会社名 | AI inside(エーアイ インサイド) |
市場・コード/業種 | 東証マザーズ・4488/情報・通信業 |
上場日 | 12月25日 |
申込期間(BB期間) | 12月9日~12月13日 |
おすすめ証券会社 | 野村證券、大和証券、SMBC日興証券、SBI証券、岩井コスモ証券、マネックス証券、楽天証券、auカブコム証券(旧カブドットコム証券)、岡三オンライン証券、 |
フィスコ分析による 市場の注目度 |
★★★★(最高★5つ) |
初値(初値騰落率) | 1万2600円(-%) |
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 |
AI insideが12月25日にIPO(新規上場)!
AI insideは、2019年11月21日、東京証券取引所に上場承認され、同年12月25日にIPO(新規上場)することが決定した。
AI insideは2015年8月3日に設立された。同社は人がルールを設計し、そのルールをプログラミングすることで開発する文字認識技術を一切排除し、コンピュータが自動的に文字画像データを学習しルールを設計する、ディープラーニングによる手書き文字認識AIを開発した。このAIを、日々の業務で誰もが使えるようにするため、AI-OCRサービス「DX Suite」として企業へ提供している。
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?
▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント
AI insideのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)
■スケジュール | ||||||
仮条件提示 | 12月5日 | |||||
ブックビルディング(抽選申込)期間 | 12月9日~12月13日 | |||||
公開価格決定 | 12月16日 | |||||
購入申込期間 | 12月17日~12月20日 | |||||
払込日 | 12月24日 | |||||
上場日 | 12月25日 |
AI insideのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)
■取り扱い証券会社(2019年12月13日時点。割当は変更になる場合があります) | ||||||
証券会社名 (※青文字はクリックで詳細ページへ) |
引受シェア | 口座開設 | ||||
野村證券(主幹事証券) | 89.6% | |||||
大和証券 [最短翌日に取引可能] |
2.2% | |||||
SMBC日興証券 [最短3日で取引可能] |
2.2% | |||||
SBI証券 [最短翌日に取引可能] |
2.2% | |||||
岩井コスモ証券 [最短3日で取引可能] |
0.4% | |||||
マネックス証券 [最短翌日に取引可能] |
0.4% | |||||
楽天証券 [最短2日後に取引可能] |
0.4% | |||||
auカブコム証券(旧カブドットコム証券) [最短4日後に取引可能] |
―% | |||||
岡三オンライン証券 [最短2日後に取引可能] |
―% | |||||
※委託販売の配分がなかったため取扱中止 |
―% |
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三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 2.2% | |||||
いちよし証券 | 0.4% |
AI insideのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
■価格情報 | ||||||
想定発行価格(※1) | 2660円 | |||||
仮条件 [予想PER(※2)] |
3000~3600円 [55.6倍~66.7倍] |
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公募価格 | 3600円 | |||||
初値 | 1万2600円 | |||||
初値騰落率 | +250.00% | |||||
予想トレーディングレンジ(※3) | 3000円~8000円 | |||||
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 | |||||
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。 |
■類似会社3社の予想PER(2019年12月4日終値の株価と会社側予想から計算) | ||||||
会社名 ※クリックで最新チャートへ | 予想PER | |||||
【3社平均】 | 71.8倍 | |||||
モルフォ<3653> | 52.7倍(連) | |||||
ALBERT<3906> | 90.4倍 | |||||
ユーザローカル<3984> | 72.4倍 |
予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割安と判断できる。
AI insideの発行株数・単元数・公開規模は?
