IPO株の銘柄分析&予想

「オルツ」のIPO情報総まとめ! スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、他のAI研究開発企業との比較や予想まで解説![2024年10月11日 情報更新]

2024年9月5日公開(2024年10月11日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 オルツ
市場・コード/業種 グロース・260A/情報・通信業
上場日 10月11日
申込期間(BB期間) 9月26日~10月2日
おすすめ証券会社 SBI証券松井証券大和コネクト証券(旧:CONNECT)DMM.com証券
ィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 570円(+5.56%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

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オルツが10月11日にIPO(新規上場)!

「オルツ」の公式サイトより

 オルツは、2024年9月5日、東京証券取引所に上場承認され、2024年10月11日にIPO(新規上場)することが決定した。

 オルツは2014年11月26日に設立された。「P.A.I.」(パーソナル人工知能)の研究開発を行っている。「P.A.I.」とは、自身の意思をデジタル化し、それをクラウド上に配置してあらゆるデジタル作業をそのクローンにさせることを目的としたAIであり、同社は、全ての人が自分のAIを持つことによって、労働(Lavoro)から解放され、アーティスティックな営み(Opera)に没頭できる世界を実現することを目指している。

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

オルツのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 9月25
ブックビルディング(抽選申込)期間 9月26日~10月2日
公開価格決定 10月3日
購入申込期間 10月4日~10月9日
払込日 10月10日
上場日 10月11日

オルツのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2024年9月26日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
SBI証券
[最短翌日に取引可能]
7.9
公式サイトはこちら!
松井証券
[最短翌日に取引可能]
1.1
公式サイトはこちら!
大和コネクト証券(旧:CONNECT)
[最短3日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
DMM.com証券
※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
大和証券(主幹事証券) 82.6  
野村證券 7.1  
あかつき証券 1.1  
丸三証券 0.1  

オルツのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 510
仮条件
[予想PER(※2)
510~540円
倍~倍]
公募価格 540円
初値 570円
初値騰落率 +5.56%
予想トレーディングレンジ(※3) 350~2500
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社4社の予想PER(2024年9月20日終値の株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【4社平均】
PKSHA<3993> 47.2倍(連)
エーアイ<4388> 倍(連)
AIins<4488> 67.9倍
ヴレインS<135A> 52.9倍

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社4社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は赤字予想のため割安度を比較できない

オルツの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 3334万4700株(予定)
公開株式数 公募750万株  売出150万株
(オーバーアロットメントによる売出135万株)
想定公開規模(※1) 52.8億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

オルツは「P.A.I.」(パーソナル人工知能)の研究開発

 デジタルクローンP.A.I.の開発を最終目的とした要素技術の研究開発とそれらを応用した製品群の展開、AIソリューションの提供を行う。基盤技術となるLLMも自社開発。現在主要プロダクトとなっているCommunication Intelligence「AI GIJIROKU」は2020年よりリリース。

 足元ではエヌビディア株の上昇一服などで、AIブームにも陰りが見えてきてはいるが、依然として成長期待の高い分野であり、投資家の注目は集まるだろう。公開規模は大きめだが、公開株の一部を海外販売する予定であり、海外販売比率に注目したい。

 上場後も多くのベンチャーキャピタル保有株式が残るが、上場日後90日間もしくは180日間の価格解除条項のないロックアップがかかっている。

◆「オルツ」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SBI証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
松井証券[最短翌日に取引可能]
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大和コネクト証券(旧:CONNECT)[最短3日後に取引可能]
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DMM.com証券 ※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
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オルツの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常損失
(伸び率)
純損失
(伸び率)
2020/12 55
(12.6%)
▲ 201
(―)
▲ 187
(―)
2021/12 955
(1621.7%)
▲ 384
▲ 385
2022/12 2,666
(178.9%)
▲ 670
▲ 671
2023/12 4,111
(54.2%)
▲ 1,497
▲ 1,498
2024/12予 5,545
(34.8%)
▲ 2,832
▲ 2,832
2024/6 2Q 2,844
(―)
▲ 1,126
(―)
▲ 1,127
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:-円/0.00円
※予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。

オルツの業績コメント

 2024年12月期の業績は、売上高が前期比34.8%増の55.4億円、経常損失が28.3億円(前期は14.9億円)と増収・赤字幅拡大の見通しとなっている。

 前期においては、販売パートナーの数の増加に取り組み、Communication Intelligence「AI GIJIROKU」の売上が拡大した。前期におけるAI Products事業の売上高は38.2億円(2022年12月期比2.5倍)となり、Communication Intelligence「AI GIJIROKU」の2023年12月時点のMRR(Monthly Recurring Revenue)は約3.6億円となった。また、同社の継続してきた事業であるAI Solutions事業については、前期売上高が2.8億円(同2.7倍)となった。

