クレジットカードの達人!ゴールド&プラチナカード比較

ゴールドカードおすすめランキング!【2015年夏】クレジットカードの達人・岩田昭男さんが選ぶ、おすすめのゴールドカードBEST3+αを発表!

【第17回】 2015年8月4日公開(2024年9月20日更新)
岩田昭男
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事

クレジットカードの達人が自信を持って推奨できる
おすすめのゴールドカード「ベスト3」を発表する!

 クレジットカード業界では、日々新しいクレジットカードが発行されています。2015年に入ってからも、何枚もの新しいクレジットカードが登場していますが、その中にはゴールドカードやプラチナカードといったステータスが高い上級カードもありました。

 そこで今回と次回では、増え続けるゴールドカード、プラチナカードの中から、2015年夏の時点で、特に優秀なクレジットカードをピックアップしてみたいと思います。

 まず、今回はゴールドカードに分類されるクレジットカードの中から、総合力が高いクレジットカードを3枚を選出しました。

 ただ、ベスト3には入らないものの、ぜひ注目していただきたい新しいゴールドカードがあったため、「次点」として紹介しています。

 今回の「ゴールドカード部門」の選考対象には、「ゴールド」という名称がついていなくても、年会費1万円以上~3万円未満のプレミアムカードも含みます。また、次回「プラチナカード部門」の選考対象には、「プラチナ」という名称がついていなくても、年会費3万円以上のプレミアムカードも含みます。

 それでは、早速、2015年夏時点の「ゴールドカードおすすめランキング」を発表していきましょう。

【※編集部 注】
年会費などのスペックは、すべて2021年7月時点のものです。

ゴールドカードおすすめランキング【第1位】
イオンゴールドカードセレクト
⇒年会費無料でサービス充実のコスパの良さがおすすめ!

 「ゴールドカードおすすめランキング」の第1位に選んだのは、「イオンゴールドカードセレクト」です。

イオンゴールドカードセレクト
還元率 0.5~1.0%
クレジットカードおすすめ比較!イオンゴールドカードセレクトの詳細はこちら
発行元 イオンフィナンシャルサービス
国際ブランド VISA、Master、JCB
年会費 無料
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
WAON、モバイルSuica、SMART ICOCA
(モバイルSuicaとSMART ICOCAのチャージ分は還元率0.25%)
イオンゴールドカードセレクト公式サイトはこちら

 このザイ・オンラインでは「クレジットカード・オブ・ザ・イヤー2015」という記事を掲載していますが、このときにも私は「ゴールドカード部門」で「イオンゴールドカードセレクト」をおすすめしました。
(※関連記事[クレジットカード・オブ・ザ・イヤー2019]2人の専門家がおすすめする最優秀カードが決定!2019年版、最強のクレジットカードを公開!

 その理由は、「イオンゴールドカードセレクト」が極めてコスパがいいゴールドカードだからです。コスパのよさでは、ゴールドカードの中でトップクラスと言っても過言ではないでしょう。

「イオンゴールドカードセレクト」は申し込み制ではなく招待制で、選ばれし人のみにインビテーションが届きます。インビテーションをゲットして申し込むと、ほどなくして「イオンゴールドカードセレクト」が送られてきます。

 なお、「イオンゴールドカードセレクト」は、ゴールドカードでありながら、年会費は無料です。それでいて、最高5000万円の旅行傷害保険がついたり、羽田空港のラウンジが利用できたりと、ゴールドカードらしい特典は、最低限ながらも取り揃えています。

 さらに、全国のイオンにある「イオンラウンジ」を使えるのも、イオンをよく利用する人にとっては大きなメリットでしょう。「イオンラウンジ」は、ドリンクを無料で飲めたり、新聞・雑誌・ホームページ閲覧ができたりと、イオンユーザーなら便利に使える穴場スポットです。

ポイントは200円(税込)で1ポイント貯まるほか、毎月20日と30日に全国のイオンなどで5%割引となります。この辺りは通常のイオンカードと同様ではありますが、「イオンカードセレクト」および「イオンゴールドカードセレクト」は、電子マネー「WAON」へのオートチャージでもポイントが貯まり、「ポイントの2重取り」ができる点が一般的な「イオンカード」とは異なるメリットです。
(※関連記事⇒イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も!

