株式投資で儲ける方法&注目銘柄を大公開!
2017年6月22日公開(2017年11月17日更新)
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ザイ編集部

儲かる「テーマ株」15銘柄を投資のプロが厳選!
「仮想通貨&AI」「半導体」「想定為替レート」の
3大テーマから中長期的な上昇が狙える有望株を紹介

投資のプロが今、もっとも注目する「投資テーマ」は、「仮想通貨&AI」「半導体」「想定為替レート」の3つ。今回はこの「3大テーマ株」の中から各5銘柄、全15銘柄を紹介!

日経平均株価は2万円を突破し、一部では高値警戒感も出始めている。そうした中で、今後も儲かる銘柄を見つけるためには、話題性だけでなく業績に貢献する重要なテーマから銘柄を選ぶことが大切だ。

そこで今回は、ダイヤモンド・ザイの「買っていい×買ってはいけないをズバリ判定! 人気株500の激辛診断」特集のなかから、プロが挙げてくれた注目テーマの有望株を計15銘柄紹介しよう!

注目の「3大テーマ」から、「買い」「強気」の15銘柄を大公開!

 ダイヤモンド・ザイの「人気株500の激辛診断」特集では、日本株で注目度の高い人気500銘柄を、さまざまな視点からプロが厳しく判定し、「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階で評価をつけている。

 今回は、その中から「3大テーマから選ぶ有望株」を抜粋。今すでに話題であり、今後も息の長いテーマとなっていきそうな3大テーマは、ズバリ「半導体」「仮想通貨&AI(人工知能)」「想定為替レート」の3つだ。

18年ぶりに「半導体」の需要が急増中!
「半導体バブル」の有望株は、「押し目買い」で狙え!

 まずは「半導体バブル」。昨年からの半導体バブルで、前期の関連各社の業績は上ブレで着地。このバブルは新興国でのスマホの増加、IoTの普及などで、今期はさらに加速する。すでに高値圏にある銘柄が多いが「押し目は買い」が正解だ。

 なお、半導体バブルの有望株ベスト5は以下のとおりとなっている。

【「半導体」の有望株ベスト5】
単元株 株価 最新の株価
SUMCO(東1・3436)
100株 1915円
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製品値上げによる収益拡大期がようやく到来。第1四半期も想定以上の収益水準となり、上半期末の配当金引き上げも打ち出した。世界的に半導体業界は好調で、株価切り上げの公算大。
信越化学工業(東1・4063)
100株 1万240円
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前期は半導体ウェハー事業が牽引し、増益で着地。今期は最高益を更新しそうだ。半導体ウェハーは需給逼迫で値上がりが見込まれる。塩ビ事業は収益性が改善、レアアースも堅調。
富士通(東1・6702)
1000株 821.5円
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今期は営業利益58%増と市場予想を上回る見通し。システム関連のサービスや半導体、海外サービスの回復を見込む。官公庁や金融機関向けで強みを持つ。情報セキュリティ関連としても中長期的に注目される。
ソニー(東1・6758)
100株 4174円
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今期半導体の収益が1000億円超も改善、ゲームも続伸。映画の巨額減損の影響も消失。半導体はスマホの複眼化、 高画素化などで好採算品の伸びを見込む。今後はメモリ積層型の普及も期待でき、利益上ブレも。
東京エレクトロン(東1・8035)
100株 1万6755円
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世界の半導体メーカーの設備投資積極化を追い風に、業績は順調に拡大する見通し。勝ち組評価で株価も上値追いへ。
※株価は、2017年6月5日の終値。以下同じ。
※銘柄のピックアップや診断は、岡村友哉さん(マーケットコメンテーター)、小川佳紀さん(岡三証券)、鈴木真一さん(投資アドバイザー)、西村剛さん、 田村祐一さん(ともにフェアトレード)、藤本誠之さん(SBI証券)、和島英樹さん(ラジオNIKKEI)、村瀬智一さん、田代昌之さん、小林大純さん、越智直樹さん、若杉篤史さん、雲宮祥士さん、高井ひろえさん、村山大知さん(以上フィスコ)、佐藤勝己さん(株式アナリスト)、関大介さん(アイビー総研)にお願いした。以下、同じ。

2017年の本命(!?)となる2大テーマ
「仮想通貨&AI」で有望な銘柄は?

