配当【増配・減配】最新ニュース!
2020年11月11日 ザイ・オンライン編集部

サンドラッグ(9989)、19期連続の「増配」を発表し、
配当利回り1.67%に! 配当額は19年で18倍に増加、
2021年3月期は前期比2円増の「1株あたり70円」に!

サンドラッグは、2021年3月期の配当予想を修正し、前期比および前回予想比で「増配」とする予想を、2020年11月11日の15時に発表した。これにより、サンドラッグ配当利回り(予想)は1.62%⇒1.67%にアップし、”19期連続増配”を達成する見通しとなった。

サンドラッグは、ドラッグストアチェーン「サンドラッグ」を全国展開する企業。サンドラッグは、ドラッグストアチェーン「サンドラッグ」を全国展開する企業。
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 サンドラッグは、2021年3月期の予想配当を、中間配当(9月・権利確定済み)が「35円」、期末配当(3月)が「35円」、合計の年間配当額は「1株あたり70円」に修正すると発表した。

 年間配当額の前回予想は「1株あたり68円」だったので、前回予想より「2円」の増配となる。今回の増配発表により、サンドラッグの配当利回り(予想)は1.62%⇒1.67%にアップした

 また、サンドラッグの2020年3月期の配当は「1株あたり68円」だったので、前期比でも「2円」の増配となる見込み。
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 サンドラッグは今回、配当予想の修正とともに業績予想の修正も発表しており、2021年3月期は前期比および前回予想比で「増収・増益」の業績予想となっている。サンドラッグは、この業績予想の修正などにともない、今回の「増配」を決定した形だ。

 なお、配当予想の修正や業績予想の修正などが発表されたことを受けて、サンドラッグの株価はSBI証券の夜間取引(PTS取引)で一時、発表当日(2020年11月11日)の終値4190円より500円も高い4690円(+11.93%)を記録しており、明日の株式市場でも注目を集めることになりそうだ。
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サンドラッグの過去20期の配当の推移は?

■サンドラッグ(9989)の過去20期の配当の推移
年間配当額   年間配当額
2002/3 3.75円 2012/3 20円
2003/3 5円 2013/3 24円
2004/3 5.62円 2014/3 28円
2005/3 8.75円 2015/3 30円
2006/3 10円 2016/3 42.5円
2007/3 11円 2017/3 50円
2008/3 13円 2018/3 60円
2009/3 14.5円 2019/3 66円
2010/3 15円 2020/3 68円
2011/3 17円 2021/3 70円
(予想)

 サンドラッグは2003年3月期以降、連続増配を継続しており、2021年3月期の配当予想「1株あたり70円」が予想通り実施されれば、”19期連続増配”を達成することになる。ちなみに、2020年3月期に達成した連続増配期間「18期」という記録は、上場企業の「連続増配ランキング」で9位にランクインする記録となっている。
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 また、増配期間の長さだけでなく、サンドラッグの配当額の伸び具合にも注目しておきたい。連続増配が始まる直前の2002年3月期から2021年3月期までの19年間で、サンドラッグの年間配当額は「1株あたり3.7円」から「1株あたり70円」まで、なんと18.9倍に増加している。
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 配当が増えているということは業績が好調な証拠でもある。実際に、サンドラッグの株価は2002年3月の終値600円から本日(2020年11月11日)の終値4190円まで、6.9倍に上昇している。なお、サンドラッグは2020年11月9日に年初来高値4280円を記録している。

■サンドラッグ(9989)の株価チャート/月足・20年

サンドラッグの配当利回り、配当+株主優待利回りは?

 サンドラッグの2020年11月11日時点の株価(終値)は4190円なので、配当利回り(予想)は以下のようになる。

【※サンドラッグの配当利回り】
株価:4190円
年間配当額:中間35円+期末35円=70円
配当利回り:70円÷4190円×100=1.67%

 サンドラッグの配当利回りは1.67%。2020年10月の東証1部の平均利回りは2.10%(配当実施企業のみ)なので、サンドラッグの配当利回りは「やや低め」と言える。
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 また、サンドラッグは「プライベート・ブランドのヘアケアセット」と「おこめ券」がもらえる株主優待を実施している。

 サンドラッグ(9989)の株主優待の内容
 基準日  保有株式数  株主優待内容
 3月末  100株以上  ◆プライベート・ブランドのヘアケアセット:5040円相当
 ◆おこめ券(1kg):3枚(1320円相当)

 サンドラッグの2020年11月11日時点の株価(終値)は4190円、配当利回りは1.67%なので「配当+株主優待利回り」を計算すると、以下のようになる。

【※サンドラッグの配当+株主優待利回り(100株保有時)】
投資金額:100株×4190円=41万9000円
優待品(ヘアケアセット):5040円相当
優待品(おこめ券):1320円相当
株主優待利回り=(5040円+1320円)÷41万9000円×100=1.52%
配当+株主優待利回り=1.67%+1.52%=3.18%

 サンドラッグの「配当+株主優待利回り」は100株保有時で3.18%。個人投資家に人気の「おこめ券」がもらえるうえに、2021年3月期で”19期連続増配”を達成する見込みでもあるので、今回の増配を機に長期保有を検討する価値は十分にありそうだ。
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サンドラッグは、ドラッグストアチェーン「サンドラッグ」を全国展開する企業。九州地区、中国・四国地区を中心に、ディスカウントストア「ダイレックス」も展開している。2021年3月期(通期)の連結業績予想は、売上高2.5%増、営業利益3.3%増、経常利益3.9%増、親会社株主に帰属する当期純利益9.3%増と堅調(すべて前期比)。
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サンドラッグ
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
小売業 9989 東証1部 70円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
4190円 100株 41万9000円 1.67%
【※サンドラッグの最新の株価・配当利回りはこちら!】
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