株主優待名人・桐谷広人さんが2022年1~3月の「急落相場」で買った全銘柄を大公開!
発売中のダイヤモンド・ザイ6月号は、特集「ウクライナ危機&米国の利上げ【波乱相場】でどうしてた?」を掲載。この特集では、芸人であり投資家としても知られる厚切りジェイソンさんや、生涯利益50億円の個人投資家・テスタさん、株主優待名人・桐谷さんなど、さまざまな投資家に波乱相場での行動について聞いている。相場の暴落時にはどうしても不安になりがちだが、そんなときは達人にならい、冷静沈着に行動したいところだ。
今回はこの中から、株主優待名人・桐谷さんの急落相場への対処法や、実際に買った全銘柄を公開!
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急落時は「安値更新」や「優待新設」の銘柄を全力買い!
2022年1月~3月初旬の2カ月で、のべ199銘柄に投資!

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これまで、暴落が起きるたびに割安になった株を購入し、大きく儲けてきた桐谷広人さん。2022年の年初からの急落相場では、どんな銘柄をどれだけ買ったのだろうか? 今回は、桐谷さんが毎日の取引を手書きで詳細に記録している、ノートの中身を見せてもらった。
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日経平均株価が下落していた2022年1月6日~3月9日の約2カ月間で、桐谷さんが買った株は”のべ”199銘柄。重複を除いても128銘柄と、非常に多かった。

桐谷さんが特に注目したのは、年初来安値や直近の安値を下回るなどした銘柄だ。株価は大きく下がっても、前回安値などを節目に反発することがよくある。そのため、桐谷さんは過去の安値付近の株価を目安に、有効期間を長めにとって、あらかじめ指値の買い注文を入れておく。相場全体の急落局面では、その指値に到達して安値で買える銘柄が増えるため、必然的に買いが増えるわけだ。
今回、このやり方で買った銘柄の一例は、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)や芙蓉総合リース(8424)。たとえば芙蓉総合リースは、2021年7月の前回安値を意識して指値を入れておき、2022年3月9日の年初来安値をつけた日に、底値付近で「買い」。その後、株価は狙いどおり上昇して、利益を得ることができた。
また、大好きな株主優待を新設した銘柄も、もちろん見逃していない。たとえば、日本精鉱(5729)や七十七銀行(8341)などだ。利回りが高い株主優待株は人気があるが、相場全体が急落しているときなら、お得に買えることも多い。
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このほか、網屋(4258)やCS-C(9258)といった、2021年12月に旧マザーズ市場に新規上場した銘柄も、年初以降に買っている。「IPO銘柄は株主優待も配当もないので、普段は注目していませんが、上場時の公募価格よりも大幅に安くなっていたので買いました」(桐谷さん)
さて、こうした「爆買い」の結果はどうだったのか。それぞれの購入時の株価と4月1日の終値を比べると、約半分が5%以上の上昇。5%以上値下がりしたものは2割程度にとどまっており、「大幅な勝ち越し」というさすがの結果になった。
桐谷さんのやり方をマネするには、次の急落に備えて資金を準備しておくこと。加えて、下がったときに買う銘柄を事前にチェックしておくことが必要なので、挑戦してみてほしい。
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【桐谷さんがGMOクリック証券をおすすめする理由】 手数料の安さに魅かれて桐谷さんが口座開設をしたGMOクリック証券。また、GMOグループの株を保有する桐谷さんにとってはGMOアドパートナーズやGMOインターネット、GMOクラウド、GMOペパボなどの優待を使うことで1年間に2万~3万円の株式取引手数料が無料になるため「GMOクリック証券は積極的に使っている」(桐谷さん)。桐谷さんが利用しているのは「一約定ごと」の手数料コースだ。 |
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売買手数料(1約定ごと・税込) | 会社詳細 | ||
10万円 | 20万円 | 50万円 | |
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)(売買手数料が最安レベルでおすすめ!) | |||
88円 | 100円 | 198円 | |
【桐谷さんがSBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)をおすすめする理由】 以前はライブスター証券だったが、SBIホールディングスの傘下に入ったことで2021年1月から現在の名称に。2011年に知人が講師を務める「初心者セミナー」に参加するために口座を開設したが、ちょうど2カ月間手数料無料キャンペーンを実施していたため、「2カ月間、必死で売買しました」(桐谷さん)。手数料無料キャンペーンを実施していなくても手数料はネット証券でも最安レベルなので、現在も利用している。桐谷さんが利用しているのは一約定ごとの手数料コースで、5万円までで50円、10万円までで88円、20万円までで100円(すべて税込)と「手数料が安いので使っています」(桐谷さん) |
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【関連記事】 ◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)のおすすめポイントはココだ!~日本株現物手数料はあらゆる価格帯で最安値 ◆「SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)」の株アプリを徹底研究! 特殊注文&長期間の注文に対応。売買手数料の安さも大きな魅力! |
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88円 (一日定額制の場合) |
176円 (一日定額制の場合) |
440円 (一日定額制の場合) |
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【桐谷さんが岩井コスモ証券をおすすめする理由】 桐谷さんが「手数料が安い」ことから、2000年頃から利用していた岩井コスモ証券。その後ワケあって他社へ株券を移管する際、スピーディーな対応をしてくれたことに恩義を感じて、現在に至るまで取引を続けている。なお、桐谷さんが利用しているのは一日定額(アクティブコース)とのこと。 |
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株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
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0円 (1日定額) |
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0円/日 | 2630本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
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◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
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0円/日 | 2639本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
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【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
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0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1695本 | ○ 米国 |
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【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。なお「2023年 オリコン顧客満足度調査」ネット証券初心者部門にて第1位を受賞している。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
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【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1354本 | ○ 米国、中国 |
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【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、約5300銘柄の米国株や2600銘柄以上の中国株を売買できる。米国株は最低手数料が0ドル、中国株は手数料が業界最低レベルとコスト面でもおすすめ。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.08%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2020年7月からビットコインやリップルなど主要な暗号資産(仮想通貨)のCFD取引サービスも利用できる。 |
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【関連記事】 ◆マネックス証券は「マネックスカード」での積立投資で1.1%分のポイントが貯まってお得! クレジットカードを利用して、投資信託を積立投資する方法を解説! ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
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【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 10本 | ○ (米国株CFD) |
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【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。無料の取引ツール「NEOTRADE R」は高機能化が進んおり、特殊注文機能ややフル板情報も完備。低コストで株や先物取引をアクティブにトレードしたい人にはもちろん、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にもおすすめの証券会社と言えるだろう。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では「取引手数料」において9年連続で1位を獲得! |
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【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
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【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
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90円 | 100円 | 260円 | 0円/日 | 133本 | ○ (CFD) |
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【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
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1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1645本 | ○ 米国 |
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【auカブコム証券のおすすめポイント】 三菱UFJフィナンシャル・グループのネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。2021年7月19日から売買手数料を引き下げ、1日100万円までの取引は手数料無料(0円)に! 「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。 |
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【関連記事】 ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)のおすすめポイントを解説】売買手数料は大手ネット証券の中でも最安値水準! 9種類の用途別アプリで、スマホ取引もラクラク! |
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【関連記事】 ◆DMM.com証券「DMM株」は、売買手数料が安い! 大手ネット証券との売買コスト比較から申込み方法、お得なキャンペーン情報まで「DMM株」を徹底解説! ◆【証券会社比較】DMM.com証券「DMM株」は、日本株と米国株のトレードに特化したオンライントレードサービス。業界最安値水準の売買手数料が最大の魅力! |
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |

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