ダイヤモンドZAi最新記事
2019年1月21日 ザイ編集部

2019年の日経平均株価の値動きをプロ32人が予測!
年末に2万3000円以上の高値をつける予想が多く、
株価が軟調になる「2019年前半」は絶好の仕込み時!

ダイヤモンド・ザイ2月号
楽天ブックスで買う
お得な定期購読の詳細はコチラ!

日経平均株価の2019年1月~12月末まで一年間の見通しを、専門家32人が予測!

2018年10月にバブル崩壊後の高値2万4448円を記録したものの、12月末には一時1万9000円を割り込むなど、激しく乱高下している日本株。だが、最強株が相場全体の下落に巻き込まれたときこそ絶好の買いチャンスだ。そこで1月21日発売のダイヤモンド・ザイ3月号は、恒例の大特集「最強”日本株”番付」の「2019年初場所」を掲載! 新登場の割安株や高配当株、10万円株など6つの「最強”日本株”番付」を発表している。

今回はその中から、プロ32人による「2019年の日本株予測」についての記事を抜粋して紹介しよう!

懸念材料も多いが、経済対策への期待が高い

 32人のプロが予測する、2019年の日経平均株価の高値の平均は2万3200円。2万3000円以上と予想するアナリストは全体の8割を占めた。年初の株価は1万9561円だったことを考えると、2019年の相場でも儲けるチャンスはありそうだ。

 ただし、年初から一本調子で上昇すると予測するプロはいない。全員が、年の途中で、年初より株価が下がる局面があると予測している。その理由はいくつかある。

 まず「米国の利上げや米中貿易戦争の影響などで、米国企業の業績見通しが悪化する」(日本ビジネスイノベーション・西堀敬さん)から。米国株安に連動し、日本株も大幅安となる局面が、2019年もありそうだ。

 また、英国のEU離脱問題やフランスのデモなどの影響で、欧州経済も減速するのではという見通しもある。

 さらに国内では、10月に消費税が8%から10%に引き上げられる影響も懸念される。特に、年初より年末の株価が安いと予測するプロ3人はこの点を強く不安視。「個人消費の冷え込みが見込まれ、増税開始前に安値を付ける」(フェアトレード・田村佑一さん)

 田村さんほど悲観的ではない他のプロたちも、この意見に賛同する人は多かった。ただし、「増税後は経済対策が効いてくるので、株価上昇へ転換する」(ラカン リチェルカ・村瀬智一さん)という見方が多数。年末に2万3000円以上をつけると予測するプロが多いのはその表れだ。

 また、4~6月に高値を付けると予測するプロも多かった。「日本企業の決算発表が続く4~6月までに、悪材料は出尽くす。7月の参院選に向けた政策期待の高まりが、さらに株価上昇を後押ししそう」(フィスコ・小林大純さん)だという。

 2019年も波乱含みの展開が予想されるが、安値予測の平均値である1万8400円近辺で株を買えれば、年末には十分な利益が得られそうだ。

2019年の主役株90銘柄が揃い踏み!
「最強”日本株”番付」は、ダイヤモンド・ザイ3月号をチェック!

ダイヤモンド・ザイ3月号

 今回は、1月21日発売のダイヤモンド・ザイ3月号の特集「最強”日本株”番付 2019年初場所」の中から「プロ32人の日本株予測」についての記事を抜粋して紹介した。特集では高配当株、株主優待株、割安株、10万円株、大型株、中小型株の6大番付で2019年の主役株90銘柄を発表しているので、銘柄選びにぜひ活用してほしい。

 ダイヤモンド・ザイ3月号では、ほかにも「ガラッと変更! 新画面に完全対応! 確定申告」「低迷のTOPIX、マザーズに大勝ち! 最強”日本株型投信”2019」「消費税増に打ち勝て! あと100万円をつくる節約&副業ワザ」「14人の億り人が語る2019年の勝ち戦略!」など、お得な情報が盛りだくさん。

 また、別冊付録として「2019年こそNISA&つみたてNISAで勝つ!」を用意! 掲載している「初級・中級・上級者別 8つのNISAワザ」は、長期でほったらかしたい人から短期で売買したい人まで必見の内容だ!

ダイヤモンド・ザイ3月号は、全国の書店や楽天ブックスにて1月21日発売!