さらに、「イオンカードセレクト」およびイオンゴールドカードセレクトは、イオン銀行のキャッシュカードも兼ねており、「~セレクト」保有者はイオン銀行の普通預金金利が6倍になる(通常は年利0.02%だが、「イオンカードセレクト」およびイオンゴールドカードセレクト保有者は年利0.12%になる)というメリットもあります。

【※編集部 追記】
2018年7月に「イオンカードセレクト」の保有による金利優遇特典は終了しました。しかし、「イオン銀行Myステージ」で「プラチナステージ」を維持することで、普通預金金利が0.1%にアップします。詳細は下記の記事をご確認ください。

イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も!

(※関連記事⇒定期預金金利に匹敵する普通預金があった!普通預金の金利がメガバンクのなんと100倍で各種手数料もお得な「イオン銀行」を使え!

 そういう意味でも「イオンゴールドカードセレクト」は、イオンや系列店をよく使う人、イオン銀行の口座を持っている人、電子マネーWAONを利用している人などであれば、必携の一枚と言えるでしょう。

ただ、「イオンゴールドカードセレクト」の招待を受けるための条件を、イオン側は明らかにしていません。「イオンカードセレクト」などの一般カードをあらかじめ所有しているのは大前提ですが、その他にも条件がいくつかあるようです。

これはクレジットカードに詳しい人たちの間で流れているウワサではありますが、インビテーションが届く条件として有力なのは、「年間クレジットカード利用金額が100万円以上」になると、インビテーションが届く……というもの。また、イオン銀行のキャッシュカードでもある「イオンカードセレクト」を所有している場合、「定期預金に500万円以上預け入れている」という条件を満たしただけで、すぐさまインビテーションが届いた人もいるようです。その他、イオン銀行で投資信託を買っている人も、インビテーションが届く可能性が高いとされます。

定期預金500万円のハードルはやや高いかもしれませんが、年間カード利用金額100万円以上というのは、日々クレジットカード払いで生活していれば、それほど無理なく達成できるでしょう。

また、これもやはりウワサですが、イオン系列店での年間カード利用金額や、カードの累積利用金額なども、インビテーションを送発行する基準になっているようです。そのため、必ずしも年間100万円使わなくても、地道に「イオンカードセレクト」を使っていれば、「イオンゴールドカードセレクト」を獲得できるチャンスは転がり込んでくるはずです。

【※編集部 追記】
「イオンカードセレクト」で年間50万円以上のショッピング利用があるなど、一定の条件を達成すると「イオンゴールドカードセレクト」が発行されることが明示されました。
イオンゴールドカードセレクト
還元率 0.5~1.0%
クレジットカードおすすめ比較!イオンゴールドカードセレクトの詳細はこちら
発行元 イオンフィナンシャルサービス
国際ブランド VISA、Master、JCB
年会費 無料
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
WAON、モバイルSuica、SMART ICOCA
(モバイルSuicaとSMART ICOCAのチャージ分は還元率0.25%)
イオンゴールドカードセレクト公式サイトはこちら

ゴールドカードおすすめランキング【第2位】
楽天プレミアムカード
⇒年会費1万1000円で「プライオリティ・パス」を入手できる!

 続いて、第2位に選んだのは「楽天プレミアムカード」。ご存じ、「楽天カード」のゴールドカードです。

楽天プレミアムカード
還元率 1.0~3.0%
(通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント)
「楽天プレミアムカード」のカードフェイス
発行元 楽天カード
国際ブランド VISA、Master、JCB、AMEX
年会費(税込) 1万1000円
家族カード(税込) あり(年会費550円)
ポイント付与対象の
電子マネー
楽天Edy(還元率0.5%)
関連記事 「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分!
「楽天プレミアムカード」は付帯サービス充実でコストパフォーマンス抜群のゴールドカード!「プライオリティ・バス」が最安でゲットできる!
「プライオリティ・パス」をもっともお得に使えるクレジットカードは「楽天プレミアムカード」だ!空港ラウンジの使い方や同伴者の利用料金も解説!
「楽天プレミアムカード」の公式サイトはこちら
楽天プレミアムカードへの新規入会&利用で
ポイントがもらえるキャンペーンを実施中!
楽天プレミアムカード入会で楽天スーパーポイントがもらえるキャンペーン実施中!

「楽天プレミアムカード」については、つい最近この連載でもご紹介したので、ここでは選んだ理由の要点のみをご紹介しましょう。
(※関連記事⇒「楽天プレミアムカード」は付帯サービス充実でコストパフォーマンス抜群のゴールドカード!「プライオリティ・バス」が最安でゲットできる!

