現地時間の7月3日、NYダウがついに1万7000ドルを突破した。米国株と聞いてちょっと遠い存在と思っているなら、それは全くの誤解。米国株には日本人にも身近な商品やサービスに関わる銘柄があふれている。今回は米国株の魅力に迫ってみよう。
日本人にとっても日本企業より
身近な有力企業が名を連ねる!
世界中の国々に株式市場はあるが、日本人にとって日本市場に次いで、身近で投資しやすいのが、米国のニューヨーク(NY)市場だ。いや、誤解を恐れずに言えば、日本市場に上場している企業よりも、NY市場に上場している企業のほうが、実は日本人にとって身近な存在となっていることも多い。
実際にNY市場に上場している米国企業を眺めると、コカ・コーラ、ナイキ、P&G、ウォルト・ディズニーなど、日本人でもよく知っている企業があふれている。しかもすべての銘柄が1株単位で買えるため、数千円程度から買えるのだ。
名投資家として世界的に有名なウォーレン・バフェットは、株式投資のキホンは「自分がよく知っている企業の株を買うこと」と言う。つまり、バフェットに倣うなら、日本人も日本企業に縛られるのではなく、日本人にも身近でビジネスがわかりやすいNY市場に上場している米国企業も視野に入れるべきなのだ。
世界的な米国企業で働くことは
できなくても株での投資はできる!
NY証券取引所は世界で最も上場するための審査基準が厳しい。この基準をクリアしている企業は現在約2400社。日本の証券取引所に上場している約3500社と比べても、その数はけっして多いとは言えない。それほど上場基準が厳しいのだ。
ちなみに、NY証券取引所に上場している日本企業はと言えば、1970年に日本企業第1号として上場したソニー(6758)をはじめ、トヨタ自動車(7203)、ホンダ(7267)、キヤノン(7751)、NTT(9432)、野村ホールディングス(8604)などがあるが、合計でも20社に満たない状況だ。
このように上場自体が世界の優良企業の証とも言えるNY証券取引所。日本人がNY証券取引所の上場企業で社員として働くのは、言葉や勤務地の壁もあってカンタンなことではない。しかし、こうした企業の成長を対価として受け取る株式投資なら、株主になることで値上がり益や配当が得られるのだ。
しかも、今では日本からでもネットでカンタンに米国株が買える。日本人も世界の優良企業の株主になれるのだ。
◆マネックス証券【証券情報⇒マネックス証券の紹介ページ】 | |||
株式売買手数料(指値) | 口座開設 | ||
10万円 | 30万円 | 50万円 | |
100円 | 250円 | 450円 | |
【マネックス証券のメリット】 プログラムトレードができる高機能無料ツール「マネックストレーダー」、リスク管理に役立つ信用取引自動決済発注サービス「みまもるくん」、日本株や先物取引についてロボットの投信判断を日々配信する「マネックスシグナル」などユニークなサービスを展開する大手ネット証券。投資信託も1000円から積立ができる。 | |||
【関連記事】【マネックス証券おすすめのポイントはココだ!】日本株手数料の低さ、ユニークな投資ツールが充実しているネット証券大手 | |||
【マネックス証券利用者のクチコミPick Up!】 評価 ★★★★★ マネックス証券のチャート等の情報が豊富で見やすい。オンラインセミナーも充実している。社長やストラテジストの顔も見えるので好感が持てる。(30代・女性) |
では、NY証券取引所に上場している有名企業を紹介しよう。ちなみにティッカーシンボルは、日本のコード番号にあたる。
【01】コカ・コーラ(THE COCA-COLA CO.)
・ティッカーシンボルKO/株価40.91ドル
★サッカーW杯の公式飲料でも有名!
1917年に設立された老舗飲料メーカー。世界の名投資家ウォーレン・バフェットも長期保有を継続中。50年連続増配を続ける安定成長企業。
【02】ナイキ(NIKE INC.)
