米国株の中でも“安定的に高配当の株”を狙うなら、47年連続増配中の「コンソリデーテッド・エジソン(ED)」や、年5%程度の配当成長が見込める「メルク(MRK)」がおすすめ!
発売中のダイヤモンド・ザイ6月号は、別冊付録で「株主優待名人・桐谷広人さん【米国の高配当株】で、ますますリッチ老後を目指す!」が付いてくる! これまで日本株の株主優待株や高配当株に投資してきた桐谷さんだが、米国株については初心者。そこで、この別冊付録では、利回りにこだわりがある桐谷さんをも唸らせる、米国株の高配当株をピックアップ! ひと口に高配当株といっても、さまざまな特徴を持った株があるので、今回は「安定して高配当の株」「配当が大きく増える株」「伝説の投資家・バフェットが保有する高配当株」「毎月配当がもらえるリート」という4つの切り口で取り上げている。
今回は、この中から「安定して高配当の米国株」2銘柄を抜粋するので、米国株に興味がある人は参考にしてみよう!
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インフラ系ディフェンシブ株「コンソリデーテッド・エジソン」や
がん治療薬のニーズ拡大で配当成長が続く「メルク」に注目!

日本株と同様、米国株でも配当利回りが3%以上あれば、高配当と見なされる。配当利回り6%以上など、極端に高利回りの株は、何らかの問題を抱えて株価が下がっている可能性が高い。選ぶなら、そこそこ高水準の配当を、安定的に出し続けている銘柄がいいだろう。
また、長期保有して配当を受け取り続けるには、株価も安定しているほうがベターだ。たとえば、景気の影響を受けにくい業種で、業績も安定している銘柄などが該当する。こうした銘柄は、金融危機で相場が大暴落しても、比較的下落しづらい。もちろん、コロナ・ショック並みの大暴落であれば、ほかの銘柄につられて株価は下がるだろうが、仮に15%程度の値下がりであれば、3~5年ほど保有している間に、配当だけで株価の下落分を取り戻せるはずだ。
そこで、ダイヤモンド・ザイでは「配当利回り3%以上の株」「指数の暴落時にも株価が底堅く安定していた株」という2つの条件を設定し、銘柄を抽出した。ここではそのうちの2つを紹介する(※株価や配当利回りなどのデータは4月5日時点。1株配当と1株利益の予想はモトリーフール・ジャパン。最低購入額は1ドル=110円で計算)。
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一つ目は、電力・ガス会社のコンソリデーテッド・エジソン(ED)だ。
コンソリデーテッド・エジソンは、ニューヨーク市に電力・ガス供給を行っている企業で、47年連続増配を達成する、安定配当株の代表格だ。2020年、ニューヨーク市は新型コロナの影響が強く、電力需要が低下したが、経済の再開によって今期は回復。インフレ連動で電力料金の値上げも続く見込みで、長期的には年率3~4%程度の配当成長が期待できる。
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続いて紹介するのは、がん治療薬で世界トップクラスの製薬会社・メルク(MRK)だ。
メルクの看板商品は、1.5兆円もの売上があるがん治療薬「キイトルーダ」で、さまざまながんに適用が拡大している。2024年には、世界で売上高トップになる見通し。また、バイオ製薬大手のギリアド(GILD)と提携し、HIV薬市場にも参入。一部の新薬開発でネガティブな結果が出て、株価は割安に。年5%程度の配当成長も見込んでいる。
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コロナ禍に負けない史上最高株や、注目の米国株情報が目白押し!
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また、巻頭特集は「日経平均株価“4万円”は実現するか!?【日本株】大予測」! 2021年2月、日経平均株価が30年6カ月ぶりに3万円を突破したが、気がかりなのは今後の動向だ。そこで、この特集ではアナリストやストラテジストといったプロ12人に聞いた「2021年4月までの日経平均株価の値動き予測」を紹介。さらに、相場の明暗を分ける“5大ポイント”や、日経平均株価が4万円の史上最高値を更新するための条件なども聞いているので必見だ!
ほかにも「1万人の【老後】アンケート」「【ESG投資信託】って買って大丈夫?」「基礎のキソからわかる【金利】のQ&A」「金・銀・銅、メダルの行方より今アツいのは価格の上昇!」「成約率が2倍⁉ AI婚活が急増中」など、注目の特集が満載!
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