株式投資で儲ける方法&注目銘柄を大公開!

今期の業績予想が「強い株」ランキングのベスト10を発表! 新型コロナウイルスの感染拡大にも負けずに、大幅な業績アップを開示した「強気」な10銘柄を紹介!

2020年5月22日公開(2022年3月29日更新)
ザイ編集部
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事

“コロナ禍”でも「強気」な業績予想を開示した銘柄のうち、営業利益の伸び率が特に高い銘柄をランキング形式で10位まで発表!

発売中のダイヤモンド・ザイ7月号は、特集「最新決算でわかった【強い株】」を掲載! 今年も3月期決算企業の本決算発表のシーズンを迎えたが、新型コロナウイルスの影響により、今期(2021年3月期)の予想を「未定」とする企業が続出している。その中でも、業績予想をしっかり公開している企業は、先行きを好調と見込んでいる企業が多い。そこで、この特集では、営業利益予想の“伸び率”などを基に、今期強気予想の銘柄をランキング形式で紹介! さらに、アナリストなどのプロが注目する銘柄も紹介するので、新型コロナウイルスに負けない銘柄を見つけたい人は必見だ!

今回は、「今期強気予想の銘柄ランキング」の一部を紹介! 誌面では50位まで公開しているが、ここでは10位までを抜粋するので、ぜひチェックを!

コロナ禍で先行きが見通せず「業績予想」非開示の企業が増加!
そんな局面でもしっかり予想を開示する“強気”の企業に注目!

最新決算でわかった「強い株」とは?

 上場企業にとって一年に一度のビッグイベントでもある本決算。今年もそんな本決算の発表シーズンを迎えたが、ちょっとした異変が起きている。例年、3月決算企業の決算発表は4月末頃から本格化するが、今年は2週間ほどズレ込んだのだ。

 経済ジャーナリストの和島英樹さんは、「決算発表が遅れた理由は2つある」と指摘する。1つ目の理由は、多くの企業が、終わった期の決算処理に手間取ったことだ。新型コロナウイルスの感染拡大の影響によって、企業活動は停滞しており、特にメーカーは、在庫や仕掛品のチェックが思うように進んでいない。そのため、決算業務も遅れたというわけだ。

 2つ目の理由は、あえて発表のタイミングを遅らせることで、新型コロナウイルスの影響や収束時期を織り込みながら、今期(2021年3月期)の業績予想を出そうとしている、というもの。前期の本決算の結果を発表する際は、今期の業績予想も開示するのが一般的だ。しかし、新型コロナウイルスの影響がどこまで広がるのか見通しづらい今、多くの企業が対応に苦慮している。

 その結果、本決算の発表時に業績予想を開示しない企業も増加した。4月中旬時点で決算発表を終えた企業のうち、業績予想を「未定」とした企業は半数近い。その中には、ローソン(2651)安川電機(6506)といった大企業も含まれる。

強気の業績予想を発表している企業に注目!

 だが、もちろん業績予想をしっかり発表している企業もある。コロナ禍の局面においても業績予想を出してくるのは、“自信の表れ”と考えていいだろう。

 そこで、ダイヤモンド・ザイでは4月30日までに決算を開示した2月決算・3月決算企業のうち、「今期の業績予想を発表している企業」に注目。さらに、対象企業を「営業利益予想の“伸び率”」が高い順(=今期予想が「強気」の順)にランキングし、上位50社を誌面で公開した(※会社計画の信頼性も加味するため、前期の営業利益が1年前の計画を上回った企業を対象とした)。

 ここでは、そのうちの上位10銘柄を抜粋して紹介する。なお、ランキング内の「投資判断」は「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階で、RAKAN RICERCAの村瀬智一さんに判断してもらった。

■今期の業績予想を発表済みの2月・3月決算企業で
 営業利益予想の“伸び率”が高い銘柄ランキング!

