業績が“史上最高”を記録しているだけでなく、過去10年間も継続的に成長している5銘柄を紹介!
4月21日発売のダイヤモンド・ザイ6月号の大特集は「時代の波に乗る、これからがピークの株!【史上最高株】141」! この特集では、コロナ禍でも史上最高益を達成していたり、配当額が過去最高になっていたり、株価が史上最高値を更新していたりと、3つの側面で”史上最高”を更新した株をピックアップ。これらの銘柄はいずれも業績が良く、今後の成長にも期待できるものが多いので、次なる投資先を探すうえで参考になるはずだ。
今回はこの特集から「業績」「配当」「株価」のいずれかが史上最高を更新した株に共通する“3つの特徴”を分析した記事を紹介。また、業績が好調で、10年以上の業績データがある株を対象としたランキングも一部抜粋するので、ぜひチェックしてみてほしい!
業績、配当、株価のいずれかで「史上最高」を更新した銘柄に注目!
独自ビジネスを手掛け、経営力があり、財務良好な企業が強い!

新型コロナウイルスの影響で、業績が大きく落ち込んだ企業は多い。しかし、そんななかでも業績や配当、株価の面で「史上最高」の自己ベストを記録した企業もある。そうした企業の大部分に共通する“3つの特徴”があることに注目したい。順に説明していこう。
1つ目の特徴は“独自のビジネス”を行っている企業が多いことだ。高い技術力や開発力を活かして、ライバルを圧倒できる製品やサービスを展開し、業界で高シェアを誇っている企業は、利益率が高く、利益成長のスピードも非常に早い傾向がある。
2つ目の特徴は”経営力”があることだ。稼ぐ力を高めるには、大胆な経営革新も必要。そのためには、経営者が時代のニーズに合わせて、社員やビジネスを育成することが肝となってくる。グローバルで存在感を増している、日本電産(6594)やソフトバンクグループ(9984)、ファーストリテイリング(9983)は、卓越した先見性を持つオーナー経営者が率いている。だからこそ、柔軟に変化し、成長を続けられるのだ。
3つ目の特徴は“財務が良好”であることだ。今、企業にはコロナ禍の収束までの苦境を耐え、事業環境の大幅な変化に備えることが求められている。“財務力”があれば、雇用を守り、新たな投資や研究開発、M&Aなどによって、事業拡大を積極的にできる。この状況で、大胆な戦略をとれる企業こそが、アフターコロナ時代の勝ち組になるはずだ。
会社予想とアナリスト予想の「業績」がともに“史上最高”を更新し
10年以上の業績データがある銘柄は、3870銘柄中66銘柄のみ!
ダイヤモンド・ザイ6月号では、「業績」「配当」「株価」のジャンル別に、史上最高を更新した株を取り上げているが、ここからは「業績」が史上最高を記録した株を見ていこう。
「業績」が良い株は、投資家に好まれて株価が上がりやすいが、なかでも人気化しやすいのが「史上最高の業績」を達成した株だ。
ダイヤモンド・ザイでは「売上高と3つの利益(営業利益・経常利益・当期純利益)の会社予想がすべて史上最高」という条件を満たす銘柄のなかから、特に有望な銘柄を探すため、さらに2つの条件を設定。一つは「翌期のアナリスト予想でも、業績予想が史上最高となっている」こと。もう一つは「10年以上の業績データがある」ことだ。これらの条件を含めると、コロナ禍の特需による“一発屋の最高益株”や、創業して間もない株(史上最高の業績を達成するハードルが低い株)を取り除いて、本当に強い株を探すことができる。
ダイヤモンド・ザイが調査したところ、会社予想、アナリスト予想ともに売上高と3つの利益が史上最高で、10年以上の業績データがある銘柄は、日本株市場に上場する3870銘柄のうち、たったの66銘柄しかなかった(※2021年4月6日時点)。
誌面では、それら66銘柄を「10年前からの売上高の伸びが高い順」にランキング形式で紹介している。以下は、そのランキングの上位5銘柄を抜粋したものだ(※投資判断と分析コメントは、フィスコの小林大純さんと、株式アナリストの仲村幸浩さん)。
◆「売上高&利益が史上最高で、10年前からの売上高の伸びが高い株」
|
|||||
