IPO株の銘柄分析&予想

「テクノスデータサイエンス・エンジニアリング」のIPO情報総まとめ!
スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、
他のビッグデータ・AI関連企業との比較や予想まで解説![2018年12月21日 情報更新]

2018年11月14日公開(2018年12月21日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 テクノスデータサイエンス・エンジニアリング
市場・コード/業種 東証マザーズ・7046/サービス業
上場日 12月18日
申込期間(BB期間) 12月3日~12月7日
おすすめ証券会社 大和証券SBI証券マネックス証券むさし証券ライブスター証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 6350円(+98.44%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

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テクノスデータサイエンス・エンジニアリングが12月18日にIPO(新規上場)!

「テクノスデータサイエンス・エンジニアリング」の公式サイトより

 テクノスデータサイエンス・エンジニアリングは、2018年11月14日、東京証券取引所に上場承認され、同年12月18日にIPO(新規上場)することが決定した。

 テクノスデータサイエンス・エンジニアリングは2013年10月17日に設立された。同社はAI技術をコアバリューとするデータサイエンティストや、様々な業界・業務に精通した知識及びビッグデータ活用技術を保有するエンジニアがそろうプロフェッショナル集団。デジタルイノベーションを推進し、データ経営を目指す企業の業務改革や新事業創造の支援を行っている。

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

テクノスデータサイエンス・エンジニアリングのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 11月29日
ブックビルディング(抽選申込)期間 12月3日~12月7日
公開価格決定 12月10日
購入申込期間 12月11日~12月14日
払込日 12月17日
上場日 12月18日

テクノスデータサイエンス・エンジニアリングのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2018年12月4日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
大和証券
[最短翌日に取引可能]
15.6
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SBI証券
[最短翌日に取引可能]
2.6
公式サイトはこちら!
マネックス証券
[最短2日後に取引可能]
0.9%
公式サイトはこちら!
むさし証券
公式サイトはこちら!
ライブスター証券
[最短3日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
いちよし証券(主幹事証券) 76.6  
みずほ証券 2.6%  
極東証券 0.9  
エース証券 0.9%  

テクノスデータサイエンス・エンジニアリングのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 2900
仮条件
[予想PER(※2)
2900~3200円
60.8倍~67.0倍]
公募価格 3200円
初値 6350円
初値騰落率 +98.44%
予想トレーディングレンジ(※3) 2900円~9000円
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社4社の予想PER(2018年11月14日時点の株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【4社平均】 133.2倍
ユーザローカル<3984> 75.8倍(連)
PKSHA<3993> 195.4倍(連)
HEROZ<4382> 161.6倍(連)
VALUENEX<4422> 100.1倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社4社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割安と判断できる。

テクノスデータサイエンス・エンジニアリングの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 220万株(予定)
公開株式数 公募19万株  売出34万6000株
(オーバーアロットメントによる売出8万株)
想定公開規模(※1) 17.9億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

テクノスデータサイエンス・エンジニアリングは
AI関連銘柄として人気化しよう

 同社は、AI技術をコアバリューとするデータサイエンティストや、様々な業界・業務に精通した知識及びビッグデータ活用技術を保有するエンジニアをはじめとするプロフェッショナル集団であり、デジタルイノベーションを推進し、データ経営を目指す企業の業務改革や新事業創造を支援することで、産業界の発展に貢献することを志向している。

 IPO市場ではビッグデータ、AIなどといった中長期的な成長テーマに乗る案件の初値パフォーマンスが極めて高い。想定仮条件水準の予想PERは60倍台であるが、類似企業はこの水準を上回るバリュエーションにて取引されている。

 公開規模は18億円程度となる見通し。

◆「テクノスデータサイエンス・エンジニアリング」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
大和証券[最短翌日に取引可能]
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むさし証券
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テクノスデータサイエンス・エンジニアリングの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2015/3 312
(―)
23
(―)
14
(―)
2016/3 508
(62.3%)
46
93.4%
30
106.0%
2017/3 818
(61.1%)
110
139.5%
78
155.2%
2018/3 1,018
(24.5%)
103
(-6.7%)
75
(-4.8%)
2019/3予 1,351
(32.6%)
160
(55.0%)
105
(40.0%)
2018/9 2Q 644
(―)
101
(―)
64
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:47.73円/-円
※予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。