 続いて「仮想通貨&AI」というテーマだが、これまで「夢で買う」というイメージを持たれていたが、昨今は実務で本格導入の局面に突入している。関連銘柄は年初から価格急騰。

 仮想通貨に関しては、4月の改正資金決済法の施行や、ビックカメラのビットコインでの決済導入(一部店舗)で話題に。ロボットや自動運転で注目のAIとともに、本格的な普及期に入ったと見ていいだろう。

 仮想通貨&AIの有望株ベスト5は以下のとおりとなっている。

【「仮想通貨&AI」の有望株ベスト5】
単元株 株価 最新の株価
VOYAGE GROUP(東1・3688)
100株 2244円
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アドテクで存在感が高まり上値追い。
◆JIG-SAW(東マ・3914)
100株 6370円
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主力のサーバ向けシステムマネジメントが堅調で、IoT関連サービスの課金も進展。さらに複数の大型案件が契約に向けて進んでおり、今期業績は非開示だが、連続最高益達成の公算大。
◆イー・ガーディアン(東1・6050)
100株 2112円
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SNSサポートは、新サービス展開や大型案件を獲得。 投稿監視の需要は増加傾向。上場来高値更新で上値をうかがう。
◆メタップス(東マ・6172)
100株 3130円
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スマホアプリの収益化を支援する開発者向けツールや、 EC事業者向けのネット決済サービスを展開。 2017年8月期第2四半期で「継続企業の前提」疑義を解消。通期では7億円の営業黒字で投資家の関心高い。
◆三菱UFJフィナンシャル・グループ(東1・8306)
100株 711,5円
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3月中旬からの円高、米国金利の頭打ちを受けて、株価は軟調。ただし、メガバング内では大きくリード。今期は、マイナス金利の影響で利息収入が減少も、連結子会社からの収益寄与でカバー。

想定為替レート「1ドル=105円」の企業は、
波乱がなければ、業績の上方修正が濃厚!

 企業はそれぞれ為替レートを想定して業績を予想するが、前期に急激な円高が進行したせいか、外需株には想定為替レートを現状より5円以上も円高の「1ドル=105円」とした企業が多い。そもそもの業績予想が保守的な銘柄も多く、波乱がなければ今期の途中で業績の上方修正が濃厚だ。

 想定為替レートの影響から上方修正が期待できる有望株ベスト5は、以下のとおりとなっている。

【「想定為替レート関連」の有望株ベスト5】
単元株 株価 最新の株価
◆ファナック(東1・6954)
100株 2万2345円
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今期は3期ぶりの営業増益を見込む。FA(工場の自動化)、NC(数値制御)装置、ロボットなど主要製品が拡大。630億円を投じて茨城県にロボット工場を建設、2018年8月に生産開始予定で来期以降の収益寄与に期待。
◆コマツ(東1・6301)
100株 2737.5円
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今期の営業利益の会社予想は、事前の市場予想を大幅に下回ったが、これは4月に完了した米国の鉱山機械メーカー買収の費用を含んでおり、為替の前提も105円で保守的。足元は鉱山機械需要が2ケタ増加、中期的な業績拡大に期待。
◆日本電産(東1・6594)
100株 1万1785円
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前期は4期連続の最高益。自動車などパワートレイン系のモーターが勃興期にあり、20%程度の中期的な成長が見込まれるが、株価は織り込んでいない。今期の会社予想は為替が105円の想定で保守的。営業益は上ブレへ。
◆トヨタ自動車(東1・7203)
100株 5968円
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今期の会社予想営業益は市場の想定を下回るが、
為替105円が前提で保守的。クルマ作りの新方針「TNGA」導入に伴う品質関連費用の低下や、主要モデルの新車効果に期待。自前主義を脱し提携やベンチャーへの出資に積極的。
◆富士電機(東1・6504)
1000株 604円
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中国などで自動販売機の需要が増加。 
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