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2021年5月5日 ザイ編集部

米国株の中で「配当成長率」が高く、インフレに負け
ない増配株を紹介! 30年連続増配のゼネラル・ダイナ
ミクスと、5G関連銘柄のアメリカン・タワーに注目!

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米国株の中で、インフレに負けない”配当成長率”で配当が増える連続増配株に注目! 30年連続増配中の「ゼネラル・ダイナミクス(GD)」、配当の年率2ケタ成長に期待の「アメリカン・タワー(AMT)」を解説!

発売中のダイヤモンド・ザイ6月号は、別冊付録で「株主優待名人・桐谷広人さん【米国の高配当株】で、ますますリッチ老後を目指す!」が付いてくる! これまで日本株の株主優待株や高配当株に投資してきた桐谷さんだが、米国株については初心者。そこで、この別冊付録では、利回りにこだわりがある桐谷さんをも唸らせる、米国株の高配当株をピックアップ! ひと口に高配当株といっても、さまざまな特徴を持った株があるので、今回は「安定して高配当の株」「配当が大きく増える株」「伝説の投資家・バフェットが保有する高配当株」「毎月配当がもらえるリート」という4つの切り口で取り上げている。

今回は、この中から「配当が大きく増える米国株」を2銘柄を抜粋するので、米国株に興味がある人は参考にしてみよう!
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狙い目は30年連続増配中の「ゼネラル・ダイナミクス」や、
5G需要で成長し、配当の伸びに期待大の「アメリカン・タワー」

 日本株でも米国株でも、長期にわたって連続増配している銘柄は注目の的だ。米国株の場合、日本株以上に長期の連続増配を続ける銘柄が多い。
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配当成長率が高い株を選ぼう!

 連続増配株を選ぶ際の米国株ならではの注意点は「インフレ」を考慮しなければならないことだ。米国では年2%程度のインフレが長く続いているため、インフレに負けない水準で増配し続けている銘柄を選ぶ必要がある。逆に、配当を同じ水準のまま維持している銘柄や、増配してもインフレのペースに追いついていない銘柄は、配当の成長率が低いと言えるのだ。

 そこで、ダイヤモンド・ザイでは、連続増配を続けており、なおかつ配当の成長率が7~10%と、高水準の銘柄をピックアップしている。この条件に当てはまる銘柄は、いずれも政策の追い風を受けている業種で、業績好調のため長期投資しやすい。取り上げた銘柄は、足元の配当利回りは2%台と高くないものの、今の株価で買っておけば、3~5年で配当利回りは3%付近に届く見通しだ。ここでは、そのうちの2つを紹介しよう(※株価や配当利回りなどのデータは4月5日時点。1株配当と1株利益の予想はモトリーフール・ジャパン。最低購入額は1ドル=110円で計算)。
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 一つ目は、30年連続増配中のゼネラル・ダイナミクス(GD)だ。

 ゼネラル・ダイナミクスは、潜水艦や戦車などの防衛事業が売上の8割を占めており、残りはビジネスジェット等の航空宇宙事業。過去10年は年率2ケタの増配ペースだったが、今後数年はやや失速し、7~9%程度にとどまる見通し。それでも、成長率は十分高いと言えるだろう。また、2020年には米国史上最大級の原潜2隻を約1兆円で受注。ビジネスジェットも更新時期に入り、需要が回復する見込みだ。
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 続いて取り上げるのは、リートのアメリカン・タワー(AMT)だ。

 アメリカン・タワーは、電波塔や基地局をリースする世界有数の通信インフラのリート。5Gネットワーク需要は長期的に伸びる見通しで、リース料も増加傾向。また、買収により欧州や中南米、そしてアフリカでも業容を拡大している。目下の配当利回りは2%強だが、5G需要を追い風に、配当は今後も年率2ケタ成長を期待できそうだ。
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