テクノスデータサイエンス・エンジニアリングの業績コメント

 2019年3月期の業績は、売上高が前期比32.6%増の13.5億円、経常利益が同55.0%増の1.6億円と増収増益の見通しとなっている。

 情報サービス産業においては、引き続き大企業を中心に積極的なIT投資が行われており、特にビッグデータ、IoT、AI等は技術革新が急速に進展しており、今後、様々な業種・業態への導入が拡大していくとみられる。

 このような状況のなか、同社では、蓄積された解析技術を基に、既存顧客への深耕と新規顧客開拓を図っている。東京電力パワーグリット株式会社とAIを活用した架空送電線診断システムの共同開発は、実証フェーズともなる同社内での保守運用を開始した。

 また、ドイツに本社があるCognigi GmbH のAI製品「COGNIGY」の取扱いを新たに開始した。「COGNIGY」はChatBotや音声アシスタント等の対話サービスに対して、自動応答機能を提供する対話型AI製品となる。

 今後もAIを活用した設備保全効率化サービスをはじめとした知識集約型ビジネスであるストックビジネスの推進、優秀な人材の採用及び教育の充実等による事業基盤の確立に継続して注力していく。

 なお、通期計画に対する第2四半期末時点における進捗率は、売上高6.4億円で47.6%、経常利益1.0億円で63.1%となっている。

テクノスデータサイエンス・エンジニアリングの詳細情報

■基本情報
所在地 東京都新宿区西新宿三丁目20番2号
代表者名(生年月日) 代表取締役社長 城谷 直彦(昭和27年7月11日生)
設立 平成25年10月17日
資本金 5億5350万円(平成30年11月14日現在)
従業員数 97人(平成30年10月31日現在)
事業内容 ビッグデータ・人工知能(AI)を活用したソリューション提供及びAI製品(AIモジュールを含む)の提供
■売上高構成比率(2018/3期 実績)
品目 金額 比率
ビッグデータ・AIソリューション事業 1,018 百万円 100.0%
合計 1,018 百万円 100.0%
■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 (株)テクノスジャパン 80万6000 43.33%
2 城谷 直彦 16万株 8.60%
2 (株)エヌ・ティ・ティ・データ 16万株 8.60%
2 あいおいニッセイ同和損害保険(株) 16万株 8.60%
5 城谷 紀子 8万株 4.30
5 奥出 聡 8万株 4.30%
7 テクノスデータサイエンス・エンジニアリング従業員持株会 7万4000株 3.98%
8 野池 清文 6万株 3.23%
8 白井 孝秀 6万株 3.23%
10 佐藤 晃 2万株 1.08%
合計   166万 89.25%
■その他情報
手取金の使途 知識集約型ビジネスを推進するため、自社AI製品「scorobo」シリーズの研究開発費、技術社員の教育・研修等の費用及び有能な技術者の獲得費用に充当する予定
関係会社 (株)テクノスジャパン (その他の関係会社) 情報システムソリューションサービス
VC売却可能分(推定) -社 -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 2017年9月27日
割当先 あいおいニッセイ同和損害保険(株)、(株)エヌ・ティ・ティ・データ
当社役員、当社従業員、当社従業員持株会
発行価格 350円 ※株式分割を考慮済み
◆「テクノスデータサイエンス・エンジニアリング」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
大和証券[最短翌日に取引可能]
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SBI証券[最短翌日に取引可能]
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マネックス証券[最短2日後に取引可能]
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むさし証券
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ライブスター証券[最短3日後に取引可能]
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テクノスデータサイエンス・エンジニアリングの銘柄紹介

 同社は、AI技術をコアバリューとするデータサイエンティストや、様々な業界・業務に精通した知識及びビッグデータ活用技術を保有するエンジニアをはじめとするプロフェッショナル集団であり、デジタルイノベーションを推進し、データ経営を目指す企業の業務改革や新事業創造を支援することで、産業界の発展に貢献することを志向している。

(ビッグデータ・AIソリューションサービス)

 同社はデータ経営を目指す企業向けに総合的なソリューションサービスを提供している。企業のデジタルイノベーションを共に創出していくため、顧客企業が進める事業戦略に沿う形で新サービスの開発、業務改革の推進など協創型ビジネスを推進している。

