株式投資で儲ける方法&注目銘柄を大公開!
2018年9月3日 ザイ編集部

SIXPADなどで売上3割増の「MTG」、NewsPicksの
会員数増加などで売上急増の「ユーザベース」など、
株価数倍が狙える業績好調な「新興株」2銘柄を紹介!

IPOしたばかりの「MTG」や売上急増の「ユーザベース」など、”株価数倍”を狙える、儲かる「新興株」2銘柄を紹介!

ダイヤモンド・ザイの特集は、「最強”日本株”2018年 夏の陣」! 「株主優待株」「10万円株」「高配当株」「10倍株」「大型株」「新興株」などの分野ごとに、2018年後半に”買い”の日本株98銘柄を紹介している。

今回はその中から「新興株」の記事をピックアップ。記事内では、各銘柄を武将に見立て、注目度が高い順に「総大将(2銘柄)」「副大将(2銘柄)」「武将(9銘柄)」として紹介している。ここでは、「副大将」として投資のプロが名前を挙げた2銘柄を抜粋してみよう。

米国メディアの買収で話題となった「ユーザーベース」は
業績の伸びが続き、押し目買いの好機!

 成長著しい企業が多く、株価の大幅上昇が期待できる「新興株」。新興株でやはり気になるのが、ネットやAIなど、話題の技術やサービスを提供する企業だ。

 ダイヤモンド・ザイでは、そんなネット系の企業を含む注目の大型株を13銘柄紹介している。ここでは、その注目度から「副大将」に選ばれた2銘柄を抜粋してみよう(※銘柄の選定は株式市場に精通する25人のアナリストが実施。株価や利回りは8月6日時点)。

 西の副大将に選ばれた銘柄は、業界分析に役立つ企業情報サービス「SPEEDA」や、ニュースアプリ「NewsPicks(ニューズピックス)」を展開する「ユーザベース(3966)」。

 「ユーザベース」のニュースアプリ「NewsPicks」は若手ビジネスパーソンに人気で、有料会員数が伸び収益化も順調。「SPEEDA」と「NewsPicks」の両事業が好調に推移する上、新たに米国の経済メディア「Quartz(クオーツ)」を買収。海外事業への期待も高まる。

 「第1四半期の売上が前年比52.9%増と驚異的な伸び。米ネット経済メディア『Quartz』の買収を発表するなど、成長スピードの加速にも期待が持てます」(フェアトレード・田村祐一さん)

 「『SPEEDA』は業界分析を効率化でき、国内外の事業会社での導入が急速に進んでいます。25日移動平均線にタッチしている現在の株価水準は買いのチャンスと判断できそうです」(フェアトレード・西村剛さん)

著名人の起用などブランディングが巧みな
「MTG」は、海外事業も急拡大!

 一方、東の副大将は、EMS(筋電気刺激)を活用した「SIXPAD(シックスパッド)」や「ReFa(リファ)」など美容・健康機器を手掛ける「MTG(7806)」。

 「MTG」の今期の業績は、売上、営業利益ともに前年比で3割増。2018年7月のIPOで得た資金で、さらなる海外展開や、機器を活用したトレーニングジムの開始に期待が集まる。AIやIoTを活用した商品開発も行っていく予定だ。

 「著名人とのタイアップなど、ブランド構築力に強みがあり、海外事業が急拡大。また、EMSを使ったトレーニングジムを7月に開店しました。狭いスペースで出店でき、利用者は15分でトレーニング効果を得られるとのこと。将来は内外で5000店体制を狙っています。直近IPO銘柄で、需給が落ち着いた後に上値を試す展開が想定できます」(ラジオNIKKEI・和島英樹さん)

 「中国などアジアでは所得の増加で美容や健康への意識が高まっており、業容拡大への追い風となりそうです」(DZHフィナンシャルリサーチ・小林由二さん)

 なお、こうした新興株を買う際は、成長が期待通りに続いているか、株価上昇の材料がどうなったかのチェックは必須。定点観測をしつつ、株価数倍を狙ってみよう。