「楽天プレミアムカード」の最大のメリットは、年会費1万1000円(税込)でありながら、通常年会費429米ドル(=約4万8000円)の「プライオリティ・パス(プレステージ会員)」がついているところです。

 「プライオリティ・パス」とは、全世界120カ国400都市にある1300以上の空港のVIPラウンジを無料で利用できるパス(カード)です。

「プライオリティ・パス」はプラチナカードならば今や当たり前の付帯サービスで、ゴールドカードの中にも付帯しているものが増えてきていますが、年会費1万1000円(税込)で、無条件に「プライオリティ・パス」が付いているクレジットカードは「楽天プレミアムカード」の他にありません。そのため、旅好きの人、あるいはビジネスで世界中を飛び回っている人に最適です。

 他にも、「楽天プレミアムカード」を持っていると、誕生日月は楽天市場、楽天ブックスでポイント3倍になります。また、最初に「トラベルコース」「楽天市場コース」「エンタメコース」を選択することになっているのですが、選択したコースの利用時には、通常よりもさらに1%分、ポイントを多く獲得できる仕組みになっています。

 たとえば、「楽天市場コース」なら、特定の日に「楽天市場」で「楽天プレミアムカード」で買い物をすると、ポイント還元率が3%までアップします。「トラベルコース」なら宿泊の優待や手荷物の宅配サービスがつきます。「エンタメコース」なら「楽天ブックス」や「楽天レンタル」などでの優遇が受けられます。

 以上のようなメリットを総合すると、「楽天プレミアムカード」は海外旅行によく行く人、楽天グループのサービスをよく使う人に適した一枚だということができます。  

楽天プレミアムカード
還元率 1.0~3.0%
(通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント)
「楽天プレミアムカード」のカードフェイス
発行元 楽天カード
国際ブランド VISA、Master、JCB、AMEX
年会費(税込) 1万1000円
家族カード(税込) あり(年会費550円)
ポイント付与対象の
電子マネー
楽天Edy(還元率0.5%)
関連記事 「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分!
「楽天プレミアムカード」は付帯サービス充実でコストパフォーマンス抜群のゴールドカード!「プライオリティ・バス」が最安でゲットできる!
「プライオリティ・パス」をもっともお得に使えるクレジットカードは「楽天プレミアムカード」だ!空港ラウンジの使い方や同伴者の利用料金も解説!
「楽天プレミアムカード」の公式サイトはこちら
楽天プレミアムカードへの新規入会&利用で
ポイントがもらえるキャンペーンを実施中!
楽天プレミアムカード入会で楽天スーパーポイントがもらえるキャンペーン実施中!

ゴールドカードおすすめランキング【第3位】
ペルソナSTACIA アメリカン・エキスプレス・カード
⇒初年度から還元率が10%! 百貨店カードの王者

 第3位に選んだのは「ペルソナSTACIA アメリカン・エキスプレス・カード(以下、ペルソナSTACIA アメックス)」です。「ペルソナSTACIA アメックス」についてもこの連載で2回ほどおすすめしているので、ご記憶の方も多いのではないでしょうか。

ペルソナSTACIAアメリカン・エキスプレス・カード
還元率 0.5~10.0%
(※阪急百貨店や阪神百貨店で、食品やセール品などを除く買い物で利用した場合。阪神阪急グループ対象施設では0.5~3%、一般店舗では還元率1%)
「ペルソナSTACIA アメリカン・エキスプレス・カード」のカードフェイス
発行元 アメリカン・エキスプレス
国際ブランド AMEX
年会費(税込) 1万5400円
家族カード(税込) あり(年会費7700円)
ポイント付与対象の
電子マネー
関連記事 「ペルソナSTACIA アメックス」のメリットとは?阪急&阪神百貨店での買い物が10%オフになる百貨店系でお得度MAXのクレジットカードを徹底分析
「ペルソナSTACIA アメリカン・エキスプレス・カード」の公式サイトはこちら

(※関連記事⇒「ペルソナSTACIA アメックス」のメリットとは? 阪急&阪神百貨店での買い物が10%オフになる百貨店系でお得度MAXのクレジットカードを徹底分析

「ペルソナSTACIA アメックス」は阪急百貨店や阪神百貨店などで効率的にポイントを獲得できるクレジットカードです。

 阪急百貨店や阪神百貨店などで「ペルソナSTACIA アメックス」を使って買い物すると、初年度から10%分ものポイントがつきます(一部対象外の店舗あり)。百貨店系のクレジットカードは総じてポイント還元率が高いものですが、クレジットカードが届いたその日から、還元率が10%というものは、他に類を見ません。

