会社名 | セルソース |
市場・コード/業種 | 東証マザーズ・4880/医薬品 |
上場日 | 10月28日 |
申込期間(BB期間) | 10月8日~10月15日 |
おすすめ証券会社 | 野村證券、SMBC日興証券、SBI証券、カブドットコム証券、マネックス証券、 |
フィスコ分析による 市場の注目度 |
★★★(最高★5つ) |
初値(初値騰落率) | 6020円(+164.04%) |
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 |
セルソースが10月28日にIPO(新規上場)!
セルソースは、2019年9月19日、東京証券取引所に上場承認され、同年10月28日にIPO(新規上場)することが決定した。
セルソースは2015年11月30日に設立された。再生医療を提供する医療機関への「脂肪・血液由来の組織・細胞の加工受託サービス」、再生医療等の安全性の確保等に関する法律に関する「再生医療等法規対応サポートサービス」、及び「医療機器販売」で構成される「再生医療関連事業」と、化粧品及び美顔器を一般消費者に販売する「コンシューマー事業」に取り組んでいる。
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?
▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント
セルソースのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)
■スケジュール | ||||||
仮条件提示 | 10月4日 | |||||
ブックビルディング(抽選申込)期間 | 10月8日~10月15日 | |||||
公開価格決定 | 10月16日 | |||||
購入申込期間 | 10月17日~10月23日 | |||||
払込日 | 10月25日 | |||||
上場日 | 10月28日 |
セルソースのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)
■取り扱い証券会社(2019年10月7日時点。割当は変更になる場合があります) | ||||||
証券会社名 (※青文字はクリックで詳細ページへ) |
引受シェア | 口座開設 | ||||
野村證券 | 3.9% | |||||
SMBC日興証券 [最短3日で取引可能] |
2.6% | |||||
SBI証券 [最短翌日に取引可能] |
1.3% | |||||
カブドットコム証券 [最短4日後に取引可能] |
―% | |||||
マネックス証券 [最短2日後に取引可能] |
―% | |||||
※委託販売の配分がなかったため取扱中止 |
―% |
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みずほ証券(主幹事証券) | 90.4% | |||||
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 1.7% |
セルソースのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
■価格情報 | ||||||
想定発行価格(※1) | 2230円 | |||||
仮条件 [予想PER(※2)] |
2180~2,280円 [22.9倍~23.9倍] |
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公募価格 | 2280円 | |||||
初値 | 6020円 | |||||
初値騰落率 | +164.04% | |||||
予想トレーディングレンジ(※3) | 2500円~6000円 | |||||
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 | |||||
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。 |
■類似会社3社の予想PER(2019年10月3日終値の株価と会社側予想から計算) | ||||||
会社名 ※クリックで最新チャートへ | 予想PER | |||||
【3社平均】 | 35.8倍 | |||||
総医研HD<2385> | 22.6倍(連) | |||||
ロート<4527> | 24.3倍(連) | |||||
タカラバイオ<4974> | 60.4倍(連) |
予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割安と判断できる。
セルソースの発行株数・単元数・公開規模は?
■株数などに関する情報 | ||||||
発行済株式数(上場時) | 192万株(予定) | |||||
公開株式数 | 公募48万株 (オーバーアロットメントによる売出7万2000株) |
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想定公開規模(※1) | 12.3億円(OA含む) | |||||
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。 |
セルソースは細胞加工受託や化粧品を手掛ける
再生医療関連事業において、医療機関から脂肪・血液由来の組織・細胞の加工業務を受託する他、医療機関に法規対応サポートの提供や医療機器を販売、コンシューマー事業において自社ブランド化粧品を販売する。同社が加工した脂肪由来幹細胞は主に変形性膝関節症の治療に用いられている。提携医療機関数は237院。
赤字先行の創薬ベンチャーと異なり、医薬品セクターで黒字計上している企業のIPOは個人投資家からの人気を集める傾向がある。加工受託サービスなどで売上を伸ばす一方、株価バリュエーションに割高感はない。再生医療の普及が追い風となること、設立4年ほどでのスピード上場であることなども注目されそうだ。
公開規模については12億円前後となる見込みで、株主構成を見ても需給面は比較的良好だろう。10/28に同社と同時上場する企業もない。
◆「セルソース」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
野村證券 | ||||||
SMBC日興証券[最短3日で取引可能] | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
カブドットコム証券[最短4日後に取引可能] | ||||||
マネックス証券[最短2日後に取引可能] | ||||||
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セルソースの業績データ
■業績推移(単位:百万円・% ) | ||||||
決算期 | 売上高 (伸び率) |
経常利益 (伸び率) |
