日米株式市場共に、相変わらず強い動きが続いています。
確かに、10月9日のNYダウは小幅に2日続落し、ナスダック総合株価指数は10日ぶりに反落しました。しかしながら、5日までNYダウは7日続伸し、ナスダック総合株価指数とS&P500種株価指数とあわせ、主要3指数が過去最高値を更新しています。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
また日本では、10月6日の日経平均株価は5日続伸し、終値は2万0690.71円と連日で年初来高値を更新しました。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
10月の米雇用統計における失業率の悪化は
気にする必要なし
10月の米雇用統計では、米南部のハリケーン被害で飲食店や小売店が休業した影響で、非農業部門の雇用者数は前月比で3.3万人減少しました。減少するのは2010年9月以来7年ぶりのことです。
一方、失業率は前月から0.2ポイント改善し、16年ぶり水準を更新しました。また、平均時給も26.55ドルと前年同月比2.9%増えました。10月以降については、災害復旧需要で雇用者数が増加に転じる可能性が高いでしょう。このため、9月の雇用者数減少は気にする必要はないと考えます。
それにしても、足元発表されている米国の経済指標は極めて良好です。例えば、10月2日に発表された9月のISM米製造業景況感指数は、前月から2.0ポイント上昇し60.8と、2004年5月以来13年4カ月ぶりの高水準となりました。
また、9月のISM非製造業景況感指数は前月より4.5ポイント上昇し59.8と、2005年8月以来12年1カ月ぶりの高水準となっています。
ちなみに、年内のFOMCは、10月31日~11月1日と、12月12~13日の2回が予定されています。12月の会合では、イエレン議長の記者会見があるため、ここで追加利上げが実施される見通しです。
このシナリオが崩れ、年内利上げ見送りということにならない限り、急激な円高・ドル安は回避される見通しです。これは日本株にとってポジティブな材料です。
衆議院総選挙の結果予測は難しいが
選挙結果により日経平均株価が崩れる可能性は低い
一方、国内では、第48回衆院選が10月10日公示され、投開票は22日です。小選挙区と比例代表を合わせた総定数は、10減の465で戦後最少です。
今回は最大野党の民進党が事実上解党し、公示前に、小池百合子東京都知事が代表を務める希望の党や、枝野幸男元官房長官が率いる立憲民主党が相次いで結成されました。この結果、衆院解散後、多くの立候補予定者が政党を移る異例の事態となったため、従来以上に選挙結果は予測しづらく、特定の選挙結果に資金を傾けるのは難しい情勢です。
それでも、事前報道で与党惨敗という見方が強まらない限り、日経平均株価が崩れることはないでしょう。
もちろん、与党で過半数割れなら、経済運営に不透明感が強まるため、急落リスクが高まる見通しです。しかしながら、安倍首相は、与党で過半数の233を取れば政権を継続すると明言しています。つまり、政権維持のハードルは低く、よほどのことが起こらない限り、選挙後の波乱はなさそうです。
ただし、選挙は水物です。ネガティブな結果が出ても致命傷を負わないように、選挙結果が出るまではリスク管理を従来以上に厳格にしましょう。
日本市場では、海外投資家の買いが
個人投資家と年金基金の売りを吸収する形に
ところで、9月第4週(9月25日~29日)の投資部門別株式売買動向では、海外投資家が2017億円買い越しました。買い越しは10週ぶりのことです。一方、個人投資家は、2326億円売り越しました。売り越しは3週連続です。また、年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行も、206億円売り越しました。こちらも3週連続で売り越しです。
順張りの海外投資家が、逆張り大好きの個人と年金の売りを吸収している様子が窺えます。この構図は、日経平均株価が強い動きを続ける限り、継続する見通しです。
ただし、9月第4週、海外投資家は、日経平均先物とTOPIX先物合算で1094億円売り越しました。前週は8792億円の買い越しでしたから、先物に関しては、短期筋の利食い売りが勝ったのでしょう。このため、この売り越しはそれほど気にする必要はないとみています。
東京モーターショーやデンソーの生産拠点強化から
次世代自動車関連に注目が集まる
ところで、全ての国内メーカー14社15ブランドが出展する、「第45回東京モーターショー2017」が東京ビッグサイトで、10月27日(金)~11月5日(日)に開催されます。そこでは、参加者がコネクテッドカー(インターネットとの常時接続機能を有する車)に乗り込み、未来の東京を迷路に見立てゲーム感覚で解き明かしていくネットワーク型VR体験コンテンツがあるそうです。このため、「コネクテッドカー関連」への関心が高まりそうです。
また、デンソー(6902)は10月6日、米国、テネシー州の生産拠点において、電動化や自動運転など新たな分野における生産体制を強化するため、2020年までに、約1000億円の投資を行うと発表しました。これを受け、「電気自動車関連」や「自動運転関連」人気も高まる見通しです。
つまり、東京モーターショーまでは、次世代自動車関連が物色の中心になるとみています。
当面は、新興市場の中小型株よりも
大型株中心のトレードがおすすめ
当面の日経平均株価については、25日移動平均ベースのボリンジャーバンドプラス1σと同プラス2σとの間を行き来する「バンドウォーク」を継続するというがメインシナリオです。
そして、同プラス1σを割り込むまでは、膨らむ評価損に苦しむ売り方の買い戻しニーズに加え、出遅れた投資家の押し目買いニーズにより、「上がり易く下がり難い相場」、「押し目待ちに押し目なし」が続くとの見方は不変です。売り方が息を吹き返すには、少なくとも、25日移動平均線を安定的に下回ることが必要でしょう。
好調な日経平均株価と対照的に、東証マザーズ指数は冴えません。
10月6日の東証マザーズ指数は1081.49ポイントです。25日移動平均線(6日現在1062.58ポイント)は上回ってはいるものの、75日移動平均線(同1114.98ポイント)を下回っています。年初来高値である6月23日の1214.41ポイントを、大幅に下回っています。連日のように年初来高値を更新している日経平均株価とは、大違いです。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
短期資金も含め、投資資金が値動き良好な大型株に集中している結果でしょう。この傾向は、日経平均株価が上げ止まるまで継続する見通しです。
そうはいっても、相対的な出遅れ感は顕著です。今後、資金が流れ込んでくれば、一気に新興市場人気が盛り上がる可能性は高いとみています。
流入本格化のサインは75日移動平均線上抜けでしょう。それまでは大型株中心の運用、上抜けが実現したら新興市場中心に中小型株に資金を徐々にシフトしていくべきだと思います。
【今週のピックアップ記事!】 | |
■ | 解散総選挙により○○の日まで株価は上昇する!? 過去30年の衆議院選挙前後の株価データを分析したイベント投資の達人が、儲けるポイントを徹底解析! |
■ | 来年夏まで株価が上がるのは「内需」の「割安株」! 投資のプロ20人の予想では「みずほフィナンシャルグループ」などの銀行株、建設株に株価上昇の期待大 |
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |