
ゆうちょ銀行
1916(大正5)年に創設された簡易生命保険事業の「簡易な手続きで、国民の基礎的生活手段を保障する」という社会的使命を受け継ぎ、創設から91年目に当たる2007年10月1日に「日本郵政公社」の民営化により発足。簡易生命保険事業は、長きにわたり“簡易保険”を略して「Kampo」という愛称で全国の顧客に親しまれてきたことから、平仮名で「かんぽ」とし、よりなじみやすい社名とした。
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