会社名 | MTG |
市場・コード/業種 | 東証マザーズ・7806/その他製品 |
上場日 | 7月10日 |
申込期間(BB期間) | 6月22日~6月28日 |
おすすめ証券会社 | 野村證券、大和証券、東海東京証券、SMBC日興証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、岡三オンライン証券、カブドットコム証券 |
フィスコ分析による 市場の注目度 |
★★★★(最高★5つ) |
初値(初値騰落率) | 7050円(+21.55%) |
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 |
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?
▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント
MTGのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)
■スケジュール | ||||||
仮条件提示 | 6月21日 | |||||
ブックビルディング(抽選申込)期間 | 6月22日~6月28日 | |||||
公開価格決定 | 6月29日 | |||||
購入申込期間 | 7月2日~7月5日 | |||||
払込日 | 7月9日 | |||||
上場日 | 7月10日 |
MTGのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)
■取り扱い証券会社(2018年6月25日時点。割当は変更になる場合があります) | ||||||
証券会社名 (※青文字はクリックで詳細ページへ) |
引受シェア | 口座開設 | ||||
野村證券(主幹事証券) | 80.0% | |||||
大和証券 [最短翌日に取引可能] |
8.7% | |||||
東海東京証券 | 2.6% | |||||
SMBC日興証券 [最短3日で取引可能] |
1.3% | |||||
SBI証券 [最短翌日に取引可能] |
1.3% | |||||
楽天証券 [最短2日後に取引可能] |
0.9% | |||||
マネックス証券 [最短2日後に取引可能] |
0.3% | |||||
松井証券 [最短3日後に取引可能] |
0.3% | |||||
岡三オンライン証券 [最短2日後に取引可能] |
―% | |||||
カブドットコム証券 [最短4日後に取引可能] |
―% | |||||
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 2.6% | |||||
みずほ証券 | 0.9% | |||||
いちよし証券 | 0.5% | |||||
岡三証券 | 0.4% | |||||
エース証券 | 0.3% |
MTGのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
■価格情報 | ||||||
想定発行価格(※1) | 5290円 | |||||
仮条件 [予想PER(※2)] |
5290~5800円 [37.2倍~40.8倍] |
|||||
公募価格 | 5800円 | |||||
初値 | 7050円 | |||||
初値騰落率 | +21.55% | |||||
予想トレーディングレンジ(※3) | 5000円~1万円 | |||||
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 | |||||
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。 |
■類似会社3社の予想PER(2018年6月19日終値の株価と会社側予想から計算) | ||||||
会社名 ※クリックで最新チャートへ | 予想PER | |||||
【3社平均】 | 32.2倍 | |||||
RIZAPG<2928> | 27.4倍(連) | |||||
Bガレージ<3180> | 34.6倍(連) | |||||
ヤーマン<6630> | 34.5倍(連) |
予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より若干割高と判断できる。
MTGの発行株数・単元数・公開規模は?
■株数などに関する情報 | ||||||
発行済株式数(上場時) | 3864万5000株(予定) | |||||
公開株式数 | 公募590万株 売出100万株 (オーバーアロットメントによる売出103万5000株) |
|||||
想定公開規模(※1) | 419.8億円(OA含む) | |||||
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。 |
MTGは「SIXPAD」で有名、マザーズ大型案件
美容機器、健康機器、化粧品等の企画開発及び製造販売を手掛ける。「SIXPAD」はEMS(筋電気刺激)をはじめとするトレーニングブランド。主力商品であるEMSデバイスはプロフットボーラーであるクリスティアーノ・ロナウド選手のトレーニング理論を融合し誕生した。同氏のCM起用などで知名度も高い。
「SIXPAD」の知名度の高さで注目を集めており、高成長企業としても評価を受けそうだ。今期は2ケタ増収増益予想となっており、主力商品である「SIXPAD」や美容ローラーのヒットが業績をけん引しているとみられる。6/19上場のメルカリ<4385>が好調な出足となったことも追い風だ。
公開規模については400億円超となる見込みで、マザーズ上場案件としては非常に大きい。ただ、7月前半はIPO件数が減るため、資金が集中しやすいと考えられる。