■株数などに関する情報 | ||||||
発行済株式数(上場時) | 354万株(予定) | |||||
公開株式数 | 公募30万株 売出20万株 (オーバーアロットメントによる売出7万5000株) |
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想定公開規模(※1) | 15.3億円(OA含む) | |||||
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。 |
AI insideはAI-OCRサービスを提供
AI技術を用いたOCRサービス「DX Suite」の提供等を行う。人がルールを設計し、プログラミングすることで開発する文字認識技術を一切排除し、文字画像データを学習し、コンピュータが自動的にルールを設計する、ディープラーニングによる手書き文字認識AIを開発。ユーザインターフェースを備えたサービスとして提供する。
IT関連企業のマザーズ上場案件であり、AIという人気の投資テーマにも乗る。同社の今期業績は大幅増収、黒字転換見通しとなっており、来期の更なる利益拡大が期待されそうだ。事業内容のテーマ性や業績期待を背景に、今期予想ベースのPER水準の高さも許容されるだろう。
公開規模については10億円半ばとなる見込みで、荷もたれ感のない水準。ベンチャーキャピタル株主には上場日後6カ月間の継続所有の確約が取られている。
◆「AI inside」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
野村證券 | ||||||
大和証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
SMBC日興証券[最短3日で取引可能] | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
岩井コスモ証券[最短3日で取引可能] | ||||||
マネックス証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
楽天証券[最短2日後に取引可能] | ||||||
auカブコム証券(旧カブドットコム証券) [最短4日後に取引可能] |
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岡三オンライン証券[最短2日後に取引可能] | ||||||
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AI insideの業績データ
■業績推移(単位:百万円・% ) | ||||||
決算期 | 売上高 (伸び率) |
経常利益 (伸び率) |
純利益 (伸び率) |
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2016/3 | 9 (―) |
▲ 51 (―) |
▲ 51 (―) |
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2017/3 | 41 (―) |
▲ 140 (―) |
▲ 140 (―) |
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2018/3 | 279 (572.5%) |
▲ 311 (―) |
▲ 340 (―) |
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2019/3 | 445 (59.3%) |
▲ 182 (―) |
▲ 183 (―) |
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2020/3予 | 1,335 (199.8%) |
193 (―) |
191 (―) |
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2019/9 2Q | 613 (―) |
176 (―) |
175 (―) |
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予想EPS(※) /配当 |
単独:53.95円/-円 | |||||
※予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。 |
AI insideの業績コメント
2020年3月期の業績は、売上高が前期比199.8%増の13.3億円、経常損益が1.9億円の黒字(前期は1.8億円の赤字)に転換する見通しとなっている。
少子高齢化や人口減による労働人口の減少を背景に、企業は労働者の働き方の改善を意識した事業運営が求められる基調となっており、このような市場環境において、同社は産業界に遍在する労働集約的作業に代わる手段として、AI化を推し進め、生産性向上のためのAIプラットフォーム「DX Suite」を提供している。
前期にユーザ数を拡大した「DX Suite」のクラウド版は、引き続き、堅調に新規ユーザの獲得が進んでいる。また、新規に提供を開始した「DX Suite」のオンプレミス版についても、複数の顧客からテスト導入の引き合いが来ており、本番導入も始まっている。
なお、通期計画に対する第2四半期末時点における進捗率は、売上高6.1億円で45.9%、経常利益1.7億円で91.1%となっている。
AI insideの詳細情報
■基本情報 | ||||||
所在地 | 東京都渋谷区渋谷三丁目8番12号 | |||||
代表者名(生年月日) | 代表取締役社長 CEO 渡久地 択(昭和59年4月29日生) | |||||
設立 | 平成27年8月3日 | |||||
資本金 | 4億6520万円(令和1年11月21日現在) | |||||
従業員数 | 57人(令和1年10月31日現在) | |||||
事業内容 | AI技術を用いたOCRサービス「DX Suite」の提供等 |
■売上高構成比率(2019/3期 実績) | ||||||
品目 | 金額 | 比率 | ||||
リカーリング型モデル | 97 百万円 | 21.9% | ||||
セリング型モデル | 347 百万円 | 78.1% | ||||
合計 | 445 百万円 | 100.0% |
■大株主上位10位 | ||||||
順位 | 株主名 | 保有株数 | 保有シェア | |||
1 | 渡久地 択 | 200万株 | 63.84% | |||
2 | アクサ生命保険株式会社 | 25万株 | 7.98% | |||