・ティッカーシンボルNKE/株価76.67ドル
★先進的なデザインでヒット商品が続々!
世界190カ国以上でスポーツ用品を販売。自社工場を持たないことなどで利益率が高いのが特長。今後はウエアラブル商品にも注力へ。
【03】 P&G(PROCTER & GAMBLE CO.)
・ティッカーシンボルPG/株価 80.09ドル
★日本人も納得の品質の高さが強み!
洗剤やヘアケア製品を販売する世界的な消費材メーカー。米国ナンバーワンの58年連続増配を続ける。役員の約半分を女性が占めている。
【04】ウォルト・ディズニー(THE WALT DISNEY CO.)
・ティッカーシンボルDIS/株価85.48ドル
★「アナと雪の女王」が世界で大ヒット中!
15年には上海ディズニーランドの開業や「スター・ウォーズ」の新作公開など話題が豊富。今年は「アナと雪の女王」が大ヒット中。
【05】アメリカン・エキスプレス(AMERICAN EXPRESS CO.)
・ティッカーシンボルAXP/株価95.57ドル
★カード電子決済の米国トップ企業!
世界で電子決済サービスを展開。ネットでの取引増加で、16年にはクレジットカードなどの電子決済が2000兆円を超えるという試算もプラスに。
日本でも世界でも今後の経済成長を
牽引するのはネット企業に!
世界の優良企業がひしめくニューヨーク市場とは異なり、規模はまだ小さいが成長力に富んだ新興の企業が多く集まっているのがナスダック市場。
このあと紹介するナスダック市場への上場企業を眺めてみても、日本でも名高いそうそうたるネット関連企業が名を連ねている。
その代表とも言えるのが、フェイスブック。わずか約1年前に上場したばかりの新興企業だが、その時価総額は日本円にして約16兆円にもなる超大型株となっている。アップル、アマゾン、ヤフーなどは説明の必要もないだろう。シアトルに本社があるスターバックスもしかりだ。
こうした成長著しい新興企業が次々と出てくるのも米国株の魅力の一つで、日本人も大きな恩恵を受けている、これからの生活を変える世界的な新商品やサービスを展開する企業の株主になるのも大いに夢がある。
ナスダックには数多くの次世代のスター企業があふれている。その一例を紹介しよう。
【06】アップル(APPLE INC.)
・ティッカーシンボルAAPL/株価93.70ドル
☆iPhoneの販売台数は累計5億台を突破!
07年に発売された「iPhone」は累計販売台数が5億台を突破。「iPad」などのタブレット端末も好調。今後は「iWatch」などの新製品への期待も。
【07】アマゾン(AMAZON.COM INC.)
・ティッカーシンボルAMZN/株価327.50ドル
☆書籍から家電までネットで販売!
ネットで書籍をはじめ、電化製品、衣類などを販売。電子ブックリーダーの「Kindle」も普及し、電子書籍も好調。商品管理や物流システムなどが強み。
【08】グーグル(GOOGLE INC.)
・ティッカーシンボルGOOGL/株価570.73ドル)
☆人類が使うすべての情報を収集&整理!
検索エンジンサービスをはじめ、クラウド・コンピューティング、モバイルデバイスを提供。近年は自動運転技術、ロボットなどあらゆる方面に進出。
【09】フェイスブック(FACEBOOK INC.)
・ティッカーシンボルFB/株価62.88ドル
☆ユーザーは世界で10億人を突破!
創業者がハーバード大学で始めたソーシャルネットワークサービスが、世界に広がり、ユーザー数は約13億人に。すでに時価総額は16兆円を超えた。
【10】コストコ・ホールセール(COSTCO WHOLESALE CORP.)
・ティッカーシンボルCOST/株価117.78ドル
☆倉庫型の小売店を世界で展開!
