IPO株の銘柄分析&予想

「シンプレクス・ホールディングス」のIPO情報総まとめ!
スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、
他のコンサルティング、システム開発企業との比較や予想まで解説![2021年10月4日 情報更新]

2021年8月19日公開(2021年10月4日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 シンプレクス・ホールディングス
市場・コード/業種 東証一部・4373/情報・通信業
上場日 9月22日
申込期間(BB期間) 9月7日~9月10日
おすすめ証券会社 SMBC日興証券大和証券野村證券松井証券マネックス証券SBI証券auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)岡三オンライン証券CONNECTDMM.com証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 1660円(+2.47%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

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シンプレクス・ホールディングスが9月22日にIPO(新規上場)!

「シンプレクス・ホールディングス」の公式サイトより

 シンプレクス・ホールディングスは、2021年8月19日、東京証券取引所に上場承認され、2021年9月22日にIPO(新規上場)することが決定した。

 シンプレクス・ホールディングスは2016年12月1日(実質上1997年9月16日)に設立された。幅広い業種の顧客企業のビジネスの成功に貢献するシステムの提案、構築、運用保守に係るITソリューションを提供している。

 グループ中核企業であるシンプレクス株式会社は、1997年の創業以来、日本を代表する銀行、総合証券、インターネット証券のテクノロジーパートナーとしてビジネスを展開。現在では、金融フロンティア領域からクロスフロンティア領域へと事業領域を拡大し、生保・損保及びブロックチェーン技術を活用した暗号資産交換業等、金融フロンティア領域で獲得したAI/クラウド技術等のキーテクノロジーを軸として、対象顧客を金融機関に限定しない高付加価値サービスを広く提供している。

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

シンプレクス・ホールディングスのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 9月6
ブックビルディング(抽選申込)期間 9月7日~9月10日
売出価格決定 9月13日
購入申込期間 9月14日~9月17日
払込日 -月-日
上場日 9月22日

シンプレクス・ホールディングスのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2021年9月14日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
SMBC日興証券(主幹事証券)
[最短即日で取引可能]
19.1
公式サイトはこちら!
大和証券
[最短翌日に取引可能]
1.4
公式サイトはこちら!
野村證券 1.4%
公式サイトはこちら!
松井証券
[最短3日後に取引可能]
1.4%
公式サイトはこちら!
マネックス証券
[最短翌日に取引可能]
1.4%
公式サイトはこちら!
SBI証券
[最短翌日に取引可能]
1.4%
公式サイトはこちら!
auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)
[最短翌日に
取引可能]
公式サイトはこちら!
岡三オンライン証券
[最短2日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
CONNECT
[最短3日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
DMM.com証券
※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
みずほ証券(主幹事証券) 6.3  
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 1.4%  
東海東京証券 0.6  
岡三証券 0.6%  
※海外売出し分 65.0%  

シンプレクス・ホールディングスのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定売出価格(※1) 1520
仮条件
[予想PER(※2)
1520~1620円
19.6倍~20.9倍]
公募価格 1620円
初値 1660円
初値騰落率 +2.47%
予想トレーディングレンジ(※3) 1200~2000
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2021年9月2日ザラバの株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】 19.8倍
DTS<9682> 15.4倍(連)
富士ソフト<9749> 20.3倍(連)
NSD<9759> 23.8倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は妥当と判断できる。

シンプレクス・ホールディングスの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 4829万1800株(予定)
売出株式数 公募-株  売出2065万300株
(オーバーアロットメントによる売出144万700株)
想定公開規模(※1) 335.8億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

シンプレクス・ホールディングスは金融システム開発の再上場

 コンサルティングサービス、システム開発、運用保守を手掛ける。グループ中核企業のシンプレクス(株)は、日本を代表する銀行、総合証券、インターネット証券のテクノロジーパートナーとしてビジネスを展開し、金融フロンティア領域における国内トップブランドとしてのポジション獲得に向けて成長を続け、現在では事業領域を一段と拡大している。

比較的知名度が高く、デジタルトランスフォーメーション(DX)の流れで業績は堅調に推移。海外勢の参加も期待できそうだが、東証1部上場とあって公開規模が相応に大きいこと、売出しのみの再上場案件であることなどから、個人投資家には手控えムードが広がりそうだ。

公開規模については300億円超となる見込み。また、9/22はコアコンセプト・テクノロジー<4371>とユミルリンク<4372>が同時上場する。

⇒コアコンセプト・テクノロジー<4371>のIPO情報はこちら!
⇒ユミルリンク<4372>のIPO情報はこちら!