◆「MTG」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
野村證券 | ||||||
大和証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
東海東京証券 | ||||||
SMBC日興証券[最短3日で取引可能] | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
楽天証券[最短2日後に取引可能] | ||||||
マネックス証券[最短2日後に取引可能] | ||||||
松井証券[最短3日後に取引可能] | ||||||
岡三オンライン証券[最短2日後に取引可能] | ||||||
カブドットコム証券[最短4日後に取引可能] | ||||||
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MTGの業績データ
■業績推移(単位:百万円・% ) | ||||||
決算期 | 売上高 (伸び率) |
経常利益 (伸び率) |
純利益 (伸び率) |
|||
2014/9 | 15,317 (―) |
152 (―) |
120 (―) |
|||
2015/9 | 20,837 (36.0%) |
1,136 (647.4%) |
751 (525.8%) |
|||
2016/9 | 27,878 (33.8%) |
3,393 (198.7%) |
2,395 (218.9%) |
|||
2017/9 | 43,402 (55.7%) |
5,546 (63.5%) |
4,121 (72.1%) |
|||
2018/9予 | ― (―) |
― (―) |
― (―) |
■連結業績推移(単位:百万円・% ) | ||||||
決算期 | 売上高 (伸び率) |
経常利益 (伸び率) |
純利益 (伸び率) |
|||
2016/9 | 29,480 (―) |
3,494 (―) |
2,421 (―) |
|||
2017/9 | 45,325 (53.7%) |
6,120 (75.2%) |
4,306 (77.9%) |
|||
2018/9予 | 60,000 (32.4%) |
8,021 (31.1%) |
5,500 (27.7%) |
|||
2018/3 2Q | 28,416 (―) |
5,661 (―) |
3,748 (―) |
|||
予想EPS(※) /配当 |
単独:-円 連結:142.32円/1.61円 | |||||
※ 予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。 |
MTGの業績コメント
2018年9月期の業績は、売上高が前期比32.4%増の600.0億円、経常利益が同31.1%増の80.2億円と増収増益の見通しとなっている。
同社グループは「ブランド開発カンパニー」として「クリエイション」「テクノロジー」「ブランディング」「マーケティング」の4つの軸を融合した事業ビジョンに基づき、ブランド及び商品の開発を行い、積極的な新商品開発、マーケティング、同社技術の研究発表、市場開拓、海外展開及び事業提携を進めており、業績は好調に推移している。
グローバル事業では、中国・上海伊勢丹、杭州銀泰及び南京金鷹、シンガポール・CK TANGS、香港・TheFaces、韓国・仁川空港及びロッテ百貨店、グローバルトラベルリテール事業(海外空港の免税店への卸売販売事業)においては中国海南島の三亜鳳凰空港、グアム空港、チャンギ空港及び香港空港にそれぞれ新店舗を出店した。また、MDNA SKINブランドがアリババ社から強化ブランドに指定され、認知度の更なる向上に繋がった。
リテールマーケティング事業では、SIXPADブランドのIN SHOP事業は、今第2四半期累計期間(2017年10月~2018年3月)に12店舗の出店を行った。また、既存店舗の運営及び接客を改善し、顧客満足の向上並びに店舗売上高が増加した。さらにカタログ販売やテレビの通販事業においては、多くの紙面枠及び放送枠の獲得に注力した。
なお、通期計画に対する第2四半期末時点における進捗率は、売上高284.1億円で47.3%、経常利益56.6億円で70.5%となっている。
MTGの詳細情報
■基本情報 | ||||||
所在地 | 名古屋市中村区本陣通二丁目32番 | |||||
代表者名(生年月日) | 代表取締役社長 松下 剛(昭和45年9月1日生) | |||||
設立 | 平成8年1月9日 | |||||
資本金 | 1億円(平成30年5月29日現在) | |||||
従業員数 | 新規上場会社795人 連結会社1107人(平成30年4月30日現在) | |||||
事業内容 | 美容機器、健康機器、化粧品等の企画開発及び製造販売 |
■売上高構成比率(2017/9期 実績) | ||||||
品目 | 金額 | 比率 | ||||
グローバル事業 | 11,667 百万円 | 25.7% | ||||
リテールマーケティング事業 | 10,691 百万円 | 23.6% | ||||
ダイレクトマーケティング事業 | 9,856 百万円 | 21.7% | ||||
ブランドストア事業 | 5,836 百万円 | 12.9% | ||||
プロフェッショナル事業 | 6,112 百万円 | 13.5% | ||||
その他事業 | 1,161 百万円 | 2.6% | ||||
合計 | 45,323百万円 | 100.0% |
■大株主上位10位 | ||||||
順位 | 株主名 | 保有株数 | 保有シェア | |||
1 | 松下 剛 | 2257万6440株 | 67.19% | |||
2 | 株式会社Mコーポレーション | 636万株 | 18.93% | |||