 年会費が1万5400円(税込)かかりますが、年間14万円分、毎月1万2000円弱を百貨店で使うようであれば十分に回収ができます。ただ、多くの百貨店系クレジットカードと同様、食料品やレストランでの利用分は還元率10%にならないので、洋服や化粧品などを買うことが条件です。こうした買い物を百貨店で頻繁にする人なら難なく元が取れるでしょう(食料品やレストランでも還元率1.0%)。

 しかも、貯まったポイントは、次の買い物ですぐ使えます。たとえば、セールの時期などにスーツなどをまとめ買いして10万円使ったら、その場で1万円分のポイントが貯まります。その後、デパ地下に降りて、その1万円分のポイント使って惣菜を購入したり、レストランで食事をしたりすることが可能なのです。

 ここまで利便性が高い百貨店系クレジットカードはなかなかないので、今回は「ペルソナSTACIA アメックス」を第3位に挙げてみました。阪急百貨店、阪神百貨店をよく利用する人はラッキーだと思って、ぜひ「ペルソナSTACIA アメックス」に申し込んでみてください。                     

ペルソナSTACIAアメリカン・エキスプレス・カード
還元率 0.5~10.0%
(※阪急百貨店や阪神百貨店で、食品やセール品などを除く買い物で利用した場合。阪神阪急グループ対象施設では0.5~3%、一般店舗では還元率1%)
「ペルソナSTACIA アメリカン・エキスプレス・カード」のカードフェイス
発行元 アメリカン・エキスプレス
国際ブランド AMEX
年会費(税込) 1万5400円
家族カード(税込) あり(年会費7700円)
ポイント付与対象の
電子マネー
関連記事 「ペルソナSTACIA アメックス」のメリットとは?阪急&阪神百貨店での買い物が10%オフになる百貨店系でお得度MAXのクレジットカードを徹底分析
「ペルソナSTACIA アメリカン・エキスプレス・カード」の公式サイトはこちら

ゴールドカードおすすめランキング【次点】
ビューゴールドプラスカード
⇒4月に新登場した待望の「ビューカード」のゴールド

 最後に、「ゴールドカードおすすめランキング」の「ベスト3」には選びませんでしたが、次点として2015年4月に誕生したばかりの「ビューゴールドプラスカード」を紹介したいと思います。

「ビューゴールドプラスカード」は、『ビュー・スイカ』カード」のゴールドカードとして、2015年4月に誕生した新しいカードです。「『ビュー・スイカ』カード」自体はもうかなり前に発行されて人気となっていましたから、「ようやくゴールドカードが出たか」という印象を持つ方も多いのではないでしょうか。

「ビューゴールドプラスカード」は、年会費1万1000円(税込)で、電子マネーの「Suica」が搭載されています。

 通常のショッピング利用分は還元率0.5%ですが、ビューカードの他のカード同様、「モバイルSuica」へのチャージや「Suica」へのオートチャージでは還元率1.5%になります。また、年間利用額に応じてボーナスポイントがつきます。年70万円の利用で5000円相当、年100万円の利用で8500円相当、年150万円の利用で1万4000円相当、年200万円の利用で2万500円相当と、使えば使うほど還元率が高くなります(獲得ポイントは、通常ポイントとボーナスポイントの合計)。

ビューゴールドプラスカード
還元率 0.5%
ビューゴールドプラスカード詳細はこちら
発行元 ビューカード
国際ブランド JCB
年会費(税込) 1万1000円
家族カード(税込) あり(1人目は年会費無料、2人目以降3300円)
ポイント付与対象の
電子マネー
Suica、モバイルSuica
ビューゴールドプラスカード公式サイトはこちら

 そして、付帯サービスとしては、最高5000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯となっています。

 その他に特徴的なのは、新規入会者と年間100万円以上利用した人には、5000ポイントがもらえる特典が用意されていることです

 今回登場した「ビューゴールドプラスカード」自体もなかなかいいクレジットカードですが、私が注目しているのは「ビューカード」の今後の展開です。

「ビューカード」は「ビックカメラSuicaカード」や「ルミネカード」といった人気のクレジットカードを発行している会社ですが、その特徴としてゴールドカードやプラチナカードなどのステータスが高い上級クレジットカードがありませんでした。