◆「シンプレクス・ホールディングス」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SMBC日興証券[最短即日で取引可能]
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野村證券
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シンプレクス・ホールディングスの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2018/3 1,152
(―)
14
(―)
▲ 12
(―)
2019/3 1,395
(21.1%)
95
(578.6%)
48
(―)
2020/3 1,672
(19.9%)
252
(165.3%)
171
(256.3%)
2021/3 1,788
(6.9%)
274
(8.7%)
▲ 118
(―)
2022/3予
(―)

(―)

(―)
■連結業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上収益
(伸び率)
税引前利益
(伸び率)
当期利益
(伸び率)
2020/3 25,508
(―)
743
(―)
758
(―)
2021/3 27,532
(7.9%)
4,324
(482.0%)
2,984
(293.7%)
2022/3予 30,300
(10.1%)
5,437
(25.7%)
3,750
(25.7%)
2021/6 1Q 7,885
(―)
1,796
(―)
1,142
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:-円 連結:77.65円/23.00円
予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの

シンプレクス・ホールディングスの業績コメント

 2022年3月期の業績は、売上収益が前期比10.1%増の303.0億円、税引前利益が同25.7%増の54.3億円と増収増益の見通しとなっている。

 近年のデジタル技術の進展・普及に伴い、あらゆる産業において、テクノロジーを駆使してビジネスモデルそのものを改革していく、DX(デジタルトランスフォーメーション)への対応が急務となっている。こうした流れに連動する形で、同社グループがサービス提供を手掛ける対象領域も急速に拡大している。

 こうした経営環境のもと、同社グループの主要顧客である銀行及び証券会社の収益業務に関わるフロントシステムに係るITソリューション関連の売上が好調に推移した。加えて、AI(人工知能)及びクラウド技術を軸とする生保・損保を対象とした新規案件の獲得にもつなげることができた。

 なお、通期計画に対する第1四半期末時点における進捗率は、売上収益78.8億円で26.0%、税引前利益17.9億円で33.0%となっている。

シンプレクス・ホールディングスの詳細情報

■基本情報
所在地 東京都港区虎ノ門1丁目23番1号
代表者名(生年月日) 代表取締役社長(CEO) 金子 英樹(昭和38年9月1日生)
設立 平成28年12月1日
資本金 2億8500万円(令和3年8月19日現在)
従業員数 新規上場会社65人 連結会社832人(令和3年7月31日現在)
事業内容 コンサルティングサービス、システム開発、運用保守
■売上高構成比率(2021/3期 実績)
品目 金額 比率
戦略/DXコンサルティング - 百万円 -%
システムインテグレーション 17,657 百万円 64.1%
運用サービス 9,867 百万円 35.9%
その他 8 百万円 0.0%
合計 27,532 百万円 100.0%
■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 刈田・シンプレクス投資事業有限責任組合 1900万株 39.34%
2 金子 英樹 901万6500株 18.67%
3 五十嵐 充 643万8900株 13.33%
4 シンプレクス従業員持株会 340万4800株 7.05%
5 農林中央金庫 237万7500株 4.92%
6 田中 健一 235万株 4.87%
7 福井 康人 193万8800株 4.01%
8 (株)刈田・アンド・カンパニー 131万600株 2.71%
9 KARITA & Company Micronesia Inc 91万7500株 1.90%
10 福山 啓悟 71万2500株 1.48%
合計   4746万7100株 98.29%
■その他情報
手取金の使途
関係会社 シンプレクス株式会社 (連結子会社) コンサルティングサービス、システム開発、運用保守
Xspear Consulting株式会社 (連結子会社) コンサルティングサービス、労働者派遣
Deep Percept株式会社 (連結子会社) AIコンサルティングサービス、システム開発
他、連結子会社3社
VC売却可能分(推定) 1社  340万4800株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 2020年3月27日
割当先 シンプレクス従業員持株会
発行価格 500円※株式分割考慮済み
◆「シンプレクス・ホールディングス」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SMBC日興証券[最短即日で取引可能]
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大和証券[最短翌日に取引可能]
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野村證券
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松井証券[最短3日後に取引可能]
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マネックス証券[最短翌日に取引可能]
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SBI証券[最短翌日に取引可能]
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auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)[最短翌日に取引可能]
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岡三オンライン証券[最短2日後に取引可能]
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CONNECT[最短3日後に取引可能]
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DMM.com証券 ※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
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シンプレクス・ホールディングスの銘柄紹介