順位 投資判断 実績(20年2・3月期) 予想(21年2・3月期) PER
(PBR)
売上高 営業利益 売上高 営業利益
計画比伸び率 計画比伸び率 前期比伸び率 前期比伸び率
1位  ケーヨー(東1・8168)
強気 1076億円 5.24億円 1040億円 17億円 30.7倍
(0.94倍)
-3.1% ー% -3.4% 224.4%
【銘柄コメント】前期営業黒字に転換し、今期は3.2倍の17億円を計画。外出自粛でホームファニシング部門の伸びを見込む。生活用品の品揃え強化の効果も。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
2位  JMACS(東2・5817)
強気 52億円 0.70億円 55億円 1.14億円 22.7倍
(0.57倍)
-9.7% 6.1% 5.2% 62.9%
【銘柄コメント】今期は6割営業増益を見込む。テレワークが加速するなか、製造業でもスマート工場に向けた動きが加速しそう。高機能ケーブルなど需要増へ。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
3位  イビデン(東1・4062)
強気 2960億円 197億円 3100億円 270億円 26.7倍
(1.49倍)
-1.3% 15.8% 4.7% 37.2%
【銘柄コメント】5G向けの半導体パッケージ基板や車載用機器などの需要拡大が見込まれる。積極的な設備投資で、高付加価値製品投入の効果も期待できる。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
4位  市進ホールディングス(東J・4645)
強気 165億円 3.08億円 166億円 3.9億円 187.0倍
(1.84倍)
-0.8% 0.0% 0.6% 26.6%
【銘柄コメント】学校休業に伴う学力低下が懸念される中、再開後の教育需要が見込まれる。また、オンライン教育など新たな需要喚起も期待されるだろう。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
5位  メディアドゥホールディングス(東1・3678)
強気 659億円 18.5億円 770億円 22億円 52.2倍
(9.91倍)
9.8% 23.5% 16.9% 18.7%
【銘柄コメント】「巣ごもり消費」により、電子書籍利用が増加。外出自粛規制の長期化でライフスタイルが変化しており、業績に追い風。配当増の期待も。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
順位 投資判断 実績(20年2・3月期) 予想(21年2・3月期) PER
(PBR)
売上高 営業利益 売上高 営業利益
計画比伸び率 計画比伸び率 前期比伸び率 前期比伸び率
6位  SBテクノロジー(東1・4726)
強気 583億円 30.4億円 620億円 36億円 26.2倍
(3.35倍)
8.0% 1.2% 6.3% 18.6%
【銘柄コメント】政府は2025年3月までに行政手続きの9割を電子化する予定。外出自粛で、さらに規制緩和によるデジタル化の流れが追い風となりそう。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
7位  マックスバリュ東海(東2・8198)
強気 2715億円 71.5億円 3360億円 84億円 25.0倍
(1.15倍)
4.4% 5.1% 23.7% 17.5%
【銘柄コメント】食品スーパーの需要は大きい。地域を支えるライフラインとして全店舗で通常通りの営業時間を継続。ほか自宅で調理できるメニューを紹介。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
8位  プロパティデータバンク(東M・4389)
強気 18億円 3.18億円 21億円 3.7億円 21.8倍
(2.88倍)
0.9% 2.3% 15.3% 16.4%
【銘柄コメント】4月発表の計画で、2023年3月期まで増収増益。クラウドサービスは着実に拡大。コロナが不動産価格へも影響すると見られ、コンサルも期待。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
9位  インターライフホールディングス(東J・1418)
中立 191億円 3.55億円 190億円 4億円 23.5倍
(0.93倍)
-4.7% 77.5% -0.3% 12.7%
【銘柄コメント】イベント中止で音響・照明工事は影響が想定されるが、今後は空調設備工事に期待。製造業向け派遣・請負もコロナ収束後は回復が見込める。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
10位  ヨシムラ・フード・ホールディングス(東1・2884)
強気 299億円 8.08億円 309億円 9.1億円 58.6倍
(7.18倍)
6.0% 25.3% 3.4% 12.6%
【銘柄コメント】M&Aで中小規模の食品会社を傘下に置く。主な販売先はスーパーや量販店で、売り上げは増加傾向。アジア事業を拡大しており、シンガポールでも後継者不在でM&Aニーズが高まっている。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
 ※最低投資金額や利回りは2020年5月7日時点。ランキングは今期の営業利益予想の伸び率が高い順。銘柄コメントはRAKAN RICERCAの村瀬智一さん。