 しかし、「ビューゴールドプラスカード」が発行されたことで、この流れが変わる可能性があります。たとえば「ビックカメラSuicaカード」や「ルミネカード」など、既存のクレジットカードにもゴールドカードやプラチナカードが登場するかもしれません。「ビューゴールドプラスカード」の登場が「ビューカード」新時代への布石だとすれば、今後が楽しみです。今回はそんな期待感から「ビューゴールドプラスカード」を次点としました。

ビューゴールドプラスカード
還元率 0.5%
ビューゴールドプラスカード詳細はこちら
発行元 ビューカード
国際ブランド JCB
年会費(税込) 1万1000円
家族カード あり(1人目は年会費無料、2人目以降3300円)
ポイント付与対象の
電子マネー
Suica、モバイルSuica
ビューゴールドプラスカード公式サイトはこちら

「ゴールドカードおすすめランキング」を参考に
ステータスが高い上級クレジットカードデビューをしよう!

 さて、ここでもう一度、「ゴールドカードおすすめランキング」のBEST3をまとめておきましょう。

 ◆クレジットカードの達人・岩田昭男が選んだ
  「ゴールドカードおすすめランキング」BEST3+最新注目カード!

順位 年会費
(税込)
還元率 国内旅行
傷害保険

(最高額)
海外旅行
傷害保険

(最高額)
カード
フェイス
1位  イオンゴールドカードセレクト(イオンフィナンシャルサービス)
無料 0.5~1.0% 3000万円
(利用付帯)
3000万円
(自動付帯)
クレジットカードの達人・岩田昭男が選ぶ「ゴールドカードおすすめランキング」イオンゴールドカードセレクト詳細はこちら
【国内空港のラウンジ】(国内6空港)
【海外空港のラウンジ】×
【イオンゴールドカードセレクトのおすすめポイント】
「イオンカードセレクト」でゴールドカード。年会費が無料ながら、最高3000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯(国内も最高3000万円の保険が利用付帯)、国内6空港のラウンジが利用可能なほか、「WAON」チャージでのポイント付与など、メリットが多い。また、「イオンゴールドカードセレクト」の保有+ネットバンキングへの登録で「イオン銀行」の普通預金金利がメガバンクの50倍の0.05%になるのもお得!
【関連記事】[クレジットカード・オブ・ザ・イヤー2023]2人の専門家がおすすめする最優秀カードが決定!2023年版、最強のクレジットカードを公開!(ゴールドカード部門)
2位  楽天プレミアムカード(楽天カード)
1万1000円 1.0~5.0% 5000万円
(自動付帯)
5000万円
(自動付帯)
楽天プレミアムカードの公式サイトはこちら
【国内空港のラウンジ】(国内22空港)
【海外空港のラウンジ】(無料で世界600カ所以上の空港ラウンジが利用できるパスに登録可能。通常429米ドル)
【楽天プレミアムカードのおすすめポイント】
年会費1万円
ながら、海外の800カ所以上の空港のラウンジが使い放題になる「プライオリティ・パス」(通常年会費429米ドル=約4万7000円)がもらえる、コストパフォーマンス最強のゴールドカード。還元率も通常時で1%以上、楽天市場や楽天ブックスでポイント5倍(還元率5%!)になる特典もある。楽天市場や楽天ブックスのヘビーユーザーはもちろん、「楽天ポイントカード」の導入で街中でもポイントが貯まるので、楽天ユーザー以外にもおすすめ!
【関連記事】「楽天プレミアムカード」は付帯サービス充実でコストパフォーマンス抜群のゴールドカード!「プライオリティ・バス」が最安でゲットできる!
3位  ペルソナSTACIA アメリカン・エキスプレス・カード(アメリカン・エキスプレス)
1万5400円 1.0~10% 5000万円
(利用付帯、
家族特約つき
5000万円
(利用付帯、
家族特約つき
クレジットカードの達人・岩田昭男が選ぶ「ゴールドカードおすすめランキング」ペルソナSTACIA アメリカン・エキスプレス・カード詳細はこちら
【国内空港のラウンジ】×
【海外空港のラウンジ】×
【ペルソナSTACIA アメリカン・エキスプレスのおすすめポイント】
阪急百貨店や阪神百貨店などの「阪急阪神グループ」で、初年度から最大還元率が10%という、破格の還元率を誇る百貨店系クレジットカード。阪急うめだ本店などでは、会員制女性専用パウダールーム、保育士が常駐する「キッズルーム」が優待料金で利用できるほか、3時間無料で「手荷物預かり」サービスも。グループ以外での利用でも還元率1.0%なので、どこで利用してもお得で、貯まったポイントは1ポイント単位で買い物に利用できるのもメリット。
【関連記事】「ペルソナSTACIA アメックス」のメリットとは?阪急&阪神百貨店での買い物が10%オフになる百貨店系でお得度MAXのクレジットカードを徹底分析
次点  ビューゴールドプラスカード(ビューカード)
1万1000円 0.5~1.5% 5000万円
(自動付帯)
5000万円
(自動付帯)
クレジットカードの達人・岩田昭男が選ぶ「ゴールドカードおすすめランキング」ビューゴールドプラスカード詳細はこちら
【国内空港のラウンジ】(国内28空港及びハワイ・ホノルル国際空港)
【海外空港のラウンジ】×
【ビューゴールドプラスカードのおすすめポイント】
「ビューカード」が発行する「Suica+定期券機能」搭載のゴールドカード。通常のショッピング利用分は還元率0.5%だが、「モバイルSuica」へのチャージや「Suica」へのオートチャージでは還元率1.5%になるほか、年間利用額70万円で1500円分、100万円で3500円分、150万円で6500円分、200万円で1万500円相当のボーナスポイントがもらえる。また、年間利用額100万円以上で5000円相当のポイントがもらえるほか、カードの提示で「ベックスコーヒーショップ」や「ベッカーズ」などでドリンク無料サイズアップなどの特典も受けられる。
【関連記事】【「ビュー・スイカ」カード】「モバイルSuica」へのチャージで1.5%還元!年間利用額によってボーナスポイントも貯まる! 