純利益 (伸び率) |
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2016/10 | 139 (―) |
8 (―) |
6 (―) |
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2017/10 | 519 (272.1%) |
158 (1813.7%) |
111 (1627.9%) |
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2018/10 | 1,212 (133.6%) |
294 (85.4%) |
193 (73.6%) |
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2019/10予 | 1,556 (28.3%) |
260 (-11.7%) |
183 (-5.4%) |
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2019/7 3Q | 1,172 (―) |
222 (―) |
145 (―) |
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予想EPS(※) /配当 |
単独:95.31円/0.00円 | |||||
※予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。 |
セルソースの業績コメント
2019年10月期の業績は、売上高が前期比28.3%増の15.5億円、経常利益が同11.7%減の2.6億円と増収減益の見通しとなっている。
同社の属する再生医療業界においては産学双方からの再生医療等製品の基礎研究・臨床試験・治験等の予定や結果等の公表が増加し、再生医療に対する社会的認知度に高まりが見られている。
特に、同社の再生医療関連事業で行う加工受託サービスの対象である自家による脂肪由来・血液由来の組織・細胞を利用した治療に関する学会での発表やマスメディアでの報道が増加し、同社の加工受託件数も増加している。また、加工受託サービスで培ったノウハウとブランディングの活用によりコンシューマー事業での化粧品等販売も増加している。
なお、通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、売上高11.7億円で75.3%、経常利益2.2億円で85.3%となっている。
セルソースの詳細情報
■基本情報 | ||||||
所在地 | 東京都渋谷区渋谷一丁目19番5号 | |||||
代表者名(生年月日) | 代表取締役社長 裙本 理人(昭和57年10月21日生) | |||||
設立 | 平成27年11月30日 | |||||
資本金 | 9000万円(令和1年9月19日現在) | |||||
従業員数 | 56人(令和1年8月31日現在) | |||||
事業内容 | 再生医療関連事業において、医療機関から脂肪・血液由来の組織・細胞の加工業務を受託する他、医療機関に法規対応サポートの提供や医療機器を販売、コンシューマー事業において自社ブランド化粧品を販売 |
■売上高構成比率(2018/10期 実績) | ||||||
品目 | 金額 | 比率 | ||||
再生医療関連事業 | 775 百万円 | 64.0% | ||||
コンシューマー事業 | 436 百万円 | 36.0% | ||||
合計 | 1,212 百万円 | 100.0% |
■大株主上位3位 | ||||||
順位 | 株主名 | 保有株数 | 保有シェア | |||
1 | 山川 雅之 | 96万4800株 | 67.00% | |||
2 | 裙本 理人 | 26万4000株 | 18.33% | |||
3 | シリアルインキュベート株式会社 | 21万1200株 | 14.67% | |||
合計 | 144万株 | 100.00% |
■その他情報 | ||||||
手取金の使途 | 再生医療関連事業における加工施設の新設や機械装置拡充に関する設備投資資金、新設する加工施設の賃貸に伴う敷金、本社事務所の内装・機能拡充費用、業務・管理機能効率化等のためのソフトウェア拡充費用、今後の人材拡充に伴う採用費及び人員増に伴う人件費、再生医療関連事業の学会運営費用、再生医療関連事業の加工受託サービスに関する研究開発費として充当することを予定 | |||||
関係会社 | - | |||||
VC売却可能分(推定) | -社 -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外) | |||||
直近有償第三者割当 | 年月日 | -年-月-日 | ||||
割当先 | - | |||||
発行価格 | - |
◆「セルソース」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
野村證券 | ||||||
SMBC日興証券[最短3日で取引可能] | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
カブドットコム証券[最短4日後に取引可能] | ||||||
マネックス証券[最短2日後に取引可能] | ||||||
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セルソースの銘柄紹介
同社は、再生医療を提供する医療機関への「脂肪・血液由来の組織・細胞の加工受託サービス」、再生医療等の安全性の確保等に関する法律(再生医療等安全性確保法)に関する「再生医療等法規対応サポートサービス」、及び「医療機器販売」で構成される「再生医療関連事業」と、化粧品及び美顔器を一般消費者に販売する「コンシューマー事業」に取り組んでいる。
(1)再生医療関連事業
1.脂肪・血液由来の組織・細胞の加工受託サービス
a.脂肪由来幹細胞加工受託サービス
2014年11月に施行された「再生医療等安全性確保法」では、医療機関が、再生医療に用いる細胞の加工作業を特定細胞加工物製造許可を取得した加工施設を有する外部企業へ委託することが認められている。
同社の再生医療センターは同法に基づく当該製造許可を取得しており、整形外科や形成外科等の医療機関より委託を受けて、当該医療機関が患者から採取する脂肪組織を預かり、脂肪組織由来間葉系幹細胞(脂肪由来幹細胞)を抽出、培養、凍結保存する加工作業を行っている。
b.血液由来加工受託サービス
本サービスにおいて同社は、整形外科や形成外科等の医療機関より委託を受けて、当該医療機関が患者から採取する血液を預かり、その血液から多血小板血漿(PRP)を作成し、活性化させ、成長因子等を濃縮し、無細胞化した後に凍結乾燥(フリーズドライ)を施した「PFC-FD」を作成する加工作業を行っている。なお、本サービスの委託者である医療機関は、当該患者に対する自由診療における主に変形性膝関節症などの治療を目的として、「PFC-FD」を用いている。
