経平均株価の構成銘柄の全体を見ると、前回は平均12%割安だったが今回は11%割安とさほど変わらなかったため、理論株価が微減にとどまったと言えそうだ。
一方、前回1万6642円だった日経平均株価は今回1万6995円と2%超ほど上昇した。上昇の理由は、企業業績に底打ち感が出てきたことと思われる。
日本経済新聞の8月31日付記事によれば、3月期決算企業の第1四半期の経常利益は、前年同期比で17%減益だった。ただし、第1四半期の経常利益の進捗率は上半期予想数字に対して55%と、過去3年間の平均47%を上回っている。
実際、87%の鹿島(1812)、80%の日本テレビホールディングス(9404)、72%のバンダイナムコホールディングス(7832)など、進捗率が高い有名企業は多く、これが市場の安心感を生み出し、日経平均採用銘柄などの株価は堅調な動きを見せた。
こうして理論株価は下落、実際の株価は上昇した結果、日経平均株価の割安度は縮小しているわけだが、日経平均株価がさらに上昇すれば割安から割高へと転換も想定されるので、今後の動きには要注目だ。
日経平均株価の採用銘柄で50%以上割安なのは?
1位はディスプレイ広告が好調なヤフー!
割安度が縮小してきた日経平均株価だが、それでも採用銘柄の中には理論株価が株価に対して50%以上も割安な銘柄が19銘柄もある。
日経平均株価採用銘柄で50%以上割安な19銘柄! (割安度順) | |||||||||||
銘柄名(コード) | 株価(9/2) | 理論株価 | 割安度 | 最新株価 | |||||||
1 | ヤフー(4689) | 422円 | 1271円 | 67%割安 | |||||||
2 | みずほFG(8411) | 181円 | 518円 | 65%割安 | |||||||
3 | 三菱UFJFG(8306) | 576円 | 1561円 | 63%割安 | |||||||
4 | 双日(2768) | 254円 | 674円 | 62%割安 | |||||||
5 | 国際石油開発帝石(1605) | 869円 | 2208円 | 61%割安 | |||||||
6 | 丸紅(8002) | 512円 | 1291円 | 60%割安 | |||||||
7 | 日本郵船(9101) | 191円 | 457円 | 58%割安 | |||||||
8 | 神戸製鋼所(5406) | 96円 | 215円 | 55%割安 | |||||||
9 | 日立製作所(6501) | 496円 | 1087円 | 54%割安 | |||||||
9 | 高島屋(8233) | 795円 | 1736円 | 54%割安 | |||||||
9 | 伊藤忠商事(8001) | 1248円 | 2687円 | 54%割安 | |||||||
12 | 第一生命保険(8750) | 1488円 | 3184円 | 53%割安 | |||||||
13 | 王子HD(3861) | 420円 | 870円 | 52%割安 | |||||||
14 | 宇部興産(4208) | 191円 | 392円 | 51%割安 | |||||||
14 | ジェイエフイーHD(5411) | 1639円 | 3330円 | 51%割安 | |||||||
14 | 三菱ケミカルHD(4188) | 647円 | 1308円 | 51%割安 | |||||||
19 | J.フロントリテイリテイリングス(3608) | 1254円 | 2508円 | 50%割安 | |||||||
19 | 三菱マテリアル(5711) | 296円 | 588円 | 50%割安 | |||||||
19 | 住友化学(4005) | 467円 | 925円 | 50%割安 |
1位はヤフー(4689)。画像を使ってコンテンツページに広告を出すディスプレイ型の広告が成長している。その割には株価は理論株価のほぼ3分の1にとどまっており、極めて割安だ。2位と3位にはメガバンクのみずほフィナンシャルグループ(8411)、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)が入った(9月21日発売の『ダイヤモンド・ザイ』2016年11月号69ページならびに133ページに掲載のみずほフィナンシャルグループの理論株価は518円、65%割安になります。以上、お詫びして訂正します)。
50%割安な株には、双日(2768)、国際石油開発帝石(1605)、丸紅(8002)、伊藤忠商事(8001)といった資源株や商社株、さらには神戸製作所(5406)やジェイエフイーホールディングス(5411)の鉄鋼株など、総じて重厚長大の企業が多い。
原油安や円高が懸念され、株価が理論株価よりも大幅に割安に評価されていたこれらの銘柄も、最近は原油価格は上昇基調にあり、円高も一服してきていることから、株価の再評価が高まってくると考えられるので、注目したい。
最後になったが、理論株価の算出方法を紹介しよう。理論株価はその株の成長価値(予想1株益に将来の想定成長率を掛けて算出)と利益価値(予想1株益に将来利益の織り込み年数を掛けて算出)、そして資産価値(直近の1株純資産)を合計したもの。つまり、業績と財務のデータから算出している。
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