3月8日に、ウェッジホールディングス(2388)が急落したタイミングから、新興市場の雲行きが若干怪しくなった気がします。ウェッジホールディングスについては、タイ子会社のグループリース(GL)に関して、現地紙が資産取引の一部に不透明な部分があると指摘し、3月8日のタイ市場でGL株が売られことが急落のきっかけとなりました。
ウェッジホールディングス株の3月8日の始値は1344円、高値は1346円でした。これが、13日には一時716円まで下落する場面がありました。4営業日でほぼ半値です。
また、親会社の昭和ホールディングス(5103)も3月8日の始値・高値の244円が13日には一時167円まで下落する場面がありました。そして、グループリースのCB(転換社債型新株予約権付社債)1億3000万ドルと株式6.43%を保有しているJトラスト(8508)も、8日の始値1220円、高値1244円でしたが、同日に一時990円まで下落する場面がありました。
株価急落を受け、ウェッジホールディングスは、3月8日、「GLの財務諸表と監査報告書(無限定適正意見)について」をリリースしました。また、グループリースは9日11時から、投資家向けに記者会見しました。一方、Jトラストも、10日に、「3月8日の当社株価急落の一因と考えられるGroup Lease PCLとの関係について」をリリースしました。
これら一連の迅速な会社側の対応を受け、投資家心理もやや回復したようで、3月14日前場のGL関連3社の株価は比較的底堅く、落ち着いて推移しています。具体的には、14日前引けのウェッジホールディングスは前日比75円(10.18%)高の812円、昭和ホールディングスは同7円(4.00%)高の182円、Jトラストは同11円(1.07%)高の1035円でした。
「GLショック」やIPO銘柄の値崩れにより
新興市場は大幅に下落
なお、3月13日は、9日に新規上場したピーバンドットコム(3559)が前日比484円(14.45%)安の2866円、1月27日新規上場したシャノン(3976)が同790円(13.21%)安の5190円、昨年12月21日新規上場したセグエグループ(3968)が同880円(9.70%)安の8190円、2月23日新規上場したレノバ(9519)が同193円(9.31%)安の1880円でそれぞれ取引を終えるなど、直近IPO銘柄群の値崩れも目立ちました。
新興市場の株価指数についても、3月3日は、日経ジャスダック平均株価が22営業日ぶりに反落し、東証マザーズ指数も前日比1.08%安と、大幅に反落しました。前述の「3月8日のGLショック」に加え、直近IPOの相次ぐ急落で、投資家の手の内及びセンチメントが急速に悪化した結果でしょう。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
しかしながら、日経ジャスダック平均株価については、3月10日まで21日続伸して13年ぶりの連騰記録に肩を並べたこともあり、過熱感があったことから、13日の動きは当然の一服だったと思います。
マザーズ市場の売買代金を見る限り
今後の新興市場に対しては依然として強気
さて、今後の新興市場ですが、私は強気にみています。理由は東証マザーズの売買代金が依然として膨らんでおらず、ボリューム面での過熱感が乏しいと考えられるからです。
東証マザーズの売買代金ですが、2月13日以降、3月13日まで、21日連続で1000億円を超えています。直近の売買代金は、GLショックのあった8日が1011億円、9日が1219億円、10日が1023億円、13日が1369億円でした。
なお、東証マザーズ市場が活況を呈し、東証マザーズ指数が、昨年4月21日の1230.82ポイントの高値を付けた頃の売買代金は、4月19日が3287億円、20日が3321億円、21日が2696億円でした。それらと比べればまだまだボリュームは膨らんでおらず、過熱感はないと判断しています。
原則は25日移動平均線、
ハイボラ銘柄は5日移動平均線を損切りラインに
ただし、個別銘柄に関しては、冷静、且つ、慎重なスタンスを維持し、リスク管理を徹底しましょう。
具体的には、原則として25日移動平均線を下回ったら「損切り」する。また、上場間もない直近IPO銘柄、またはそれに準じるハイボラ銘柄については、5日移動平均線を下回ったら「損切り」するということを励行しましょう。
つまり原則として、当日の大引け段階では、あなたの保有銘柄は全て、25日移動平均線、または5日移動平均線を上回っている状況を維持するようにケアするべきだと思います。
新興市場銘柄の値動きは一方通行になり易いため、とりわけ、5日移動平均線、25日移動平均線を共に終値で下回っている銘柄を保有し続けると、ケツの毛まで抜かれかねません。だから、そのようなテクニカルが悪化し、最近それを買った投資家の多くが評価損を抱え、需給が悪化している可能性が高い銘柄は、決して保有を継続してはいけません。私はそう思います。
方向性の見えない日経平均株価は
しばらくは横ばいトレンドが続く
ところで、当面の日経平均株価ですが、株価指数先物・オプション3月物のSQ値の1万9434.30円を下回らない限り、好需給が維持され「上がり易く、下がり難い」とみています。
しかしながら、外国為替市場でドルの上値が重く、なかなか円安に振れてきません。ですがもし、FRB(連邦準備制度理事会)が、3月14~15日に開くFOMC(連邦公開市場委員会)で利上げペースの加速を示唆した場合は、日米金利差拡大期待が高まり、ドル高・円安が加速するでしょう。
その一方、FOMCメンバーの政策金利見通し(ドットチャート)が昨年12月同様、年3回のままなら、年4回への期待後退で若干ながら円高に振れるリスクがあります。それでも、足元の米国景気は堅調であり、米金利は正常化に戻るプロセスにあるため、ドルの対円での下値も限定的とみています。
以上のことから、今週の日経平均株価の想定レンジは25日移動平均線(3月14日前場現在1万9339.48円)~25日移動平均ベースのボリンジャーバンド+2σ(同1万9680.82円)です。同プラス1σ(同1万9507.13円)より上ならプラス2σを、逆に下なら25日移動平均線を目指す見通しです。
なお、足元の25日移動平均ベースのボリンジャーバンドは「スクイーズ(収縮)」を継続しており、「エクスパンション(拡張)」の兆候はみえません。よって、現時点では、日経平均株価の急騰も急落もなさそうです。
当面の日経平均株価は、よほど大きな材料が飛び出さない限り、昨年来高値圏で「横這い」トレンドを描くというのがメインシナリオです。
3月末にかけて盛り上がる
配当・株主優待狙いの買いが相場の下支えに
3月のメジャーSQを無事に通過しました。国内機関投資家による決算対策売りも一巡したことでしょう。外部環境も比較的落ち着いています。
こうなると、月末にかけては、配当、株主優待取りの買いが個人中心に活発化する見通しです。そして、その買いが相場を下支えすることでしょう。
よって、そこそこ良好な投資環境が継続するとみています。
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |