ネット証券会社比較
【第28回】 2012年6月20日 ザイ・オンライン編集部

メガバンクの10倍以上の高利回りをゲット!
ネット証券と銀行の連携で預金金利がアップする!

 ネット証券の一部では、自社グループのネット銀行との連携サービスを提供している。連携サービスを利用すると、金利が通常の数倍にアップしたり、他の銀行を使うより出金がスピーディにできたりと、メリットがたくさんある。

 連携サービスのあるネット証券を利用しているなら、今すぐ銀行口座を開いて、サービスに申し込むのがおすすめだ。

普通預金の金利がメガバンクの定期より高金利に!

 現在、銀行との連携サービスがあるネット証券は、SBI証券(住信SBIネット銀行)カブドットコム証券(三菱UFJ銀行カブドットコム支店)大和証券(大和ネクスト銀行)楽天証券(楽天銀行)の4証券だ。

 銀行といえば気になるのは、やっぱり預金金利。金利が非常によいのが、連携サービスの大きな特徴の1つと言える。

 特に注目したいのが、普通預金の金利だ。住信SBIネット銀行と楽天銀行では連携サービスを利用すると、普通預金(住信SBIネット銀行は「SBIハイブリッド預金」)の金利が大幅にアップする。

 住信SBIネット銀行では0.12%楽天銀行は0.14%(キャンペーン金利)になり、メガバンクの1年もの「定期預金」の金利である0.025%と比べて、住信SBIネット銀行は4.8倍、楽天銀行なら5.6倍にもなる。大和ネクスト銀行は連携サービスの利用にかかわらず、普通預金金利が0.12%と、こちらも高金利だ。

 また、三菱UFJ銀行カブドットコム支店も、普通預金の店頭金利に0.01%を上乗せする優遇金利となっている。

ネット専業銀行なら定期預金もかなりの高金利!

 連携サービスの特典ではないが、連携サービスのある銀行のうち、住信SBIネット銀行と大和ネクスト銀行は、定期預金もメガバンクに比べてかなりの高金利だ。

 100万円を1年間預けた場合の税引後の受取利息は、住信SBIネット銀行が2000円、大和ネクスト銀行が2400円。メガバンクのスーパー定期では、同じ期間預けた際の受取利息は200円(利率0.025%)なので、10~12倍もおトク!

 ちなみに、住信SBIネット銀行の金利は7月8日預け入れ分までのキャンペーン金利。同時に、新規口座キャンペーンも実施中で、新規に口座を開設した場合は定期預金の預け入れとの組み合わせで、50万円以上で500円、100万円以上で1000円の現金がもれなくプレゼントされる。

(詳しい金利一覧は、「定期預金をメガバンクに預けるな!20倍以上の金利がつく銀行もたくさんあった!」(ザイスポ!2012年6月8日)を参照。)