 引き続き「P.A.I.」(パーソナル人工知能)の実現に向けたPoC受注があることと並行して、Communication Intelligence「AI GIJIROKU」のユーザーである企業から更なるカスタマイズやAIを用いた開発受託などの依頼がくることでAI Products事業からAI Solutions事業へのニーズ獲得といった流れも出てきており、ユニークな事業モデルを構築できつつある。

 今期は、AI Products事業のプロモーション活動を引き続き実施し、特に主要プロダクトである「AI GIJIROKU」により、toB向けの販売を前期に継続して伸ばすことが出来ている。AI Solutions事業では、様々なクライアントからビジネスシーンでのAIの活用について商談を受け、前期より受注を伸ばしている。通期計画に対する第2四半期末時点における進捗率は、売上高が28.4億円で51.3%となっている。

オルツの詳細情報

■基本情報
所在地 東京都港区六本木七丁目15番7号
代表者名(生年月日) 代表取締役社長 米倉 千貴(昭和52年6月3日生)
設立 平成26年11月26日
資本金 1億円(令和6年9月5日現在)
従業員数 20人(令和6年8月31日現在)
事業内容 デジタルクローンP.A.I.の開発を最終目的とした要素技術の研究開発とそれらを応用した製品群(Communication Intelligence「AI GIJIROKU」等)の展開、AIソリューションの提供
■売上高構成比率(2023/12期 実績)
品目 金額 比率
AI Products事業 3,825 百万円 93.0%
AI Solutions事業 286 百万円 7.0%
合計 4,111 百万円 100.0%
■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 米倉 千貴 600万株 23.22%
2 Vertex Growth Fund II Pte. Ltd. 379万6500株 14.69%
3 ジャフコSV4共有投資事業有限責任組合 262万株 10.14%
4 SBI Ventures Two(株) 137万6100株 5.32%
5 SBI AI&Blockchain投資事業有限責任組合 110万株 4.26
6 イーストベンチャーズ2号投資事業有限責任組合 84万株 3.25%
7 SMBCベンチャーキャピタル6号投資事業有限責任組合 82万5800株 3.20%
8 Dawn Capital 1号投資事業有限責任組合 82万5600株 3.19%
9 SMBC日興証券(株) 60万5000株 2.34%
10 ENEOSイノベーションパートナーズ合同会社 55万700株 2.13%
合計   1853万9700株 71.74%
■その他情報
手取金の使途 (1)広告宣伝費及び販売促進費、(2)研究開発費、(3)採用関連費、(4)借入金返済に充当する予定
関係会社
VC売却可能分(推定) -社 -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 2023年9月15日
割当先 ENEOSイノベーションパートナーズ合同会社、SMBC日興証券(株)
発行価格 850円 ※株式分割を考慮済み
◆「オルツ」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SBI証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
松井証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
大和コネクト証券(旧:CONNECT)[最短3日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
DMM.com証券 ※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
 ⇒IPOで比較した証券会社ランキングはこちら!

オルツの銘柄紹介

 同社は、創業より一貫して「P.A.I.」(パーソナル人工知能)の研究開発を行っている。「P.A.I.」とは、私たち自身の意思をデジタル化し、それをクラウド上に配置してあらゆるデジタル作業をそのクローンにさせることを目的としたAIであり、同社は、全ての人が自分のAIを持つことによって、労働(Lavoro)から解放され、アーティスティックな営み(Opera)に没頭することができる世界を実現することを目指している。

 同社は、アカデミックのネットワークを活用し「P.A.I.」の研究開発を進める一方で、その研究開発過程から生まれた対話エンジンなどの要素技術や、機械学習による個性モデル(同社独自の用語であり、デジタルクローン生成に活用する個の価値観をモデル化したもの)構築などのノウハウを、AIの活用を検討するクライアントに提供してきた。また、2020年1月に、現在の同社収益の多くを占めるCommunication Intelligence「AI GIJIROKU」の提供を開始するなど、上記技術を活用した AI Products事業や、戦略的パートナーとの連携により様々なクライアントに対して AIモデルを応用したAI Solutions事業を提供している。

 これらの製品を支える技術として、日本語の複雑な言い回しや専門用語を学習した同社独自開発の「LHTM-2」等の大規模言語モデル(LLM)を保有している。こちらは柔軟なカスタマイズが可能かつ個性化に対応しており、事実の正確性を担保した設計となっている。また、AI市場の拡大により、一層確保が難しくなっていくと考えられる計算リソースという点についても、分散コンピューティングと分散ストレージの独自のインフラストラクチャー技術「Emeth」、「Stack」を保有している。