3 | UTEC4号投資事業有限責任組合 | 22万1000株 | 7.05% | |||
4 | 株式会社レオパレス21 | 20万株 | 6.38% | |||
5 | 日本郵政キャピタル株式会社 | 14万7000株 | 4.69% | |||
6 | 大日本印刷株式会社 | 10万株 | 3.19% | |||
7 | 中沖 勝明 | 7万5000株 | 2.39% | |||
8 | レカム株式会社 | 5万8000株 | 1.85% | |||
9 | 第一生命保険株式会社 | 5万株 | 1.60% | |||
10 | 三菱UFJキャピタル6号投資事業有限責任組合 | 2万2000株 | 0.70% | |||
合計 | 312万3000株 | 99.68% |
■その他情報 | ||||||
手取金の使途 | 設備資金として(1)サーバ購入費、運転資金として(2)サーバ維持関連費、(3)AIエンジニア等の採用費及び人件費に充当する予定 | |||||
関係会社 | - | |||||
VC売却可能分(推定) | -社 -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外) | |||||
直近有償第三者割当 | 年月日 | 2018年7月31日 | ||||
割当先 | 日本郵政キャピタル株式会社 | |||||
発行価格 | 1,360円 |
◆「AI inside」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
野村證券 | ||||||
大和証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
SMBC日興証券[最短3日で取引可能] | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
岩井コスモ証券[最短3日で取引可能] | ||||||
マネックス証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
楽天証券[最短2日後に取引可能] | ||||||
auカブコム証券(旧カブドットコム証券) [最短4日後に取引可能] |
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岡三オンライン証券[最短2日後に取引可能] | ||||||
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AI insideの銘柄紹介
同社のミッションは、世界中の人・物にAIを届け、豊かな未来社会に貢献することである。「AI inside X」というビジョンで、「X=様々な環境」に溶け込むAIを実装し、誰もが特別な意識をすることなくAIを使える、その恩恵を受けられる、といった社会を目指している。
・「DX Suite」
同社は、人がルールを設計し、そのルールをプログラミングすることで開発する文字認識技術を一切排除し、文字画像データを学習し、コンピュータが自動的にルールを設計する、ディープラーニングによる手書き文字認識AIを開発した。このAIを、日々の業務で誰もが使えるようにするため、ユーザインターフェースを備えたAI-OCRサービス「DX Suite」として開発し、ユーザへ提供している。
「DX Suite」は、その内部に「Intelligent OCR」「Elastic Sorter」「Multi Form」というアプリケーションを有しており、組み合わせて契約、利用することができる。また、東日本電信電話(株)との協業で、「DX Suite」のOEM製品「AIよみと~る」を販売している。「AIよみと~る」は、MM総研大賞2019において、スマートソリューション部門AI/IOT分野で最優秀賞を受賞した。
これらサービスは、現在は主に大企業での導入実績割合が高く、同社顧客のうち、9月末時点で売上高1,000億円以上の企業が26.0%、100億円~999億円の企業が26.6%を占めている。システム開発、銀行、証券、保険、小売、エネルギー、物流、製薬、不動産、製造、印刷等、業態を問わず導入されている。
「Intelligent OCR」は、9月末時点で契約件数361契約となり、サービス開始から100契約獲得まで15カ月となっている。「Elastic Sorter」は、9月末時点で206契約となり、サービス開始から100契約獲得まで7カ月となっている。「Multi Form」は、9月末時点で238契約となっており、サービス開始から100契約の獲得まで15日となっている。
また、2017年11月からこれらのサービスの累計リクエスト数が2億1249万8714回となっている。「DX Suite」は、ユーザ企業にて帳票をデータ化するリクエスト数(読取り回数)を基に算出される月額従量費用や、オプション機能の月額固定費用といったリカーリング型モデルの収益と、初期費用等のセリング型モデルの収益で売上を構成している。なお、「DX Suite」の初期費用についてはサービスの提供期間にわたり売上高を按分計上している。
・「AI inside Cube」
同社の主力製品は「DX Suite」クラウド版であるが、官公庁・地方公共団体などではオンプレミス環境での利用ニーズがある。しかしオンプレミス環境の構築は、機器選定、購入、システムインテグレーションなど様々な工程に時間と人的リソースを必要とするため、ユーザ企業、同社双方にスケールしにくい分野である。
そこで同社は、クラウドにアクセスすることなくユーザの元でAI処理を行う、エッジコンピューティング用ハードウェア「AI inside Cube」を自社開発した。ユーザは、「AI inside Cube」に「DX Suite」をインストールし、利用できる。特別なインテグレーションは必要なく、誰でも使えるよう、電源とデータ送信用のLANケーブルを差し込むだけで使える仕組みである。「AI inside Cube」は、月額定額のリカーリング型モデルで提供をしている。
また、地方公共団体向けに、NTTデータ<9613>との協業により、地方公共団体の組織内ネットワーク(庁内LAN)を相互に接続した、行政専用の閉域ネットワーク「LGWAN」内データセンターに「AIinside Cube / DX Suite」を提供している。
AI insideの投資のポイント
