【日本株】2025年4月21日~5月20日までの「日経平均株価」の値動きをストラテジストが予測!(※取材は2025年4月8日時点)
4月21日発売のダイヤモンド・ザイ6月号は、連載「次の1カ月何が起きる? プロが今の株式相場のポイントを解説&ガチ予測!」を掲載。この連載では、アナリストやストラテジストなどのプロが、おもにファンダメンタルズ分析によって、向こう1カ月(4月21日~5月20日)の日経平均株価を予測している。なお、今回はUBS SuMi TRUSTウェルス・マネジメントジャパンのエクイティストラテジスト・小林千紗さんによる予想となっている。
先行きが見通しづらい相場環境が続くなか、プロが現状と今後をどのように見ているか紹介するので、ぜひチェックを!
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投資家の心理は過去のショック時と同レベルの弱気水準!
関税政策の不透明感が続く限りは荒れた相場が続く!
トランプ関税の影響により、日経平均株価は直近のピークの3月26日から、4月7日までの間に18%下落しました。日本からの輸入品に対する相互関税の税率は24%。想定よりも高くネガティブです(※4月17日追記:その後、日本に対する相互関税は10%とされ、上乗せ分は90日間停止に)。
加えて、株式市場は日本への直接的な関税の影響だけでなく、米国の景気後退リスクも織り込み始めました。関税発表の直後にあたる4月3日の日経平均株価の下落率は3%と比較的マイルド。しかし、関税発表後のS&P500の下落を受けて、4日から7日にかけては10%下落しました。
米国の個人投資家の株式相場に対する心理状態は、3月中旬と4月第1週に「強気-弱気」の値がマイナス40%を超え、大きく弱気に傾いています。これはITバブルの崩壊時やリーマン・ショック、コロナ・ショックのときと同じ歴史的な水準です。
長期的に見れば、弱気相場に投資を始めたほうが将来のリターンは高い傾向にあります。ただ、短期的に見ると、現在の関税政策に関する不透明感が払拭されるまでは、株価は上にも下にも変動幅の大きい状態が続くと見ています。
5月下旬までに出揃う日米企業の決算発表に注目!
日本企業の会社予想は、関税の影響で保守的なものとなる見通し
トランプ政権が示した関税率は、各国間の交渉などにより最終的に下がる可能性も。そうなれば、日経平均株価は年末に向けて上昇軌道に回帰することが期待できます。しかし、米国の景気後退懸念が早々に払拭される可能性も高くありません。日本株は当面軟調な推移が続きそうです。
今後の注目点は、日米両国の決算発表です。米国の第1四半期決算は関税の不確実性の中で、経営層がどのように先を見通しているのか、コメントに注目。業績予想の下方修正も出てきそうです。底打ち傾向にあった製造業の設備投資が、関税の影響でどう変化するかも注目です。
日本の本決算も関税の不確実性を理由に、2026年3月期の会社予想は保守的なものとなるでしょう。自動車セクターを中心に、関税の内容を織り込んで減益予想が増える可能性が大。極めて保守的な新しい期の会社予想が出揃った後が、いったん悪材料出尽くしの目途となるかに注目です。
なお、日銀の利上げは関税の影響で先送りとなりそうです。また、5月7日の米国のFOMCでの利下げもないと見ています。5月下旬の日米の企業の決算を終えるまで、日本株はもみ合いの相場が続くと見られ、様子見が賢明。関税交渉の進展を見極めつつ、日本企業の保守的な会社予想を見届けた後、買うべき業種を探す流れとなりそうです。その中では、増益予想なのに株価が下がっている企業が狙い目です。
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