 イオンをよく利用する人なら「イオンゴールドカードセレクト」、楽天ユーザーや海外旅行に行く予定がある人なら「楽天プレミアムカード」、阪急・阪神百貨店を利用する人(店舗があるブランドのユーザー)なら「ペルソナSTACIA アメックス」を選べばいいでしょう。

 また、「Suica」ユーザーや、「JR東日本」や新幹線をよく利用する人は「ビューゴールドプラスカード」も検討するに値するゴールドカードです。

 数あるゴールドカードの中でも、上記の4枚はいずれも「持っていて損はない」お得なゴールドカードばかりです。上級カードデビューをする際には、これらの中から自分に合った1枚を選んでみてはいかがでしょうか。

 さて、「ゴールドカード部門」のランキングは以上です。次回は、「プラチナカード部門」のランキングを紹介しますので、お楽しみに!

(取材・構成/元山夏香)

イオンゴールドカードセレクト
還元率 0.5~1.0%
クレジットカードおすすめ比較!イオンゴールドカードセレクトの詳細はこちら
発行元 イオンフィナンシャルサービス
国際ブランド VISA、Master、JCB
年会費 無料
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
WAON、モバイルSuica、SMART ICOCA
(モバイルSuicaとSMART ICOCAのチャージ分は還元率0.25%)
イオンゴールドカードセレクト公式サイトはこちら
楽天プレミアムカード
還元率 1.0~3.0%
(通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント)
「楽天プレミアムカード」のカードフェイス
発行元 楽天カード
国際ブランド VISA、Master、JCB、AMEX
年会費(税込) 1万1000円
家族カード(税込) あり(年会費550円)
ポイント付与対象の
電子マネー
楽天Edy(還元率0.5%)
関連記事 「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分!
「楽天プレミアムカード」は付帯サービス充実でコストパフォーマンス抜群のゴールドカード!「プライオリティ・バス」が最安でゲットできる!
「プライオリティ・パス」をもっともお得に使えるクレジットカードは「楽天プレミアムカード」だ!空港ラウンジの使い方や同伴者の利用料金も解説!
「楽天プレミアムカード」の公式サイトはこちら
楽天プレミアムカードへの新規入会&利用で
ポイントがもらえるキャンペーンを実施中!
楽天プレミアムカード入会で楽天スーパーポイントがもらえるキャンペーン実施中!
ペルソナSTACIAアメリカン・エキスプレス・カード
還元率 0.5~10.0%
(※阪急百貨店や阪神百貨店で、食品やセール品などを除く買い物で利用した場合。阪神阪急グループ対象施設では0.5~3%、一般店舗では還元率1%)
「ペルソナSTACIA アメリカン・エキスプレス・カード」のカードフェイス
発行元 アメリカン・エキスプレス
国際ブランド AMEX
年会費(税込) 1万5400円
家族カード(税込) あり(年会費7700円)
ポイント付与対象の
電子マネー
関連記事 「ペルソナSTACIA アメックス」のメリットとは?阪急&阪神百貨店での買い物が10%オフになる百貨店系でお得度MAXのクレジットカードを徹底分析
「ペルソナSTACIA アメリカン・エキスプレス・カード」の公式サイトはこちら
ビューゴールドプラスカード
還元率 0.5%
ビューゴールドプラスカード詳細はこちら
発行元 ビューカード
国際ブランド JCB
年会費(税込) 1万1000円
家族カード(税込) あり(1人目は年会費無料、2人目以降3300円)
ポイント付与対象の
電子マネー
Suica、モバイルSuica
ビューゴールドプラスカード公式サイトはこちら