最低投資額(4/6) | 10年間の 売上高成長率 |
今期増収率 (今期増益率) |
投資判断 | 最新の株価 | |
1位 | ◆メドピア(6095・東1) | ||||
64万円 | 5299% | 53.7% (101.4%) |
買い | ||
【分析コメント】医療業界向けにDXサービスを提供。製薬会社のマーケティングや医師の情報収集までオンライン化が加速し、業績が急成長している。 | |||||
2位 | ◆メディアドゥ(3678・東1) | ||||
68万円 | 2733% | 17.8% (34.5%) |
買い | ||
【分析コメント】電子書籍取次大手。巣ごもり消費で出版業界でのDXの進展が加速。コロナ禍で身に付いた消費スタイルは定着し、業界のDX化がさらに進む。 | |||||
3位 | ◆イーブックイニシアティブジャパン(3658・東1) | ||||
28万円 | 2247% | 30.4% (68.4%) |
中立 | ||
【分析コメント】電子書籍販売。親会社のヤフーとの連携が強み。コミック販売が中心で、市場拡大余地が大きい書籍を主体としていない点が懸念材料。 | |||||
4位 | ◆オークファン(3674・東M) | ||||
18万円 | 2120% | 23.9% (23.1%) |
強気 | ||
【分析コメント】EC支援サービスを展開。AIなどを利用した在庫管理事業は、個人から大企業までを対象としており、成長余地は大きい。バイヤー間の売買をつなぐプラットフォーム事業も、商品数・ジャンルを拡大し、成長が続く見通し。 | |||||
5位 | ◆ネクステージ(3186・東1) | ||||
19万円 | 1231% | 18.5% (25.5%) |
強気 | ||
【分析コメント】中古車販売。仕入部門の統合などによる適正値付けで利益率が大幅改善。「2030年ビジョン」で掲げる売上1兆円も過大な目標ではない。 | |||||
※最低投資額などのデータは4月6日時点。今期予想増収率と増益率はコンセンサス予想。 |
ご覧のとおり、1位は医療分野のDX関連企業メドピア(6095)で、2位と3位には、電子書籍ビジネスのメディアドゥ(3678)とイーブックイニシアティブジャパン(3658)が並んでいる。コロナ禍でDXが一気に進展したことで、上位5銘柄中、4銘柄をIT関連企業が占める結果となった。
【※関連記事はこちら!】
⇒DX関連銘柄の「10万円株」を紹介!「YE DIGITAL」と「NECネッツエスアイ」は、どちらも好業績&増配を発表済みのデジタルトランスフォーメーション関連株
いずれも独自の強みを持つが、勢いが衰えそうにない企業がある一方で、解決すべき課題を抱えた企業も。アナリストの投資判断も参考にしながら、投資対象を選ぶようにしよう。
【※関連記事はこちら!】
⇒「配当利回りランキング」高配当ベスト50銘柄を公開!【2021年最新版】会社予想の配当利回りランキングと一緒に、株主優待の有無や連続増配期間もチェック!
コロナ禍に負けない史上最高株や、注目の米国株情報が目白押し!
ダイヤモンド・ザイ6月号をチェック!
今回は、4月21日発売のダイヤモンド・ザイ6月号の大特集「時代の波に乗る、これからがピークの株!【史上最高株】141」から、一部を抜粋してお届けした。
ダイヤモンド・ザイ6月号の巻頭特集は「日経平均株価“4万円”は実現するか!?【日本株】大予測」! 2021年2月、日経平均株価が30年6カ月ぶりに3万円を突破したが、気がかりなのは今後の動向だ。そこで、この特集ではアナリストやストラテジストといったプロ12人に聞いた「2021年4月までの日経平均株価の値動き予測」を紹介。さらに、相場の明暗を分ける“5大ポイント”や、日経平均株価が4万円の史上最高値を更新するための条件なども聞いているので必見だ!
ほかにも「1万人の【老後】アンケート」「【ESG投信】って買って大丈夫?」「基礎のキソからわかる【金利】のQ&A」「金・銀・銅、メダルの行方より今アツいのは価格の上昇!」「成約率が2倍⁉ AI婚活が急増中」など、注目の特集が満載!