 ここでは10位までを紹介したが、50位までにランクインした全銘柄の顔触れを見ると、小売りや在宅ワーク、5G関連が目立つことがわかる。

 小売りでは、ドラッグストアやホームセンター、食品スーパーなど、日常的に必要なものを扱う企業が並んだ。ホームセンターのケーヨーは、前期に営業黒字に転換し、今期の営業利益の予想は前期の3.2倍となる17億円を計画している。

 外出自粛による内食の広がりで、マックスバリュ東海などの食品スーパーも強気の見通し。また、スーパーに食品を販売するヨシムラ・フード・ホールディングスなどの関連業種も恩恵を受けている。

 在宅ワーク関連も目立った。遠隔支援システムのJMACSやテレワークを支援するSBテクノロジー、また電子書籍を流通するメディアドゥホールディングスなどだ。こうしたサービスは、新型コロナウイルスが収束した後も、社会活動の変化に合わせて需要が見込めるだろう。

 さて、ここまで今期の営業利益予想の“伸び率”が高い銘柄を紹介した。新型コロナウイルスの感染拡大によって多くの企業が打撃を受けていることから、今は好業績を見込める企業が少ない状況になっている。そのため、今回紹介した銘柄の多くはすでに注目されて、株価が上昇しているが、相場の状況次第では、押し目を狙える局面もあるはずだ。

 また、特集「最新決算でわかった【強い株】」では、ランキングの結果を50位まで紹介するほか、アナリストなどのプロが注目する“業績予想が強い株”も取り上げているので、誌面も併せてチェックしてほしい!
【※関連記事はこちら!】
「日経平均株価」の2020年12月末までの動きを予測! 再び下落して「二番底」をつけるリスクはあるものの、2020年の年末には「2万1000~4000円」まで回復へ!

先行き不透明な相場環境の中、注目すべき銘柄とは?
ダイヤモンド・ザイ7月号をチェック!

 ダイヤモンド・ザイ7月号の大特集は「コロナ禍でも株価が上がる!【逆襲の日本株】厳選96銘柄」! 株式市場は「コロナ・ショック」で大きな打撃を受け、株価が急落した銘柄が多い。しかし、こんな状況下でも、株価上昇が期待できる銘柄は存在する。そこで、この特集では、新型コロナウイルスの感染が拡大しても業績を伸ばせる株や、収益力が揺るがない安定感のある株、「コロナ・ショック」で売られすぎた優良株など全96銘柄を紹介! さらに、“アフターコロナ”の投資戦略も解説しているので必見だ!

 ほかにも、「コロナ・ショック」で有名投資家がどんな行動をとったのかリポートする「コロナ・ショックの個人投資家悲喜こもごも&売買顛末記」や、「コロナ・ショック」で利回りが激変した「人気の【毎月分配型】投資信託100本の最新利回り」、「コロナ・ショック」で急騰した“金”にスポットを当てる「財産を守るための金投資」、「コロナ禍で株主総会はオンライン参加が増加!」「ネットの中傷と戦うときのお値段」「自腹でガチンコ投資!【AKB48】株ガチバトル」など、読みごたえのある特集が盛りだくさん!

 さらに、別冊付録で「スマホ&電気代見直し大作戦!」が付いてくる! この別冊付録では、固定費の中でもかさみがちなスマホ代と電気代を節約する方法を紹介! 家族構成などにもよるが、年間で数万~十数万円浮かせることも難しくないので、「通信費や電気代が高い」と感じている人は、ぜひチェックを!