3 | MTG持株会 | 105万2940株 | 3.13% | |||
4 | ジャフコSV4共有投資事業有限責任組合 | 96万株 | 2.86% | |||
5 | 富士フイルム株式会社 | 24万株 | 0.71% | |||
5 | 中島 敬三 | 24万株 | 0.71% | |||
5 | 川嶋 光貴 | 24万株 | 0.71% | |||
5 | 長友 孝二 | 24万株 | 0.71% | |||
5 | 清川 卓也 | 24万株 | 0.71% | |||
10 | トランス・コスモス株式会社 | 19万2000株 | 0.57% | |||
合計 | 3234万1380株 | 96.25% |
■その他情報 | ||||||
手取金の使途 | (1)研究開発資金として、(2)当社及び当社ブランドの認知度及び価値向上のための資金として、(3)国内外の事業加速のための運転資金として、(4)人材投資資金として、(5)借入金の返済資金として充当する予定 | |||||
関係会社 | 株式会社ブレイズ (連結子会社) その他事業 株式会社TWELVE (連結子会社) プロフェッショナル事業 株式会社Bnext (連結子会社) その他事業 他、国内連結子会社3社、海外連結子会社7社 |
|||||
VC売却可能分(推定) | -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外) | |||||
直近有償第三者割当 | 年月日 | -年-月-日 | ||||
割当先 | - | |||||
発行価格 | - |
◆「MTG」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
野村證券 | ||||||
大和証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
東海東京証券 | ||||||
SMBC日興証券[最短3日で取引可能] | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
楽天証券[最短2日後に取引可能] | ||||||
マネックス証券[最短2日後に取引可能] | ||||||
松井証券[最短3日後に取引可能] | ||||||
岡三オンライン証券[最短2日後に取引可能] | ||||||
カブドットコム証券[最短4日後に取引可能] | ||||||
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MTGの銘柄紹介
同社グループは「ブランド開発カンパニー」として、「クリエイション」「テクノロジー」「ブランディング」「マーケティング」の4つの軸を融合した事業ビジョンに基づき、世界中の人々の人生をより美しく、より健康的に輝かせるために、Beauty・Wellnessをテーマにしたブランド及び商品の開発を行っている。
同社グループは、同社、連結子会社17社及び持分法適用関連会社1社の計19社で構成されており、販売チャネルを基礎とした「グローバル事業」「リテールマーケティング事業」「ダイレクトマーケティング事業」「ブランドストア事業」「プロフェッショナル事業」「その他事業」の6つの事業に分類している。
・グローバル事業:主な事業内容は、海外のインターネット通信販売事業者、海外の販売代理事業者、海外の美容専門店及び海外の百貨店運営事業者への卸売販売。
(主要な会社)
同社、愛姆?姫股?有限公司、愛姆?姫(上海)商貿有限公司、MTG PACIFIC PTE.LTD.、MTG USA, INC.、MTG Korea Co., Ltd
・リテールマーケティング事業:主な事業内容は、量販店運営事業者への卸売販売及びカタログ並びにテレビ通信販売事業者への卸売販売。
(主要な会社)
同社
・ダイレクトマーケティング事業:主な事業内容は、同社EC(電子商取引)サイトを通じた一般消費者への直接販売及びインターネット通信販売事業者への卸売販売。
(主要な会社)
同社
・ブランドストア事業:主な事業内容は、百貨店運営事業者並びに免税店運営事業者への卸売販売及び同社運営の小売店舗での対面販売を通じた一般消費者への直接販売。
(主要な会社)
同社、株式会社MTG modeliste
・プロフェッショナル事業:主な事業内容は、美容サロン運営事業者への卸売販売、エステティックサロン運営事業者への卸売販売及びフィットネスクラブ運営事業者と提携している販売代理事業者への卸売販売、並びにフィットネスクラブでの一般消費者への直接販売。
(主要な会社)
同社、株式会社MTGプロフェッショナル、株式会社TWELVE
・その他事業:主な事業内容は、ウォーターサーバーの提供及び天然水の販売、中古自動車等の一般顧客への直接販売、美容機器及び化粧品メーカーに対するOEM(委託者ブランド名製造)商品の卸売販売、法人及び個人に対するポジティブ心理学を応用したコーチング事業、スマートリング(近距離無線通信を搭載した指に装着するリング)の製造販売を行うIoT事業、並びに医療機器及び医薬品の製造販売。
(主要な会社)
同社、株式会社ブレイズ、株式会社Bnext、MCLEAR LIMITED、株式会社MTGメディカル、株式会社ポジティブサイコロジースクール
MTGの投資のポイント
トレーニング機器「SIXPAD」はクリスティアーノ・ロナウド選手のCM起用などで知名度が高く、高成長企業としても評価を受けそうだ。今期は2ケタ増収増益予想となっており、主力商品である「SIXPAD」や美容ローラーのヒットが業績をけん引しているとみられる。
一方、バリュエーション水準が高いこと、公開規模が大きいことなどが初値を抑える要因として考えられる。ただ、通常はマザーズ上場案件に参加しない機関投資家も、時価総額2000億円超の銘柄なら十分に投資対象となるだろう。6/19上場のメルカリ<4385>が好調な出足となり、マザーズ上場の大型案件に対する警戒感も後退する可能性がある。
