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2020年8月26日 ザイ編集部

“テンバガー(株価10倍)”も夢じゃない「大出世株」候補
の2銘柄を紹介! 2019年末に上場した「メドレー」と
「AI inside」は、どちらも業績好調で株価も急騰中!

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「株価10倍」も夢じゃない“テンバガー”候補の「メドレー(4480)」と「AI inside(4488)」を紹介! ウィズコロナやアフターコロナでも業績アップ&株価上昇が期待できる2銘柄に注目!

発売中のダイヤモンド・ザイ10月号の大特集は、「最強日本株【2020年・夏の陣】」! 日本株市場には、コロナ禍で不透明な相場環境でも、注目すべき有望株がいくつもある。そこで、この特集では「5万円株」「高配当株」「大出世株」「株主優待株」「国内活躍株」「世界進出株」という6つのジャンル別に、アナリストなどの投資のプロが有望株を紹介! さらに「ウィズコロナ時代を勝ち抜くための戦略」や、「今後の日経平均株価の展望」なども取り上げているので、個人投資家なら必見だ。

今回は特集の中から、株価10倍も夢じゃない「大出世株」の注目株を抜粋! ダイヤモンド・ザイ10月号では、注目度が高い順に「総大将」「副大将」「軍師」「戦大将」「武将」とランク付けして11銘柄を取り上げているが、ここではその中から「総大将」と「副大将」に選定された2銘柄を紹介するので、銘柄選びの参考にしてほしい(株価は2020年8月5日終値)。
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2019年末に東証マザーズ市場に上場したばかりにもかかわらず、
業績好調で株価急騰中の「メドレー」と「AI inside」に注目!

 戦国時代の合戦が、鉄砲の伝来によって大きく“ゲーム・チェンジ”したように、2020年も新型コロナウイルスの影響によって、社会環境や人々のライフスタイルが大きく変化した。ダイヤモンド・ザイは、そうした変化の波をいち早くとらえ、成長軌道に乗る銘柄を「大出世株」と命名。ここでは、アナリストなど22名の投資のプロが注目する「大出世株」を2銘柄紹介しよう!

 まずは、オンライン診療システムを中核として、人材・医療プラットフォーム事業を手掛けるメドレー(4480)だ。

 メドレーは2019年12月に上場したばかり。医療・介護の求人サイト「ジョブメドレー」が好調に顧客を獲得する。さらに、新型コロナウイルスの感染拡大の防止策として、オンライン診療システムの利用が急増した。

 フィスコの小林大純さんは、「人材採用システムは、コロナ禍で採用の延期などが発生していますが、顧客数や顧客当たりの売上は増加傾向。2020年12月期は先行投資を回収し、大幅な増収増益が見込まれます。現在、特例としてオンライン診療が解禁されていますが、規制緩和の継続に期待」と話す。

 フェアトレードの西村剛さんは、「新型コロナウイルスの影響でオンラインサービスの需要は拡大し、業績は好調。医療業界は、国内において今後も成長が期待できる数少ない分野であり、医療用ITシステムの需要も拡大が予想されます」と分析する。

 また、株式アナリストの飯村真由さんは、「売上高の平均成長率は年30%増を見込んでいます。さらに、オンライン診療は市場の関心を集めやすい」と見ている。

 なお、メドレーの8月5日時点の株価(終値)は3510円だったが、8月14日に発表した2020年12月期の第2四半期累計の連結決算が好調だったことから、8月21日時点で株価(終値)は4390円まで上昇している。今後も成長が見込める銘柄なので、押し目を狙いたいところだ。

 続いて紹介するのは、AI(人工知能)を活用した文字認識技術で脚光を浴びるAI inside(4488)

 AI insideも、メドレーと同じく2019年12月に上場したばかりだが、すでに東証マザーズ市場で時価総額上位に急浮上。紙ベースの書類をスキャニングして読み取る「AI‐OCR」を提供しており、単に文書をデジタルデータ化するだけでなく、業務の効率化に大きく貢献する。

 フィスコの小林大純さんは、「『AI‐OCR』サービスの顧客獲得が想定以上に順調。安価で導入しやすく、クラウド型で継続課金による収入が伸びている点にも注目したいところ。また、働き方改革によって、企業が労働生産性の向上に取り組んでいることも、追い風となりそうです」と分析。

 株式アナリストの鈴木一之さんは、「契約件数は3000件以上に達し、OCR(光学文字認識)市場におけるシェアは圧倒的です。上場以来、株価は大きく上昇していますが、適度な押し目を形成しながら緩やかな上昇トレンドが続くと予想されます」と話す。

 なお、AI insideの8月5日時点の株価は3万1250円だったが、8月12日に2021年3月期(通期)の業績予想を大幅に上方修正したことから、株価は急騰。8月21日時点で株価(終値)は4万4150円まで上昇している。気軽に手を出しづらい価格帯になってしまっているが、押し目を見逃さないようにしたい。

 さて、ここまでアナリストなどの投資のプロが注目する「大出世株」を2銘柄紹介してきた。ダイヤモンド・ザイ10月号では、「大出世株」をあと9銘柄取り上げているので、誌面も併せてチェックしてほしい!
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ザイ10月号

 今回は、発売中のダイヤモンド・ザイ10月号の大特集「最強日本株【2020年・夏の陣】」から、一部を抜粋してお届けした。

 ダイヤモンド・ザイ10月号は、ほかにも読みごたえのある特集を多数掲載! アーリーリタイアを実現させた13人に、資産の作り方やリタイア後の収支について徹底取材した特集「早くリタイアしたい!」は、13人のリアルな体験談に加えて、橘玲さんや、ちきりんさんにもアーリーリタイアする方法を聞いている。さらに、「最新決算で見えてきた! いま【買い】の株36銘柄」「スマホ時代のネット証券選びはココを見る!【株アプリ】入門」「【毎月分配型】投資信託100本の本当の利回り」など、盛りだくさんな内容となっているので、ぜひチェックを!