IT関連企業のマザーズ上場案件であり、AIという人気の投資テーマにも乗る。AI関連のマザーズIPOとしては、昨年4月に上場したHEROZ<4382>が公開価格比+988.9%という現行制度で最大の初値上昇率を記録。今年10月に上場したAI CROSS<4476>もベンチャーキャピタル保有株の多さを跳ね返し、+65.1%という堅調な初値を付けた。同社の今期業績は大幅増収、黒字転換見通しとなっており、来期の更なる利益拡大が期待されそうだ。
事業内容のテーマ性や業績期待を背景に、今期予想ベースのPER水準の高さも許容されるだろう。公開規模は荷もたれ感のない水準。今年のマザーズIPOで公開規模が10億円以上20億円未満だった14社の公開価格に対する初値騰落率は+99.7%となっている。
同社は、人がルールを設計し、そのルールをプログラミングすることで開発する文字認識技術を一切排除し、文字画像データを学習し、コンピュータが自動的にルールを設計する、ディープラーニングによる手書き文字認識AIを開発。このAIを、日々の業務で誰もが使えるようにするため、ユーザインターフェースを備えたAI-OCRサービス「DX Suite」として開発し、ユーザへ提供している。
「DX Suite」は、内部に「Intelligent OCR」「Elastic Sorter」「Multi Form」というアプリケーションを有しており、組み合わせて契約、利用することができる。東日本電信電話(株)との協業で、「DX Suite」のOEM製品「AIよみと~る」も販売。これらのサービスは、現在は主に大企業での導入実績割合が高く、同社顧客のうち、売上高1000億円以上の企業が26.0%、100~999億円の企業が26.6%を占める。
業績面について、2020年3月期は売上高が前期比199.8%増の13.3億円、経常損益が1.9億円の黒字(前期は1.8億円の赤字)に転換する見通しとなっている。売上高のうち、リカーリング型売上が5.4億円(同460.8%増)、セリング型売上が7.9億円(同128.2%増)。第2四半期末時点で「Intelligent OCR」は361契約、「Elastic Sorter」は206契約、「Multi Form」は238契約、2017年11月からのこれらサービスの累計リクエスト数(読取り回数)は2億1249万8714回となっている。
想定仮条件水準の今期予想PERは49~51倍程度で、モルフォ<3653>とおおむね同水準。さらに高バリュエーションの類似企業も多く、割高感は意識されづらいだろう。
公開規模については10億円半ばとなる見込み。レオパレス21<8848>が保有株の半分(10万株)を売出しで放出する。ベンチャーキャピタル保有株は4社40万株(上場時発行済株数の11.3%)あるが、いずれも上場日後6カ月間の継続所有の確約が取られている。また、12/25はWDBココ<7079>がマザーズへ同時上場するが、テーマ性を重視する個人投資家の初値買いはAI insideに向かいそうだ。
◆「AI inside」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
野村證券 | ||||||
大和証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
SMBC日興証券[最短3日で取引可能] | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
岩井コスモ証券[最短3日で取引可能] | ||||||
マネックス証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
楽天証券[最短2日後に取引可能] | ||||||
auカブコム証券(旧カブドットコム証券) [最短4日後に取引可能] |
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岡三オンライン証券[最短2日後に取引可能] | ||||||
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⇒IPOで比較した証券会社ランキングはこちら! |
[データ提供・銘柄分析]フィスコ
■「IPO株が当たらない!」という人は、まずこちらの記事へ!
⇒IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月1日時点】
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◆SMBC日興証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
19社 52社 |
24社 47社 |
26社 80社 |
10%:1人1票の平等抽選 最大5%:「ステージ別抽選」※1 |
345万 |
【ポイント】 大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。 ※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。 |
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【関連記事】 ◆【SMBC日興証券のおすすめポイントは?】信用取引完全無料、NISAや積立投資にも便利な株が小分けで買える「キンカブ」がおすすめ! ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
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◆SBI証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
21社 91社 |
13社 89社 |
21社 122社 |
60%:1単元1票の平等抽選 30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分 10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分 |
1245万 ※ |
【ポイント】 ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる。当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。 ※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。 |
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2023年12月末時点。 |