1.データ経営コンサルティングサービス

 顧客企業がビッグデータを活用し、経営課題が解決できるよう、上流のコンサルティング領域からアプローチし、データ経営実現にむけた戦略立案を行う。デジタル戦略領域に長けた同社の担当者を通じて、当該企業の現状及び問題を整理し、「データ経営方針」・「データ経営ロードマップ」・「デジタル戦略組立て」・「デジタル戦略人材の確保」・「解析方針策定」など課題及び対策を明確にし、必要なノウハウを提供する。

2.データ解析支援サービス

 同社データサイエンティストが、1.のコンサルティングサービスにより抽出された顧客企業のビジネス課題を把握の上、数理課題に置き換えて分析を実施し、分析結果をフィードバックする。この分析結果等に基づき、ビジネス課題の解決を目的としたデータの解析運用を支援している。

3.データ活用人材教育及び組織組成支援サービス

 顧客企業の様々な業態・要望に合わせ、データサイエンティストやビジネスインテリジェンスツールを活用するデータ活用人材の候補者を育成するための教育プログラムを提供している。

4.デジタル戦略システム構築サービス

 同社では、様々な業界・業務に関する知識・ノウハウを有するエンジニアが顧客企業の進める事業戦略に沿う形で新サービスの開発、業務改革の推進などの事業参加型ビジネスを推進している。

(AI製品等によるロイヤリティサービス)

 同社独自AI製品「scorobo」シリーズや他社AI製品などの製品販売、または業務特有のAIモジュール(注)を顧客企業向けに提供し、使用料及び運用保守料を受領するストック型サービスを推進している。当該サービスは収益基盤を築き上げるサービスとして最も注力している。

1.自社AI製品「scorobo」等を活用したロイヤリティサービス

 同社は、ディープラーニング技術など機械学習等を活用した独自のAI製品「scorobo」を提供している。現在、業界特有の経営課題を解決するため、株価予想や経済指標予測を行うフィンテック領域向け製品「scorobofor Fintech」や、デジタルマーケティング領域向け製品「scorobo for Marketing」や「scorobo for SNS」を提供している。

2.他社AI製品等を活用したロイヤリティサービス

 同社は自社製品展開にとどまらず、他社AI製品を活用したサービスも展開している。

テクノスデータサイエンス・エンジニアリングの投資のポイント

 投資家からの期待度が高いビッグデータ、人工知能(AI)関連銘柄ということである。同社の提供するサービスは大きく2つに分類される。第一はビッグデータ・AIソリューションサービスである。データ経営を目指す企業向けに総合的なソリューションサービスを提供している。具体的には顧客企業がビッグデータを活用し、経営課題が解決できるよう、上流のコンサルティング領域からアプローチし、データ経営実現にむけた戦略立案を行う。

 デジタル戦略領域に長けた同社の担当者を通じて、当該企業の現状及び問題を整理し、「データ経営方針」・「データ経営ロードマップ」・「デジタル戦略組立て」・「デジタル戦略人材の確保」・「解析方針策定」など課題及び対策を明確にし、必要なノウハウを提供している。

 第二はAI製品等によるロイヤリティサービスである。同社独自AI製品「scorobo」シリーズや他社AI製品などの製品販売、または業務特有のAIモジュールを顧客企業向けに提供し、使用料及び運用保守料を受領するストック型サービスを推進している。当該サービスは収益基盤を築き上げるサービスとして最も注力している。

 業績は順調に拡大しており、売上高は2016年3月期5.0億円、2017年3月期8.1億円、2018年3月期10.1億円と推移している。2019年3月期については売上高13.5億円、経常利益1.6億円を予想し、中期経営計画では2021年3月期売上高20億円、営業利益3億円を目指すとしている。

 IPO市場ではビッグデータ、AIなどといった中長期的な成長テーマに乗る案件の初値パフォーマンスが極めて高い。2017年3月上場のユーザーローカル<3984>は公開価格2940円に対し、初値は1万2500円となった。上場時の2017年6月期予想EPSは69.84円であり、初値の予想PERは179倍である。

 2017年9月上場のPKSHA Technology<3993>は公開価格2400円に対し初値は5600円となり、初値のPERは261倍(上場時の2017年9月期予想EPSは21.47円)となった。