 同社グループは、同社及び連結子会社6社により構成され、その主な事業内容は、幅広い業種の顧客企業のビジネスの成功に貢献するシステムの提案、構築、運用保守に係るITソリューションの提供である。グループ中核企業であるシンプレクス(株)は、1997年の創業以来、日本を代表する銀行、総合証券、インターネット証券のテクノロジーパートナーとしてビジネスを展開し、金融フロンティア領域における国内トップブランドとしてのポジション獲得に向けて力強い成長を続けてきた。

 現在では、金融フロンティア領域からクロスフロンティア領域へと事業領域を拡大し、生保・損保及びブロックチェーン技術を活用した暗号資産交換業等の領域で大きなプレゼンスを獲得するとともに、金融フロンティア領域で獲得したAI(人工知能)/クラウド技術等のキーテクノロジーを軸として、対象顧客を金融機関に限定しない高付加価値サービスを広く提供するに至っている。

 各領域における主要な製品・ソリューションとして、金融フロンティア領域では、機関投資家が資金運用業務に用いる「SimplexPRISM」や、金融機関の収益向上に寄与するディーリングエンジンを搭載した外国為替証拠金取引(FX)ソリューションである「SimplexFX」等の製品を提供している。さらに、生保・損保領域においては、保険業務の一連業務をカバーする「Simplex xInsurance」を、暗号資産領域においてはブロックチェーン技術を活用した暗号資産取引プラットフォームである「SimplexCryptoCurrency」等の製品・サービスを提供している。主たるサービス内容の特徴を整理すると以下のとおり。

「戦略/DXコンサルティング」

 AI・IoT(モノのインターネット)・ブロックチェーン・RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)・UI/UXデザイン・クラウドなど、最先端テクノロジーに立脚した戦略立案と実行支援を行っている。幅広い業種の経営層や経営企画部門に対し、経営戦略・事業戦略策定、組織改革、ビジネスプロセス変革などの支援サービスを提供している。

「システムインテグレーション」

 幅広い業種の顧客企業に対し、システムコンサルティングとシステム開発支援を行う、同社グループの主要サービスである。

・システムコンサルティング

 ビジネスとテクノロジーに精通したプロフェッショナルが、経営視点でのIT戦略立案やシステム開発に係る要件定義を支援している。ビジネスの観点で必要なシステムの全量を洗い出したうえで、稼働後のビジネスチューニングも視野に入れた全体設計を行っている。

・システム開発

 システムコンサルティングを手掛けたチームが、自ら定めた要件に沿って、システムの構築作業を行っている。同社グループのノウハウが集約された「Simplex Library」を活用することにより、開発期間の短縮とシステムの安定性確保を両立した高付加価値ソリューションを提供している。

「運用サービス」

 システム開発支援を行ったおおむね全ての顧客企業を対象として、システム導入後の運用保守や共同利用型サービスの提供を行っている。

・運用保守

 システムコンサルティングからシステム開発までの全工程を担当したチームが、長期的なパートナーシップのもと、24時間365日体制のシステム運用監視や、トラブル時の対応・復旧活動を支援している。DX(デジタルトランスフォーメーション)成功の鍵を握る稼働後のシステム改善提案もプロアクティブに実施している。

・共同利用型サービス

 「Simplex Library」を駆使して自ら企画・開発したシステムを、複数の顧客に対して共同利用型サービスとして広く提供している。金融を中心に常に業界最先端のサービスを提供することで、新規金融事業者の参入支援や、既存金融機関の金融サービスの拡充に貢献している。

「その他」

 主としてハードウェア・ミドルウェアなどの物品販売を行っている。

シンプレクス・ホールディングスの投資のポイント

 比較的知名度が高く、かつて上場していたことからもよく知る投資家は多いだろう。企業や政府がデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みを加速させ、業績は堅調に推移。公開株の半数をメドに海外売出しを実施する予定で、テックファンドを中心とした海外勢の参加が期待できる。とはいえ、東証1部上場とあって公開規模が相応に大きいこと、売出しのみの再上場案件であることなどから、個人投資家には手控えムードが広がりそうだ。3/16上場のウイングアーク1st<4432>(公開規模194億円)は公開価格比+25.8%という初値を付けたが、当時と比べIPO環境は良くない。

⇒ウイングアーク1st<4432>のIPO情報はこちら!

