富士通
関連ニュース
#11
軍事予算「10兆円特需」で潤う20社リスト、防衛省蜜月企業vs新興勢力の序列激変
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
自民党が防衛予算を10兆円へ倍増する方針を示した。降って沸いたチャンスを前に陸海空の自衛隊や軍事関連企業は早くもそろばんをはじき、「バブル予算争奪戦」の様相を呈している。勃発リスクが高まっている台湾有事に必要な戦い方と装備は何か。国内防衛産業のジリ貧を食い止めるには、どんな施策に金を投じればいいのか。防衛予算のあるべき使い道について検証すると共に、予算特需で潤う「20社リスト」と防衛力強化に欠かせない「10社リスト」を大公開する。

#1
NTTは「55歳で年収3割減」の役職定年、富士通・NECは廃止も新制度はよりシビアに
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
「55歳で担当部長なら年収3割減」など、一定の年齢で一律に役職を外される役職定年制度。IT業界での適用状況は、NTTグループやソフトバンクなどの大手通信と、富士通やNECなどのSIer間で大きく分かれた。

予告
50代で年収3割減も!シニア「役職定年」の残酷な現実、主要企業の実額を初公開
ダイヤモンド編集部
「53歳で年収が3割減」など、一定年齢になるとシニアの年収が激減する「役職定年制度」。この制度は大企業の5割で導入されている。これまで詳細が世に出ることがほとんどなかったその実態と実額を徹底調査した。

#8
量子コンピューター「特許数」ランキング【世界トップ20】5位グーグル、日本勢は?
ダイヤモンド編集部,大矢博之
量子コンピューターを開発する“実力”を示す有力な指標の一つが特許数だ。過去15年間の量子コンピューター関連技術の特許を調べると、2014年以降に特許出願が急増している。特許出願数を基にランキングを作成すると、米国勢が世界トップ20の過半を占め、日本勢もそれに続く。しかし、中身を見ていくと日本の“危うい”実態が浮かび上がる。

#6
富士通、量子コンピューター国内企業一番乗り実現のための「コピー戦略」とは
ダイヤモンド編集部,大矢博之
量子コンピューター「国産初号機」が2022年度中のデビューを目指し、開発が大詰めを迎えている。理化学研究所で進む国産初号機のプロジェクトに食い込んでいるのが富士通だ。世界と比べ「周回遅れ」とされる日本の量子コンピューターは巻き返すことができるか。

#5
量子コンピューターは1台いくら?巨額部品ビジネスで「勝てる日本企業」8社リスト
ダイヤモンド編集部,大矢博之
量子コンピューターの発展に伴い、一大産業に成長すると期待されているのが部品産業だ。米IBMは東京大学に試験設備を設置し、日本企業のものづくりの力を取り込もうとしているほか、大阪大学の試験設備では“ほぼ国産”マシンの開発が進む。量子コンピューターの部品産業で存在感を発揮できそうな日本企業はどこか。

富士通・NECは減収、野村総研は2桁増収…ITベンダー4社の格差の要因は?【四半期決算報ピックアップ】
ダイヤモンド編集部
連載「ダイヤモンド決算報」では、44業界の主要企業について2021年11月~22年3月における直近四半期の決算における売上高を基に各社が置かれた状況を分析してきた。今回は、中でも反響の大きかった記事をピックアップして紹介する。

富士通・NECは減収、野村総研は2桁増収…ITベンダー4社の格差の要因は?
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,笠原里穂
コロナ禍が落ち着き始めたことで、市況も少しずつ回復しつつある。しかしビジネス界では、コロナショックから立ち直った企業と不調から抜け出せない企業とで明暗が分かれている。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回は富士通、NTTデータなど「システム/ソフトウエア」業界4社について解説する。

#4
富士通、NECら大手ベンダー復権、新興DX系は先行者利益喪失!IT業界の5年後は「二極化」不可避
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
足元はデジタルトランスフォーメーション(DX)の追い風が吹くものの、この先を見通せばITベンダー業界の中で二極化が進むことは避けられそうもない。大手ベンダーや新興DX企業が入り乱れる業界の5年後を徹底予測した。

予告
「5年後の業界地図」は円安・インフレで大激変!13業種の株価&給料&再編を徹底分析【2022年版】
ダイヤモンド編集部
特集『円安・金利高・インフレで明暗くっきり! 株価・給料・再編 5年後の業界地図』では、注目13業種の先行きを大分析。業界内序列や格差の行方を展望するとともに、気になる年収の比較や成長株ランキング、「テンバガー企業」の経営者インタビューなどを併せてお届けする。

#14
「社外取は経営陣に挑戦せよ!」海外大物アクティビスト激白、次の標的企業は?
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
社外取締役の役割について、投資先企業のガバナンス動向が収益に直結する海外アクティビスト(物言う株主)はどう考えているのか。オアシス・マネジメントの創設者で最高投資責任者(CIO)を務めるセス・フィッシャー氏を直撃した。

#4
「また興銀か、まずいな」みずほFGの“大揉め”新トップ選定で社外取が漏らした本音
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
みずほフィナンシャルグループは、度重なるシステム障害などで執行部トップの引責辞任という未曽有の危機に陥った。社外取締役が激論の末に決断したのが、旧体制との決別と3メガバンクで初となる「平成入行組」の新トップの起用である。社外取はどう動いたのか。混迷を極めた新トップ選定の舞台裏を明かす。

#9
リコー「追い出し部屋炎上」で進化した狡猾リストラ、内部資料ににじむジョブ型人事の問題点
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
かつて「追い出し部屋」問題で厳しい非難を浴びたリコー。今回は「ジョブ型」をうたい「成果を上げた社員に報いる」ことを強調するが、中高年を対象にした“より狡猾化したリストラ”との批判がある。「ジョブ型」がリストラや成果主義の方便として用いられることに、専門家からは疑問の声が上がる。混乱の原因をひもとくと……

#11
デロイト「コンサル引き抜き」訴訟でとばっちり!?ビッグ4に人材流出続く国内組の悲哀
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
デロイトとEYによるビッグ4同士の構図で「引き抜き」を巡って法廷闘争が勃発するなど、コンサル業界の人材争奪戦が苛烈を極めている。アクセンチュアやビッグ4が数千人単位の人員増を掲げて急膨張を図る中、“草刈り場”の様相を呈しているのが国内系コンサルだ。採用バブルの陰に横たわる業界の岩盤序列の実態を、ビッグ4の一角が絡む引き抜きエピソードと共に明かす。

NTTデータ・野村総研は2桁増収で富士通・NECは減収、ITベンダー4社に明暗
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,笠原里穂
コロナ禍が3年目に突入し、多くの業界や企業のビジネスをいまだに揺さぶり続けている。その対応力の差によって企業の業績は、勝ち組と負け組の格差が拡大している。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回は富士通、NTTデータなど「システム/ソフトウェア」業界4社について解説する。

#13
公取委「ITベンダーの自治体顧客囲い込み」初調査の激震、“独禁法クロ判定”で摘発強化へ
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
公正取引委員会が全国約1000の自治体を対象に初めて「ベンダーロックイン」の調査を敢行。今後は官公庁のみならず民間についても独占禁止法上の摘発強化の可能性がある。ITベンダーにも影響は及びそうだ。

#12
DX成功に欠かせない人材、それは「ボロクソに怒るおじさん」だ!【IT業界インサイダー座談会5】
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
DXの成功に欠かせないのが、組織と推進役になる人。DXプロジェクトが全社を巻き込み、うまく連携するものでなければならないし、さらにそれを引っ張る人も必要。じゃあ、どんな会社や人がいたらDXは成功するの?

#11
DXで本当にあった衝撃の失敗事例に学ぶ“ダメDXかるた”「【お】い、どこかでDX買ってこい」
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
あなたの会社のDXプロジェクト、ブームに踊らされるだけになっていませんか?プロジェクト現場で目撃された、ウソのような本当にあったダメDX事例を、楽しいかるたにしました。

ソニー“黒字リストラ”のドライっぷりを当事者が告白、「退職勧奨は突然に」[話題のリストラ]
ダイヤモンド編集部
産業構造が激変する中、ホンダやフジテレビなど超優良とされてきた大企業でもリストラの嵐が吹き荒れています。そこで、これからの働き方のヒントにしてもらうため、「ダイヤモンド・プレミアム」で会員読者の反響が大きかったリストラ記事とその関連記事をお届けします。今回は過去2年間で有料会員獲得が多かったリストラ関連記事ランキング6位の『ソニー“黒字リストラ”のドライっぷりを当事者が告白、「退職勧奨は突然に」』と関連のおすすめ記事を取り上げます。
![ソニー“黒字リストラ”のドライっぷりを当事者が告白、「退職勧奨は突然に」[話題のリストラ]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/9/4/360wm/img_94088eca1a265e4ff4aa8948b96e6896196064.jpg)
#9
マイクロソフトまさかの失注!政府系クラウド入札の舞台裏、NTT・NEC・富士通が巻き返し?
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
国や自治体のITシステムをクラウド上で運営する「ガバメントクラウド」。最大手クラウドベンダー3社のAWS、マイクロソフト、米グーグルがしのぎを削り、国産ITベンダーたちもこの争いに割って入ろうとしている。業界ではいくつかの重要人事に憶測が渦巻いている。