 今年4月上場のHEROZ<4382>は公開価格4500円に対し、初値はこの10倍以上となる4万9800円を付けた。上場時の2018年4月期予想EPSは72.87円で、初値はPER683倍の水準となった。

 直近ではVALUENEX<4422>が2018年10月30日に上場し、公開価格1840円に対し初値は4300円を付けた。2019年7月期の予想EPSは44.1円であり、初値PERは97.5倍となった。

 公募・売出し株数は61.6万株、目論見書の想定発行価格は2900円であり、公開規模は18億円程度となる見通し。マザーズ市場への上場銘柄としては一般的な公開規模となる。

株主構成についてはテクノスジャパン<3666>が43%の株式を保有し、他大口株主としては同社役職員、取引先が占める。ベンチャーキャピタルの保有は無いもようである。ロックアップに関しては上場後180日目の2019年6月15日までの期間中、主幹事会社の事前の書面による同意なしに売却しないとしている。

◆「テクノスデータサイエンス・エンジニアリング」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
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[データ提供・銘柄分析]フィスコ 

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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2019 2018 2017
17社
35社
23社
37社
27社
38社
10%以上:1人1票の平等抽選 534万
【ポイント】
取り扱い数はSMBC日興証券やSBI証券より少ないものの、主幹事数は毎年トップ! 国内最大手の証券会社だけあって、「日本郵政グループ3社」「JR九州」「ソフトバンク」のような、大規模IPO案件で主幹事を務めることも多い。毎回、引受株数の10%以上が完全抽選制のオンライン口座に配分される。また、購入資金は当選後の購入申し込みまでに入金すればOKなので、口座の資金を気にせず気軽に申し込めるのは、限られた資金で運用する個人投資家にとって大きなメリット。本気でIPO投資を考えるなら、絶対に口座を開いておきたい証券会社だ。
※残あり口座数
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◆SMBC日興証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2019 2018 2017
20社
61社
21社
66社
13社
71社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
293万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、2019年は主幹事数で第2位! 取扱銘柄数も多く、全86社中、実に61社のIPO銘柄を取り扱った。また、日本3大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねている。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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◆大和証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2019 2018 2017
22社
43社
13社
31社
18社
41社
15%:1人1票の平等抽選
5%:「チャンス当選」
302万
【ポイント】
毎年、数多くのIPOで主幹事を務め、取扱銘柄数も多いが、特に2019年は実績数を大きく伸ばし、主幹事数では野村證券を抜いてトップだった。ネット投資家を対象とした取引量・資金量が関係しない平等抽選が、原則、個人投資家への販売予定数量の15%と高めに設定されているのもメリット。申し込みは1銘柄につき1単元のみなので、当選確率が資金量に左右されない。平等抽選の後、落選者を対象に、原則10%を「プレミアムステージ」や過去の取引実績に応じて当選確率が変わる「チャンス抽選」で販売(※2)
※残あり口座数
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◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2019 2018 2017
7社
82社
11社
87社
8社
83社
70%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジ
ポイント」順に配分
463万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2019年は全86社中82社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、大半のIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。
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◆東海東京証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2019 2018 2017
4社
27社
1社
20社
3社
11社
10%:1単元1票の平等抽選 32万
【ポイント】
準大手証券会社の東海東京証券は、大手証券会社には届かないものの多くのIPO銘柄を扱っており、主幹事も毎年数社で務めている。東海東京証券への割当が2000単元未満の場合は、取引実績に応じて当選確率がアップする「IPO個人優遇ステージ」を適用した抽選となるが、その場合でも、取引実績が最低ランクの投資家に10%が配分され、その中で平等抽選が行われる。
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◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社!
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◆松井証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2019 2018 2017
0社
21社
0社
9社
0社
14社
70%:1人1票の平等抽選 118万
【ポイント】
2019年のIPO取扱数は21社と、前年から大幅アップ! しかも、事前入金なしにブックビルディング申し込み&抽選が受けられるので、手持ち資金の心配をすることなく手軽にIPOに申し込むことができる。配分予定量の70%以上で「1人1票」の平等抽選が行われるので、限られた資金しかない個人投資家でも当選が期待できるのもメリットだ。また、2019年12月に株の売買手数料を改定し、1日50万円までの取引なら手数料0円となったので、IPO当選後の売却も低コストで行うことができる。
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