同社グループはBeauty・Wellnessをテーマにしたブランド及び商品の開発を行っている。主な取り扱いブランドについては次のとおり。「ReFa」:美容ローラーからスタートし、コスメや洗顔機器及び頭皮をケアする機器など、オムニビューティブランドとして展開している。
「MDNA SKIN」:アーティストのマドンナ氏を共同開発パートナーとして迎え、スキンケアアイテムを開発。「PLOSION」:炭酸美容をコンセプトとして、炭酸による美容効果に着目した商品開発を行っていることが特徴。「SIXPAD」:EMS(筋電気刺激)をはじめとするトレーニングブランド。主力商品であるEMSデバイスはプロフットボーラーであるロナウド選手のトレーニング理論を融合し誕生した。他に「Obleu」「INBEAUTE」などがある。
事業は販売チャネルを基礎とした「グローバル事業」「リテールマーケティング事業」「ダイレクトマーケティング事業」「ブランドストア事業」「プロフェッショナル事業」「その他事業」の6つに分類される。
業績面について、2018年9月期は売上高が前期比32.4%増の600.0億円、経常利益が同31.1%増の80.2億円と増収増益の見通しとなっている。第2四半期までの実績は42.6%増収と好調に推移しており、特にグローバル事業が65.4%増収と大きく伸びている。
想定仮条件水準の今期予想PERは36~38倍程度となる。類似企業としては美容・健康機器を手掛けるヤーマン<6630>などが意識されているようだが、これらをやや上回る水準となっている。ただ、ヤーマンは直近まで人気銘柄だったため、同社についても期待感が先行しそうだ。
公開規模については400億円超となる見込み。メルカリには及ばないが、マザーズ上場案件としては非常に大きい。ベンチャーキャピタル保有株は96万株(上場時発行済株数の2.5%)あり、上場日後90日経過または公開価格の1.5倍以上でロックアップが解除される。一方、スケジュールを見ると6月後半のIPOラッシュから一転して7月前半はIPO件数が減るため、資金が集中しやすいと考えられる。
◆「MTG」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
野村證券 | ||||||
大和証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
東海東京証券 | ||||||
SMBC日興証券[最短3日で取引可能] | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
楽天証券[最短2日後に取引可能] | ||||||
マネックス証券[最短2日後に取引可能] | ||||||
松井証券[最短3日後に取引可能] | ||||||
岡三オンライン証券[最短2日後に取引可能] | ||||||
カブドットコム証券[最短4日後に取引可能] | ||||||
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[データ提供・銘柄分析]フィスコ
■「IPO株が当たらない!」という人は、まずこちらの記事へ!
⇒IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年12月2日時点】
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◆SMBC日興証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
19社 52社 |
24社 47社 |
26社 80社 |
10%:1人1票の平等抽選 最大5%:「ステージ別抽選」※1 |
345万 |
【ポイント】 大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。 ※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。 |
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【関連記事】 ◆【SMBC日興証券のおすすめポイントは?】信用取引完全無料、NISAや積立投資にも便利な株が小分けで買える「キンカブ」がおすすめ! ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
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◆SBI証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
21社 91社 |
13社 89社 |
21社 122社 |
60%:1単元1票の平等抽選 30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分 10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分 |
1245万 ※ |
【ポイント】 ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる。当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。 ※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。 |
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2023年12月末時点。 |