※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
【クレジットカードおすすめ比較】還元率でクレジットカードを選ぶ!還元率ランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】ービス充実の「おすすめゴールドカード」はコレ!ページへ
ETCカードでクレジットカードを選ぶ!ETCカードランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】人気ランキングでクレジットカードを選ぶ!人気ランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】プラチナカードでクレジットカードを選ぶ!プラチナカードランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】アメリカン・エキスプレス・カード(アメックス)を比較して選ぶ!
【クレジットカードおすすめ比較】マイルでクレジットカードを選ぶ!マイルランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】海外旅行保険でクレジットカードを選ぶ!海外旅行保険ランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】法人カードで選ぶ!法人カードでおすすめクレジットカードはコレだ!
【クレジットカードおすすめ比較】年会費無料でクレジットカードを選ぶ!年会費無料ランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】最短即日発行~翌日発行で選ぶを比較して選ぶ!今すぐ入手できる、お得なクレジットカードはコレだ!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2022年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2022年の最強クレジットカード(全8部門)を公開!

【2024年12月2日時点・最新情報】
還元率、年会費etc.で比較! 人気のおすすめクレジットカード

還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード(NL)

0.5~7.0% 永年無料 VISA
Master
iD
三井住友カード(NL)のカードフェイス
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力!
※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
関連記事
「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり!
「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群!
詳細はこちら(公式サイトへ)

 ◆楽天カード

1.0~3.0% 永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
楽天Edy
(楽天Edyへの
チャージ分は
還元率0.5%)
楽天カードのカードフェイス
【楽天カードのおすすめポイント】
楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強
【関連記事】
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門)
「楽天ポイント」のお得な貯め方を解説!【2024年版】「楽天カード+楽天銀行+楽天証券」など、楽天市場のSPUでお得にポイントが貯まるサービスを活用しよう!
詳細はこちら(公式サイトへ)

 ◆三菱UFJカード

0.5~5.5%
(※1)
永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
三菱UFJカードのカードフェイス
【三菱UFJカードのおすすめポイント】
通常還元率は0.5%だが、セブン‐イレブンとローソンのほか、オーケー、松屋、ピザハットオンライン、スシロー、くら寿司などでの利用分は還元率5.5%の高還元に!(※1)カード利用で貯まる「グローバルポイントは、スマートフォンアプリ「MUFGカードアプリ」を利用することで「Amazonギフトカード」「Apple Gift Card」「Google Play ギフトカード」など、18種類のギフトカードに“即時交換”できるのもメリット! また、2024年8月から年会費が“永年無料”になって、さらにお得なクレジットカードになった。
※1「1ポイント=5円相当」の商品に交換した場合の還元率。還元率5.5%はセブン‐イレブンやローソンなどの対象店舗で利用した場合(AMEXブランドのみ一部加盟店が5.5%還元特典の対象外)。各社の利用金額は合算されず、各社単位の1カ月の利用金額合計1000円ごとにポイントを付与。なお、Apple PayはQUICPayでの利用が対象(Apple PayとQUICPayはMastercardまたはVisaのみ利用可能)。
【関連記事】
「オーケー」「オオゼキ」「東武ストア」などのスーパーでも5.5%還元になる「三菱UFJカード」は主婦にもおすすめ! コンビニや飲食店だけでなくスーパーでもお得!
「三菱UFJカード」の年会費が“永年無料”になり、最大5.5%還元の対象加盟店も大幅に追加! スシロー、くら寿司、オーケーなどでもお得にポイントが貯まる!
「三菱UFJカード」をセブン‐イレブンなどで使うと最大19%還元に達するキャンペーンが開催中! キャンペーン終了後も条件達成で最大15%還元になってお得!
詳細はこちら(公式サイトへ)
還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