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券!最新情報はコチラ!
証券会社(ネット証券)比較!売買手数料で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!取引ツールで比較ページへ
 つみたてNISA(積立NISA)おすすめ比較&徹底解説ページへ
証券会社(ネット証券)比較!人気の証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!株アプリで比較ページへ
 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説!詳しくはこちら!
ネット証券会社(証券会社)比較!最短で口座開設できる証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!外国株で比較ページへ
桐谷さんの株主優待銘柄ページへ
証券会社(ネット証券)比較IPO(新規上場)比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!キャンペーンで比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!総合比較ページへ
【2024年11月4日時点】
【証券会社おすすめ比較】
 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ!
株式売買手数料(税込) 投資信託 外国株
1約定ごと 1日定額
10万円 20万円 50万円 50万円
◆楽天証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円 2567本
米国、中国
、アセアン
【楽天証券のおすすめポイント】
国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。
【関連記事】
◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう
◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・楽天証券の公式サイトはこちら
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】
楽天証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円
※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合
2554本
米国、中国、
韓国、ロシア
、アセアン
【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップPTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。
【SBI証券の関連記事】
◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBI証券の公式サイトはこちら
◆松井証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1885本
米国
【松井証券のおすすめポイント】
1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。
※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。
【関連記事】
◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・松井証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
99円 115円 275円 550円/日 1764本
米国、中国
【マネックス証券のおすすめポイント】
日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。
【関連記事】
◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載
◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル!

◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・マネックス証券の公式サイトはこちら
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】
マネックス証券の公式サイトはこちら
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1839本
米国
【auカブコム証券のおすすめポイント】
MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 
【関連記事】
◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは?
◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ!
◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・auカブコム証券の公式サイトはこちら
◆GMOクリック証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 112本
(CFD)
【GMOクリック証券のおすすめポイント】
1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
【関連記事】
◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現!
◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説!
◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に!
◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・GMOクリック証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/ 36本
(米国株CFD)
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】
以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。
【関連記事】
◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった!

◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】
SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!関連記事はこちら

ザイ・オンラインおすすめのネット証券会社!SBI証券の公式サイトはこちら
お得な限定キャンペーン! もれなく2500円プレゼント 株の売買手数料がお得!
SBI証券の公式サイトはこちら!
SBI証券
新規口座開設+条件クリアで
もれなく2000円プレゼント!
岡三オンライン証券の口座開設はこちら!
岡三オンライン証券
1日定額プランで
手数料を大幅値下げ!
松井証券の口座開設はこちら!
松井証券
1日50万円までの取引
なら売買手数料0円!
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1関連記事 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!関連記事 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ関連記事

今日の注目株&相場見通し!!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
マネックス証券の公式サイトはこちら 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード! SBI証券の公式サイトはこちら イオンカードに新規入会5%OFF!詳しくはこちら!
SBI証券の公式サイトはこちら! イオンカードに新規入会5%OFF!詳しくはこちら! 【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

最強5万円株
毎月高配当
ふるさと納税

1月号11月21日発売
定価780円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[最強5万円株/毎月高配当]
◎巻頭企画①
2年目NISA6つのチェックポイント
損が出ていたらどうする?
旧NISAの正しい仕分け方は?など

◎巻頭企画②
中間決算速報!2025年に向けて上がる株
通期上ブレ期待株
稼ぐ力が高まった株

◎第1特集
少額でたくさん買える!
配当利回り5%超や10倍株など!
最強5万円株93銘柄

十夢が直撃!桐谷さん、5万円株の魅力を教えて!
桐谷さんお墨付き!5万円優待株!
●有名株も大化け期待株も!イチオシお宝株
●長期で安心して持てる!買いの高配当株
-配当利回りトップ50買い売り診断
●株価10倍が狙える株も!プロ厳選株

◎第2特集
毎月配当金&優待がもらえる生活
毎月配当&優待をもらうための3つの極意&買い時
●1~12月決算月別のオススメ株72を公開!
配当+優待カレンダー
●綴じ込み付録:勝ち株を書き込める!銘柄管理シート

◎第3特集
NISAで勝つための新戦略!ETF入門
桶井道さん&たぱぞうさん2人の凄腕のワザも!
【別冊付録】
年末の失敗も撲滅!駆け込み!
「ふるさと納税絶品カタログ」全7ジャンル

●Category①肉類
●Category②魚介類
●Category③加工食品
●Category④新米&ごはんのお供
●Category⑤果物・野菜
●Category⑥菓子・飲料

◎連載も充実!

◆目指せ!お金名人
◆10倍株を探せ!IPO株研究所2024年10月編
◆おカネの本音!VOL.29兒玉遥さん
◆株入門マンガ恋する株式相場!
◆マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
◆人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!
>>
【重要】定期刊行物 予約購読規約変更のお知らせ


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2023】 クレジットカードの専門家が選んだ 2023年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報