 グループ中核企業のシンプレクス(株)は、日本を代表する銀行、総合証券、インターネット証券のテクノロジーパートナーとしてビジネスを展開し、金融フロンティア領域における国内トップブランドとしてのポジション獲得に向けて成長を続けてきた。現在ではクロスフロンティア領域へと事業領域を拡大し、生損保及びブロックチェーン技術を活用した暗号資産交換業等の領域で大きなプレゼンスを獲得するとともに、金融フロンティア領域で獲得したAI(人工知能)/クラウド技術等のキーテクノロジーを軸として、対象顧客を金融機関に限定しない高付加価値サービスを広く提供するに至っている。主要製品・ソリューションとして「SimplexPRISM」「SimplexFX」等。

 売上収益の7割程度が国内金融機関向け、またリピートオーダー・リカーリングビジネスも約7割程度。契約ベースの顧客数は2017年3月期の43社から前期68社に増大。前期末時点でのれん364.7億円を計上。従業員は連結で832名。前身の(株)シンプレクス・テクノロジーは2013年にMBO(経営陣の参加する買収)で上場廃止。

 業績面について、2022年3月期は売上収益が前期比10.1%増の303.0億円、税引前利益が同25.7%増の54.3億円と増収増益の見通しとなっている。サービス別の売上収益は、戦略/DXコンサルティングが7.0億円、システムインテグレーションが同11.1%増の196.2億円、運用サービスが同10.1%増の303.0億円。

 想定仮条件水準の今期予想PERは18~21倍程度で、独立系情報サービス大手並み。IPOの規模感を考慮すればもう少し明確な割安感が欲しいところかもしれない。年間配当は1株当たり23.0円を予定しており、配当性向30%を目安として、年1回の期末配当を実施する方針。

 公開規模については300億円超となる見込み。プライベート・エクイティ投資の(株)刈田・アンド・カンパニーとその関連会社が2,228,100株(上場時発行済株数の4.6%、上場日後360日間のロックアップ)保有しているが、組成ファンド保有分は全株売出し。また、9/22はコアコンセプト・テクノロジー<4371>ユミルリンク<4372>が同時上場する。

⇒コアコンセプト・テクノロジー<4371>のIPO情報はこちら!
⇒ユミルリンク<4372>のIPO情報はこちら!

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2020 2019 2018
22社
41社
17社
35社
23社
37社
10%以上:1人1票の平等抽選 533万
【ポイント】
取り扱い数はSMBC日興証券やSBI証券より少ないものの、主幹事数は毎年トップクラス! 国内最大手の証券会社だけあって、「日本郵政グループ3社」「JR九州」「ソフトバンク」のような、大規模IPO案件で主幹事を務めることも多い。毎回、引受株数の10%以上が完全抽選制のオンライン口座に配分される。また、購入資金は当選後の購入申し込みまでに入金すればOKなので、口座の資金を気にせず気軽に申し込めるのは、限られた資金で運用する個人投資家にとって大きなメリット。本気でIPO投資を考えるなら口座を開いておきたい証券会社だ。
※残あり口座数
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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2020 2019 2018
16社
52社
20社
61社
21社
66社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
310万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、2020年は主幹事数、取扱銘柄数ともに第3位! また、日本3大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねている。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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◆大和証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2020 2019 2018
15社
43社
22社
43社
13社
31社
10%:1人1票の平等抽選 303万
【ポイント】
国内三大証券の一角を占める大手証券で、毎年、数多くのIPOで主幹事を務めており、2019年は実績数を大きく伸ばして野村證券を抜いてトップ。取扱銘柄数も毎年トップクラスなので、本気でIPO投資に力を入れる個人投資家には必須の証券会社と言えるだろう。申し込みは1銘柄につき1単元のみなので、当選確率が資金量に左右されないのも資金に限りのある個人投資家にとってはメリット
※ 残あり口座数
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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2020 2019 2018
15社
85社
7社
82社
11社
87社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
604万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2020年は全93社中85社と約91%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、大半のIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。
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