会員制のディスカウント倉庫型小売店を北米を中心に世界で展開。典型的な平均面積は約14万3000平方フィートと店舗はとにかく巨大。
夜から早朝にかけてリアルタイムで売買!
日本人ならではのメリットもある!
さて、ここからは具体的な売買について話を進めてみよう。実は、日本人だからこそ、米国株への投資で受けられるメリットがある。
まずは、取引時間が日本時間の夜から朝にかけてなので売買がしやすい点。日本株の場合、取引時間が9~15時と、リアルタイムでの売買が難しい人も多いだろう。その点、米国株なら、ニューヨーク市場の現地取引時間が9時30分~16時なので、日本時間の22時30分~翌朝5時(※1)にあたり、仕事が終わった夜の取引が可能。ネット証券の中でマネックス証券だけが、時間外取引が可能で、21時~翌朝9時(※2)と、取引がしやすい。
さらに、米国株なら為替差益が上乗せになることも。日本では安倍政権誕生以降、金融緩和政策が実行され、当分は継続される見通し。一方で、金融緩和が08年に開始された米国では、失業率の低下や企業業績の好調など明るい材料が見られ、金融緩和の縮小と金利上昇が見込まれている。今後は日米間の金融政策の違いから、円安ドル高で為替差益を受けられる可能性が高まっている。
もし、米国株を売却したいが、ドル高は続きそうだなと思ったら、株を売っても、米ドルで保有してさらなる為替差益を狙うのも可能だ。
※1 11月第2月曜~3月第2土曜の冬時間は23時30分~翌朝6時
※2 冬時間・22時~翌朝10時
米国株は少額から取引が可能で
取引もしやすく配当も年4回!
米国株と日本株の違いを大きく分けると「注文方法」と「決算」の2つ。しかも、米国株には、日本株よりも投資しやすい点もある。
日本株には単元株制度があり、1000円の株価でも、取引単位が100株なら、10万円からの売買になる。一方で米国株は株価イコール最低取引価格。つまり、10ドルの株なら、10ドルから購入できる。米国株が取引できるネット証券(マネックス証券、楽天証券、SBI証券)では1株単位からの取引が可能だ。
◆SBI証券【詳細情報⇒SBI証券の紹介ページ】 | |||
株式売買手数料(指値) | 口座開設 | ||
10万円 | 30万円 | 50万円 | |
139円 | 272円 | 272円 | |
【SBI証券のメリット】 口座開設数300万超はネット証券で1位。手数料も最安値水準。株主優待情報やチャート、投資情報も充実。有料トレードツール「HYPER SBI」は、月に現物株取引1回以上、または信用口座か先物・オプション口座を開設していれば無料で利用可能。ネット証券では珍しくリアル店舗も有する。住信SBIネット銀行と連携したサービスも展開する。 |
|||
【関連記事】【SBI証券のおすすめポイントはココだ!】IPOの多さ&夜間取引、銀行との連携など独自サービスも充実のネット証券最大手 | |||
【SBI証券利用者のクチコミPick Up!】 評価 ★★★★★SBI証券の「株主優待検索」が便利です。確定拠出年金の運用でも使っています。(40代・男性) |
また、日本株の最低投資金額は、10万~20万円が多いのに対し、米国株は100ドル以下が多く、少額からの投資ができる。
さらに、日本株は4ケタの数字で管理されており、覚えにくいが、米国株の場合はアップルは「AAPL」など、その社名に由来するアルファベットが割り振られている。
米国株取引は米ドルでの取引になるので、米ドルへの為替転換が必要。これには為替手数料がかかるが、これは最初にかかるだけで、その後米ドルで売買しているうちはかからない。
ここまで、米国株の魅力を紹介してきたが、なんといっても米国株は50年以上にわたり右肩上がりが続いていることがスゴイ。アナタも日本株だけでなく、50年以上連続増配中のP&Gや新興のグーグルやフェイスブックなど世界で活躍する身近な米国企業の株主になってみてはいかが。
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |