日経平均株価は順調に戻りを試しています。原油先物価格が堅調なことで、世界的に金融市場のムードも良好です。原油先物価格が落ち着くなら、産油国の政府系ファンドからの株式売却懸念が大幅に後退しますから。
ですが、ちょっとびっくりしたたとともに、心強い材料になったのは、“世界最大級の政府系ファンドのノルウェー政府年金基金の2015年末の日本株保有額は約5兆9500億円と、14年末から約1兆1000億円(24%)増えた”と報じられたことです。
ただし、“ノルウェー銀のオルセン総裁は2月の講演で、原油安が続けば「2016年は基金から資産を取り崩す可能性がある」と語った”とも伝わっており、やはり、今後、原油先物価格が下落基調を強めれば、歳入の原油依存度が中東ほど高くないとはいえ、ノルウェー政府年金基金も日本株を売ってくるのでしょう。
主要産油国が生産量維持の見通し、
原油価格は底入れした可能性も
原油先物価格に関しては、主要産油国は3月20日にも会合を開き、原油価格を下支えするべく、各国が1月の生産量を維持することを決める見通しです。
ただし、イランのザンギャネ石油相は13日、同国の原油生産量が日量400万バレルに達しない限り、原油の増産凍結に参加しない考えを表明しました。このため、原油先物価格の上値は限定されそうです。それでも、主要産油国が協調する姿勢をみせ始めているため、年初のような強烈な先安観が台頭することはないでしょう。
ちなみに、国際エネルギー機関(IEA)は「相場は最悪期が過ぎたとは必ずしも言えないが、(2月に)底入れした兆しがある」との見解を示しました。また、ゴールドマン・サックス(GS)は、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の取引レンジの見通しを、1~3月期の20~40ドルから、4~6月期は25~45ドルに引き上げました。IEAやGSの見立て通りなら、当面の原油先物価格は安定的に推移し、世界の株式市場のかく乱要因にはならないはずです。
日経平均株価は5日移動平均線を
上回っているなら「強気継続」でOK
なお、中長期のテクニカル的には、日経平均株価は依然として「調整局面」、「弱気局面」です。
なぜなら、13週移動平均線(11日現在1万7230.22円)をようやく超えてきただけで、26週移動平均線(同1万8064.18円)や52週移動平均線(同1万8975.43円)を依然として下回ったままです。また、週足ベースの一目均衡表でも「3役逆転」状態だからです。
ただし、MACD(12週-26週)とシグナル(9週)のゴールデン・クロスが迫っています。また、25日移動平均線(14日現在1万6337.44円)も、14日から上向きに転じてきました。このため、リバウンドがここから加速する可能性も大いにあると考えます。
投資戦略的には、5日移動平均線(14日現在1万6890.06円)を基準に、上回っているなら「強気継続」、下回ったら、まずは、25日移動平均線付近までの調整を覚悟すればよいでしょう。
なお、3月は配当権利取りニーズが強いため、外部環境が余程悪化しない限り、日経平均株価の大幅調整の可能性は低いとみています。また、3月2日、「政府は、世界経済の減速を受け、国内景気を下支えする緊急経済対策の検討に入った。2016年度予算案の成立後、今月下旬にも具体案の調整に着手する。」と一部で報じられています。このため、仮に、日経平均株価が軟調になっても、政府サイドが財政出動を決断すれば、一気に戻りに入る可能性が高いでしょう。
FOMCで利上げを急がなければ円安・日本株高
利上げを急ぐようだと円高・日本株安になる
ところで、日銀は1月29日の金融政策決定会合で、当座預金の一部にマイナス0.10%の金利を付けるマイナス金利政策を導入しました。また、3月14~15日に開いた会合では現在の金融緩和を維持しました。一方、欧州では、ECBが、利下げと同時に資産買い入れ額拡大と買い入れ対象に社債を加えた追加緩和を決めました。
しかし、市場の一部では、金融緩和の限界論が強まりつつあります。このため、日経平均株価がさらに上昇力をアップさせるためには、やはり、財政出動が欲しいですね。「金融政策」と「財政政策」が両輪となって、景気を押し上げ、日経平均株価も押し上げるのは健全な形と考えます。
一方、米国では、FRBがFOMCを3月15~16日に開きます。声明で、利上げを急がない姿勢を示した場合、投資家がリスクオンの状態を維持し、安全通貨で低金利の日本円が売られる可能性があります。そのケースでは、日経平均株価の上値余地が拡大するでしょう。逆に、FRBが利上げを急ぐようなら、新興国通貨の下落などを背景に、投資家がリスクオフとなり、安全通貨の日本円が買われ、日経平均株価の下げ幅が拡大する可能性があります。
日経平均株価の25日移動平均線を見ながら
「スイングトレード」で値幅を狙え
色々ごちゃごちゃ書きましたが、中長期の投資家なら日経平均株価が25日移動平均線を上回ってたら「リスクオン」、下回ったら「リスクオフ」でいいでしょう。
また、中長期の投資家が「リスクオン」の状態で、日経平均株価が5日移動平均線も上回っているなら、成り上がりたいあなたも、デイトレよりも、むしろ、「スイングトレード」で値幅を狙いましょう。ただし、スイングをいったん止めて、デイトレ主体にするのは、日経平均株価が5日移動平均線を割れたらです。
万が一、想定外の悪材料が飛び出して、25日移動平均線を割り込む場合、2月12日の1万4865.77円に対する2番底形成を危惧しないとなりません。その場合は、「生き残る」ことを第一に、慎重に、可能な限りリスク抑えて投資をしましょう。今、その兆候は見当たりません。しかし、「相場の世界は一寸先は闇」です。仮に、現時点では、そのような状況になる可能性が低いと思っていても、最悪のことを想定して投資をしましょう。
最後に、私の知人の一人が、あの相場急落中の2月、「あと数百万損したら、専業トレーダーを辞めて、ラーメン屋を開業する」と言っていました。当時、彼は相場との格闘で、相当苦戦していました。その彼が、先日、風呂場で気を失って、ひっくり返ったため、すぐに病院へ行ったそうです。測ってみたら、血圧が非常に高く、その原因は、辛い物の食べ過ぎと、ストレスではないかという診断結果だったそうです。彼は相場が思い通りに動かないと、辛い物をバクバク食べていたそうです。
なお、今は、2月中旬以降、パフォーマンスが劇的に向上し、元気一杯です。当時失っていた笑顔も戻り、暗かった声のトーンも、明るい感じに戻りました。相場との格闘で、健康まで害してしまうと、元も子もありません。くれぐれも、皆さん、投資で過度のストレスを溜めないように、株式トレードを行ってください(笑)。
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