c.FatBankサービス
本サービスにおいて同社は、形成外科や美容外科等の医療機関より委託を受けて、医療機関が形成医療や美容医療等を目的として採取した患者の脂肪組織を預かり、脂肪組織を劣化させない超低温の環境で長期間の保管を行っている。
2.再生医療等法規対応サポートサービス
本サービスにおいて同社は、再生医療を行う医療機関より委託を受けて、医療機関が患者に再生医療を提供する際に必要となる各種申請・届出業務に係る書類作成等のサポート業務を行っている。
3.医療機器販売
同社は、医療機関の円滑な再生医療の提供を支援することを目的とし、医療機関に対して、患者から血液及び脂肪等の組織を採取するために必要な医療機器を販売している。
(2)コンシューマー事業
本事業において同社は、同社の再生医療センターでの脂肪由来幹細胞の研究に基づき開発された化粧品ブランド「シグナリフト」の美容液「エクストラエンリッチ」やクリーム「エンリッチクリーム」、洗顔ジェル「ジェリーウォッシュ」等、一般消費者向けの化粧品の製造販売を行うほか、美顔器の通信販売を主に行っている。
セルソースの投資のポイント
赤字先行の創薬ベンチャーと異なり、医薬品セクターで黒字計上している企業のIPOは個人投資家からの人気を集める傾向がある。類似ケースとしては、2015年12月上場で体外診断用医薬品を手掛けるミズホメディー<4595>(公開規模4.1億円)が公開価格比+156.5%という高い初値を付けた。同社は公開規模がミズホメディーほど小さくないが、今年のマザーズIPOで公開規模が10億円以上15億円未満だった6社の公開価格に対する初値騰落率は平均+93.1%で、少なくとも7割高以上の初値を付けている。再生医療の普及が追い風となること、設立4年ほどでのスピード上場であることなども注目されそうだ。
同社は、再生医療を提供する医療機関への「脂肪・血液由来の組織・細胞の加工受託サービス」「再生医療等法規対応サポートサービス」「医療機器販売」で構成される再生医療関連事業(前期実績で売上高の64.0%)と、化粧品及び美顔器を一般消費者に販売するコンシューマー事業(同36.0%)を展開する。
同社の再生医療センターは再生医療等安全性確保法に基づく特定細胞加工物製造許可を取得しており、提携医療機関より委託を受けて、脂肪由来幹細胞加工受託サービスを提供している。本サービスの委託者である医療機関は、患者から採取した脂肪組織から加工された脂肪由来幹細胞を公的医療保険が適用されない自由診療のもとで、主に変形性膝関節症の治療に用いている。
7月末時点で脂肪由来幹細胞加工の累計受託件数は1,204件、血液由来加工の累計受託件数は5,277件、提携医療機関数は237院。コンシューマー事業では「シグナリフト」ブランドで化粧品を提供している。
業績面について、2019年10月期は売上高が前期比28.3%増の15.5億円、経常利益が同11.7%減の2.6億円と増収減益の見通しとなっている。提携医療機関の一層の開拓などにより加工受託サービスの受託件数が順調に伸び、コンシューマー事業も売上が拡大していく見込み。ただ、人員増強等で販管費も増える。
想定仮条件水準の今期予想PERは22~24倍程度となる。再生医療関連では赤字企業も多いが、同社と共同研究した実績のあるロート製薬<4527>、マザーズ上場で医薬開発支援や化粧品などの総医研HD<2385>が同水準。割高感は意識されないだろう。なお、細胞加工を手掛けるタカラバイオ<4974>は60倍前後となっている。
公開規模については12億円前後となる見込み。創業者の山川雅之氏とその関連会社、裙本理人社長が発行済株式の全てを保有している。上場時に行使可能なストックオプション(新株予約権)が9万株相当あるが、需給面は比較的良好だろう。また、スケジュール面では10/24から10/30まで連日で新規上場銘柄があるものの、10/28に同社と同時上場する企業はない。
◆「セルソース」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
野村證券 | ||||||
SMBC日興証券[最短3日で取引可能] | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
カブドットコム証券[最短4日後に取引可能] | ||||||
マネックス証券[最短2日後に取引可能] | ||||||
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[データ提供・銘柄分析]フィスコ
■「IPO株が当たらない!」という人は、まずこちらの記事へ!
⇒IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣!
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【2024年12月2日時点】
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◆SMBC日興証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
19社 52社 |
24社 47社 |
26社 80社 |
10%:1人1票の平等抽選 最大5%:「ステージ別抽選」※1 |
345万 |
【ポイント】 大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。 ※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。 |
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◆SBI証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
21社 91社 |
13社 89社 |
21社 122社 |
60%:1単元1票の平等抽選 30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分 10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分 |
1245万 ※ |
【ポイント】 ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる。当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。 ※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。 |
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2023年12月末時点。 |