さらに、別冊付録で「株主優待名人・桐谷広人さん【米国の高配当株】でますますリッチ老後を目指す!」も付いてくる! 高配当株の見極め方や、減配リスクの低い注目銘柄などを取り上げているので、米国株に興味があるなら参考にしてみよう。
【2023年9月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※手数料コース「ゼロコース」の場合 ※2023年10月2日約定分〜 |
2611本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 2023年10月2日約定分から、国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)にすることを発表! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立の際、楽天カードを使うと0.5〜1%分、楽天キャッシュを使うと0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経新聞の記事も無料で読むことができる。また、楽天証券に口座があれば、楽天kobo(電子書籍)でおすすめマネー本が無料で読めたり、ベストセラー書籍の20%オフクーポンが使えるのもお得。さらに、投資信託数が2600本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経新聞」「会社四季報」を無料で読める証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※2023年9月30日発注分〜 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2654本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。2023年9月30日発注分から、国内株式の売買手数料の完全無料化を実施! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」において14度目の総合 1位を受賞した。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1710本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。なお「2023年 オリコン顧客満足度調査」ネット証券初心者部門にて第1位を受賞している。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1408本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4900銘柄以上の米国株や2600銘柄以上の中国株を売買できる。米国株は最低手数料が0ドル、中国株は手数料が業界最低レベルとコスト面でもおすすめ。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.08%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2020年7月からビットコインやリップルなど主要な暗号資産(仮想通貨)のCFD取引サービスも利用できる。 |
||||||
【関連記事】 ◆マネックス証券は「マネックスカード」での積立投資で1.1%分のポイントが貯まってお得! クレジットカードを利用して、投資信託を積立投資する方法を解説! ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 10本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。無料の取引ツール「NEOTRADE R」は高機能化が進んおり、特殊注文機能ややフル板情報も完備。低コストで株や先物取引をアクティブにトレードしたい人にはもちろん、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にもおすすめの証券会社と言えるだろう。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では「取引手数料」において9年連続で1位を獲得! |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
90円 | 100円 | 260円 | 0円/日 | 133本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。また、27歳以下なら現物株が売買手数料が無料で取引できるのもメリット。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1667本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 三菱UFJフィナンシャル・グループのネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。2021年7月19日から売買手数料を引き下げ、1日100万円までの取引は手数料無料(0円)に! 「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)のおすすめポイントを解説】売買手数料は大手ネット証券の中でも最安値水準! 9種類の用途別アプリで、スマホ取引もラクラク! |
||||||
【株アプリに慣れていない「株初心者」には特におすすめ!】 | ||||||
◆DMM.com証券「DMM株」 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
88円 | 106円 | 198円 | ― | ― | ○ 米国 |
|
【DMM.com証券「DMM株」のおすすめポイント】 国内株と米国株のトレードに力を入れたネット証券で、ひとつの取引ツールで日本株と米国株をシームレスに取引可能。売買手数料の安さがメリットで、国内現物株は1約定5万円までなら55円(税込)で売買できる。25歳以下なら現物取引の売買手数料は完全無料。さらに米国株の売買手数料もすべて0円! 売買手数料の1%分のポイントが貯まるのもお得だ。 取引ツールは、シンプル機能の「DMM株 STANDARD」と高機能な「DMM株 PRO」の2種類。スマホ用アプリも「かんたんモード」と「ノーマルモード」を使い分ける形になっており、初級者から中上級者まで、あらゆる個人投資家にとってトレードしやすい環境が整っている。2019年からIPOの取り扱いもスタート。委託販売のみなので割当数は少なめだが、口座に資金がなくてもIPOの抽選に申し込めるのは大きなメリットだ。口座開設手続きが期間に迅速で、最短で申し込んだ当日に取引が可能になる点も便利。現在キャンペーン中につき、新規口座開設で日本株の売買手数料が1カ月間無料。また、口座開設完了者の中から抽選で毎月10名に2000円をプレゼント! |
||||||
【関連記事】 ◆DMM.com証券「DMM株」は、売買手数料が安い! 大手ネット証券との売買コスト比較から申込み方法、お得なキャンペーン情報まで「DMM株」を徹底解説! ◆【証券会社比較】DMM.com証券「DMM株」は、日本株と米国株のトレードに特化したオンライントレードサービス。業界最安値水準の売買手数料が最大の魅力! |
||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |