個人投資家の「株で勝つ!」投資手法を徹底解剖!
【番外編】 2012年5月7日 ザイ・オンライン編集部

個人投資家という生き方を実践できる人、できない人

いま巷で注目を集めている「個人投資家」という生き方。仕事といえば、株式、FX、不動産などに投資すること。「投資で食っていくなんて危険だ」「デイトレはギャンブルと一緒」などネガティブにとらえる向きもあるが、個人投資家として成功している人は何が違うのか。アンコールの声に応えて、吉川英一氏に特別寄稿してもらった。

【第1回】実は誰でもなれる!個人投資家という夢の職業
【第2回】稼げる投資家になるための3つのスキル
【第3回】あなたはどのタイプの投資家?
     自分に合ったスタイルを見つけよう!

【第4回】仕事は午前中の2時間だけ デイトレで毎日稼ごう!
【第5回】不動産投資を始めて毎月の安定収入を確保しよう!
【番外編】個人投資家という生き方を実践できる人、できない人

個人投資家になれる人の共通点とは?

 実は個人投資家として自由に生きていくのはそんなに難しいことではありません。

 これからの時代、好きでもない仕事をしながら定年まで働き続けることのほうがよほど難しいはずです。

 先日、私の主催する「サンデー毎日倶楽部」という会の例会に、全国からたくさんの個人投資家さんが集まりました。

 その中には20代ですでにアパートやマンションを何棟も取得し、専業大家さんとして経済的自由と時間的自由を手に入れられた方もいます。また、株式投資で2億円もの資産を運用されている方もいらっしゃいます。

 「たった1棟しか物件を持っていないので、私なんか駆け出しの大家です」とおっしゃっていた方の家賃収入を聞いたら、なんと5000万円だということでした。もちろんリタイアして好きなことをされています。

 皆さんとお話してみて、共通している点がわかりました。ともに行動力と決断力がすごいことです。これと決めたら、それに向かって積極的にリスクをとっているのです。その結果、確実にトレーダーや不動産投資家として当初の目標をクリアされています。

 私も株を買ってさんざん怖い思いをしてきました。投資資金が半分になったことも何度か経験しています。でも、半分になるという失敗を犯さなければ、きっと毎年のように倍増している銘柄にも気づかなかったと思います。