0.5~7.0%

5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
関連記事
「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得!
三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖!
詳細はこちら(公式サイトへ)

 ◆JCB CARD W(ダブル)

1.0~10.5%
(※)
永年無料 JCB QUICPay
JCB CARD W(ダブル)公式サイトはこちら
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】
39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に!
※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。
【関連記事】
「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目!
「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証!
JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード!
詳細はこちら(公式サイトへ)

 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

0.3~1.5%
(※1)
3万9600円 AMEX
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのカードフェイス
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】
日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。
※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。
【関連記事】
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説!
【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!
アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう!
詳細はこちら(公式サイトへ)

 ◆au PAY カード

1.0~2.0%

永年無料 VISA
Master
au PAY カードのカードフェイス
【au PAY カードのおすすめポイント】
通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! 貯まるPontaポイントは「1ポイント=1円相当」としてカードの利用代金に充当できるほか、ローソンなどのPontaポイント加盟店でも現金同様に利用できて使い勝手も抜群。しかも、2024年6月から年会費が“永年無料”になってさらにお得になった! 
【関連記事】
「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大1%分のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象で、これから投資を始める人にもおすすめ!
詳細はこちら(公式サイトへ)

【ヒルトン・オナーズ アメックスカード】
「ゴールド会員資格」付帯で朝食無料、年150万円利用&
継続保有で「週末の無料宿泊特典」も⇒関連記事はこちら

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードならヒルトンホテルで朝食無料になる「ゴールド」会員になれるほか、カード利用で無料宿泊も可能に!

【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2022年の最強クレジットカード(全8部門)を公開!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
三井住友カード(NL) 楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 三井住友カード プラチナプリファード JCBカードW 三井ビジネスカード
三井住友カード(NL) 楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 三井ビジネスカード
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

「株」全予測
人気株500激辛診断
優待年末年始

2月号12月20日発売
定価780円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[「株」全予測/人気株500激辛診断]
◎新春特別企画
2024年に儲けた株&損した株も大公開!
桐谷さんのゆく年くる年

2025年も全力優待ライフ
◎第1特集
2年目NISAの必勝法!
112人のプロに聞いた!
2025年「株」全予測&儲け方

●日経平均は5万円へ!日本株の高値・安値予測
●生成AIブームも半導体は苦戦!
上がる株・下がる株
●国内利上げで銀行・金融が有望!
上がる業種&テーマ
●中央銀行の買いが継続!金(ゴールド)
●トランプ政権下でも下落傾向!原油
●ドル円は年後半に140円台に!為替
●オルカンの次に買う1本も!投資信託

◎第2特集
買っていい10万円株は97銘柄!
<2025新春>人気の株500+
Jリート14激辛診断

●投資判断に異変アリ!
買いに躍進!》トヨタ自動車、ホンダ…など
強気に転換!》ソニーグループ…など
●儲かる株の見つけ方[1]旬の3大テーマ
通期で上ブレ期待/AI関連で恩恵他
●儲かる株の見つけ方[2]5大ランキング
PBRが低く改善に期待の株/アナリストが強気な株/配当利回りが高い株
●2025年新春のイチオシ株
10万円株/高配当株/株主優待株/Jリート
●気になる人気株
大型株/新興株/Jリート

【別冊付録】
増益割安株は1178銘柄
上場全3916社の最新理論株価

◎第3特集
トランプ政権下でどうなる!?
人気の米国株150診断
●S&P500指数をプロが大予測

●Big8を定点観測!GAFAM+αを分析!
●買いのオススメ株
トランプ株/高配当株
●人気の124銘柄を徹底診断
ナスダック/ニューヨーク証券取引所

◎第4特集
ザイクラブ拡大版!2024年はどうだった?
ザイ読者の悲喜こもごも&2025年の投資戦略
ザイ編集部員のプチ反省&自慢大会も!


◎連載も充実!

◆目指せ!お金名人
◆10倍株を探せ!IPO株研究所2024年10月編
◆おカネの本音!VOL.29兒玉遥さん
◆株入門マンガ恋する株式相場!
◆マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
◆人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2023】 クレジットカードの専門家が選んだ 2023年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報