個人投資家の「株で勝つ!」投資手法を徹底解剖!
【第4回】 2012年2月2日 ザイ・オンライン編集部

仕事は午前中の2時間だけ
デイトレで毎日稼ごう!

 とにかくデイトレなんて、何度もエントリーして慣れるしかないと思っていた私は、読んだ本も2冊程度。始めたときは、普通に取引市場や株数、取引暗証番号を打ち込んでエントリーしていましたので、これでは勝てるわけがありません。

 トレードツールやパソコン環境など、もう少しいろいろ勉強してからやるべきだったと反省しています。みなさんは決してこんな無茶しないでくださいね!(笑)

デイトレ時間は午前中の2時間だけ
究極の高額時給が稼げる

 デイトレーダーは場中ずっとパソコンを見ていないといけないので、労働時間は意外と長いのではないかと思う方もいるでしょう。

 でも、そんなことはありません。私も含めて、多くのトレーダーは午前中の2時間だけという方が多いのです。というのも、株価が勢いよく上下に動くのは、寄りつきからせいぜい1時間程度だからです。

 証券会社のディーラーさんもこの時間帯に利益をなんとか得ようと必死になりますから、出来高も多く、株価も大きく動く傾向にあります。

 この時間帯を過ぎると、次は午前中の前引け間際の11時15分から11時半までの時間帯に、再び取引が活発になります。昼休みの時間帯にどんなニュースが飛び出すかわからないので、とりあえず、ポジションを閉じておこうという動きで商いが増えます。

 あとは、後場寄りつきから1時までの30分間も取引が活発になりますが、これは欧州からの注文が入る時間帯になります。もちろん、証券会社のディーラーさんは後場もう一勝負ということで、新たな売りや買いを入れてきます。

 この時間帯を過ぎると、大引け間際の2時45分から3時までの15分間が手じまいと翌日に向けたポジション取りでにぎわう時間帯です。

 デイトレを始めた当初から、10時を過ぎた途端に動かなくなることを実感していましたので、私は、寄りつきから10時までが勝負と割り切ってトレードしてきました。この時間帯にエントリーしてエグジットできないときは、たいてい負け込んでいて損切りできなくなっています。