・AI Products事業

 同社の「P.A.I.」(パーソナル人工知能)の実現のために研究開発を重ね蓄積させてきた要素技術と、多くの戦略的パートナーとのリレーションを活用した課題発掘力及び優秀なエンジニア陣によるプロダクト開発力、AIの社会実装力を基盤とすることで、多くのAIプロダクトの開発・提供を行っている

 。メインプロダクトであるCommunication Intelligence「AI GIJIROKU」)は、同社の開発する高精度音声認識技術と日本語最高精度を記録したLLMを組み合わせたソリューションにより、ビジネスシーンの「P.A.I.」(パーソナル人工知能)を提供している。会議などの発言者の区別をしながらリアルタイムに文字起こしし、自動的に議事録を作成し要約やToDoを纏めるだけではなく、それらコミュニケーションデータをセキュアに保存するデータクラウドソリューションとして価値提供している。同社が開発した業界別音声認識ソリューション例としては、建築 GIJIROKU、医療 GIJIROKUなど。

・AI Solutions事業

 AIの活用を検討するクライアントに対して、コンサルティング、PoC、本番開発から協業販売までのプロジェクト遂行の支援をしている。同社の設立以降、継続して推進してきた事業であり、かつ同社が最も得意とする分野でもある。「P.A.I.」の開発を目指す上で蓄積させてきた要素技術及びそれらの統合ノウハウを活用することで、同社が「カンパニゼーション」と呼ぶクライアントごとのデータ・特徴に合わせたプロダクト活用もしくはインフラの構築などのニーズを捕捉していく。 

オルツの投資のポイント

 足元ではエヌビディア株の上昇一服などで、AIブームにも陰りが見えてきてはいるが、依然として成長期待の高い分野であり、投資家の注目は集まるだろう。公開規模は大きめだが、公開株の一部を海外販売する予定であり、海外販売比率に注目したい。赤字上場となる点は気がかりだが、直近では7月29日上場のLiberaware<218A>が対公開価格比+46.5%、翌30日上場のHeartseed<219A>が同+33.4%としっかりとした初値を形成しており、地合いにも左右されそうだ。9月25日上場予定のROXX<241A>の初値状況を参考にしたい。

⇒Liberaware<218A>のIPO情報はこちら! 
⇒Heartseed<219A>のIPO情報はこちら! 
⇒ROXX<241A>のIPO情報はこちら!

 同社は、2014年11月設立以降、一人ひとりに「P.A.I.」(パーソナル人工知能)を提供するという世界観の実現に向けて、研究開発を続けてきた。2015年より、「Personal Artificial Intelligence」「P A.I.」(2018年6月に同意義として「P.A.I.」)の商標を取得し、あらゆるテクノロジー分野のトップティアアカデミアとの連携を強化し、他社に先駆けて「P.A.I.」(パーソナル人工知能)に必要な独自の技術を蓄積してきた。研究開発の実施にあたっては、2016年のSeries Aラウンド以降、2022年から2023年に実施したSeries Dラウンドまでの調達資金も基に進めている。

 また、同社は、基盤技術となるLLMを自社開発してきたが、それに基づいたプロダクト(2020年よりリリースし現在主要プロダクトとなっているCommunication Intelligence「AI GIJIROKU」を筆頭として、そのほか、PoCにより様々なビジネス上の課題を切り口としてソリューション展開する「altBRAIN」、「AIコールセンター」、「CLONEdev」など)の展開を皮切りに、売上を大きく拡大させている。従業員は20名。税務上の繰越欠損金あり。

 業績面について、2024年12月期の業績は、売上高が前期比34.8%増の55.4億円、経常損失が28.3億円(前期は14.9億円)と増収・赤字幅拡大の見通しとなっている。今期はAI Products事業の売上高が51.2億円(前期比33.9%増)、AI Solutions事業の売上高は4.2億円(同48.6%増)を見込んでいる。一方、広告宣伝費は45.8億円(同21.5%増)を計画。研究開発費については「LHTM-2」の次期バージョンの開発及び「EMETH」の実用化などの研究開発を促進させる観点で、15.6億円(同2.6倍)と大きく見込んでいる。赤字業績で株価評価は難しいが、ひとまずは直近第三者割当の発行価格(850.7円)が心理的な目安となろう。

 公開規模は50億円前後と荷もたれ感のある大きさ。上場後も多くのベンチャーキャピタル保有株式が残るが、上場日後90日間もしくは180日間の価格解除条項のないロックアップがかかっている。また、前述の通り、公開株の一部を海外販売する予定。

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[データ提供・銘柄分析]フィスコ 

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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
19社
52社
24社
47社
26社
80社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
345万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
21社
91社
13社
89社
21社
122社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
1245万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。
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